Tuesday, October 6, 2015

2015年9月30日韓国語説教 万王の王の千年王国  文亨進師

2015年9月30日 万王の王の千年王国

 シックの皆さん、こんにちは。昨日は雨が降りとても寒い中訓練をし、皆濡れてしまいました。皆、風邪をひかないか、心配です(笑)。
 今日は、万王の王の千年王国についてお話しましょう。まず、ヨハネの黙示録19章11節から16節までを一緒に読みます。
11: また、私が見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っている方は、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦う方である。
12: その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外には誰も知らない名がその身にしるされていた。
13: 彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。
14: そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。
15: その口からは、諸国民を打つために、鋭い剣が出ていた。彼は鉄の杖をもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
16: その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
 先週まではヨハネの黙示録の17、18章を見てきました。今日は19章と20章を見ていこうと思います。19章では、主が再び戻ってこられます。白馬に乗って戻ってこられる主が描かれています。20章ではどのようになったか、みてみましょう。


1: また私が見ていると、ひとりの御使いが、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
2: そして、底知れぬ所へ投げ込み、入り口を閉じて、その上に封印し、千年の期間が終わるまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。 その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
3: また見ていると、数多くの座があり、その上に人々が座っていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。
4: また、イエスの証をし、神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像を拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生き返って、キリストと共に千年の間、支配した。
 ここで私たちはキリストの王国について調べてみましょう。神様の王国について、お父様のみ言葉、天聖経1928ページを読んでみましょう。
私たちが求めなければならない祖国というものは、今日この地上にあるような、歴史と伝統を持った国ではありません。そのような国とは本質的に次元が違うのです。私たちが次元の違うその国を相続しようとするならば、そうすることのできる思想的な主体性を持った国民とならなければなりません。しかし、その主体的な思想は絶対的な創造主の思想と一致する思想でなければなりません。絶対者の願われる国を作るためには、その国の主権を中心として、その国の国民が一致することのできる国となることを願わなくてはならないのです。そのような国民性を備え、国家の形態を備えなければならないのです。 
 思想的な主体性ををもった国。それは、どういったものでしょうか。絶対的主体である神様とキリストを中心とした国ということです。イエス様が亡くなられた後、初期のキリスト教歴史をみると、マグダラ・マリアの異端神学が出てきました。それは、マグダラのマリアとその一派が、自分はイエス様と関係をもったと、イエス様は自分の夫であったと、イエス様はアポロ、太陽神を象徴し、マグダラのマリアは月の神を象徴するので、彼女を通して救いを受けることができるという内容です。
 なので、その当時、弟子たちはそのマグダラのマリアの異端と戦わなければなりませんでした。それに勝つために、直結の血統を持った息子娘が戦ったのではなく、イエス・キリストの弟子たちが戦ったのです。
 その異端をみるときに、全ての異邦神教が、太陽神や月の神など、エジプト宗教にも空の神や月の神、ギリシアでもゼウスやヘラなど、全てが似通った神学を持っていたのです。キリストの唯一性、唯一の価値、これを忘れ無視し、あれこれの太陽の神、またその子供たちが神となり、、、完全にローマ、ギリシアの異邦神に侍る宗教となってしまいました。
 イエス様の弟子たちがこれらと戦わなければならなかったのです。ですが、その当時、キリストはまだ祝福式を下さっていませんでした。血統をまだ下さっていなかったので、霊的救いだけを受けることのできた時代でした。
