2017.1.8 英語礼拝「姜賢實先生のお話」
Sunday Service - January 8, 2017 - Rev. Hyung Jin Moon - Unification Sanctuary, Newfoundland PA より、姜先生の部分
サンクチュアリーの食口の皆様、今日聖なる聖日を迎えて、このように沢山の方々が参席なさるようになったことは、まず神様に感謝を捧げ、次に霊界にいらっしゃるお父様に感謝を捧げ、その次に私達の二代王、相続者、後継者でいらっしゃる亨進様に感謝申し上げます。今日皆さんにお話したい内容は、お父様が私を伝道に送る時におしゃったみ言です。その時何とおっしゃったかというと、「このみ言は、世の中の世俗的な言葉ではなく、神様の直接的なまた願いであられるみ言であるので、このみ言を必ず会う人ごとに、そして信仰の篤いキリスト教信徒たちに、必ずしてあげるように頼むよ。」とこのようにおっしゃいました。その時聖書のみ言を一緒に読みました。その聖句が何かというと、このみ言は全世界のキリスト教徒たち、子供からお年寄りまで、誰彼問わず皆が知っているみ言でした。
ヨハネ福音書3章16節のみ言「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」
ヨハネ福音書3章16節のみ言「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」
そうしてお父様が私に何とおっしゃたかというと、「今日私がお前に、審判を起こす権勢を与えるので、このみ言を伝えながら多くの人々を審判しなさい」とおっしゃいました。即ち、このお父様のみ言は、「信じる者は永生を得られ、信じない者は全て滅びる。」とおっしゃったのです。それで私は畏れおののく心を持ち、ああ、私がどのようにしてこの使命を完遂するのか、ととても心配しました。
それでお父様がくださったみ言は、「今日この地上に、キリスト教徒が待ち望んでいる再臨主、仏教徒が待ち望んでいる弥勒仏、儒教で待ち望んでいる真人、鄭鑑録で待ち望まれている正道令が、この地上に来られたと言え」とおっしゃいました。「来られたこの再臨主、弥勒仏、真人、正道令を信じる人々には救いがあり、信じない者は滅亡すると、自信を持って堂々と証しせよ」とおっしゃいました。
それで私は全国を回りながら、再臨主を証しし、弥勒仏を証しし、真人を証しし、鄭鑑録を証ししながら、悟ってみるとこれらの方々はお一人だ、お一人とは誰かというと、今日キリスト教徒が待ち望んでいる再臨主であられる、即ち私達のお父様であるということを私に教えてくださったのです。このみ言は皆が理解することができなかったみ言でしたが、行って伝えてみると驚くべき役事が起こったのです。この方はイエス様を信じてもいない人でしたが、霊界には通じる人でした。私が教会に1954年5月1日に、お写真を置いておきました。そうするとその人がそのお写真をじーっと見て、「うわーっ、今日私はここで大きなものを探し出しました。」と言いました。その大きなものが何かというと、その人がお写真を指差しながら「世界を統一なさるのはこの方です!」と言ったのです。(拍手)それで私はとても驚きました。お父様に会ったこともなく知りもしないのに、そのお写真を初めてみただけなのに、その人が言うには「世界を統一できる神様の御子であり、再臨主として来られたのが即ちこの方です!」と証ししたのです。
万一私がそのみ言を話した時、信じなければ審判を受けます。信じる者は救いを受け、信じない者は審判を受けるとおっしゃったのに、初めて話をしたのに、その人はとても信じるのです。それで私は驚きました。ああ、このように私が何も話していないのに、その人はお父様のお写真を見て、世界を統一なさる神様の御子が地上に来られたと証しして下さったのです。それで私はそこで、心の中で喜び心の中で拍手しました。心の中で拍手しながら、ああ、本当にお父様は、この地上に再臨主として来られた神様の御子であられる!と再確認し喜んだ一件でした。
この人はどんな方かというと、大統領就任式がある度に招待される人で、「今日この国はとても発展するでしょう。このような素晴らしい大統領を国民の皆さんが選んでくださって、ありがとうございます。」と国民にお辞儀することがありました。私はこのことを思う度に、うわぁ、神様のみ旨の中に来られたお方は私達のお父様であらせられ、お父様は普通の大統領として来られた方ではなく、本当に万王の王、万主の主として来られた神様の御子であるということを、その時信じながら、心の中に深く喜びを感じました。
私はその時、お父様がおっしゃるには私に審判の権勢を下さるのですが、「お前の言葉を信じる者は救いを受け、信じない者は滅ぶ」というみ言を私は100%信じ絶対的に信じました。絶対的に信じるところには、信じただけの実がなるのです。
それで私は皆様に、私達の真のお父様は、メシヤとして来られ、救世主として来られ、再臨主として来られ、真の父として来られたことを信じていらっしゃると思いますが、一度確認して本当にそれを信じて証しして出る時には、そこには多くの人々が列を成してやって来るという驚くべき役事が起こると信じています。(拍手)
