-解説ー
愛よりも支配欲の力が強く恐ろしいのです。
愛よりも支配欲の力が強く恐ろしいのです。
それは結局、天使長の愛の減少感とは支配欲であり、アダムを支配するためにエバの愛を利用しアダムを堕落させたからです。
その思惑通りエバがアダムを堕落させたとき、その支配欲の喜びをルーシェルは感じたことでしょう。
同じように民衆の支配欲を利用したグローバリズム世界中央政府・共産主義も、天使長ルーシェルの如くフェニズムによって女性を利用し男性達を堕落させ子供を堕胎させて悪魔に捧げさせそのようにして家庭を破壊し人類を管理システムの家畜にしようとしているのです。
悪魔が子供の生贄・犠牲を求めるのはその支配欲にまみれた愛の結果だからです。
悪魔が子供の生贄・犠牲を求めるのはその支配欲にまみれた愛の結果だからです。
イエス・キリストの福音は人々に支配権を取り戻す神の王国でした。
それが故に中央政府やグローバリストは、キリスト教をカトリックのようにその支配下に治めたり、従わないキリスト教を破壊しようとしたのです。
キリストのこの福音を破壊するため、リベラル、相対主義や多文化主義によってイエスを憎み女性を最も蔑視する宗教イスラム教と手を結ぶ共産主義となったのです。
このグローバリズム世界政府共産主義と戦い所有権・支配権を市民に取り戻すために神様と真のお父様が立てられたのがドナルド・トランプなのです。
しかしこれらキリストの王国の福音を憎むあらゆる勢力がトランプ大統領を非難し神の戦略を潰そうとしています。
私たち聖殿は天一国憲法を持って共にこの戦場に立ち上がらないといけないのす。
2月12日の聖日礼拝はこの数ヶ月の説教の内容を、新しい情勢も盛り込み、非常に分かりやすくアダム国家アメリカを中心とした現代摂理を説明して下さっている名説教です。
生き残りを賭けての摂理となった日本・韓国ではこのグローバリスト達が戦争を起こそうとしていますので、非常に参考になります。
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いつも英語説教を翻訳して下さるサンクチュアリNEWSさんに心から感謝し
死を超える王国 Kingdome Transcending Death (全文)
から全文転載させて頂きます。ありがとうございます。
字幕化2nd Israelさん。
字幕化2nd Israelさん。
2017年2月12日「死を超える王国」【英語説教日本語訳】(全文)
「死を超える王国」というテーマで始めます。
今日は使徒行伝に入ります。
王国についての言及がここでも見られます。
これまで見てきたことはイエス様が福音で何を語っておられるのかということでした。一体何をキリストご自身が福音とされているのか。多くの視聴者を含めた私たちは「福音」とはキリストの誕生、十字架上の死、そして復活だと教えられてきました。
しかしイエス様ご自身は「福音」をどう定義されておられるのかということをマルコ4章、マタイ24章、ルカ4章、マルコ14章などで見てきました。
それらの中でイエス様は十字架の「福音」ではなく神の国の「福音」を説いておられました。そしてこの神の国の福音が人々を怒らせたのです。当時のエスタブリッシュメント、ローマ帝国の権力者をひどく怒らせました。
パリサイ派やサドカイ派はサンヘドリン(ユダヤ最高法院)の構成員であったのですがエルサレムでユダヤ社会を監督することにたいしてローマ帝国から報酬を貰っていました。ローマ政府の一部であったのです。基本的にユダヤの民にとっては裏切り者であったということです。ローマ支配下の植民地を維持することで報酬を貰っていたいたのです。
もっとさかのぼって、エデンの園を見たとき、天使長の位置はどのようなものだったのでしょうか。神様はアダムとエバを創造され、天使長も創造されました。そして最終的にすべてを天使長ではなく息子娘に相続させました。聖書には「生めよ殖えよ」空の鳥、魚など海の生き物などすべてを「従えよ」とあります。神様はすべての創造の傑作をアダムとエバ、人類に与えられたのでした。より力を持っていた天地長に与えたのではありません。天使長は人間に仕えるべきでしたが、彼は堕落を誘い罪を犯して神様に背くように誘惑し、エバには「あなたは目が開き神のようになる」といって神様のごときものになるよう誘惑したのです。つまり人類を破滅させ自分が主人になろうとした僕(しもべ)がいたということです。その結果、人類歴史を通して独裁的で全体主義的な支配構造が人類を支配し続けるのを見ることになったのです。その中央集権的権力は何に始まるのでしょうか。自己の位置を離れて主人になった僕であったというのです。
政府の正しい役割、そのヒエラルキー構造を考えるとき、政府は国民の僕であるべきものが中央に権力を集中していく過程で他の腐敗した権力と合体して主人になったのです。そう考えるときイエス様の時においても神の国の福音がどれほど彼らを怒らせたか想像がつくというのです。そして怖れを生んだ。農民は怖れないでしょう。貧しいものも恐れないでしょう。支配者、独裁者、全体主義者を怖れさせたのです。
イエスという頭のおかしな男を中心としてユダヤの小さな集団が「神の国」を人々に説いてまわるのを見たとき、その男を殺すべきだと判断したのです。この男はわれらの王国にとって問題だというのです。
現代のキリスト教会の問題は天使長たちが制定した多くの法律に脅(おびや)かされて-トランプはそれと闘うと言っていますが-政治的行動がとれないのです。すぐにサタン的なことを教会で言っていると言われるのです。カトリックであろうとバプテスト、メソジストであろうと聖職者たちは権力構造に対してものをいうことを恐れるのです。サタンが支配するサタン世界に暮らしているからです。
人びとが世界に支配権を有する神の国ではもはやサタンの支配を受けることはありません。逆にサタンに対してあるべき位置に戻るよう指示できます。人々は支配者として現れるというのです。
福音は神の国の福音であることを理解するときそれは非常に扇動的な福音であるといえます。ただ気分が良くなる福音ではなく、またイエスを信じれば億万長者になれるというような偽りの福音でもありません。イエス様のこの福音はあるグループをひどく怒らせるものなのです。そのグループとは既存権力機構、エスタブリッシュメントであり覇権であり寡頭制の政府権力だというのです。
パリサイ派がほとんど政府の役人であることを思うとき、現代の政府が少数派に対して政府寄り、中央集権寄りの考えを吹き込み、政府こと愛ある保護者であり父母であるなどといって懐柔します。政府は少数派に役人を送り込みその活力を奪うのです。1940年代にアメリカで起こったことです。リンドン・ジョンソン(36代大統領)というテキサスの石油王がやったことです。本当に人種差別的発言をしているのです。「これらの勢いを増している者たち(黒人)もわれわれに投票するように少しバナナでもやっておけ」こんなことを公開された文書の中で語っていたのです。当時黒人は成長目覚ましかったのです。起業精神も旺盛で大学進学率も高まり、その80%以上は両親そろった家庭でした。そこにフランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策で、「政府は貧しい黒人家庭に同情している、皆さんの面倒を見る」といいながら政府の援助を受けるには離婚届が必要だとしたのです。
