Monday, August 29, 2016

「真の基元節一周年記念・一般教書」亨進様 ■陽暦2016.8.19 

「真の基元節一周年記念・一般教書」天一国二代王 


天基7年天暦7月17日 陽暦2016.8.19 
於 Sanctuary Church Newfoundland PA

亨進様が最初から最後まで涙を浮かべながら語って下さったマルスムです。
少しでも亨進様の心情の位相を合わせたいので映像でその心情を受け止めながら訓読頂けますようお願いします。


・以下翻訳by ソンさん


 (エルダー世界宣教本部長)
  続きまして、天一国2代王が、今年の一般教書をくださいます。
  登壇にあたり盛大な拍手をお願いします。(拍手)席に着いてください。


(文亨進二代王)
こんにちは。
食口の皆様。この王冠と王套と着けてお話するのは、とても労力がいります。


多くの方々がおっしゃるには、もっと楽に話をすればよいといいますが、実のところ、
お父様がもっとも大切に残してくださったのが、天の父の王権であり、多くのサタンが私に悪態をつきながら、この王冠を外せ!と。
しかしこれは、私の父が私に下さった王冠です。(アージュ)


お父様はだいぶ以前から、1983年にお父様は次の後継者は、憲法まで宣布するだろう、とおっしゃいました。
そのような内容を誰もわからなかったのですが、お父様が亡くなられるとすぐに様々な混乱が起こり、皆様は全員、お父様を忘れてしまいました。楽な道だけを行きたがり、お父様とは違う道を、背信の道を行っていても、皆さんは口をつぐんで、偽りの事物だけを仰ぎ見ながら、ぐうの音もでない者達になってしまいました。その間私達はみんな、お父様を考えることもできず、お父様のことを言うと迫害を受けるという悲惨な時代が始まったのです。


その中で、全世界万民がお父様の勝利圏と、お父様の泰平聖代時代を迎え、天一国時代を建設する時期であったにもかかわらず、民達が盲目になり、偽りの事物にはまり、悲惨な審判の時代に入るようになりました。皆さんは、お父様を忘れてしまって、楽なことばかり考えながら、お父様と共に過ごした10時間23時間半の訓読会の訓練も全て忘れてしまいました。
行事だけ早く進行し、自分が楽なように感動して行けるように、麻薬をやりたい偽りの人々になってしまいました。
お父様と共に暮らしながら、深刻な気持ちでお父様に侍りお慕いしながら、心情が爆発する思いでお父様に触れようとしなければならない民達が、自分が楽なように考えてしまい!
お父様と共に過ごす生き方と実践の姿を全て忘れてしまいました。
甘い言だけを教会長達から聞きたがり、お父様の深刻な心を全て忘れた人になってしまいました。


王宮を離れながら、自分の母までも直接的に警告しなければならない立場で、お父様はこの荒野、野生、森の奥深くにカインとアベルを送りながら、
皆さん全員が、偽りの天一国国歌を歌っている間に、この地上に二人だけが天一国国歌「栄光の賜物」を歌っていました。
実に皆さん全員が、お父様を背信した人々だったのです。
そのような中で、あの愚かな詐欺師達が、韓氏お母さんを後援しクーデターを起こして、
お父様が立てられたカインとアベルと三代王権を冒涜する「血統が重要ではない、法統が重要だ!」などと言う、バカげた話をしながら、そいつらが天一国の反逆者の行為を通しながら、皆さんを愚かな民に作り上げてしまったのです。
天一国市民が、天使長の下で奴隷生活しながら天使長に侍るのではない!


解放釈放時代を通過しながら、天一国市民が、所有権と、神様の国、王国を実践していく王と王妃の文化を知る人々にならなければなりません。
家庭において全ての家庭において、天一国市民は、家庭の父は王になり、母は王妃にならなければなりません。
天一国市民の所有権と、サタンの王権がある王達が、持っていた神様からの賜物を奪っていく天使長のような、悪なる世界に暮らしてきたのです、人類が。
神様はアダムとエバに奴隷生活をあげようとしましたか、そうでなければ、王と王妃、第一先祖を立てようとなさったのか。奴隷、アダムとエバを奴隷にしてしまいたかったのですか?王と王妃にしてあげたかったのですか?夫は王の責任がある!家庭において!


王の責任とは?王の位置を守って、離れてはいけない、離れては。ええ!男性達。男性達の家庭における責任は、祭司長の責任です。家庭を守る王の責任があるのです。それは何か?その王国のために王が死ななければなりません。闘うことを知らないといけません。他の人がその位置を奪っていこうとすれば、闘える人にならないといけません。
婦人はどうしなければなりませんか?神様のみ言にどのように出てきますか?
エペソ人への手紙5章には「夫は妻を愛し、妻は夫を尊敬せよ」とあります。
この愚かなサタンの文化を通して、男達は愛せなくなり、妻たちは夫を尊敬できなくなります。神様のみ言には、「妻がとても愛らしい時愛せよ!」となっていません。「夫が尊敬に値する時尊敬せよ!」とは出てきません。夫は限りなく無条件に愛、妻を愛する、妻が愛らしくなくても!妻は無条件に夫を尊敬せよ!夫が尊敬に値しなくても!これは神様のみ言。楽で安らかな時、いい時、賞賛された時!そうではありません。苦労の時、闘う時、苦しい時、必ず尊敬しなければなりません。


将来、天一国が到来した時、天一国の国と政府は、修正できない法があります。なぜか?天一国にいる全ての市民が、家庭において王宮を建てなければなりません。王宮を。王の中の王に侍る王宮。王達が集う国、その国は、王の中の王を中心として進んでこそ、千年王国のキリストの王国が実践されるのです。
このような王、このような王冠が、お父様がくださった王権であり、私はお父様の前に悔い改めました。その価値が何であるかわからなかったと。あの詐欺師達、姦通者達が、お父様の全てのものを奪って自分のポケットに入れているが、お父様の王権を奪うことはできません。
お父様が立てられた血統と勝利なさった神様の精子を奪っていくことができるか?天使長、このサタンどもめ!
私達は王宮を離れながら、全てを捨ててみんなから悪口ばかり言われて荒野に来たけれど、全てを捨ててここに来たが、あの天使長サタン達が、自分達が全て手中に収めたと思っていたけれど、外的なものが滅亡する時、本物の相続権と本当のお父様の勝利圏が何であるか、あの者達にようやく見えてくるのです。それは物質的なものだと思っている盗人達であっても!
あやつら達。何も持たず自然の中に分け入るカインとアベルを見て嘲笑しながら、奴隷を作りたい、全ての食口と天一国の民達を奴隷にしたがる天使長達、全て明らかにされます。解放釈放の時代をお父様が宣布なさったのに、再び蕩減時代と、食口達を天使長の食い物にするサタンの王国をもう一度建設しようとしました。その中で、この荒野、自然の中に、
全てのものを断ち、あの者達は私達に金を送ってきて、「ああ、見て。私たちまだお母様が支援しています」と嘘をついて。
工場まで入り韓国に入って全てを閉めて断ち切られた後、信仰で荒野に入らなければなりませんでした。
お父様がD-dayと呼ばれる・・・基元節の日のために、身悶えしながら、陣頭指揮をとりながら世界を回られたのに、韓氏お母さんの欲望と欲心ゆえに、世界中が審判の時代に突入せざるをえません。私の母といって感情的な個人的に考えることもできず、お父様の王国と王権を守らなければならない責任があるので、みなさん全員が、お父様に背を向け、偽りのものを唱えている時、私達はあらゆる悪口を言われ、荒野に出てきて闘わなければなりませんでした。三代王権まで設定なさったお父様、三代、この子、この子まで、次の三代圏を率いていかなければならない信俊まで王宮に捕らえて、偽りのことをさせて、お父様を背信する祈祷を、年端もいかない子供に祈祷させるのを見て、あの子を王宮に残していたら、
みんなの言うことをきいて「おお、我慢してください、我慢してください。あの子を王宮に置いていかなきゃいけないでしょう。」という愚かな詐欺師達の言葉。そんなことをしていたら、三代王権、三代目のその子は、人をサタンの餌食にする堕落した人になるところでした、みなさん。私が皆さんの言うことをきかず!お父様の言われることをきいたので!お父様が選ばれた三代王権がここに残っているのです。(拍手)


