Tuesday, June 14, 2016

韓鶴子総裁、文鮮明総裁の「オモニを私が育てたよ。オモニは自分勝手にやっている!」に反論決意宣布!

韓鶴子総裁、文鮮明総裁の「オモニを私が育てたよ。オモニは自分勝手にやっている!」の忠告に反論決意宣布!!
2012年1月19日、真のお父様は韓お母様を「ルーシェル よりも もっと恐ろしい存在だ。」と、このままではこの最終一体圏宣言さえも破壊しルーシェルよりも恐ろしい存在になってしまうぞと叱責しお父様との一体化を願われました。
  ※その時のアボジのマルスムは→破壊された?「最終一体圏完成宣言」


そして2012年7月16日アボジは韓お母様に真のお父様との一体化を最後の最後まで願われ
『オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手にやっている!!自分勝手に。ん!』
と再び叱責されました。



しかしこれがよほどご不満だったのでしょうか、これに答える如く韓総裁は2014年10月27日、
『私がこの場に来るまでは天の保護圏にあったのです。私を教育した人は誰もいません。一人息子、一人娘は同等なのです。一人息子が一人娘を教育したとは言えません。』
と大いなる憤懣やるかたない思いをもって真のお父様に反論され、それまで積み上げてこられた蘇生期からの全ての「真の父母一体化宣言」を爆破破壊し真のお父様のレガシー(遺産と伝統)と価値を破壊し自分の宗教王国を造り上げることを決意宣言されました。
韓お母様の「私が決意した!」とは「真の父母一体化」を木っ端微塵に吹き飛ばし、真のお父様自体を破壊することを決意されたということなのです。


真の父母最終一体圏完成宣言の後も真のお父様は夜の、神様(アボジ)と昼の神様(韓お母さま)が戦い真の父母一体化が破壊されていることを語られました。

以下詳細です。


パンザー会長の6月12日亨進王の説教ダイジェスト。
訳 ByBamboos さん、ありがとうございます。

日曜日の説教の最初に、亨進様は、2012年7月16日「アベル女性UN創設大会」でのお父様の講演を紹介されました。そこで、お父様は、突然原稿から外れて次のような率直な言葉を発せられました。


「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません」
「文総裁の妻の位置もありません。」
「自分勝手にやっている!!自分勝手に」


 全公演Videoは⇓


    








12日後2012年7月24日の訓読会で、金孝南氏が持ってきた金の箱から二つの玉璽(ぎょくじ)を見せられると、お父様は、「現在、玉璽の所有者がまだいません。なぜか?それは、夜の神様と昼の神様がまだ闘っているからです。」と語られました。
2012年7月24日の訓読会
「夜の神様と昼の神様がまだ闘っている」


お父様が「夜の神様と昼の神様がまだ闘っている」と言うとき、それは何を意味するのでしょうか?その1年前お父様は次のように説明されました。


「実体的な神様、神様の受肉者は、夜の神様に侍ります。
お母様をその位置に立てたので、お母様は私が夜の神様に侍ったように、私に侍らなければなりません。お母様は私の肉身のようなものです。
お母様がその位置(昼の神様の)に上がったとしても、自分の上に夜の神様がいることを知らなければなりません。お母様は、私を昼の神様の上に立て、夜の神様として私に侍ることが出来なければなりません。それがなされるとき、すべてが完全に終わります。お母様がこれを知らなければ、私はその位置に行きません。」
(2011年4月12日、真のお父様)


2012年7月24日の訓読会のお父様のみ言から、昼の神様の立場にあるお母様が、夜の神様の立場にあるお父様と「闘って」いたために、玉璽を公開することを許可できなかったのだということは、明らかです。こういうわけで、お父様は、「アベル女性UN創設大会」の講演の最中に、「オモニはいません」、「文総裁の妻の位置もいません」、「自分勝手にやっている」という衝撃的な内容を語られたのです。


皆さんご存知のように、その一か月と少しの後、お父様は霊界に旅立たれました。お父様は、神様の審判を、お母様や真の家庭と統一運動ばかりか、全世界にももたらすような、復帰摂理上の歴史的な失敗が起きてしまったことを知りながら、悲痛な思いで地上生活を終えられたのでしょうか?