そのせいで黒人コミュニティの80%を占める安定したキリスト教信仰を持つ家庭が30~40年後には、30%以下に激減しました。そして上昇機運に会った黒人社会はそれ以降低迷しました。それを見た権力機構は同様の手をヒスパニック社会やカリフォルニアの東南アジア社会にも適用しました。上昇志向をもつ社会に同じ手法を用いたのです。政府が援助するといって。あなた方の貧しい人々を助けますよ、私たちもイエスを愛していますよといって。私たちの援助を受ける際には離婚届を見せて下さい、と付け加えることは言うまでもありません。いま韓国でも同じことをしています。そのような政策を実施したら離婚率は上がるでしょうか、下がるでしょうか。急上昇するのです。この男と別れたらビッグ・ダディ(政府)からお金がもらえるというわけです。
こうしてキリスト教徒の夫、父親と別れるのです。ここでも統計をお見せしましたが、子供の貧困、教育、虐待などすべての点において両親の揃った家庭とそうでない家庭ではその差はとてつもなく大きいというのです。
神様はそのことをご存じなので聖書のあらゆる箇所でみ言を与えられています。男性には家長としての責任を与えられました。祈りで家庭を導き、闘ってサタンから家庭を守る責任です。しかし家庭と男女をいつも狙い続けたのが帝国でありサタンの王国、サタン権力であったのです。だから私たちは政府の官僚制を肥大化させ国民により多くの規制を課す政治を政治的サタン主義と呼ぶのです。なぜなら彼らの最終目的はサタン主義者と全く同じものだからです。
左翼のすべて、また共和党の一部のエスタブリッシュメントが実際に黒ミサなどを執り行うサタン崇拝者だとはいいませんが、しかしその最終目的地として目指す世界がまさにサタン主義者が望んでいる世界と一致するのです。
例えば、子供を殺す(中絶)文化です。これは子供をいけにえとするサタン崇拝の欲するものです。ロンドンで王室関係者の幼女がその祖母に強要されてサタン崇拝のパーティで6度暴行されるというBBCのドキュメンタリーをここで見ましたね。インタビュアーが11歳の少女に妊娠したらどうするのかと聞くと、中絶させられ、その胎児を彼らは食べるのだといっていました。
警察が一流の心理学者、精神科医を呼んで調査したところ少女の話は作り話ではないことが分かりました。話に整合性があるというのです。しかし子供を犠牲にしてその肉を食べるなど一般の人々にとっておぞましいことです。
しかし聖書を見れば20世紀をはるかにさかのぼるころから行われてきたことだということが分かります。イスラエルの人々はバール信仰、モーラ信仰、アシュトラ信仰などと闘ってきました。これらすべてのサタン教は決まって最後には偶像に子供を犠牲に捧げさせるのです。バール神のように火で焼いたり、女神のもとで神殿娼婦にさせたり-これは現代のインドでも行われています。今も神殿娼婦がこの世界で行われているのです。
また女神信仰もみてきました。女神信仰は肥沃信仰になりそれはセックスカルトに決まって陥ります。バリエーションがあるにしても、そこにふける文明はいや応なしにサタン文明に陥るというのです。
現代においてもヒラリー・クリントンは文字通り女性の権利のために闘うといいながら、サウジアラビアから20~30%の資金援助を受けていました。サウジは最も頑固なワッハーブ派イスラムです。女性が車を運転することすら禁じられています。また全身をベールで隠さなければなりません。また公開でむち打ち刑に処されます。
デイビッド・ウッドはキリスト教学者ですがたびたびイスラム学者と討論しています。キングズ・レポートで紹介したことがあるので覚えている人もいるでしょう。デイビッドはコーランの中の女性の記述に関して西欧人にはショッキングな3つの内容をあげています。
その一つは、女性は意思能力が男性の半分しかない、つまりバカであるというものです。イスラム教徒がメッカを再征服したとき、征服地の女性をすべて性奴隷として連れ去るのです。これはシャリーアでもコーランでも禁じられていません。
またコーランの聖句をあげて、女性が男性のなすがままになるのは嫌だと文句を言ったときそれをムハンマドがこれを聞いて「女は耕作地のようなものだから好きに耕せばいい」といったといいます。
また聖地メッカに向かう道には売春宿が延々と並んでいます。イスラムの信者にとってこれは「売春宿」ではないのです。なぜなら彼らは4人まで妻を持つことができるので売春宿の相手と法的に結婚して、行為を成した後で離婚すれば何ら法的に問題が生じないのです。宗教の名のもと実質的に売春を許しています。
さらにもう一つ、妻が夫に不従順であるときには従うまで鞭で懲らしめて良いとコーランにあるのです。
つまり女性は愚かであり、持ち物としてどう扱っても許され、また夫がセックスしたいといえば妻がラクダに乗っていてもすぐに降りなければならず、料理の最中でもそれをやめて夫の相手をしなければならないというのです。
左翼と一部の保守もキリスト教もイスラムも変わりがないといいますが、それは間違いです。決して同じではありません。
キリスト教では妻は夫の好きに耕してよい畑ではありません。また4人と結婚してそれを妻と呼ぶこともできませんし、妻を折檻(せっかん)することも許されません。キリストと教会の関係のように、夫は妻を無条件に愛し、妻は夫を無条件に尊敬するのです。ある瞬間に尊敬できないと思ったとしてもです。そうすることが夫を変える最も効果的な方法です。尊敬をもって接する。叫んでも何の益もありません。背後でサタンが喜ぶだけです。
異なる王国の現実を見ました。かたや女性の味方といいながら25%もの選挙資金を、最も過激で急進的なイスラム国家であるワッハーブ派のサウジから受け取っているのです。サウジの豊かな王家は世界中のジハードに資金援助しているというのです。サウジの王は少女をその妃にしています。幼児性愛者です。ムハンマドは6才の妻をもち9才の時に関係をもったといいます。
西欧人はこのイスラムの現実をよく知らないのです。これらが史上初めてインターネットを通して具体例とともに明らかにされたのです。政治家はこれらのことで嘘を言い、かえってキリスト教を恥ずべきものとし、悪なるものとしています。
左翼と急進的イスラムと急進的共産主義中国。中国指導部はアジアで最悪の人間です。一握りの人間が16億の人間を抑圧支配しているのです。一般の中国の人には素晴らしい人がいます。私も個人的によく知っています。太極拳もカンフーも学びました。一般の中国人、一般のイスラム教徒もいい人が多いのです。問題は権力者であり、イデオロギー化して主流的運動を起こそうとしている者たちです。皆を自分たちの思いのままに動かしたいのです。中央権力を欲しています。ローマ帝国がそうであったように、すべての過去のサタン的権力者がそうであったように。