お父様は、聖書に何とでていますか?世界全てを得ても、え?魂を売ってはならないと書いてあるでしょ。聖書に。お父様が下さったものを捨ててはいけません。皆さんはお父様がくださったものを捨てる人たちなら、堕落した人々になるのです。この家庭詐欺連合の愚か者達が、お父様を捨てて金づると金だけを追求する詐欺師達になってしまいました。その偽りの王国が、王宮が滅亡しながら、滅びの道をたどっています。なぜ?偽りで、欲望とサタンといっしょに、その王国をバビロンの淫女、韓氏お母さんのクーデターを起こして立てたので。滅亡の道を行くしかないのです。


真にお父様を信じる者達、真にメシヤに侍り奉る者達が、なんと言いますか?聖書に?多くの者達は広い道を行く。しかし、何とありますか?正しい道、また狭くて細い道を主を知る者は行くのである。
人々は平坦な広い道、人気のある道を行きたがりますが、神様の道はそこにありません。主に侍り奉りながら、祝福と幸福と平和と満足と富とを受けよ、ではないのです。主に出会いながら、十字架を背負い、迫害と冒涜と憎悪を願え。汝は攻撃を受けるとき、迫害を受ける時、キリストが汝らを強くするのだ。とあります。
お父様を追い求めながら、キリストを追い求める者は、永遠の天父の王国に、天父と共に住むことのできる人々。私達はその福なる迫害の道をお父様のために行くことができるので、
ちっぽけな中身とはいえ、天と歴史のまえに、神様の王国の中で一番小さき者は、偉大なる預言者洗礼ヨハネよりも、偉大な人物だと、イエス様がおっしゃいました。
この王国と救いを受けられることは、皆さんがすばらしいからではありません。お父様がみなさんを愛してくださったので、その愛を感じて、わかって、その愛を尊とぶ心情を祝福なさったので、皆さんは、親友みなが異端・泥沼・サタン・悪鬼に侍る中、神様とお父様の聖霊の役事が皆さんを包んだのです。その悲惨な場所に座り込む人々が、世界中の人々の悪口と冒涜を受けても、お父様を掴んでついて行くと思っていたら、見てみると、お父様が私を掴んでいらっしゃるのだなあ、と悟るのです。(拍手)


実にお父様が皆様を導かれたのです。沈黙を破ってありのままを語らねばならなかった時、皆さんは全員私を悪く言いました。「あんまりです。」そいつらの話をきいて、親不幸者、不孝、不孝、不孝と言いましたが、わかってみると、皆さんは嘘つきの詐欺師ども、サタンどもについて行っていました。ある時は避けようと努力し、お父様の後継者、相続者の言葉を聞かないようにしましたが、聖霊の役事を通して、皆さんの頭の殻をぐるりと剥ぎ取り、その内容を見ると、否定することができない罪人となってしまいました。爆発的な心情で、涙を滝のように流しながら、胸を打ち、こんなことがあろうかと、皆さんはその中に逃げられると思っていましたが、隠すことのできない胸の内、心情世界を見るにいたったのです。


一番言いたくない、認めたくない現実を見ながら、皆さんは韓氏お母さんの事件を、少しずつ理解していきながら、「ああ・・・私がどれ程お父様から遠く離れて暮らしてきたことか」皆さんの王の中の王を忘れた民達になってしまいました。親友のことばかり考えて、周りの人々がみんなそっちに行くから行かなきゃ。
皆さんの力で悟ったのではありません。その瞬間、皆さんを超越する力が入ってきて、心に刻まれている神様の十戒が起きて、お父様の聖霊の役事により、罪人の姿を鏡で見て、聖霊の役事で、皆さんを命の泉へと導かれたお父様の愛だったのです。


その中で韓国ドラマだけ見て、愚かなことばかりして、夫を悪く言い、迫害しながら、「韓氏オモニが女性の時代と言ったのに、夫はなんで私におじぎしないのよ~」このような偽りの女性になってしまう。お父様はそのような女性は口からはき出してしまわれます。私のお父様のキリストの体を、キリストの息子をそのように扱うものではありません。
※女性の時代に対する亨進様の見解 http://h2fanclub.blogspot.jp/2016/08/blog-post_27.html

男性達は、流れていく先輩たち、愚かな詐欺師たちのごきげん伺いだけして、名誉というものを全て忘れて、武士の精神と忠臣!と言うな。

その後ろで愚かな詐欺師達、先輩たちと偽りの責任者たちの言うことだけきくバカ、使い物にならない男性たち。自分の妻が自分に、天の父母様、神様を天の父母様と言え、天の父母様と言え、と言う時、家の中における祭司長として、十戒の第一の戒めは何か?神様以外に!他の神に拝するなと書いてある、と言えない男性たち。白痴のように、あ?神様を天の父母様、天の父母様、天の父母様、神様の名を冒涜する詐欺師たちになってしまいました。
皆さんはお父様と共に過ごしていなかったのだな。お父様と一緒に麗水修練、巨文島修練と身近にあんなに過ごしたのに、お父様と共に暮らす生き方を知りませんでした。「昼食は何かな?おいしいサンドウィッチにベーコンに、おいしいキムチとピンデトク(豚肉入り緑豆お好み焼き)が出るはずだけどなあ」などということだけ考えていた者たち。
私のお父様と時を過ごしながら、私のお父様と全宇宙に前頭指揮しながら、私のお父様と天地全宇宙を駆け巡りながら、行ったり来たりしなければならない神秘的な生き方を生きなければならない皆さん、全て忘れてしまいました。自然に分け入り、釣りもしながら、「お父様~今日は大きいやつ釣ってください。」そういうことをしないで、愚かな韓国ドラマだけ、偽りのドラマのサタンの愚かしい詐欺の話ばかり見て。
そのようなお父様を忘れてしまいました。皆さんは私のお父様を忘れてしまったのです。2010年10月4月にお父様は「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」人類が行くべき道を語られました。人類の行く道に関して語られて、全員このみ言を骨の髄まで刻めとおっしゃいました。そこにこのように出てきます。


人類の行く道

尊敬する貴賓の皆様、


私達はいつ貴賓になりましたか?お父様を忘れて背信して、サタンの天一国国歌を歌う人は、貴賓ではありません!しかしお父様は、そのような偽りの者を生かすために、七転八起、万の十字架を背負われ、血まみれになりながら、貴賓に作られたのだ。


今、人類の行く道は確実になりました。天が真の父母を通して明らかにしたD-dayを目前にし、躊躇することが何がありましょうか?今や822日しか残っていません。皆様の忙しい壮途には、神様の祝福が共にあるでしょう。
人類歴史の流れを摂理史的目で見てみると、時代の変遷は大きく3段階に分けられます。第1は、「物情時代」、即ち物本主義的物質優先時代です。そして2番目は「人情時代」、即ち人間の知識と感情を前に立てて、世界を支配してきた、人間中心主義の時代です。
しかし、このような時代は過渡的な時代です。人間が堕落性を脱ぎ捨てて、本然の姿を取り戻し、神様を父と侍り


