天国をつくる人たち ‘16-3/28
まだ統一教会(家庭連合)が
健在とされていた2009年、
じつは既にサタンが進入しつつあったのだが、
そのサタン性にいち早く気付いて分離・独立し、
お父様の御言に従って
氏族メシヤ活動に着手した
熊本安永家庭教会(井上秀幸牧師)は、
サンクチュアリ時代の到来を予期して
神が準備した希有な霊的集団であった。
その不思議な神の力を秘めた方々と交流して半年、
亨進様のメッセージをともに学び、
恩恵に浴しながら、
「天国(神の王国)が
こんなにも近くに来ている!」
と感じるのは、
きっと私だけではないはずだ。
最近、本人たちも
「(亨進様が語られる)これって、
(既に)安永教会で
毎日やっていることじゃない!」(坂口さんブログ)、
と気付きはじめている。
統一教会時代、
金集めばかりに夢中になって、
御言はおろか教会員と
その子どもたちの教育のことなど
ほとんど無関心であったのに、
サンクチュアリ教会・安永教会は今、
子ども・青年教育が最大の関心事。
親たちは「肥やし」になり、
子どもたちは宇宙の根本
「神の種」の御言に感応して復興し、
熱く燃えているのだ。
家庭詐欺連合とサンクチュアリ教会との差が
あまりにもありすぎるので、
余計に地獄から天国に移ったと実感する。
人の子どもを、我が家、
我が子のように親身になって接するところには、
ほんとうの親であられる神がおられる。
つまり「神が人とともに住む」
(ヨハネ黙示録21/3)
神の国であるに相違ない。
この3、4日、親子関係で
気まずいことが重なった。
そんな中、婦人・青年セミナー開催で
多忙な安永教会から
井上牧師はじめ3人が有明海を渡り、
島原礼拝のため来島された。
案の定、子どもたちのことに話題が移った。
「原理から入る人もいるが、
聖書から入る人もいるんです。
サンクチュアリに来ることが、
どれほど難しいことか。
まだ誰も亨進様を
キャッチできなかったとき(2015年3月)、
気がついたこの子(3男)に、
神さまが生きて役事しておられる。」と―。
また、(父が)その言動の理解に苦しむ長男について、
「父さんは〃起承転結〃の人だが、
長男は〃結〃の人だ。」
と、きっぱり。
なるほど
「結(けつ)の人」とは、おもしろい。
愛の神が「運行」すると、
個性が和動する。
ここに、またひとつ神の御業(みわざ)を確認した。
そして、みなさんが帰られたあと、
親がいかに罪人であるか、
と思い知らされた。しんみり。
―島原訓読家庭教会・宮本記―
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