すべての国民を支配したいのです。技術革新、ロボット技術、インターネットなどすべて国民を奴隷化するために用いるのです。
神様の見方はそれとは異なります。神様から見るとき人はすべて王であり王妃であるのです。そして天使長は公的補助をなす僕(しもべ)であるというのです、主人では決してありません。主人は国民です。マタイ伝の11章12節をみれば「天国は激しく襲われている」とあります。激しく力(暴力)で襲われているというのです。
ジョージワシントンは武力の行使について述べています。格闘技を学ぶものは力の行使を学びます。それは訓練の一環です。政府それ自体が「力の行使」であることを知らなければなりません。もし税金を支払わなければ銃を携帯した人が家までやって来て無理にでも支払いを迫るでしょう。それでも支払いを拒めば、あなたの意思にかかわらず刑務所にいれられるでしょう。だから自発的に税を納めているのではありません。強制されているのです。
天一国憲法が指し示す神の国では国民である王、王妃に対する課税は許されません。イエス様は「共に相続し、ともに王国を統治する」とおっしゃったではないですか。
つまり私たちがキリストと共に神の国にあるときキリストとともに立つ共同相続者であるというのです。王、王妃です。サタンはそれを簒奪し自分が王になり、神様の王位を簒奪したと聖書にはあります。サタンは自分の位置を神の上に置いて世界を支配してきたというのです。
左翼の最終目的を考えて下さい。民主党はもはや共産主義、社会主義政党になっています。私たちは韓国から来ました。北と南、共産主義と民主主義、大きな違いがあります。違いが臭いで分かるというのです。ある兄弟はカンボジア出身です。カンボジアではポルポト政権のもと大量虐殺が行われました。そのような政権の近くで暮らしたことのある者は皆、汚れたハイギョのにおいをかぎ分けるように共産主義の臭いが分かるというのです。1マイル離れていてもわかるのです。近くにいたから。
西洋で甘やかされた者たちは、いきなりその臭いをかいでもわからない。「なんだこの芳しい香り、鼻を刺激する香りはなんだ」といっているのです。何の臭いか分からないのです。それは死と暴力、飽くなき支配権力、国民から収奪し国家を冒涜する臭いです。
政治的サタン主義の行き着くところはサタン崇拝と同じです。
まず、幼児殺し。
この世でもっとも罪なき胎児を殺すのです。彼らは原罪以外に罪を犯していません。そのもっとも純粋な人間を殺すというのです。ヒラリー・クリントンは100%それを支持していました。トランプは2回目の討論会で「この女性(ヒラリー)は生まれてくる子供をその前日なら法的に自由に殺していいといっている」と非難しました。ヒラリーはそれを否定しませんでした。
これら中央集権主義者、グローバリスト、政治的サタン主義者は罪なき人を殺しても良い、という文明を作ろうとしているのです。ひとたび文明がそのような道徳的、倫理的基準を採用すると政府の命令なら誰でも殺して良いという社会になるのです。
最も罪のない者を殺す文明、文化、国家をもつとすれば他の誰を殺してもいいことになるでしょう。文化がそれを許すようになれば自分に逆らうものは誰でも殺していいことになりませんか。道徳的基盤をすべて失くすのです。自分も知らないうちにサタン主義の実践者になっているのです。
次に相対主義をもちこみ結婚制度を破壊しようとします。ヒラリー・クリントンは福祉を拡大し破壊家庭を援助し続け、女性が夫を追い出すよう奨励しました。男性嫌悪のフェミニズム、社会主義的文化を促進したのです。
ある文明が他の文明を駆逐するとき、まずはその男たちを排除するのです。そうしておいて女性を支配し、そして子供を産ませて支配者に従順な者になるよう教育するのです。
チン・ギスハンもそのようにしローマ帝国もそうしました。民族間の結婚は平和目的ではなく征服のためにもちいられたのです。意志をくじくために。男たちを全員殺し、女の意志をくじき、奴隷にしたのです。当時、社会学は存在しませんでしたが、敵対的な環境に置かれた場合、女性の方が男性よりもその意志を変えやすいことを知っていたのです。学習していたのです。社会学は知らなくとも経験から知っていたのです。女たちを支配して、従えば生かしておくが反抗すれば殺すという恐怖を用いたのです。これは文明を支配する際の共通な手です。プラトンも「国家」で書いています。両親が子供を所有するのではなく国家が子供を所有すべきだと。西洋文明、その教育制度はプラトンのモデルの上に建てられています。
その結果、大学教授の90%が社会学者、マルクス主義者という結果を生んだのです。子供たちはマルクス主義者に洗脳されるために授業料を支払っているというのです。統計を見ても大学教授の90%以上が急進的左翼思想の持ち主であることがわかります。マルクス主義者です。中央教育、中央政府、中央銀行、中央メディア。すべて中央に集める。マルクス主義そのものです。
若者たちは大学に入って就職にとってあまり役に立たない単位を取って、いい大学に行けば20万ドルに上る借金を背負うのです。そしてマルクス主義者のエスタブリッシュメントに洗脳されて社会で栄達を得るために悪の帝国の一員となるのです。
革新も競争も素晴らしい製品を開発して大企業を出し抜くということも教えられることはありません。素晴らしい科学で人々を幸福にすることも。
世の中で成功するためにはエスタブリッシュメントの前にひざまずくよう教えられるのです。その価値観を持たなければならないのです。
子供が大学を卒業するころには親はその変わりように驚きます。大学に入る前はクリスチャンだったのに無神論マルクス主義者になっているというのです。教育を受けるために授業料を払ったのにマルクス主義に洗脳させる、というわけです。実際そうなるのです。
大学は精神病棟のようになっています。白衣を着せられて、高い塀に囲まれた施設に収容する、まさにその様にしているというのです。政治的サタン主義者にかえるのです。
人間性を憎み、異端崇拝をさせ、ガイア思想などを教え、地球は大きな生き物、有機体で人間はそれを破壊するウィルスだといって自己嫌悪させます。人間はこの美しい地球というガイア有機体のエイズ・ウィルスだというのです。それは明らかに反人間主義、反神主義であって異教に膝を屈するものです。そういうことを大学という洗脳キャンプで教えられるのです。
政治サタン主義の目的は、罪なき幼児殺し、結婚破壊、そしてキリストが「一家の家長である」とする男を怪物のように描く。男性は悪に対してまっすぐ闘い、サタンの王国を倒さなければならないのです。そして祈りとサタンの軍勢に対する闘いにおいて家庭を導かなければならないのです。