神様を父と侍らなければなりません。今は偽りの韓氏お母さんが神様になろうとして、天のお母様に祈祷せよと。天のお母様に祈祷すれば、堕落したエバに祈祷する、天父の家に入れない詐欺師になってしまいます。主人、主人が、主体と主人が知らない民に、よそ者になります。よそ者。監獄なら犯罪人になってしまいます。私の主体は、私の永遠の主体は、誰かをはっきり知らなければ、地獄に行くしかない愚かなバカ者になってしまうでしょ。


統一された一つの家庭を成して生きる時代に進入しますが、超えなければならない過程的な時代だというのです。


統一された一つの家庭を成して生きる時代に。自分の母が姦通して他の男だけでなく、他の霊人とサタンと結婚したら、その家庭がどうして一つになれるでしょうか?母が堕落しながらサタンのいいなりになって、サタンとベッドを共にしたら、その家庭がどうやって一つになった姿を見せることができるでしょうか?カインとアベルが母を叱らなければ。お父様の精子、お父様の血統を持ったカインとアベルが、お父様にしがみつき、お父様を削除しようとする母を退けなければなりません。


祝福結婚を通して、内外両面とも聖別された土台の上に、絶対的基準を立て、「為に生きる道」を行くべき最終段階の時代が「天情時代」です。即ち、ただお一人の神様の心情に回帰する天一国の時代を開いている時が、私達が生きているこの時代だということを、必ずや肝に銘じて下さい。


とおっしゃいました。


実体的天一国時代が開かれれば、この地上に霊連世協会が中心軸の位置に立ち、こうして万有を治めるようになるのです。霊界と肉界を連結し実質的統一を完成し、天理と天道に摂理が経綸されるということです。この地に世俗的な次元の選挙を、もうこれ以上見る必要はなく、交体祝福結婚を通して、人類は一つの家庭になり、泰平聖代を謳歌しながら、平和と幸福を満喫することでしょう。そのような日が、いまや目前に迫って来ているのです。


その時お父様は、全てを準備なさっていました。天一国が祝福で来るように準備なさり、全世界の基盤まで整えられたのに、韓氏お母さんの堕落により、天一国がお父様の勝利圏とカインとアベルの縦的忠臣の勝利により来るけれども、審判の道をまず行かねばなりません。


その日を準備する一環として、私は最近、天暦の出発を万天下に宣布いたしました。


天暦、天暦まで全てなくしました。


既存の陽暦と陰暦はこれからカインとアベルの立場に立ち、新たに摂理を記録し明示する「天暦」を補助する役割を果たします。
これから皆様は、真の父母様の教えを骨の髄まで刻み込み、実践する人生を生きていかなければなりません。サタンの余地がありません。今から準備しなければ、明らかに落伍者になるからです。7000mを超えるヒマラヤ山脈を越えて活動する真鶴(マナヅル)の勇気と気概を、私達も学ばなければなりません。』

とおっしゃいました。


  (天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会 2010年4月10日)


そのような事実を皆さん、全部見たでしょ。基元節にお父様が準備なさった全ての勝利圏が、基元節に拡大していくべき霊連世協会と霊肉世界直接主管圏、お父様の直接主管圏が、霊界における三大王権を通して全世界を自由理想世界と、天一国憲法で天一国を建てることのできる時代をお創りにならなければならなかったのに、皆さんは、その歴史を見たでしょ。(次の、これできないな、これ) このようになってしまいました。基元節でお父様の血統と血筋、お父様が直接選択なさった三大王権を立てなければならない責任があった韓氏お母さんの、神になりたいという欲望により、全世界の女性達が堕落した日になりました。
堕落した女性、お父様を背信したサタンの血統の韓氏に帰る、堕落した日になってしまいました。聖書に出てくる末世のバビロンの淫女、神になろうと神々の門を開け、サタン、悪魔たちの人々が神になろうとする許可を与えるバビロンの淫女になってしまいました。お父様の位置を掌握することも、皆さんは見ながら口を閉ざして、何にも言わない人々になってしまいました。
世俗的な王家の家庭だけを見ても、このような行為は、王座につく夫人の行動は、首をはねられる行為です。この事実が皆さんの目の前に現れた時、皆さんは否定し、亨進様と国進様がお母様を憎んでいると。皆さんがお母様を憎んでいるのだ。私達がお母様を愛していたので、「お母様、自殺行為をしないでください。」と言いました。お父様を削除なさってはいけない、死の道を行きますと。皆さんはお母様を愛していませんでした。原理も変更し、主体と対象の位置を変えながら何故?自分の神学の中に、自分がお父様を救ったと考える異端中の異端!お父様を削除し、祝福の指輪からもお父様の名前を削除したバビロンの淫女、韓氏お母さんになってしまいました。


これから皆さんは、韓氏お母さんの口から出てくるのを見ながら、2000年のキリスト教の歴史が独生女、何?このような異端中の異端の内容を見ながら、こんなことが・・・とてもとても悲惨な現実です。2000年キリスト教の歴史が韓氏の血統と独生女のためだ、などと言うのをもう皆さんは目撃しました。私達は皆さんに嘘をつくやからではありませんでした。皆さん達が、自分自身に嘘をつく嘘つきになってしまったでしょ。詐欺師達の言うことをきいて、詐欺師たちの言葉だけをきいて、お父様の後継者、相続者、代身者、カインとアベルまで悪く言っていた人々だったでしょ。今回も韓氏の血統、韓氏お母さんを通してこそ救われる、このようなことを皆さん聞きました。天のお母様に祈祷せよと、詐欺家庭詐欺連合の人々を地獄に行く道に送りました。お父様は「天地人真の父母様定着実体み言宣布大会天宙大会」人類のための遺言を書かれました。皆さん、真の父母様は、すでに人類のための遺言を準備しておかれました。


人類のための遺言
 皆様!真の父母様は、すでに人類のための遺言を準備し、残しました。一生に六度、七度も生死を行き来する獄苦を経ながらも勝利し、準備した遺言です。永遠なる人類の教材、教本として八種類の本を残しました。冊数としては千冊を超える分量です。「文鮮明先生み言選集」、「原理講論」、「天聖経」、「家庭盟誓」、「平和神經」、「天国を開く門 真の家庭」、「平和の主人、血統の主人」、『世界経典」、以上の八種類の書籍です。これらの教本は、皆様が霊界に入っていっても読み、学ばなければならない本です。』


と言われました。皆さんは全てこの内容を聞きました。韓氏オモニと家庭詐欺連合はこれを全て削除しました。今や八大教材教本もありません。今や..


決して人間の頭脳から出てきた言葉や教えではありません。


霊界に入って勉強しないといけない全ての内々が削除された。その愚かな家庭連合詐欺野郎達の愚かさが地獄に導きたいことが皆さん見ることが出来るでしょう。


天がかわいそうな人類を救援するために下さった天道を教える教本だからです。


 皆様は、今からまず皆様の家庭から上記に列挙した教材・教本を中心として訓読会の伝統を立てなければなりません。一つの家族三代が新しい一日を始めるに当たって、まず天のみ言を訓読し、新しい心で訓読の人生を実践する伝統を立てなさいというのです。霊界と肉界が同時に真の父母様に侍り、同じ天道のみ言を毎日訓読する世の中をつくろうということです。このようになれば、いくらサタンが皆様の血統に乗じて蠢動するとしても、訓読会の伝統の前では立つ場がなくなるのです。正午定着的基準で影のない人生を生きていくそのような家庭に、神様の祝福が下らないとすれば、誰に下さるというのでしょうか。このような天の家庭がこの地に満ちるとき、この地球星は自動的に「OneFamily Under God」のみ旨が完成した地上・天上天国となるでしょう。
 皆様、私の一生を率直にそのまま収めて公開した自叙伝が2 年前に出版されました。私はこの本を通して人類のための天のみ旨がどこにあり、子女である私たち人間が歩むべき道がどこにあるかを詳しく示しています。「初不得三」、「七転八起」の典型的な人生でした。私はこの本もまた、訓読教本に引けを取らない実証的次元で真なる真理の人生を見せてくれる教本だと自信を持って皆様に勧める次第です。天命に従って九十年の生涯を歩んできた私の人生を加減なく収めたこの真の愛の記録をもう一度精読され、大いなる悟りを受けてくださることを願います。
正午定着の人生は影をつくらない人生だと言いました。私たちが発光体となって光を与える人生を生きれば、影が生じる隙き間がありません。受ける者は、借りをつくる者です。皆様はその借りを返すために、これからかわいそうな貧しい人の涙をぬぐってあげ、暗い所を明るくしてあげる永遠の真の愛の発光体となる人生を生きるように願います。


