Friday, April 21, 2017

大祭司と王冠 The Kings Report 2017年04月20日

大祭司と王冠 The King's Report 2017年04月20日

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英韓訳速報からの日本語一部訳です。

一部聖書編:


ゼカリヤ書3章1-10節

第3章

3:1時に主は大祭司ヨシュアが、主の使の前に立ち、サタンがその右に立って、これを訴えているのをわたしに示された。 3:2主はサタンに言われた、「サタンよ、主はあなたを責めるのだ。すなわちエルサレムを選んだ主はあなたを責めるのだ。これは火の中から取り出した燃えさしではないか」。 3:3ヨシュアは汚れた衣を着て、み使の前に立っていたが、 3:4み使は自分の前に立っている者どもに言った、「彼の汚れた衣を脱がせなさい」。またヨシュアに向かって言った、「見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう」。 3:5わたしは言った、「清い帽子を頭にかぶらせなさい」。そこで清い帽子を頭にかぶらせ、衣を彼に着せた。主の使はかたわらに立っていた。
3:6主の使は、ヨシュアを戒めて言った、 3:7「万軍の主は、こう仰せられる、あなたがもし、わたしの道に歩み、わたしの務を守るならば、わたしの家をつかさどり、わたしの庭を守ることができる。わたしはまた、ここに立っている者どもの中に行き来することを得させる。 3:8大祭司ヨシュアよ、あなたも、あなたの前にすわっている同僚たちも聞きなさい。彼らはよいしるしとなるべき人々だからである。見よ、わたしはわたしのしもべなる枝を生じさせよう。 3:9万軍の主は言われる、見よ、ヨシュアの前にわたしが置いた石の上に、すなわち七つの目をもっているこの一つの石の上に、わたしはみずから文字を彫刻する。そしてわたしはこの地の罪を、一日の内に取り除く。 3:10万軍の主は言われる、その日には、あなたがたはめいめいその隣り人を招いて、ぶどうの木の下、いちじくの木の下に座すのである」。

今日の聖句はゼカリヤ書3章です。.'ヨホアの天使(主の御使)の前の大祭司ヨシュア'の内容です。
ゼカリヤ書に出てくるヨシュアはモーセの後継者ヨシュアではありません。ネヘミアの時代、つまりバビロン捕虜帰還時代、聖殿再建築過程における大祭司長です。程でも彼の名前が挙論されます。ゼカリヤ書を見ると金と銀の王冠をつくり王冠式を行っています。これは将来主が来られた時、王冠式をするという予言であったのです。
二代王は聖殿再建築の大祭司長の立場でもあるのです。



今聖殿は世界各国にあります。 しかし聖殿はそのどの組織で一つに団結しているのではありません。しかし私たちは神学で 一つになっています。 その神学は
1. 真のお父様を万王の王メシアとして信じる。
2. 真のお父様の後継者は文亨進様である。
3. 神学的な問題や紛争がある時文亨進後継者相続者が最後の決断を出すことも ある。


まるで使徒行伝のように私たちの聖殿は霊的に一つになっています。私はもちろん不足な人です。 しかし真のお父様は私を天一国の 二代王で任命してくださいました。  これは完全に真のお父様、主の恩恵です。 私が偉いからでも私が何かよくした からではないのです。 完全に神様の恩恵なのです。 真のお父様はお父様に向けた私の愛を信じて下さいました。
韓国と日本では今聖殿食口達が戴冠式をあげています。 私たちが何か偉かったからではなく私たちの真のお父様が 私たちに任命をしてくださり許諾してくださったからです。サタンは今まですべての王権を掌握しました。 しかしこれ以上掌握はできないのです。アジュ

サンクチュアリNEWSにこの部分大変立派な訳があります。



ここで気になる一文がありました。
「 王冠摂理で国進兄さんに「仕返し」ができることを嬉しく思います。兄さんが自分の王冠を造るのです。自分たちが王冠を戴(いただ)く前に、真のカインの代表である国進様に戴冠させてあげたいと願う世界の兄弟姉妹に感謝します。韓国、日本、アメリカでも戴冠は真のカインが先にされてから自分達も行うと言っています。素晴らしい心情だと思いませんか。美しい心情です。」


これに関してアメリカの兄弟に確認したところ、そういう気持ちで準備している食口もいるということであって、先に戴冠式をしてはいけない、國進様の後でなければならない、ということではない。との事でした。
確かに戴冠式を早くやりなさいと二代王は前々から何回も言われ、礼拝でも戴冠式をされた方の紹介もされ、韓国聖殿では王冠をかぶって清平デモを行うなどすでに多くの食口が行っていますので、そういう気持ちの食口もいて感動したという事のようです。御参考下さい。


二部:
北朝鮮の挑発行動は中国の資産であるという記事です。 北朝鮮の挑発的な行動が□アメリカに多くの脅威を与えているという自体は、中国には良いことであることです。
実は韓国人は認めにくいのですが外国歴史でも韓国を歴史的に中国の属国で見ています。 実は客観的に見ればそうでもあります。 主体的な国であったと 言うが王世子冊封(次期王を決めること)でも中国の許しを得なければならないし(光海君が有名)、中国の皇帝が着る黄色の服は着る事ができず、中国の皇太子が 着る赤色を韓国の王は着なければならなかった上に朝貢を名節毎に捧げなければなりませんでした。そのため今聖殿勇士がやっている韓米同盟支持運動は救国運動なのです。
習近平は 韓国の自尊心をひっかくような発言をわざと発しているとも考えられます。
中国は自分の国が北朝鮮とアメリカの仲裁ができる国とポジションにいることそのものが中国の資産です。 アメリカとの 交渉テーブルで中国が優位に立つことができる長所があるからです。 今回のろうそく集会でも 中国の留学生がたくさん動員されたという話もあるのです。

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