皆様が信じなければ出来ません。信じなければ役事が起きません。絶対的に信じれば、聖書にあるように、信じる者は永生を得、信じない者は滅びるというみ言そのままに、信じながら実践しながら、そのまま皆さんが主に侍って出て行く時、信じたそのままの結果が、子供が話そうが年寄りが話そうが、信仰がある者が話そうが有名な復興師が話そうが、話したそのままの結果が実るということを信じてくださることを願います。
今日、この地上にはクリスチャンだけでなく仏教徒も弥勒菩薩を待ち望み、儒教も真人を待ち望み、鄭鑑録を信じるものは鄭道令を待ち望んでいるのに本当にそれを真に100%絶対的に信じて出て行くときには瞬間に多くの人がここに集って来ると言う事を信じて行うとき、まさにそこに大きな実を結ぶことが出来ると言う事を皆さんは分かって信じて下さることをお願いします。それで聖書に、終わりの日にはあなたたち、老いた人は夢を見て、若者は幻を見て、あなたたちの息子や娘は預言するであろう。使徒行伝2章17節に書かれています。
今までその聖書の御言葉は成し遂げられませんでしたが、今日このサンクチュアリ教会を通してそのような役事を起こすことが出来る驚くべき実りが、ここで皆さんが信じれば信じるそのままに成されることを信じます。
2000年前にもどの様なことが起こったかと言いますと、このような霊界の役事を通して、霊的なこのような役事を通して、多くの人が多くの人が夢を見、幻を見、預言をしながら集まって来ました。使徒時代の教会がそのようにして復興したのです。
それで、ここにおられる皆さんは、私に何が出来るのか、私にはつまらない者だ、仕方ないなどと考えないで、本当に神様の神霊が臨在なされるならば、私には出来ないものはなく、できて余りある程の充分な恩恵が、できて余りある程のこのような自信が自ら湧き上がるのです。ですから、伝道ができない、どうしてこんなに一生懸命頑張っているのにだめなのだろうかと考えずに、今お話したように、私は審判できる権勢を持っている、再臨主を私が証しするようになり、仏教徒は弥勒仏を証しするようになり、また儒教徒たちは真人を証しするようになれば、必ずここにはその大きな実がなるということを、今日皆さんが信じて出て行くならば、ここに大きな天の役事と奇跡が必ずや成就することでしょう。
特にこの教会はどのような教会かといいますと聖殿という名称をお父様がくださりながら祝福してくださった教会です。
ですから祝福してくださったそのままの実りが必ず実ります。この実りの役事を今日私がここで成し遂げなければならないという決心を 持ってそのような信念を持ってそのような確信を持って出るときには今日この教会は天地に第一と成る天と地において第一の教会となることができる奇跡が本当におこるでしょう。
今日、今どのような事が起きているかと言いますと 本当に再臨主を探すために待っている聖徒たちが沢山います。
お父様が私に言われたことは どのようなことを言われたかと言いますと 私は少しでも家の中にいるのを座っているのを見るのは嫌だ、嫌で見ることが出来ないとおっしゃいました。 何故なら今でも多くの人がどれ程御言を喉が渇くように再臨主が来るのを待っているのに、来られる再臨主に会うことを願って待っているのに、どうしてそのように家の中にいるのかと沢山罵られました。
お父様が私に言われたことは どのようなことを言われたかと言いますと 私は少しでも家の中にいるのを座っているのを見るのは嫌だ、嫌で見ることが出来ないとおっしゃいました。 何故なら今でも多くの人がどれ程御言を喉が渇くように再臨主が来るのを待っているのに、来られる再臨主に会うことを願って待っているのに、どうしてそのように家の中にいるのかと沢山罵られました。
ですから皆さん達はいつでもお客の立場で皆さんは現れるのではなく 私がこの教会の主人である、私が成さなければならないという このような信念と確信を持って皆さんが成してくださるよう願います 。
それでお父様は昔の創成期にはたくさん怒りました。私たちは大変沢山叱られました。
会うたびに「そのように主人の意識を持って現れず、息子の立場に立てないのか 私がなさなければならないというそのような信仰信念を持たずしてそのように人に任せて頼ることを願うのか、 自分が先頭に立ってなさなければならないそのような心を持ちなさい」といつもおっしゃいました。
ですから皆さんは無理やりにするのではなく 仕方なくやるのではなく この胸の奥から炎が燃える引き上がる心情をもって皆さんが出て行く時には 神様が助けてくださり お父様が助けてくださり 二代王である相続者である亨進様が必ずともにしてくださると皆さん信じてなしてください。
今日このように皆さんが自分たちで始めたのではありません。 神様が始められたのです 。神様は生きておられます。過去を知り現在を知り未来を知っておられる方です。ですから 神様が始められ霊界におられる再臨主であるお父様が望み願われる 所願なのです。