(天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会2010年4月10日)


皆さんはアボジと一緒に過ごさないといけません。なぜ?なぜ海辺を探さず探しに行かず釣りをしないのですか?なぜ森の中に入らず、自然の中に入らずお父様をアボジと一緒に時間を過ごさないのですか。何故皆さんは家の中とアパートの中にだけていて過ごすのですか。
TVばかり見て愚かな事ばかりして何故農業と自然の法、野菜と川の水の音、川の水の音を聞いてお父様の声を探そうとしないのですか?全ての訓練はそのためにお父様が全ての訓練を若者にさせました。皆さんは主体となっていません。サタンの奴が主体です。


強いみ言、強いアボジを愛せる息子娘にならないといけません。皆さんの耳が喜ぶ甘い話をするお父さんはサタンです。息子娘を愛する父親は甘い話ばかりはしません。家の秩序と家の文化と家の中にサタンが入ることが出来ない保護圏を作らないといけません。馬鹿のように娘と息子はそれを強いお父さんだと思って「どうして親切にしない!私の先生のようにオ、何故私たちに優しい言葉を言わない!このように言うのですがそのような青年になってしまいました。お父さんを食う詐欺師になってしまい滅亡してしまいます。


イスラエル民族12支派の内、2支派だけが約束の地に入ることができました。イスラエル王国が南北に分かれている時二つの支派だけが神様をヨホアを背信しませんでした。残りの10支派が金と平安な道を追求しながら魔神、サタンの神々に仕えるようになりました。息子、娘たちが多くても、お父様の王権は一つしかありません。お父様の三代王権とお父様が立てられたカインとアベルは、お父様父を裏切りません。
(アジュ!拍手)


私たちは、売春婦たちではありません。お金で買うはできません。私たちは侍です。賄賂で買うことは出来ない。その詐欺の奴らが盗ん行ったようにお父様が立てられたカインとアベル買おうとしたが、本当に...サタンの奴は神の血統と神の王権が自分達と同じ存在だと思ったようです。私たちは根本的に異なります。私たちは神様の精子!お父様の精子から出てきた種なのです。 5%の責任分担によってお父様を裏切らないカインとアベルとしてお父様がその勝利圏を通じて三代王権を保護されたのです。國進兄さんも他の兄達のように弟を嫉妬して消してしまうことも出来ましたが「父の選択​​だから、私の弟であっても、私はその弟を私の王と呼ぶことができる」という事実は、サタン世界では見ることができない兄の勝利的カインの姿です。皆さんはこのような驚くべき韓国ドラマを皆さんの目で見ているのに愚かなものにずっと溺れて世俗的な偽りの内容に惑わされ、お父様を忘れてしまい過ごしています。


ブラジルの私たちの小さなサンプラン!サンプラン!立ってみなさい。立ってみてサンプラン!この黒いブラジルの黒人の友人は、私の兄弟です。 (拍手)この人が武道MMAプロ選手ブラジル柔術の黒帯、ムエタイ黒帯を締める奴なのです。この人が私と父を警護しました。警護!警護の中の警護をしました。お父様に直接仕えるので、このブラジルのサンプラン・プランシスコという名前に、お父様はサンフランシスコと名づけて下さいました。(拍手)


直接私とヘリコプターでお父様に仕え、飛行機でも侍り、華氏140度も超える日光を迎え、フーバーダムでも釣りをし、巨文島の釣りも、小さいブラジル、ブラジルのおじさんが私とお父様を守ったのです。貧しい黒人、ブラジルに来た黒人だったがお父様に出会って世界で一番大きな金持ち霊的な金持ちになりました。


このサンプランス...ここきて子供たちを、若い人たちを訓練して、若い子供たちの顔を叩き打って、首締めの訓練をする友人です。お父様が亡くなった後に、この人は韓氏オモニが首にしたのでブラジルに戻って行ったのですが、この方は武道を通じて牧会をしながら、若い人たちを訓練しながらプロMMAファイターたちと一緒に訓練をしながら、そのような早い3〜4年でしたがすでに8回も戦ったのです。また、9月にもまた試合があります。 9月に準備するために。その方がお父様の近くで私と仕えた人です。再臨主の近くで仕え保護していた人です。この方は、お父様の王権を命をかけて死んでも戦って行ける格闘技MMA武道の精神なのです。
そのような平和軍警察の訓練を通して、皆さんは転がり訓練しながら、転がり首を締めながら締め付けながらお父様、お父様が喜ばれるようになぜしないのですか。今や天一国の王妃もブラジル柔術とタイのタイボクシング​​ ボクシング​​。顔を殴られ叩かれそのようにしています。他の女性と戦い訓練するから天一国王妃、ん?ヨナは顔にもあざもできて、体にもあざができて全身甲冑の鎧を武道の鎧を今や身に着ける女性の伝統を見せているのです。死んでも(拍手)死んでも主、主のために、死んでも勇敢に死ぬことができるキリストの妻。 (アジュ、アジュ)
キリストの新婦、再臨主が再び来られる時、キリストの新婦達を..探しに来られます。キリストの婦人たちは、キリストの婦人たちは死を覚悟しながらキリストを愛してこそ天一国時代が来るようになるのです。 (アジュ拍手)


皆さんもここに来たので、私たちの天一国王妃とボクシング​​のトレーニングと柔術首絞の訓練、平和軍警察の訓練。自然に入って、釣りと自然・野生に住む方法と、自然と一緒にお父様と一緒に暮らすことができる方法を学びながら、考えのない愚か者のように来て去るのでなくお父様と一緒に、お父様に会い、お父様と一緒に暮らすことができる天一国の王と王妃の文化を学び学んで行かなければなりません。キリストを愛する婦人は弱い婦人ではありません。サタンが来れば、サタンの首を締め金的を破ることができる、顔を殴りつけることが出来る恐ろしい女性です。三代圏と天一国王妃はお父様の血統の前に敬拝し三代王権の前に敬拝しながら自分がなくなり、次の世代にお父様が選択した三代王権が勝利することができるよう天一国憲法が全世界を覆う日が、もちろん審判はきますが、しかし天一国の王国が来る日が来るしかないのです。アジューアジュー(拍手)


あ..私だけ話を私にだけ話をさせておいて、あなたたちは楽に座り、昼食の時間だけを考えながら釣りにも行かず武道の訓練もしない人になってしまいました。そのような内容でお父様にすべての栄光をお返ししながら皆さん一緒に立ち上がり祈りましょう。


 (Timエルダー本部長)
  立ち上がってください王が祈られます。


基元節一周年記念 二代王の祈祷(以下 訳by シャボン玉のブログより)


愛に満ちたハナニムアボジ。アボジ、感謝、感謝、感謝申し上げます。
『天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会』を訓読し、
骨の髄まで深く刻めとおっしゃったのに、
私たちは全て忘れてしまいました。
アボジを捨てて、アボジを忘れてしまった民となりました。


しかし、アボニム、アボニムの驚くべき愛をもって、
ここに集まった一人一人を探して、
霊界の役事と熱い心情で私たちを目覚めさせてくださり、
死の道を行っている旅人を生かしてくださり、
あなたの権威に再び戻ってくることができる
幸ある私たちになれるよう許してくださいました。


アボジの驚くべき愛により私たちに勇気が生じ、
お返しできないほどのアボジの恩恵で
サタンの行為を正しく判断できる知恵をくださり、
永遠に分離された永生をひっくりかえされながら、
私たちにアボジと共に生きることができる栄光を与えてくださいました。  


6000年摂理歴史の間、耐えに耐え、耐えて耐えて耐えらたアボジハナニム、
再臨メシアとして来られ、実際の、アボジの実体を用いられて、
人類を救うために血の汗と拷問と監獄の生活をされながら
アボジの血統と血筋が定着することができる
神の王国の根本となる家庭を設定されようと
孤独な道を歩いて来られました。
全世界の迫害と罵倒を浴びながら、選ばれた民族を救われようとされ
完成の段階まで引き上げられたアボジ!


