真のお父様の聖和後は、真のお母様を絶対中心として一体化すべきときなのか、検証してみます。
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家庭連合8月全国会議 サンクチャリ教会対策 2時間講義 レジュメより
「伝統はただ一つ!真のお父様を中心として!他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません。先生が教えた御言と先生の原理の御言以外には、どんな話にも従ってはならないのです。今、先生を中心としてお母様を立てました。先生が霊界に行ったならば、お母様(韓鶴子夫人)を絶対中心として、絶対的に一つにならなければなりません。今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。他の言葉を述べるのを許しません」(『祝福』1995年夏季号、68ページ)
このマルスムの意味を明確にするために次のように置き換えることが出来るでしょう。
伝統はだた一つ!真のお父様を中心として、先生が教えた御言と先生の原理の御言以外には他の言葉を述べることなく今まで立てた御言と説教集を中心として行かなければならないのです。先生が霊界に行ったならばこのようなただ一つの伝統を立ててお父様を絶対中心として立ったお母様(韓鶴子夫人)を絶対中心として、絶対的に一つにならなければなりません。お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。お母様(韓鶴子夫人)が他の言葉を述べるのを許しません」
お母様がお父様が立てられたみ言葉以外のことを述べることなく変えることなくお父様の立てられた伝統を中心にして立っておられるか、見極める必要があるでしょう。
お母様がお父様の伝統を中心に立っておられるのなら、お父様を中心として立っておられるのだからお母様と一つになるべきです。
しかしお母様がこの伝統を中心とせず新しい伝統を作ろうとしたおられるのならお父様と一つにはなっておられません。そのようなお母さまと一つになることはお父様のこの御言に反することになります。
お母様がお父様のマルスムの伝統を立てておられるか検証してみましょう。
1<お母さま>2015年10月24日
キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!
・それで、キリスト教2千年の歴史は聖霊の復活によって聖霊の歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し求めてきた基盤であったということを知らなければなりません。わかりますか。
・キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!
・キリスト教基盤は独り娘を探し出す道だったと言ったのです。
・天の摂理は独り娘を探し求める摂理があったというのです。
・東夷民族をとおした韓氏王国があったのです。・・・それが韓半島と日本に広がって下りて来た。
・韓半島は再臨メシヤの独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。
1<お父さま> (第8巻 罪と蕩減復帰、第三章 蕩減と復帰の公式、二 真のお父様の歴史的蕩減路程、1.蕩減路程を行く心構え2.真のお母様を選ぶこと)
従って、歴史は、人類を再び産んでくださる真の父であられるイエスを探し求めてきたのである・・
キリスト教を通して二千年の間再臨主が来ることができるようにしたがゆえに、キリスト教文化圏を中心として、第二次大戦直後にキリスト教とアメリカを中心とした勝利的基盤の上に先生が立ったならば、先生が苦労をしたでしょうか。その当時に先生を受け入れたならば誰がお母様になっていたでしょうか。聖進様のお母様が駄目ならば誰がなったでしょうか。イギリスの女性です。み旨からしてイギリスの女性です。イギリスの王宮が先生と関係を結ぶのです。そこはキリスト教文化圏ではありませんか。アメリカはイギリスが生んだのです。ですから李博士(注:李承晩)がなぜ西洋の女性を妻にしたかというと、そのような象徴的な意味があったのです。
それゆえキリスト教が反対することによって、お母様が福を得たのです。
2<お母さま>2014年7月1日
私がこの場まで来るまでは天の保護権にあったのです。私を教育した人は誰もいません。独生子、独生女は同等なのです。独生子が独生女を教育したとは言えません。
真の父母様主管世界の指導者特別会議における独生女であるお母様のみ言
大母様は歴史的に独生女を出産された唯一の方です。私のオリジナル、本当の父母は神様である祖母が教育しました。私の父は神様です。その一言しか聞いたことがありません。私がこの位置に来るまで天の保護圏にありました。私を教育した人は誰もいません。独り子と独生女は同等です。独り子が独生女を教育したとは言えません。何を言っているのか分かるでしょう?その為、私が決めました。私は決心しました。
「私は誰からも教育されませんでした。お父様にお会いし、私一代でこの復帰摂理を完成させなければならないと決心しました」
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血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の仕事を承継したその時、その瞬間、お父様に独り子としての資格が生じました。分かりますか?それを知らなければなりません。
(2014.7.1 お母様み言)
2<お父さま>天聖教
エバ復帰のために、7数を蕩減復帰しなければなりません。お母様を1960年代に立てて1968年まで7年路程を経て「神の日」を定めるまで、お母様は迫害の時代に入ったのです。それで統一教会の女性たちはみなお母様を虐待して、あらゆる謀略中傷をする期間なのです。
そのことをお母様は知らないので、お父様の言葉に絶対服従してこそ越えることができるのです。それで、「ああしてこうして私の言うとおりにしなさい」と。
(139-296,1986.1.31)
お母様は、エバがアダムを通して造られたように、何も知らないところから来なければなりません。
(184-293,1989.1.1)
神様の長男が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女はいませんでした。独生女がいますか?サタンが奪っていきました。捜さなければなりません。アダムの相手をアダムに似て創られたので、アダムの為に創られたものを失くしてしまったので、アダムが捜して来なければなりません。
資料:み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
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男が出て来たので女を捜さなければなりません。女を失くしませんでしたか?サタン世界で女を捜さなければならないので、再創造して準備しなければならないのです。イスラエル選民を中心にメシアを4千年の間待って送られたにも関わらず殺してしまいました。
資料:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12<真の父母と神様王権即位式>
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論理的基準において一つのズレもありません。オモニも知りません。オモニが知ればオモニが復帰するの?アボジから学ばなければなりません。オモニは絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。
資料:み言選集 393巻318ページ 2002.10.08 <決意大会と8段階完成の道>
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オモニを中心として40年です。40年の期間にこの事をしなければなりません。アダム家庭において一代で理想的な夫婦として立つことができず、堕落した夫婦として世界を台無しにして、4千年の歴史を再臨の時まで引きずって来た、これを今、先生夫婦が整備しなければなりませんが、オモニが原理を知っている?原理を知らないのです。何も知らないのです。先生が教育しながら、夫の役割もしなければなりません。家庭の役割もしなければなりません。宗族長の役割もしなければなりません。宗教圏の代表、天の全権を中心として代表に立ったと思った時、どれほど深刻だったか考えて見てください。
資料:統一世界 6- 2001 25ページ 「一代清算」
2001.4.18 アメリカ・イーストガーデン
3<お母さま>2013年1月7日
神さまの名前をかえる必要があります。「神さま」と呼ぶよりは「天のご父母様」と呼ぶべきです。
3<お父さま>天聖教
P632~P633
そのような絶対的な方は、ある時代に変化があったとしても、変わる方ではありません。絶対的なものは、変わることはありません。また、時間や空間に制限を受けることもありません。すべての制限を超越した立場に立って、すべての制限を主管される方です。
その方を「神様」とだけ言うのではありません。その方は「父」です。皆さんは「天のお父様」と呼ぶべきです。その父は、皆さんを生んでくれた父です。
人間が堕落をしたので、再び生むという言葉が必要なのであって、その方は本来、皆さんを生んだ父です。
(21-249,1968.11.24)
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國進様によれば悔い改めて戻ってこられても一般会員です。真の母はヨナニムです。
その基本の上に、お母様が真のお父様に正しく戻ることを大切に願います。
励ましのクリックを頂ければ聖霊感謝です。
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