またゴールドマン・サックス、JPモルガンなどが1960年代に突如女性の教育に援助し始めました。ロックフェラー財団、カーネギー財団なども出資しています。巨大銀行家たちが支援を始めたというのです。女性に良かれと思ってのことではありません。人口の半分(女性)に仕事をさせ税金を取り、お金をもっと借りさせようというのがその動機です。借金の奴隷にしようというのです。その結果、30年から40年後の今、女性たちは不幸になっています。女性たちは家庭を離れ子供を養護施設に預けています。子供との関係性の中で育児しません。
仕事を持つことが女性として価値を発揮する道であり、次世代の人間を産み育てることには何の価値もない、それは悪であり自己中心的であり女性を監獄に閉じ込めるようなものだといい、夫をもつことなど考えもするなと言います。レズビアンやバイセクシュアルになるほうが夫を持つよりよほどいい、などといいます。どんなことをしても子供だけは産むな、もし産んだら養護施設に預けろといっているのです。
キリスト教ではそのようなことは言いません。次世代をキリストを中心とする力ある人類に育て上げ、常に侵入しては覆そうとするサタン勢力に打ち勝つ者とする。
現代の教会の問題はあまりに弱体化させられて、リベラルや「多文化主義」に侵されていることです。「私たちはすべて愛する」というが実はキリスト教を憎んでいます。「われらはすべてに寛容です」ということはキリスト教に対する不寛容を意味するのです。キリスト教は人種差別的で女性蔑視だといって。そのくせシャリーア法や過激なジハーディスト(聖戦主義者)は「愛して」います。わけが分かりません。
嘘のつき放題です。嘘をつきながら政治権力を得ようとします。すべての大銀行家、ロスチャイルドやソロスなどのグローバリストたちのやり方です。ひとたび政治家を買収してコントロールさえすれば、それによって経済も動かすことができる。
その例としてアメリカは1914年までに連邦準備制度を設立しました。そこで通貨や利子を操作し、景気の波を創り出しては大銀行が設けるようにしたのです。薄汚れた一部の金持ちが国民一般を奴隷化したというのです。
負債を負ってしまうと貸した相手は優位に立ちます。いいなりです。政治を支配し経済を支配する。そうなると宗教を支配することはたやすいのです。ゲイに反対すると連邦の援助は失くす、トランスジェンダーを雇用しないキリスト教会への助成金を出さないといえばいちころです。
2、3週間前にも話しましたがホモセクシャルの人間を雇わない組織に対して助成金は出さないようになりました。今ではトランスジェンダーについてもそうなりつつあります。それが自分の世界観、宗教の自由に基づく信仰観に反するといっても聞き入れられません。
アルコール中毒からの脱出などさまざまな社会活動はほとんどがキリスト教をベースにしたものです。最終的にはすべての人々にキリストとの関係性をもってもらいたいのです。それに反する強要はしてほしくはないというのです。その強要をオバマは実行し、ヒラリー・クリントンもやろうとしていたのです。
政府から援助を受けるすべての組織にあらゆる条件を付けたのです。ホモやゲイを雇えと。そして都合のいいことに、キリスト教組織はもう援助は必要ないとかいっているのです。
悪魔にとってキリストを中心とする人は悪魔の王国の敵なのです。クリスチャンは狙い定められた的だというのです。そしてトップに君臨するサタン崇拝している者たちは支配するより大きなカルト的力を得ようとしています。彼らは自分たちが地獄に定められていることは自分達も知っています。魂を自発的に嘘つきの父に売り渡しているというのです。あまりに深みにはまっているがゆえ、あまりの傲慢さゆえ、悔い改めようとしないのです。その権力欲の強さゆえに何世代もかけて積み重ねてきているのです。彼らは文字通り精神病的吸血鬼なのです。彼らは人類が資源を浪費しているといいますが、彼らこそ人類を食い物にしているのです。
問題は教会において善を善と呼び、悪を悪と呼ぶことができなくなっていることです。皆が差別偏見を神経質に排除する言葉遣い(ポリティカル・コレクトネス)を強いられサタンを悪魔と呼ぶことができず、ホモセクシュアルを忌まわしいものと言うことができません。サタン的独裁者のご機嫌を伺わなければならないというのです。これが今、教会の問題です。
だから国営のメガチャーチは金持ちになる、豊かになるための福音ばかり説いているのです。善悪を分別できないでいます。預言者イザヤが言いました。「終わりの日には、彼らは善を悪といい、悪を善という。」人々はもはや分からないのです。善悪を見分ける霊の賜物が得られないでいます。サタンが翼を音を立てて翻しながら「私は悪くない。私は善だよ、何を言っているんだい。私はおまえを気にかけ愛しているんだ」といいます。彼は騙しのプロです。最上級の悪、すべてを罠にかけて引っ張ってくるのです。そうしておいて一撃で打ち砕くのです。そこに引き込む方法を熟知しています。
政治的サタン主義の目的は何でしたか。
幼児殺し。夫婦関係の破壊。もう一度夫婦になろうとすると「あなたはいつの時代に生きているのですか男と女だけが夫婦じゃないですよ」などといいます。オバマ制定した法律によると高校生は自分の好む性別を選んでよいというのです。
「先生、僕は女性です」といえば彼が筋骨隆々の髭を生やしたフットボールプレイヤーだったとしても先生は彼を「女性」として扱わなければならないのです。こんなバカなことが起きるのです。法律はすでに用意されているのです。
少年が「私は女性です」といえば女子のロッカールームにもシャワー室にも入ることができるというのです。いったいどんなサタンの麻薬を吸えばこういうことができるのでしょうか。政府が「お父さん」だとするならこんな危険を冒す「父親」とは一体何なのでしょうか。まるで飢えたオオカミの中に羊を送るようなものではないですか。ワニの群れの中に送り込まれた子羊はどうなると思いますか。それが「愛する父親(政府)」のすることですか。
決して「愛する父親」などではありません。ただ人を汚し、ガラクタのようにしか考えないものたち、神様が定められた真の王、王妃の位置につかせたくないだけなのです。幼いうちから意志を打ち砕きもはや戦う力も奪い去ろうとしているのです。幼いころに大きなトラウマを抱えさせられ意志は打ち砕かれ、内にこもる弱き者にされているのです。
彼らはよく知っているのです。動物で研究しサルでも犬でも実験し、人間行動を研究し、パブロフも何でもすべて研究し、最高位にいる心理学者、精神科医は知り尽くしています。行うことはすべて人間の意志をくじくこと、そして天使長に侍らせる。
もう一度彼らの目標をみてみましょう。