最後の瞬間に韓氏オモニはあなたを捨てました。
私のオモニは私を捨てました。
オモニは私のアボジを捨てました。


アボジ、これから審判の時代が来ますが、
その混乱と悲惨な現実の前に、
アボジの血統と三代王権がアボジを高く高く高めていますので、
海辺に戻ってアボジの声を聞きながら
あなたの王国を夢見ることができる者たちがおりますので、
アボジ、三代王権とあなたが立てられたカインとアベル。
アボジ、アボジの驚くべき愛の中で一日一日を過ごしております。


審判の時代を通して、世界の危機と滅亡の時代が来ても、
アボジの勝利圏は無くなりません。
世界経済、政府と国が滅ぼうと、アボジの勝利圏は永遠であろう。


その勝利圏とその王権ために死ぬことができる三代王権が立てられたので、
アボジの天一国王国がこの地に実現されることを信じます。
すべての人がアボジの王権を罵倒すればするほど、打てば打つほど、殺せば殺すほど
アボジの王権が、あなたをより高く上げて、
より大きな栄光をお返する’覚悟をしましたので、
アボジ、死を見渡しながら、サタンを見渡して
戦うことができる勇士と武士が集まっております。


アボジの勇士たちに聖霊のよろい、全身武具をまとわせてくださり、
私たちがサタンの勢力を滅ぼすことができる要素として利用され、
アボジの勝利圏が再び花開いて、
天一国時代が遠い水平線にあるのではなく、
嵐を突き抜けて迎えることができるアボジの王国を!見渡せる私たちにならしめてください。


驚くべき摂理事件の中でアボジの驚くべき恩恵!恩寵!恩賜を感じながら、
アボジの流された血が私の体に生きているという事実を知って、
殺しても殺すことができない勝利的霊肉救援圏の血統が設定されたので
アボジの王権が永遠にこの地に、アボジの勝利圏が広がっていくであろう!


アボジ! 勇敢に私たちがあなたと一緒に暮らすことをお許しください。
勇敢な夫!勇敢な夫人!勇敢な息子娘!勇敢な父、母!
あなたのために死ぬことができる、
十字架を背負って上ることができる私達とならしめてください。


すべての栄光はあなたのものです。
すべての未来の天一国の王たちもあなたに完全に頭を下げて、
万王の王、再臨主文鮮明総裁!私のアボジを高める天一国の王権になれるように、
アボジ、祝福して守ってください。
すべての世界の聖殿、あなたの権威に戻ってきた祝福家庭たちを、
アボジ、保護してこの審判の時代を貫いて行くことができる
あなたの息子娘になれるようお許しください。


未来だけ過去だけ見るのではなく、あなたと共に歩いて行くことができ、
息をして訓練して泳いで釣りをして自然と共に
あなたと共に暮らすことができる天一国の民となれるようお許しくださり、
主人性と所有権と、あなたが私たちに下さった全ての祝福をしっかりつかんで、
サタンに絶対に渡さない天一国の王と王妃、市民となれるようお許しください。


万王の王、私のアボジよ、この場に天一国の王と王妃たちが集まっているで、
万王の王の王権と共に万王の王を高く上げて賛讃美する天一国の基元節を
お祝い、お祝い、お祝い申し上げます。


アボジハナニム、天一国時代と天一国憲法を宣布しましたので、
その時代が来るしかない運命に乗って歩いていますので、
アボジ、共に導いてくださり、勇気と知恵をくださり、
すべての栄光と讃美と喜びを受けることができる、
アボジ、私のアボジ、永遠の私のアボジ、すべての栄光をお受けください。


感謝、感謝、感謝、感謝、感謝申し上げながら、
すべての祝福中心家庭の名前を束ねて
三代王権とカインとアベル権の名前であなたを讃美しお祈りしご報告致します。


アジュ。アジュ。アジュ。

二代王涙の真の基元節にクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へにほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へにほんブログ村 聖酒送ります、戻る祝福を受けましょう。www.sanctuaryjp.org  聖酒送ります、戻る祝福を受けましょう。www.sanctuaryjp.org お問合せホーム fanclubcomm@gmail.com TEL050-7124-8027

Sunday, August 28, 2016

「王国の救世主」 亨進様■8月28日NFL本部教会<全訳更新>


サンクチュアリNEWSなどから説教を随時転載更新しています。




以下サンクチュアリNEWSからの転載です。



2016年8月28日説教 「王国の救い主」全文


今日は「王国の救世主」というテーマでお話ししましょう。
終末についての聖書の最大の警告は、偽の教師、偽キリストがあらわれ、自分がキリストだと宣言するというものです。それはキリストではなくむしろ反キリストです。
もちろんこのことは家庭連合でも起こりました。教会で現実に起きたことです。サン・フランシスコ(ブラジルのプロの格闘家、真のお父様の警護をしていた)について以前お話ししました。彼はお父様の最後の一年間に主要な警護に当たっていました。サン・フランはすごい証をここでしました。あばら骨を三本、片方の鎖骨も一本折り21日間入院する怪我を負いながら勝負に勝った証です。
その彼がお父様の聖和後、久しぶりに教会に行って「ここは一体何の宗教なのだ」と戸惑ったというのです。違うものになっていたといいます。
面白いことに、郭グループの一員であるらしき者の書いた「統一教の分裂」という韓国で出版された著作のなかで書いているのですが―一応外部の人間のようですが内容から見ると郭グループからお金をもらっている可能性大です。何千億と盗んでおきながら、何も悪いことなどしていないと主張しています。お父様を見事に背信したのです。
そのような外部の人間ですら韓オモニが全く新しい宗教をつくったと結論付けています。いまや全く別宗教になりました。私たちはお父様の聖和後、韓オモニの抱くイデオロギーと信条の全貌をはからずも知ってしまいました。(お父様が聖和されるという)厳しい状況の続く中で、あるいは病院でそれは徐々に明らかになっていきました。
お父様の祝福を受けた私と国進兄さんの、お父様の位相についての認識、すなわちお父様はメシア、王の王、再臨のキリストであられること、この認識は揺るぎないものでした。これに韓オモニは非常に腹を立てたのです。ここに大いなる憤りを感じたのです。病院での話ですが、もうすでにこの頃までには私達はマークされ、牽制されていることを感じていました。追い出そうとする気配を感じていたのです。この照準を定められる感覚が分かりますか。
当時この事実(韓オモニの抱くイデオロギー)は韓オモニとその最側近しか知る者はいませんでした。私たちはそこに直に切り込んでいくほかありませんでした。なぜならお父様が予言されたようにここでの選択が祝福か審判かという世界の運命を決めるからです。