そして立てられた後継者である、相続者として立てられた亨進様を通じて役事をされようと天はどれほど願って、願っておられるかを胸の奥底から深く感じながら、このことを私が生きている間に必ずこのことを成し遂げていかなければならないと言うそのような心を持ってくださるようお願いいたします 。
それで五旬節の屋根裏部屋で聖霊の役事が起こった時にすべての者が一つの心一つの思いとなって有るもの無いもの有無相通となりながら一緒に食べ一緒に着て一緒に寝ながら彼らは大きな驚くべき役事を成していたのですが、今日皆さん達もそのような事をなす主人となられることをお願い致します。
私は信じます。そのような姿勢でもってそのような心構えを持つことによって、今日皆さんが二代王と一つの塊となり国進様と一つとなり役事するとき必ずここには私達が予想もしなかった驚くべき役事の復興の炎を起こして余りあることを皆さんが信じられることをお願いします。
それで準備された方々が続々とここを尋ねてくることでしょう。信じて下さい。皆さん信じなければいけません。信じてこそなるのです。皆さんはここ一人も抜けることなくなく、全てこのように絶対的に信じて100%、1000%信じて出て行くときは信じたこと以上の結果を得てお捧げする事が出来るということを今日私達は知らなければなりません。
ですから、今日私がお話しした審判の権勢を昔私に下さいました。そうしたところ、驚くべき役事が起こりました。行くたびごとに食事の準備をして待っている人、服を買って待っている人、更にそれだけでなく本当に御言を聴くために尋ねてくる人をいつもいつも見るようなことが起こりました。
それでお父様は私の報告を聞くために多くの精誠を込めておられました。
それでお父様は食事を召し上がるときスプーンをこのように(口元に)上げたまま私の報告が終わるまで召し上がらず聞いておられました。
それで心の中で、「お父様、食事を召し上がって下さって聞いてくださればいいのにどうしてこのようにスプーンをこのように上げたままにしておられるのか」と思うのですが、私が報告するときは10分、20分かかるのに、(話が終わる)その時まで、スプーンを上げたまま(話が終わるまで)待っておられました。
お父様がどのような事を言われたかと言いますとどこでどのような声があったのかどこでどのような役事が起きているのか誰が何を言っているのか キリスト教徒たちはどのような精神でこのみ言葉を聞いているのか非常に関心を持っておられました 。
それで私がお言葉を伝えることを待っておられ、お父様は2階おられ1階に降りて来て姜賢實はどこにいるかと私のことをいつも探されました。それで私はその時、何を考えたかと言いますとどこで新しい話が誰を通して何が語られたか どれほど心配しておられるのか寝ることもなく待っておられました その時のこと思出す度に申し訳ない思いが回想するたびに胸にこみ上げることが沢山あります。
それで私は審判主として審判の権勢を持って(韓国)全国を巡回しながら御言葉を証をしたことがあります 。
ですので今やサンクチュアリこの聖殿教会においても、本心の心に本当に火を燃やして座っていることはできない、一人でも多くの人にこの御言葉を伝えないと心訪(心を交わす)しないといけないというそのような心を持って出かければ、必ずここで考えることができなかった奇跡が起きて余りあるという事を今日、皆さんが信じてくださることを願います 。
信じれば信じたとおりになります。信じなければ駄目です。信じたとおりになります。 私はこのようなことをたくさん体験しました 。後で体験談をお話しいたしますが、 今日皆さんそのような信仰を持って出発しましょう!持ちましょう!
信仰を持つだけではありません。本当にその信仰そのままを信じればいいのです。 昔驚くべき役事をされた神様は今もその役事を必ず起こして下さいます。
どこに起こして下さるかと言うならば、ここペンシルベニアにこの驚くべき役事を神様は必ず起こしてくださると私は信じます 。
それで今日私が申し上げたいことは皆さんが審判する権勢を持って出かけて行って心訪(心を交わす)すれば多くの人が感動しこの建物に集まるようになりますのでそのようにして下さるよう願います。
私がするのではなく神様がしてくださるので す。お父様がしてくださるのです。
ここに二代王であられる亨進様と国進様のその至誠の心情は神様の心を動かしてあまりあるまのです。
それで必ずここを通して勝利の役事が現れることを願います。
ここを通して世の中を覆しましょう。!
どのようにして覆すかと言いますと本当に眠っている者は起き上がり 死んだ者が生き返り信仰がなかった者は天の側に立ち上がり真の信仰を持ってここが真であると証すことができる そのようなことが必ず起きるという思いを懇切に願います。
そして私はいつまでここにいられるか分かりませんが、いる間はお父様から聞いた話をたくさんお話し申し上げます 。ですからもう一度蘇る教会、もう一度(信仰の)炎を燃やす教会、もう一度、真実にお父様が成されようとされた真の教会をここで見せてくださるよう願います。
ありがとうございます。
No comments:
Post a Comment