幼児殺し。男女の相対化。家庭の破壊。子供たちを親に歯向かわせるのです。子供たちに本当の敵、中央権力に巣食う官僚たちだと悟らせない。学校の先生は善だと思わせる。その先生が中央の官僚の指示通りに教えているとしても。自分の良心に反することでも教えなければなりません。なぜなら公立の学校に雇われているからです。公立学校は連邦政府の一部です。だからたとえキリスト教徒でもその信仰に反する同性愛に関してもトランスジェンダーに関しても公に反論することができません。この超保守的なペンシルバニアでもそうだというのです。中央官僚はそれを強いるのです。
子供をそのような学校に送るということはただの「この世的」学校に送るのではありません。過激なまでに無神論的な過激に性的な同性愛やトランスジェンダーを強要させる場所に送るということなのです。幼児性愛も市民権を得るようになってきました。幼児性愛は犯罪とみなされず、マイナー・アトラクション・シンドロームと呼ばれるただの精神障害とみなされるようになっているのです。私は2年前に警告しました。
幼児性愛を犯罪の範疇から外した者たちは子供を食い物にするサタン崇拝者です。刑事罰を逃れて自分たちのほしいままに振る舞おうとしているサタン主義者です。子供を公立学校に送れば、たとえ良い先生でも、上から教えるように指示されたことには逆らえません。反キリスト的で、聖書を馬鹿にし、イエスを馬鹿にして、そのくせイスラムのシャリーア法は尊重する。
高校では「異文化を知る」という名目で文字通りイスラムの生徒と一緒に祈りをさせるのです。しかし「主の祈り」を唱えさせることはありません。イスラムの祈りはさせられるのに。
彼らはいかに「公正」で「バランスが取れている」ことでしょうか。真っ直ぐに地獄に向かう道です。価値を相対化しキリスト教と唯一神から引き離して、様々な道を通してサタン主義に導こうとしているのです。どのみち、サタン主義に行きつくようになっているのです。
相対主義哲学であれ、無神論や不可知論コミュニティを通じてであれ、カルトや瞑想を通したりヨガを通しても結局はサタンの王国に至るのです。神様とキリストにあって世界を変えようとする真のアイデンティティ、力、目的からずらしていくのです。
だから「キリスト教は良くない」「イスラムの方が現代的で進歩的」「サウジのワッハーブ派は進歩的だ」「子供との結婚、進歩的」「幼児性愛、それはいまマイナー・アトラクション・シンドロームと呼ばれている、何を恐れることがあろうか」「いろいろ批判するあなたは人種差別主義者か」とかいって地獄に引っ張っていくのです。
この世の人々はこうして文明を押し進めているのに、それに対してキリスト教社会はあまりに無力です。この世のこと、特に政治に関しては発言しないように教えられ教育されているのです。イエス様が「御国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。」と毎日唱えなさいといったにもかかわらず!イエス様は私が来るときこの世を一掃するといわれたのに!私はこの世に平和ではなく剣をもたらすために来たとおっしゃったのです。
敵に左の頬も出しなさいとか、敵を愛せとも言われましたが、パリサイ人にイエスは何と言いましたか。「愚か者」「偽善者」「白く塗った墓」「さがれ悪魔よ」とおっしゃいました。また神殿から両替商を蹴り出したこともあります。文字通り鞭を作ってその鞭で打ちすえました。
ステンドグラスのイエスを見せて、体制に従順で、あちこちで奇跡を起こして人を癒し、王国から愛されたなどといいますか。イエスは反体制、反エスタブリッシュメントの模範のような方だったのです。ローマ帝国中がユダヤのナザレの気の触れた男が起こした運動のことを知っていたというのです。既存の王が王ではない神の王国の福音を宣べ伝えていたのです。クリスチャンはこれを聞きたがらないのですが。
そしてこれが今の私たちの世界の現実なのです。今週はトランプがイスラム過激派のテロリストから守るために大統領令に署名しましたが大変な週になりました。そして多くの人々が・・・。私たちは興奮しすぎてしまったようです。話を(聖書に)戻しましょう。まだ使徒行伝の1章9節までありますので。急いで見てみましょう。ここに神の王国のことが初めて出てきます。
「1:テオピロよ、わたしは先に第一巻を著わして、イエスが行い、また教えはじめてから、2:お選びになった使徒たちに、聖霊によって命じたのち、天に上げられた日までのことを、ことごとくしるした。3:イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた」
このようにイエス様は死を超越しておられ、その神の王国の教えは死を超越しているのです。ですから「死を超える王国」というタイトルをつけました。イエス様は葬られた後でも神様の王国について説教されているのです。イエス様は地上と霊界の間を超えて、復活された後でも神様の王国について語っていたというのです。ここで急に「ところで十字架の福音について教えましょう」、などとは聖書に一つも書いてありません。イエス様は神様の王国について語っているのです。もちろん十字架の力、十字架による救いの力は否定しませんし、それは本当のものです。しかし、イエス様は神様の王国について説いていたのです。死後弟子たちのもとに40日間帰ってきてからも神様の王国について説いていました。それから大騒ぎになってイエス様と一緒に集まり、エルサレムから離れずに父の約束を待つようにと命じられたのです。
「ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」
イザヤが言ったように目が開かれるとき、世界が善を悪と見なし悪を善と見なすときでも、皆さんの目が開かれて皆さんがキリストにあるならば善と悪が何であるかが本当に分かります。聖霊が注がれると非常に大きな力が出てきます。そして世界が分かり本当に自分の敵が分かるようになるのです。何が善で何が悪か分からないときには雲の中で戦おうとしているようなものです。忍者の煙のようなものの中でどうやって敵と戦うことができるでしょうか。捕まえようとしてもどこかへ行ってしまって後ろから蹴られてしまいます。煙幕を使う忍者とどうやって戦うのでしょうか。それとも攻撃しようとするとテレポートして動き回る幽霊に対して。
しかし善と悪を解読することができてそれが分かれば悪魔崇拝者が文字通りに王国を作るためにどのようにしてこの地上の存在を利用しているかが分かるのです。誰がその役割を演じているか分かるのです。その人々が分かるというのです。それが現れるのがわかります。それが分かると非常に大きな力に満たされます。そして圧制者はそれを嫌うのです。あなたが分かるようになると彼らは陰に隠れて行動しなければなりません。聖書にあるように戦いは血肉に対するものではなくもろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者に対するものですから、彼らは隠れるべきやみが必要です。そしてキリストの体が彼らを見ることができずに、彼らが隠れていて捉えどころがない透明なものであるなら、自分がどこに立てばよいか分かりません。