そして王杓を手に女皇帝として登場するオモニの姿を目の当たりにしました。私はオモニの中に揺らぎを見ました。オモニの良心の葛藤を見て取ることができたのです。王杓を手にしながらも非常に不安定でぎこちない感覚を受けました。しかし取り巻き連中はオモニに勢い込んで王杓を持つように勧めました。黄金の王杓を手にする姿を見せることで世界の注目を引くと考えたのでしょう。そこにオモニは乗りました。
すでに天聖経改委員会を作った時点でお父様を冒涜しました。決して触れるな、霊界に行ったとしても永遠に訓読なさいとまで言われた天聖経です。そして異端の赤表紙天聖経を作り出しました。
それはすべてお父様のみ言葉だと彼らは言いますが実はそうではありません。オモニの思想をしっかり紛れ込ませています。家庭連合の崩壊とともに多くの人々が目を覚ますようになりました。神の祝福のもとに歩んでいないという現実にいやおうなしに直面させられたからです。教会に行ってもそのたびに惨めな思いをするからです。中心を失いました。焦点が定まっていないのです。相対主義に陥り、二世はこの世の波に飲み込まれています。
社会文化、世間の問題とまともに戦うこともしません。自分達が世間に染まっているからです。億というお金を使って大きな行事を催しても、お金をつかませてVIPを招くなどそういうところに大金を使っているのです。そして「平和、平和」と叫んで満足して家に帰る、そういう相対主義者になり果てたのです。誰も善の側に立って悪に立ち向かおうとはしません。悪の側に立っても相対主義者ですから、何でも「愛する」のです。つまりサタンでさえ受け入れるというのです。
その行事(家庭連合の基元節)の後、天正宮の一室であの信じられない体験をしたのです。国進兄さんがオモニに「イギリスの王妃のように、王が祝福した息子を王として受け入れそれを敬うべきではないですか。そして尊厳ある慈愛に満ちた母としてお父様の決定を、天一国についての決定に敬意を払うべきです」といった言葉に対して、ありったけの大声をあげて「私は絶対権力を持っている!」と叫びました。まさに悪夢としかいう他ありません。生まれてこの方そういう場面を見たことがなかったからです。そのとき悪霊に掴まれている事実を知りました。
そのとき知らなかった事実もいま漏れ聞こえてくるようになりました。お父様の聖和の年、2012年の1月にお父様に内緒でカルト的行事を行ったというのです。別の霊的人格と結婚し、一つになる式典です。サタン的霊、もしくはサタンとの結婚式です。
そのことを知って初めてオモニが形相を変えて「絶対権力を持っている!」と叫んだ理由が腑に落ちました。完全に狂気としかいいようがありません。
もちろん、自分がメシアであり独生女であると言い出したことも完全に異端の行状です。普通のキリスト教の信徒でもそれが1億パーセント異端であることが分かります。そこまでいかずとも聖書を読んだことのある人、キリスト教牧師のビデオを一度でもネットで見たことのある人ですらそれ(独生女発言)が1億パーセント異端であること分かるというのです。
それをまともに受け取るのは、なんでもありの、どうでもいいニューエイジの相対主義者、ルーシェルを崇拝することもエホバを崇拝することも同じだという考えの持ち主くらいでしょう。
このようにして韓オモニはバビロンの淫婦となり最後の日に道をそれたのです。そして神々の門を開きました。自己崇拝の門を開いたのです。王杓を手にしたあの時点ではオモニはまだ自分が独生女、再臨主、再臨のキリストだとはいいませんでした。
独生女はちょっと問題です。再臨主は花婿として来ることになっているのですが、女性の花婿が世界中の花嫁を迎えることになればレズビアンのイエスになってしまうではないですか。
その後、玉座に平然と座るようになりました。これはとてつもない冒涜行為です。とくにアジア文化では例えるなら誰かの棺桶に小便をかけるに等しいほどの冒涜です。
歴史において独裁者が常にそうであるように、神様のみ言に従うようにとオモニに意見するものは周りには誰もいません。そこからあらゆる改ざんが台風の渦のようになって起こって来ます。
例外なくとってきた策をここにみることができます。過去の世界征服を目指したものたちを見て下さい。イスラム帝国、ローマ帝国、それが何であれとにかく神様の創造された「家庭」という仕組みを壊そうとします。
聖書でも神様は男を創造し、一家の主となるように定められた。そしてキリストに従う頭(かしら)となり、妻は彼の権威に従う。これは決して奴隷になれとか資産になれという話ではありません。神の家庭の秩序を体現するという話です。そして子供たちを神の目にかなうように教育していく。
様々な社会学的評価を見ても家庭における父親の役割は最も重要なものであることがわかります。大きな政府や大企業に飼いならされた教会はすべて聖書を真剣に教えません。むしろ人々の耳に心地よいことだけを語り良い気分にさせてお金をとろうとするのです。
「献金したくなければしなくていい。来たくなければ来なくていい」などといっている教会はここだけでしょう。しかし私たちはみ言について説教しています!そうでしょう。
ローマ帝国にしても他国を征服するとまずその男たちを殺して排除します。それによって女たちは征服者に屈するのです。そして政府がその寡婦たちにお金を与えて援助し、政府が子供を教育し国家の奉仕者へと仕立て上げるのです。このような形の性服がサタン世界で常時行われてきました。こうして文明を破壊し偽りの王に従わせてきたのです。

この(逆転の)四位基台の図表をみれば原理に変更を加えたことは明らかです。お父様を相対化しました。家庭連合では夫も父親も敬わなくてもいい。女性の復権を高らかに叫んでいますが、間もなく一人ぼっちになるでしょう。
聖書にはあるべき夫と妻の関係がはっきりと書かれています。夫はキリストが教会を愛するように無条件に妻を愛する。キリストが教会のために犠牲になり死んだごとく夫は必要とあらば家族のため犠牲となり死ぬのです。これが偉大な責任であるというのです。夫は家庭で権威をもつ者であると同時に命を懸けた責任をもつ者です。フェミニストはこのことを理解していません。
「私にも権力を下さい」。
それでは家族のため命を懸ける責任を負うのか?
「それは男の役目でしょ。権力だけ渡しなさい」。
権力をもてばそれ相応の責任が生じるのです。何者かが王国を侵略してくるときは国民のため最前線に立って戦って死をもいとわないということです。部屋の片隅に隠れて「あなた、やっつけて!」なんていうことは許されないのです。
すべての征服者は男を殺し女は性奴隷にしました。全く同じやり方です。そうしながら家庭連合は統一原理を削除・変更しています。だから原理を教えていないでしょう。ある教会の青年リーダーは「原理講義などなぜするのか」と上からいわれたといいます。「あの人は原理を教えている」と誰かがいいつけたのでしょう。原理を教えるとクレームが出るのです。
このような人たちは脳死状態のゾンビであるとしかいいようがありません。統一原理も摂理も何もかも分からなくなっているのです。それでいて聖書など価値がないとみなしています。統一原理は聖書の解説であり聖書から歴史を解読したものです。
こういう風にしながら、自分達の神学を出してきました。彼らには原理を教えられない理由があります。原理を教えると自分たちの正体、姦通者、偽りの教師、詐欺師であることがあからさまになるからです。
(韓鶴子の名が刻印された祝福リングを見せて)偽祝福のために用意された何千ものこの指輪。身につけなければ罰まで用意する勢いです。強制です。普通に脳細胞が機能している者ならこの指輪を見ればある結論がでるはずです。「韓鶴子」韓オモニの名だけが刻まれているのですよ。
家庭連合は「真の父母は一つ」「真の父母は一つ」と繰り返しますが、ここには「韓鶴子」だけです。「文鮮明」とはどこにもないのです。カルト的でない信仰を理解する正常な人は、これを何かの警鐘と受け止めなければなりません。
また再び元に戻そうとする偽聖酒の問題があります。これを飲む人はもはや自分から望んで飲んだことになります。なぜなら2年間の猶予期間、知る期間が与えられていたからです。(偽聖酒を飲むことは)真理の否定、真理への背信とみなされるでしょう。もはや、あなた自身の失敗です。言い訳できません。その個人の失敗になります。あなたの責任です。
完全な神聖冒涜です。サン・フランとも話したのですが、彼は事の詳細を知らないにも関わらずブラジル教会においても全く異様なものになったと感じたのです。サン・フランによれば家庭連合はあらたに独生女宣伝ビデオをつくったのですが、彼はこれは違う、自分はお父様の近くで警護員として逐一見てきたがこのような事実はないといったといいます。牧会者に向かって「この宣伝ビデオは一体何のつもりですか。自分はすぐ側で直接お父様を見てきた。これは事実と異なる。あなたは実際、直接見ていないではないか」と主張したといいます。
真の父母様特別集会 韓氏オモニマルスム 
2015年 10月25日 清平
<宇宙の根本を探して>
キリスト教の道は独生女を探す基盤であった。



