「勇士だけが真に自由な者」(パンザー会長)
https://samuraiofsanctuary.blogspot.jp/2016/07/blog-post.html
にてパンザー会長が言われるようにまさに「四大聖物」は恩寵でもなんでもない。その実態は踏絵である。隠れキリシタン狩である。
他のサンクチュアリ教会が脱会者が主力であるなか、隠れの里であるこの三代王権・こころのサンクチュアリ教会は日本のキリシタン禁止令の日本の罪に晒されている。
にてパンザー会長が言われるようにまさに「四大聖物」は恩寵でもなんでもない。その実態は踏絵である。隠れキリシタン狩である。
他のサンクチュアリ教会が脱会者が主力であるなか、隠れの里であるこの三代王権・こころのサンクチュアリ教会は日本のキリシタン禁止令の日本の罪に晒されている。
先日6月26日聖日アボジが訪ね来られ激励してくださった意味は日本のキリスト教復帰において隠れキリシタとしてなすべき使命があるということかも知れない。7月3日の礼拝にも来てくださり隠れの里の家庭訓読教会、氏族メシア達の思いもまた同じであることも確認できた。
その思いを代弁するが如きフランシスコ・ザビエルの啓示が安永教会のブログに上がっていた。思いは語らずとも通ずるとはこのことだろう。
日本のクリスチャンたちの開放と隠れサンクチュアリアンの摂理的繋がりを感じる。
亨進二代王の7月3日の礼拝で「私たちは、主体とする方が同じなので、一つになることができます。私たちは、同じ神様を愛し、同じキリストを愛しています。しいたげられ、沈黙させられることはありません。何という祝福でしょう。」と語ってくださった。そう私たちは同じキリストを愛している。これこそ祝福である。
http://h2fanclub.blogspot.jp/2016/07/73nfl.html
その思いを代弁するが如きフランシスコ・ザビエルの啓示が安永教会のブログに上がっていた。思いは語らずとも通ずるとはこのことだろう。
日本のクリスチャンたちの開放と隠れサンクチュアリアンの摂理的繋がりを感じる。
亨進二代王の7月3日の礼拝で「私たちは、主体とする方が同じなので、一つになることができます。私たちは、同じ神様を愛し、同じキリストを愛しています。しいたげられ、沈黙させられることはありません。何という祝福でしょう。」と語ってくださった。そう私たちは同じキリストを愛している。これこそ祝福である。
3万7千殉教キリシタン守護軍団の役事 2016年6月29日 安永教会宮本
「(日本)国が罪を犯した。
国の為政者が反対した。
国が懺悔しないと(いけない)…。
わたしは、貴方の所に来るこの日を
待ち望んでおりました。
貴方を祝福するためです。
貴方のような得難い信仰を、
この日本に立てるためです。
貴方は自分が思っている以上に、
私が愛したこの日本のクリスチャンたちを
愛した背景を持っていますから、
貴方の意識がもう一段引き上がって、
貴方の霊界がほんとうに高まって、
クリスチャンたちの解放のために
貴方が立ちあがってくれるようにと願って、
私は来ました。…」
ある霊媒者を通して現れた
フランシスコ・ザビエルのメッセージが、
『天界からのメッセージ/愛されて、
そして生かされて』
(黒田光子著・1999年・光言社発行)に
掲載されている。
「国が犯した罪」とは、
16世紀後半、
日本に伝えられたキリスト教を
徳川幕府が禁止し(1614年)、
神の復帰摂理に反抗したことだ。
この国家的犯罪を償うには、
蕩減復帰の原則からして当然
「国家が懺悔しないといけない」。
そのための出来事として
400年の蕩減期間を経て登場したのが、
長崎・熊本(天草)両県にまたがる
キリシタン史関連資料
―長崎の教会群とキリスト教関連遺産―を
世界遺産に登録する一連の動きであった。
ところが、2013年に予定されていた
日本国の世界遺産候補推薦は、
「長崎の教会群―」から
急遽「明治日本の産業革命遺産」に取って代わり、
キリスト教関連遺産は現在、
その価値認識と評価をめぐり
ユネスコと日本国との間で
食い違いが生じるなど、
暗礁に乗り上げた格好になっている。
その原因は、内的摂理としての第三イスラエル(家庭連合)が、
韓オモニを中心に
「お父様(キリスト)を裏切り」
堕落したことの反映である、と考えられる。
その一方で今年4月10日、
神側に再分立された
2代王亨進様ご夫妻・サンクチュアリ教会により、
島原・天草地方の「3万7千人殉教キリシタン」が
特別解怨祝福されるという奇蹟的出来事があった。
これは、挫折しかけた
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の
世界遺産登録運動を、
神の復帰摂理として別のかたちで先取りし、
「神の国をつくる」摂理を勝利的に展開するものであった、
と私は受けとめている。
もちろん、日本がキリスト教に抗した「罪」を償うに、
国家がこれを蕩減する原則に変更はない。
しかし、「神の国をつくる」御旨は、
すでに2代王亨進様を中心として世界的に展開され、
その恩恵を熊本・島原の霊界、
および地上のサンクチュアリアンが賜ったということだ。
原城殉教キリシタン3万7千人は昨年10月1日、
原城(長崎県島原半島)における礼式で
井上教会長によって3隊に分けられ、
1隊は島原に、1隊は熊本に、
そしてもう1隊はNFL(ニューファンドランド)に派遣された。
先日(6月26日)、
安永教会寺中聖殿であった日曜礼拝では、
安永教会とNFLとを連結する新たな動きと、
同教会をこれまで陰ながら支援してこられた
金子さん、三村さんの2姉妹の紹介があった。
言うに言えない長い潜伏を経て、
再びキリスト「お父様」に繋がった御二人の背景に、
キリシタン先祖と
3万7千殉教キリシタン守護軍団がいる!と直感した。
現時点でその具体的なことを紹介できないのは残念だが、
神の王国をつくる地上での役事―神が生きて働かれる
その現場を目撃するほど、感動的なことはない。
熊本安永教会の井上教会長が今年4月1日、
それまで抱いてきた原城殉教キリシタンたちの
募る思いを束ねて2代王亨進様に進言し、
一旦は却下されながら、
その後霊界においてイエス様と再臨主お父様が
直接「解怨祝福」を決定して下さった出来事の重大さ、
その恩恵がいかに大きなものであったか、
いまさらながら思わずにはいられない。
―島原訓読家庭教会・宮本記―
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