しかし、この世の中で政治的な悪魔崇拝によってサタンが実際に活動していることに対して目が開ければ・・・見てください。
「あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」
自分の中にたくさんの炎が燃えて神様の霊と神様の人間に対する贈り物が自分の中で沸き起こります。「人類が死ぬのを眺めてじっとしていられない」、「自分の仲間の男性や女性が地獄に行くのを見てじっとしていられない」、「自分はこれに立ち向かわなければならない」、「悪魔を悪魔と呼ばなければならない」、「悪を悪と呼ばなければならない」と。たとえすべての友人に嫌われても、社会的に排斥されても。差別主義者、偏屈、同性愛嫌悪などと言われたとしても。左翼が皆いつもそう言っています。そんなことは関係ありません。気にならないのです。今私はあなたを超越しています。攻撃されることなど気にしません。悪を悪と、善を善と呼ぶのです。そして神様は素晴らしい、と。
「7:彼らに言われた、『時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。8:ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう』」
これはイエス様が肉体の死の後であっても墓を超えてもたらしたつながりなのです。それは神様の王国でした。王国の福音だったのです。それがあなたに聖霊自身の力を吹き込むのです。聖霊があなたに現れてあなたは火と力で洗礼を受けます。あふれるような力です。征服し破壊する力です。「小さなオオカミさんいらっしゃい」というような力ではありません。サタンの柱を打ち壊すような力です。サタンの文明を破壊して一掃するような力です。
今私たちはそれがキリストの体において非常に驚くべきことなっているのがわかります。なぜなら本当に政治的に目覚めている人々は、キリストの目で見ることができ、聖霊の目で見ることができ、聖霊の贈り物である識別能力を通してそのような贈り物を与えた父の目を通して見ることができ、現実の世界でサタンの王国を築こうと求める勢力があることが分かるのです。
トランプはイスラム過激派のテロリストから守るために大統領令に署名しました。これは今週の大事件でした。ロサンゼルス空港やジョン・F・ケネディ国際空港など各地で抗議が行われたのです。これらの抗議を行っている人の多くは巨大銀行家で正真正銘のナチ、ジョージ・ソロスの資金を受けていることが分かっています。彼らは、トランプ支持者はナチだと言っていますが、自分たちは本当のナチから資金を受けているのです。まったくばかげたことをしているのです。自分でもそういう話を聞くことが時々ありますが狂っています。自分たちは本物のナチから資金を受けているというのに主権のために戦っている人々をナチと呼んでいるのです。この世界はまったくばかげており狂っているのです。
イラン、イラク、シリア、スーダン、リビア、イエメン、ソマリアという7カ国です。そして、「トランプは人種差別主義者で白人至上主義者だ」と言っています。「この白人たちは皆、自分たちが白人だからあなたたちを滅ぼそうとしている」と言うのです。「ここにいる白人は、自分たちが白人で色素が薄いからあなたを見張って支配しようと思っている」と。「彼らはビタミンDが不足しているからあなたを殺そうとしています」と。
トランプが7カ国を(入国)禁止したので白人史上主義者だと言っていますが、90日だけのことなのです。90日の間だけ制度に問題がないか確認しようと言っているだけです。審査の過程で何をやっているか確認しようというだけです。なぜならDHS(国土安全保障省)やCIAの重要人物が、彼らはちゃんと書類さえ確認せずに入国させていると言っているからなのです。それで3カ月だけ、90日だけそれを確認しようというだけなのです。
それを、「イスラム教徒を禁止しているのだ。トランプは過激な白人至上主義者でキリスト教は悪い。彼はイスラム教徒が皆嫌いなのだ」と言っています。ここでちょっと問題があります。誰がこの7カ国を指定したのでしょうか。それはトランプではありませんでした。それは彼らの神であり、救世主であるバラク・フセイン・オバマだったのです。彼がこの7カ国を決めた人物だというのです。それは「白人至上主義者」のトランプではありませんでした。その7カ国を決めたのは彼らの救世主、バラク・フセイン・オバマだったのです。
「それはトレンディですばらしい。進歩的だ。それらの国を禁止するとはオバマはすばらしい。オバマ、いいぞ、やってくれ。あなたは素晴らしい。あなたが毎朝ジョギングするのを見るのが大好きだ。7カ国についてあなたを支持します」と。それが今トランプ大統領はまったく同じその7カ国を引っ張り出したのです。それでも今、彼らは「白人至上主義者だ。人種差別主義者だ。イスラム嫌いだ。同性愛嫌いだ。女嫌いだ。トランプは嫌いだ」と叫んでいます。
トランプはカジノを持っていますので自分のカードの使い方が分かっていますから彼らを罠にはめたのです。彼らに大声でわめかせておいて、「おや、この法律は誰が作ったのかな?どれどれ、この法律を作ったのはオバマだったのか」と。しかし左翼は、「お前は白人至上主義者だ。オバマが作ったとか言ってもお前のほうがもっと人種差別的だ。なぜならお前が白人だからだ」「オバマが法律を作ったといってもお前はイラン人、イラク人、シリア人、スーダン人、リビア人、イエメン人、ソマリア人が嫌いなのだ」と言うのです。これはばかげた話です。
見てください。もし本当にイスラム教徒に対する禁止措置であるならこれらの国も禁止しなければなりません。なぜならほとんどの国民がイスラム教徒だからです。なぜこれらの国はリストに入っていないのでしょうか。インドネシアは87.2パーセントがイスラム教徒です。2億人以上がイスラム教徒です。トランプがすべてのイスラム教徒が嫌いならどうして禁止しないのでしょうか。パキスタンは1億7千6百万のイスラム教徒がいますがなぜ禁止しないのでしょうか。パキスタンはリストにありません。
トランプがイスラム教徒を本当に嫌っているなら、1億7千2百万のイスラム教徒がいるインドはなぜリストにないのでしょうか。行ったことがありますがバングラデシュやナイジェリア、トルコ、エジプトといった国はどうして禁止しないのでしょうか。もっとたくさんのイスラム教徒が一緒にいるではないですか。イスラム教国の87パーセントは禁止されていないのです。彼らはいつでもアメリカに自由に来ることができます。
しかし皆、ドナルド・トランプは人種差別主義者ですべてのイスラム教徒を嫌っていると洗脳されているのです。クー・クラックス・クランだけが好きでその衣装を着て穴の開いた白いフードを被っている、と。白いシーツみたいなものを被ってホワイト・ハウスを歩き回っているのだ、と(笑)。そして「ハイル・プーチン!」と言っている、と(笑)。