昨年、独生女宣言するのを目撃しました。「2千年のキリスト教歴史は独生女を迎えるためだ」と言い放っています。このような発表をする前に(幹部たちは)少しは冷静にチェックすべきではなかったでしょうか。少なくとも原稿をチェックすべきでしょう。
サタンはかくも愚かな馬鹿者です。「全キリスト教の基盤は独生女を見出すためのものであった。」これを繰り返し繰り返し語っています。3年前に私たちに語った内容を公に語り始めたのです。もちろん私たちは賛同しませんでした。「はい、それでいきましょう」とは言えませんでした。
「お母様、あなたがこの道を押し進めすなら破滅に至るでしょう」と言いました。獲物を刈るライオンに狙われることになるのです。最近も430人の指導者を集め同様のことを語っています。
アメリカの家庭詐欺連合は現在の世界会長が来て祈りの中で英語で繰り返す「天の父母様」を活字にするときに削除しているのです。自分達も何らかの痛みを良心に感じるのでしょう。自分たちが詐欺行為を行っていると知りながら、最後の最後までお金を絞り取りたいのです。多くの資産を売り払ってまで!ボストン教会、ニューヨーカーホテル、ワシントン教会。彼らはお金を崇拝する両替商に他ならないのです。
そして食口には、自分は韓国人であれを知っている、これを知っているとのたまうのです。そして下手な英語で、アメリカ人こっちにきなさい、お金をやるからこういいなさい、ああいいなさいと指示します(笑)。そして娼婦のようなものたちがペコペコしながら言いなりになっています。話にもなりません。もはや詐欺師の本性をさらけ出しています。
誰もお前たちについていかないのだ。この愚かものたち。倫理も良心も名誉も持ち合わせていない。ただ一つ持っているのは「自分」と血にまみれた指先から流れてくるお金だけなのだ。より多く手にしようとすればするほど、お前たちの前から遠ざかっていくのだ。そしてお前たちの家庭に呪いとして下るのだ。愚かものたち。すべての血は血によって支払われるのだ。盗み続けることなどできない。それは大きな呪いとなってお前とその子の上に積み上げられる。
今は「天の父母様」に祈りを捧げているが、韓オモニは430人のリーダーの前でこういうことをいっています。「これからは『天の母』に向かって祈らなければなりません」。
これは堕落したエバに祈ることです。神になろうと堕落した女性に祈ることではないですか。これは定義上サタンと一つになっているということです。
また祈祷の最後に「ナマステ」といっていました。(訳注:善進様・現世界会長がよく使う)なにかかっこいいと思って使っているのですがまさしくヒンズー教ではないですか。以前ヒンズー教の男女神を見せましたね。私は仏教もヒンズー教も学びました。1年半以上前に「天の父母様」はヒンズー教の男女神のことであるといいました。いまそれを礼拝の主体に置いているのです。それは悪魔でありかえって人々を真の神様から遠ざけるものです。
そして「ナマステ」です。「私の中の神様があなたの中の神様に挨拶する」ですって?もはや脳死です。
最近行われた行事のパネルですが、ただの宣伝として用いられているお父様のお写真を見て下さい。(↓)
まったくもって冒涜にもほどがあります。お父様の業績を削除変更し、自分の好きにして利益を上げる。地獄に真っ逆さまです。愚か者たちは喜んで崖を登ります。そこが地獄の入り口だとも知らずに。天国と地獄は本当にありますよ、皆さん。
自分は地獄でも構わないという人が時々いますが、一度この世の監獄生活を試してみるといいでしょう。あの世の監獄(地獄)をいう前に、まずこの世の監獄を試してみなさいと言うのです。永遠の監獄生活を想像するまえに地上の監獄生活をしてみなさいというのです。それでも自分は地獄でいいというのですか。
この写真、お父様が手に統一マークの入った原理講論を持つお姿です。家庭連合は原理講論を何と、隠しています。なぜ隠すのか。原理を教えてはならないから。原理を学ぶとお父様が再臨主であることがはっきりと理解できますから。四位基台を学べば、夫の位置、父の位置が大切であることが分かるから。それを相対化して足で踏みつけることなどできないことが分かります。家庭にとっての核です。
画像処理で意図的に原理講論を隠しています。これを教えてはまずいからです。これを単なるミスだとは言わせません。雲があえてここで原理講論のタイトルの位置まで上がって来ますか?ありえません。
*写真はパンザー会長のレターより
これが現実です。
嘘をつき始めると、嘘を付き続ける他なく、嘘を重ねるうちにしまいにはそこから抜け出せなくなるのです。そのうち中にいる人もそれに気づく日が来るでしょう。
家庭連合がどこに向かっているか明らかです。キリストから離れ、聖書から離れ、原理とお父様が残された八大教材教本、それらも脇に置きました。そうすることによって違う道を歩き出したのです。
神様に向かうか、神様から離れていくのかの道は二つしかありません。色々注釈を加えてもはっきりその二つしかないのです。事故を欺いてはなりません。イエス様は、「私は真理と生命への道だ、神様への道だ」とおっしゃいました。それ以外の道は反対に向かうしかありません。ここでルカ9章をみましょう。
ルカの福音書9章
従って行くという者たち」 ルカ9:57-62
57 道を進んで行くと、ある人がイエスに言った、
「あなたがおいでになる所ならどこへでも従ってまいります」。
58 イエスはその人に言われた、
「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。
59 またほかの人に、
「わたしに従ってきなさい」
と言われた。するとその人が言った、
「まず、父を葬りに行かせてください」。
60 彼に言われた、
「その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい。あなたは、出て行って神の国を告げひろめなさい」。
61 またほかの人が言った、
「主よ、従ってまいりますが、まず家の者に別れを言いに行かせてください」。
62 イエスは言われた、
「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである」。 
イエス様ご自身が「神の国を宣べるために私は来た」とおっしゃっているにもかかわらず神の国の福音を説く教会がないのは不思議なことです。だからこそ原理がキリスト教徒にとって重要だというのです。「イエスは十字架で死ぬために来られたのではない」というとキリスト教徒は教派に関わらずわれわれはそう教えられた、神学校でもそう習ったといいます。ではイエス様は真実なお方ではないというのですか。
イエス様はご自身の口で「私が来たのは神の国の福音を宣べ伝えるためである」とおっしゃっておられるのです。繰り返し繰り返しそう語っているのです。これまで何度も示してきました。
たとえキリスト教徒が否定しようと異端だと叫ぼうと、聖書に向き合えばわかることです。聖書のどこにも「私は死ぬために来た」とは書いていません。「神の国の福音を宣べ伝えるために来た」といわれたのです。イエス様は「私は死ぬために来た」とは一言もいっていません。そして弟子たちに「行って、神の国を宣べ伝えよ」と命じておられます。
だからこそ原理の価値が現れるのです。原理はイエス様が地上でやり遂げたかったことを明確に教えてくれるのです。神学校や学習、牧師の説教で学ぶことのできない内容です。聖句の深い内容を原理が明らかにしてくれます。イエス様の使命を教えてくれるのです。
ルカ9章のこの部分は「イエス様に従うことの代価」と呼ばれる部分です。ここでも2度、神の国に言及されています。ここまでイエスに従うという人は多く現れたのです。しかしイエス様についていくためには支払うべきコストがあります。