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「この聖酒を飲みなさい!さもないと・・・」


お母様がお父様と闘っており、かつまた、お母様がお父様ではなく、ご自身の韓氏の血統のおかげで原罪なしに生まれたと宣言されたことからすると、食口が2017年2月9日までに使用するよう要請されている新しい四つの「聖物」の原理的な根拠は何なのかと疑問に思うことでしょう。


なぜ新しい「聖酒」が必要なのか明確な説明はなく、ただ、それを飲めばこれまでのすべての非原理的行為を拭い去ってくれるというだけです。お父様の聖和のわずか一か月ほど前に、お父様ご自身が、お母様の反逆について語られたみ言について、よく祈って考えてみるならば、その人は、「お母様の聖酒を飲むことで、誰の血統に接ぎ木されるのだろうか?」と自問しなければならないでしょう。完全な救いを受けて神様と一つになるように、自分を戻してくれるものとして、韓氏の血統を本当に信頼するか?と。


韓国と日本の食口たちは、家庭連合の教会の礼拝で、決意書を書き、韓氏の「聖酒」を公に飲むように案内されて(圧力をかけられて)います。家庭連合の新しい教義に従う(つまり、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年にお父様が後継者、相続者として任命された亨進様のことを否認する)という「決意書」を書かず、公の行事で韓氏の聖酒を飲まない人は、自分の人生を捧げてきたコミュニティから破門され、村八分にされるでしょう。これは、結局は次のように問うものだと思います。「どちらをより畏れるのか?家庭連合の教会の階級組織か?それとも神様か?」と。


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残りの説教で、亨進様は、過激な反キリスト文化が形成されていることと、カール・マルクスによる共産党宣言(1848年)における10の要求の中でいくつが既に成立してしまっているか、について語られました。お父様は、その生涯の多くを共産主義に反対することに費やされましたが、それは単に無神論だからというだけでなく、それが三大祝福の完成にとって脅威となるからでした。10の要求は次のものです。
  1.    私有財産の廃止
  2. 重い累進所得税
  3. 相続権の廃止
  4. 所有権の廃止
  5. 中央銀行
  6. 通信と輸送の公有化
  7. 工場の公有化
  8. 政府による労働の管理
  9. 共同農場、地域計画
  10. 公立学校での無料の教育


「無料の」公教育は、若者に「進歩的な」思想を植え付けるために利用されます。その一方で、アメリカの歴史についての知識と共和政治の教訓は消し去られ、言論、宗教、自己防衛、そして、資産所有の自由を守るための「国民」の力が制限されるのです。更に、ナチズムを含む他のどんな政治思想や運動よりも多数の死をもたらしてきた、共産主義による犠牲者数を学ぶ生徒はほとんどいません。犠牲者の統計には、飢餓や追放、監禁、強制労働による間接的な死だけでなく、処刑による直接的な死も含まれています。ヒトラーも、「教科書を支配できれば、国を支配でき
る」と言って、「無料の」教育を提唱し実施しました。


マルクスは、チャールズ・ダーウィンの突然変異と適者生存の進化論が、自分の階級闘争の理論のための自然科学における基礎を与えたと信じていました。マルクスは、「ダーウィンの業績は、最も重要であり、私の目的に適しており、歴史的な階級闘争の自然科学的な基礎を提供するものだ」と書いています。 ダーウィンの理論は、下級の人種は上級の人種に取って代わられるべきだという、優生学の基礎としても利用されてきました。


これは、本質的には、ビジネスや政府のエリートたちの動機となる哲学です。彼らは、とめどなく増大する中央集権的な政府による支配を主張するため、「収入の格差を終わらせる」とか、「気候変動と戦う」といったうわべだけの言葉を使います。しかし、一方では、自分たちではなく他人にとっての個人的犠牲が命じられるような生活を送っているのです。
 イスラム教徒が女性をひどく扱っても、フェミニストはイスラム教徒の圧力に対して戦うことはありません。その代り、彼らは、中央集権政府の権力のための進歩的運動の手先として、神様との直接の関係に焦点を当てている、プロテスタントのキリスト教を攻撃します。キリスト教徒は完全ではありませんが、神様は完全な愛を持っておられます。
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オハイオ州サンクチュアリ教会礼拝

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