ロシアとの関係についてまだ言っています。今週のCNNでは「フランスは注意しないとプーチンが選挙を乗っ取ってしまう」と言っていたのです。「フランスとドイツは注意しないとプーチンに選挙が乗っ取られる。ドナルド・トランプがプーチンに支配されたようにプーチンが選挙を乗っ取ってしまう。プーチンが彼のすべての子供の名前を付けた。プーチンが彼の孫の父親だ。そして毎日電話してきてもっと白人至上主義になってイスラム教徒を憎むように言っている」「目を出す穴の開いた白いシーツを被って『ハイル、プーチン!』と言っている」と。これが左翼の狂気です。彼らは本当に子供が精神病になるよう、また本当の世界を見ようとしないように洗脳しているのです。オバマがその法律を作ったのです。ドナルド・トランプではありません。
今週ずっと私たちはこれについて詳細に扱ってきました。なぜならまったくばかげたことになっているからです。第9巡回区控訴裁判所という左翼のカリフォルニアの裁判所に持っていきました。キングズ・レポートで取り上げた素晴らしい漫画があったのですが、その中ではトランプが第9巡回区控訴裁判所で座っています。そして彼は移民に関するブリーフケースを持っています。そして3人の判事がそこに座っています。そのうちの二人が「トランプはダメだ」と書いたプラカードを持っているのです。
彼らはまったくの左翼であり、社会主義者であり、共産主義者です。ところでこの裁判所はカリフォルニア州の学校でアメリカの国旗を教室に掲げてはいけないと判決を出したところなのです。アメリカの国旗に反対したのと同じ裁判所なのです。しかし、メキシコの国旗は良いというのです。メキシコ出身ならメキシコ国旗を身に着けても良いがアメリカの国旗はダメだというのです。それはヘイトだからだというのです。誰かの感情を害するから、と。このような判決をするような狂った裁判所なのです。その8割の判決が最高裁で覆されています。
このように左翼は狂っています。そして判事たちは判事が入国ビザを与えることができると宣言しています。入国には合法的な手続きがあります。違法に入国できるとすれば問題があります。例えば道を歩いていて人を殺せばそれは違法です。合法と違法では違いがあります。私たちはアメリカに来て主権を受け入れ主権の中で権利を持って自分の運命を受け入れるというような人々を皆愛します。そういった価値に賛成する人々。アメリカ市民はそれでまったく問題はありません。
私たちが爆弾を落としてきた国、イスラムテロの温床となっているような国は問題です。その入国しようとしている人々の8割が男性だというのです。オバマ政権はこれらの7カ国すべてで爆弾を落としてきたのです。私たちはそれに携わるべきではなかったのです。皆さんご存知のようにお父様は最初からイラク戦争に反対でした。私たちはそこに行くべきではありませんでした。しかし、事実として私たちはそこに行って、政治家たちが入り、私たちがその人たちを殺したのです。
そして今、ジハーディストがサウジアラビアの支援を受けて勢力を増し、より多くの人々が急進化されています。それで新しい政権になって、90日間古いシステムを確認してどのような処理がされているか調べてみようというだけなのです。当然のことです。テロの温床からやってくるのは8割方男性です。その97パーセントはイスラム教徒です。オバマのときにはクリスチャンを入れさせませんでした。しかし9割がイスラム教徒で8割が男性なのです。子供だけ入れるなら別の話ですが、テロの温床から来る人の8割が18歳から30歳の軍隊で戦闘できるような男性であるなら問題があります。もしそれらの5~10パーセントが過激派であるなら非常に多くの過激派がこの国に入るということになるのです。
しかし今、その判事はそれらの不法移民が弁護士を雇って民主的に選ばれた大統領と法廷で闘って勝つことができると宣言しています。狂っています。文字通り司法制度がアメリカ政府全体に戦争を仕掛けているというのです。彼らがそのような内容を出す権利はありません。そしてトランプは勝つ自信があると言っています。彼は裁判に勝つでしょう。
しかし、私たちは現在の状況を理解しなければなりません。トランプは完璧ではありませんが彼は人類を滅ぼそうというのではありません。幼い子供を殺そうとしてはいません。彼は小児性愛カルトを止めたいと思っているのです。ロサンゼルスで小児性愛に関わったとされる474名が逮捕されました。ジェフ・セッションズ司法長官がそのようなすべての犯罪を、小児性愛犯罪ネットワークやポデスタやヒラリー・クリントンを追求するのです。ですから彼らはとても怖がっています。地上の莫大なお金の神々に身売りしたこれらの政治的悪魔崇拝者たちです。
「数多くのホワイト・ハウスからのリークにうろたえるトランプ政権」
トランプが会議をするたびにリークがあります。例えばドナルド・トランプはバスローブ姿で歩き回っているというようなリークがあって彼らは苛立っています。彼は午前2時まで働いて1日20時間も働いているのです。それでいろんな事やいろんな会議を行って休息の時間で周りに誰もいないときにバスローブを着ていてそれがどうしたというのでしょうか。家族用の場所ですよ。1ヤードも歩いてこんなふうに人に裸を見せているわけではありません(笑)。バスローブでホワイト・ハウスを歩き回っていても誰が気にするというのでしょうか。
もう一つのリークでは、ドナルド・トランプは世界の指導者と話しているが無知なピエロだというものでした。このようなリークが起こっているのです。政治的な意図を持った戦略的なリークがあるということです。しかしこれは周到なものです。彼の周りにはエスタブリッシュメント(支配層)から来ている人物や共和党員を装って買収されている人物がいてリークしているのです。
インフォウォーズが報道していたと思いますが、ラインス・プリーバス(首席補佐官)やポール・ライアンはまったく反トランプであるという信頼性の高い筋からの情報があるということです。プリーバスは共和党全国委員長でした。彼はCNNで、「私たちは民間団体ですから人々が誰を選ぶかはあまり問題ではありません。私たちが選ぶのです」と言っていたのです。彼はカメラの前で公然と、人々が投票しているというのは嘘だと認めざるを得なかったのです。しかし圧倒的な怒涛のトランプ支持の波によってトランプが勝ち取りました。そのためこの人々は非常に頭に来ていたのです。
しかし、ワシントンの舵取りをするためにプリーバスを首席補佐官として採用したのです。この人物も下院議長のポール・ライアンと同じようなエスタブリッシュメントの後ろ盾を持っています。ライアンは非常に嘘つきで危険な政治家です。そして先週、ジョージ・ソロスのところの幹部が2016年にポール・ライアン、マルコ・ルビオ、ジェブ・ブッシュ、ジョン・マケイン、ジョン・ケイシック、リンジー・クラハムに資金を提供していたことが分かったのです。大統領候補者の指名争いのときです。左翼にだけではなく右翼にもお金を出していたのです。
