真の基元節について。文国進様2012年8月20日
インタビュー:文国進ニム
サンクチュアリNEWSよりの転載 いつもありがとうございます。
お父様は基元節について多くを語られました。基元節についてのお父様の説明はこうです。
霊界と地上界が一つになる-実際、霊界と地上界が結婚するようになると表現されました。全霊界と全地上界が神様と婚姻関係にはいるということです。
(家庭連合によって行われた)基元節の問題は、明らかに、お父様が基元節に望まれた形と異なったものになってしまったことです。本来、基元節は霊界と地上界が一つとなり地上が神様の直接主管圏にはいるというものです。しかし基元節に私たちが実際に目にしたものは韓お母さまがお父様の王位を簒奪(さんだつ)し、その後継者の地位を奪う姿でした。結果としてお母様は神様とその相対圏との間に立ちはだかる存在になりました。
その結果、基元節に霊界と地上界が一つになることができませんでした。そこで真の基元節は延長せざるを得ませんでした。つまりお父様の真の後継者が王位につくまで延長されたのです。そうなることによってはじめて父と子の縦的主体的関係が確立したのです。
2代王の即位によって基元節は成就したということです。もしお母様が自分の血統を放棄しても再臨主の血統を重んじるというエバとしての責任分担を果たしていたならば、神様の祝福を通過して天国を創建することができたでしょう。
霊界と地上界が一つになる-実際、霊界と地上界が結婚するようになると表現されました。全霊界と全地上界が神様と婚姻関係にはいるということです。
(家庭連合によって行われた)基元節の問題は、明らかに、お父様が基元節に望まれた形と異なったものになってしまったことです。本来、基元節は霊界と地上界が一つとなり地上が神様の直接主管圏にはいるというものです。しかし基元節に私たちが実際に目にしたものは韓お母さまがお父様の王位を簒奪(さんだつ)し、その後継者の地位を奪う姿でした。結果としてお母様は神様とその相対圏との間に立ちはだかる存在になりました。
その結果、基元節に霊界と地上界が一つになることができませんでした。そこで真の基元節は延長せざるを得ませんでした。つまりお父様の真の後継者が王位につくまで延長されたのです。そうなることによってはじめて父と子の縦的主体的関係が確立したのです。
2代王の即位によって基元節は成就したということです。もしお母様が自分の血統を放棄しても再臨主の血統を重んじるというエバとしての責任分担を果たしていたならば、神様の祝福を通過して天国を創建することができたでしょう。
ここではっきりさせておかなければならないことは、神の国創建の基元は韓お母様と何の関係もないということです。神の国創建の基元は、一つとなったアベルとカインの基台にあるのです。お父様を中心としてアベルカインが一つになったところに神の国の基礎があるということです。
ここでお母様の役目は神の国を祝福と共にもたらすか、それとも神の審判と共にもたらすかのどちらか選択することでした。韓お母様の問題は、お父様の指示を無視して、お父様の選んだ後継者を排除することで天国創建のために神様の審判を通過しなければならない道を選択してしまったことです。
お父様が3度、戴冠式を行ったのです。
しかも全世界の前で。
その内の2回は1日の内に成されました。そうすることで後継者、相続者が誰でありすべての基盤を譲り受ける者が誰であるのかを満天下に表されたのです。そこではお母様といえども2代王の対象として。その周りを回らなければならなかったのです。
彼(文亨進)がお父様のすべての基盤、統一教会の全資産を相続する正統な後継者であることに議論の余地などないのです。アベルカイン一体化宣布は神の国建設の必須条件です。
お父様のみ旨を中心に兄と弟が一つになるという摂理的に鍵となる使命を成就することです。そこを基台としてお父様は神の国の到来を宣布することができました。ご自分の神様との一体化、神の愛の理解をそこを中心にして次世代に継承させることができるからです。
まさにアダムはそれができませんでした次世代に伝えることができなかったのです。次世代もサタンに奪われてしまいました。イエスキリストは霊的救いを継承させることはできましたが、自身の直系を残すことができませんでした。
お父様は再臨主としての御自分の使命を使徒でもある御自身の息子に引き継がせることが
できた歴史上初めての人物です。そこが歴史上稀有な点でしょう。
2代王がその位置に就くことで基元節は成りました。神の直接主管圏が確立したのです。しかし神様の祝福を通してではなくむしろ審判を通して神の国を迎えなくてはならなくなりました。韓お母様と異端に堕した教会が神様を裏切ったからです。
その罪に応じて彼らも裁きを受けることになるでしょう。
翻訳・字幕:サンクチュアリNEWS管理人
No comments:
Post a Comment