イエス様はすでに地上に送られた目的を果たそうとしておられました。だからこそ他の人にもそうするように呼び掛けたのです。天国を証するということを。だから町から町、村から村をめぐっては天国についての福音を宣べ伝えられたのでした。
そこにある人が現れて「あなたがおいでになる所ならどこへでも従ってまいります」といいます。それにイエス様は「私には枕する所がない」といいます。「私(イエス様)に従うということの意味がわかっていない、あなたも休む場所などなくなるのだ。私は休む場所がない。もちろん皆私の下で平安を得ることはできるが、私自身は休まない」というのです。休むことなく進み続けるというのです。
誰かを思い出しませんか。一緒におられた方を。
この青年はイエス様についていくことが、楽しくて快適でおもしろく、どこに行ってもワクワクするようなものだと思い込んでいたのでしょう。
しかし聖書の約束は、その者は迫害され、あなどられ、憎まれ、さげすまれるとあります。それを楽しいと思える人には楽しいでしょう。しかしドーパミンが噴出するような高揚感を求めるとするなら、イエス様と一緒にいるかぎりは、そのような麻薬的快感を味わうことはできません。
神様といるかぎり戦いがあります。イエス様には戦うべき戦(いくさ)があるのです。天国を宣布し建設する戦いです。それは戦争です。なぜならそこにすでに(イエスという)公国と権力が存在するからです。
また別の者にイエス様は「わたしに従ってきなさい」と言います。「まず、父を葬りに行かせてください」と答えるその人に「その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい。」と言われます。当時のユダヤ社会でこのようなことを口にすることがどれほど波風を立てるか理解できますか。
韓国文化でもそうです。「母親に向かってそのようなことをどうして言えるのか」と言います。お母様の真実を明かさなければなりません。完全に神聖冒涜、異端だからです。その犯した罪ゆえに永遠の地獄に行かざるを得ないからです。お母様に警告しなければなりません。愛しているからです。永遠の魂を思うからです。霊界では天国に行ってほしいからです。
いろいろ言っても最終的には本人の判断です。私がこのように真実を明かして家庭連合を壊そうとしているのは、もちろん詐欺グループであり、搾取とクーデターの組織であることが第一の理由ですが、それが最大の理由ではありません。最大の理由は多くの人々を神様から引き離し監獄に向かわせているからです。地獄に導いているからです。
ですからほんの少しでも愛のある人なら、火の手の上がった家を見れば教えてあげるではないですか。必死に、火事だ!逃げろ!と叫ぶでしょう。上品に「どうか家から出てきて下さい」と話している場合ですか!私なら叫びます。
「家が火事だ!逃げろ!」
もっと紳士的に話せ、ですって?今夜、丸焼きになってもいいのですか。
「家から逃げろ!」
死人は死人に任せておけ。ユダヤ社会は韓国社会どうよう、しきたりを重んじます。とくに儒教社会ではそうです。皆さんご承知のように韓国は儒教文化です。例えば式典で私は王冠をかぶってローブをまとったまま敬拝をしましたが、これは儒教的には違反事項です。人間の作った方を破っているわけです。本来ならローブもつけず、ただ息子として敬拝しなければならないというのです。それが儒教の教えです。
しかし私たちの立場は異なります。私は息子であるだけでなく、。お父様が王権を継承させた者です。ですから私の全人格を私の王様の前に服従させるべきなのです。これが将来のすべての王の伝統になるのです。その王冠もすべて真のお父様に敬拝すべきなのです。
世代を通じて必ずそうあらねばならないのです。もし私が韓国風儒教文化にしたがっていれば混乱は免れません。人々はそれぞれの王を偶像として崇拝するようになるでしょう。王が神になるかも知れません。王が王の王になるかも知れないのです。今後すべての王も真の父母を継ぐ者も、真の父母、真のお父様に敬拝し続けなければなりません。
それが韓国儒教文化ではタブーだというのです。自分の父親の葬儀は自分がするというのは世界のあらゆる文化で行われていることです。しかしイエス様は「死人を葬るのは、死人にまかせなさい」と言われるのです。葬儀に出て死んだ父親、あるいは親戚が救われることはありません。今はキリストがいるのです。人々の魂を救うためにはキリストとともにいてその働き人として働くことではないですか。実際は私が救うのではありません、救い主につなげるのです。もはやしきたりはどうでもいいのです。「摂理は組織や建物ではなくキリストという人間を通して動く」と国進兄さんはいいました。
この人は「しかし社会のしきたりでは先にこれを済まさないと」とこの人は言います。イエス様は「死人に死人を救うことはできない」と言いました。「死人を救えるのは私だけだ」と言われるのです。だから私と共に歩み、神の国を宣布しなさいと。
普通私たちは(原始)キリスト教は秘密結社のような地下組織だったようなイメージがあります。しかしイエス様のこの初期の言葉を見て下さい。
「行って神の国を告げひろめなさい」。あなたがたはあなどられ、さげすまれるかもしれないが世界に出ていき、神の国を宣布しなさいと言われたのです。私を愛するなら御国を宣べ伝えよと。
またある人が来て「まず家の者に別れを言いに行かせてください」と言います。ここに蘇生、長成、完成の三段階を見ることができます。まず「私がついていきます」という個人のレベル、次に「父を葬らせて下さい」という段階を経て、家庭レベルにあがっていきます。
これに対してイエス様は「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである」と言われます。「すき」をひとたび握れば前を向いて注意しないと傾いてしまいます。牛が鍬を引いていくのですから、すきに手をかけてうしろを見る者は神の国にふさわしくないというのです。
ひとたび責任を受け入れるなら振り向いてはいけないというのです。それをすると安定を失って王国を失うということです。畑を損ないます。イエス様に従うには代価がかかります。
現代にはあらゆる代価を払わないという人がいます。結婚のための代価も子供を持つ代価、人間関係の代価も払いたくないというのです。どのような世界に住むというのでしょうか。子供もまま大人になった者たちです。まるで幻想の中に暮らす子供です。人生のすべてに犠牲はつきものです。善行をするにもコストがかかります。ボクサーになるにもバスケットボール選手になるにも代価はあるというのです。医者になるにも山に登るにもコストはあります。腕立て伏せをするにも!
キリストに従う決断をした人は後ろを振り返るべきでありません。キリストと共に動き共に戦い、ともに「すき」をもって進むのです。
キリストは私には御国が必要だ、行って御国を宣べ伝えなさいと宣布します。私たちは国家レベルで神の国について研究してきました。イエス様が「御国」というのは現実の神の王国を指しています。黙示録にも再臨して千年王国を打ち建てるとあります。現実の地上天国です。たとえ話ではありません。神様が統治される王国です。
国家レベルで見ることもできます。主権国家です。
将来、艱難の時代が来るでしょう。ありとあらゆる、金融、政治の中央集権システムは崩壊します。そのとき人々は神様を求め、神様を中心とする人権を求めていくことでしょう。神中心の統治です。

翻訳:サンクチュアリNEWS管理人











今日の礼拝にクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へにほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へにほんブログ村

 聖酒送ります、戻る祝福を受けましょう。www.sanctuaryjp.org お問合せホーム fanclubcomm@gmail.com tel 電話050-7124-8027