ですから二大政党がお互いに争っているように見せかけながら同じことを提供し続けているということなのです。彼らはただ天使長をどんどん大きく育て続けているのです。人々の権利はどんどん減っていきます。独占者がどんどん成功していくということです。このように現実に悪は人類の前で働いているということなのです。エリートが与えた選択肢をまるで私たちが持っているかのような錯覚を作っているということです。
共和党は善玉で民主党は悪玉だ、と。共和党は信仰的なクリスチャンで民主党は共産主義者だ、と。確かに民主党は共産主義者です。彼らはマルクス主義の10項目が正しいと信じています。しかし、共和党が皆善良な、神様を中心としたクリスチャンだというのは間違いです。彼らは左翼に資金を提供しているのと同じナチからお金をもらっているのです。同じ無神論者でナチ協力者である悪魔からお金をもらっています。そしてそのグループの世話になっているというのです。
ですから最初からトランプが嫌いだったのであり、今トランプに関するリークがどんどん出てきているということです。なぜならエスタブリッシュメントの人々がこの人々を使って共和党は良いと納得させようとしているからです。しかし現実には彼らは悪魔に魂を売っており、トランプは敵に囲まれているという状況にあるのです。ケイシック、リンジー・グラハム、ポール・ライアン、これらの人々は皆トランプの横で笑顔を振りまいていますが彼の破滅を待ち望んでいるのです。
なぜならトランプは普通の人々のために立ち上がったからです。また彼は経済を破綻させたくないからです。小規模のビジネスを支援したいからです。税金を減らしたいからです。文字通り税金をなくしたいのです。貧しい人から税金をなくしたいのです。彼の計画では2万5千ドル以下の収入なら無税にするということです。結婚した夫婦で5万ドル以下なら所得税をゼロにする計画だというのです。お金を節約して子供たちをレストランや映画館に連れて行ったり、適切に投資したりすることができます。聖書的なことです。人は自分で額に汗して稼いだものを蓄えることができなければなりません。悪魔は人が額に汗して稼いだものを奪いたいのです。悪魔は人間を所有したいのです。
私達は大きな戦いの中にあります。今トランプが置かれた状況は、国中で左翼が扇動されてとてつもない暴力を振るい混乱の中にあります。同時に右翼はトランプを追い出そうと動いています。私たちはこれまで以上にトランプ大統領のために祈る必要があります。彼がメシアであるとか、神であるとか、再臨のイエスであるからではありません。なぜなら彼が、単に人が成功することを願っている人間だからなのです。
彼は人が性的人身売買を行うことを望んでいません。子供が誰の話を聞かなければならないかについて天使長が支配できるようにすることを望んでいません。同性愛アジェンダやトランスジェンダーアジェンダ、小児性愛アジェンダをむりやり天使長が強制するのを望んでいません。左翼のように多くの税金を掛けることを望んでいません。小規模のビジネスが成功して巨大企業と競争できるようにしたいと望んでいます。銀行が自分自身よりも普通の人々にもっとお金を貸すことができることを望んでいます。普通の人の成功を願っているのです。彼は邪悪な小児性愛の悪魔主義者ではありません。彼は普通の成功者でしかありません。
今最も重要な時です。私たちはトランプを支持していますが、このあたりでは誰もトランプを支持していません。保守的な人々でも私たちをバカにしています。しかし私たちは見たのです。神様が力強く働き、ミクロとマクロが非常に強く同調して動いています。しかしトランプは非常に大きな危機に瀕しています。サメに囲まれているようなものです。私たちはトランプが王国に向かっているということを知っています。王国の精神に向かっており、人々を天使長の束縛から解放する方向に向かっているのです。彼の向かう方向は、私たちが解放され、本当に神様を求め祝福と神様の贈り物を求め、人間としてのエピジェネティクスを解放し、もっとキリストのようになる場所です。
彼は救世主ではなくキリストではありませんが、彼はクリスチャンの道徳をこの国に取り戻したいと思っている人物なのです。彼は、女性を抑圧し、鞭打ち、畑を耕すかのように好きなように扱うことができるというシャリーア的な法律を望んでいません。彼はクリスチャンの道徳を取り戻し、夫と妻の結婚を支援し、良い仕事をしている教会を支援し、連邦政府が良い仕事をしているように見せかけていることをやめさせたいと望んでいます。
彼は人々が自分たちのやっている仕事の功を認められるようにしたいと望んでいます。彼は人を殺したり破滅させたりしたいと思っていません。神様は奇跡的な方法で私たちをトランプにつなぎました。ですから私達は大統領のために祈り、この国のために祈り、この世界のために祈る必要があります。私たちは、神様の与えた自由と責任の主権という原則を中心に共に立ち上がり、一つになることができます。政治的な悪魔主義ではなく政治的な神主義です。そして私たちは神様の望む価値を復帰することができるのです。私たちが完璧で罪がないという意味ではありませんが、私たちは神様に向かって前進していくのであり、神様を切望していくのです。私たちの心が空っぽになって神様を捜し求めれば私達は善が実を結ぶことを目撃することができます。そして悪は衰退しはじめます。
トランプは連邦政府の官僚の中の犯罪者たちを皆追求すると約束しました。そして彼はその約束を実行しようとしているのです。ジェフ・セッションズはすでに彼らを追及すると言っています。ドレイン・ザ・スワンプ(沼の水を抜く)。彼はすべての約束を果たそうとしています。私たちは今まで政治家たちが何度も何度も約束しては嘘をついてきたので信じられないほど感覚がマヒしてしまっています。政治家がやると言ったことを本当にやるととても奇妙に感じます。「彼は一体何をしているんだ?」と。それほどまでにこの国が狂ってしまったということなのです。
天聖経296を読みましょう。
「それゆえ、父母の思想を模範として、父母の愛を模範としてまねた主権者は、天国の環境的与件を指向するようになりますが、ここにはサタンが侵犯できないのです。悪魔の愛の圏の内容をもって侵犯できないために、解放圏が繰り広げられることによって、地上に天国が形成されるのです。(213-124,1991.1.16)」
天一国憲法は発表されました。神様の法が環境圏に解き放たれたのです。今、神様の王国、天一国がこの世に訪れようとしています。皆さん神様を讃美しましょう。SOS出て来てください。立ち上がって神様を称えすべての讃美と栄光を捧げましょう。讃美の歌を喜びと感謝を込めて捧げ、すべての栄光を捧げましょう。アーメン。
翻訳:サンクチュアリNEWS管理人&BAMBOOS
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