 不思議なことに、お父様が聖和された後、カインとアベル、国進兄さんと私だけが全ての姦通者と詐欺師たちに反対し、お母様は神ではないと明確に言い、お母様が神になろうとするならば、あらゆる呪いと滅びが来るであろうと言いました。
 お父様の直結の息子たち、お父様が直接産まれた血統が、このようなマグダラのマリア、バビロンの淫女、韓氏オモニの異端神学と戦わなければなりませんでした。キリスト教と全く同じようにです。
 初期のキリスト教が、もしそのマグダラのマリアの異端神の神学を受け継いだなら、世界のあらゆるところに存在する異邦神の宗教と同じようなものになっていたでしょう。神様と遠く離れる、全く使いようの無いものです。
 私たちもこの状況で再臨主が聖和された後、どのような選択をするのか。再臨主の血統とそれに侍っていた人々にサタンは全く同じ攻撃をしたのです。キリストの唯一性、神様の種の唯一性、キリストの唯一不変の価値、それを全て相対主義化して、異邦神たちを崇めたのです。
 このような歴史がもう一度繰り返されるのです。メシアが育てた実を、サタンが再び台無しにしようとする歴史、、、。ですが、お父様の血統、お父様が直接選ばれた、お父様を裏切らなかったカインとアベルがそれに反対し、私たちの首を切り、殺そうとしたとしても、キリストの唯一性は永遠なり!!アジュ!
 お父様を売った詐欺師、姦通者たちが手を組み、お父様が直接任命されたお父様の種を受けたカインとアベルを追放し、殺そうとしたのです。なぜ?キリストの唯一性、神様の種、お父様の種とお父様の唯一性、主体性を守っているからです。
 初期キリスト教には霊的な救いだけがありましたが、お父様の勝利圏と祝福された全ての内容と4位基台最後の部分を完成しなければならない息子たちが、お父様を売らずに、、、。全世界がお父様を忘れてしまったとき、全てを捨て、荒野に出て、天一国歌栄光の賜物を歌いながら、、、。お父様を売るなというのです。
 お父様の権限に戻ることのできる祝福式がもう一度開かれ、全世界の失った羊と子供たちがもう一度お父様の懐に戻ってきているのです!アジュ!なので、サタンたちが嫌がっているのです。お父様に背を向けたグループたちと手を組み、私たちを攻撃しようとしているのですが、私たちには物質的には何もなくても、聖霊の恩赦とお父様を決して売らない真理と聖霊が共にあるのです。
 先ほどの天聖経をみてみると、このような内容がでています。『私たちが次元の違うその国を相続しようとするならば』、、、。神様の王国は次元の違う国なのです。また、『そうすることのできる思想的な主体性を持った国民とならなければなりません。しかし、その主体的な思想は絶対的な創造主の思想と一致する思想でなければなりません。』
 私たちが思想的な主体性を理解しようとするならば、現存する国をみてはいけません。あの国、この国と見てはいけません。神様の主体的な思想を知りたいのならば、『絶対的な創造主の思想と一致する思想でなければなりません』
 神様がアダム、エバを創造されたとき、エデンの園にどのような王国を建設されましたか?アダム、エバを創造されたとき、どのようにアダム、エバを管理されたでしょうか?神様がアダムとエバを管理された時、「お前たち、どこにいる?今何をしている?それは触ってはいけない。熱いぞ、触るな。」と、このように逐一干渉されましたか?それとも、アダムとエバに責任と自由を与えましたか?考えてみてください。
 世界のどんな国や政府をみても、どうですか?「市民たち!何をしている!?そっちにいってはだめだ!これは国の資産である!」。神様は天使長と天使たちを全て創造されましたが、そのようにアダムとエバを管理されませんでした。
 神様はアダムとエバに「自由に遊びなさい。だが、善悪を知る木の実だけは食べるんじゃないぞ。」と、、、。自由にこの広い大地と自然と遊びなさいと、船に乗り、ミミズを捕まえ、釣りをして、木に登り、動物たちと共に泥にまみれて、満天の星空の下、裸になって横たわり、このような美しい世界でした。
 「やめなさい!これはだめだ!」このような方法ではありませんでした。この違いを私たちが理解しなくてはなりません。主体的な思想は、共産主義思想、何々思想、そういうものではなく、絶対的な創造主神様の思想に似た思想です。この思想は神様に似なくてはいけません。
 人々をコントロールしたい中毒者たちがこれを見ると、「人々はどんなに無責任か!人々にそのような自由を与えると、全て台無しにしてしまう!環境も滅ぼし、自己中心的な人間なのだから!」と、このように言います。
 今回討論をしながらこのような話が出ました。アフリカに2つの国がありました。ジンバブエとナイロビです。ナイロビでは象は絶滅危惧種です。なので政府が象を保護し、数を増やすために、象に関する法をたくさん作りました。ですが、どうなりましたか?結局、象の数が減ったのです。可笑しな話です。不法密輸者たちが来て、象を殺すのです。ですが、これは公的資源資産なので、保護されません。
 同時に、ジンバブエでは、象に関するこの部分に関しては、市民たちに自由を与え、絶滅危惧種であった象を市民たちの財産にすることのできる法を作りました。ですが、どうでしょう?欲深い人間が絶滅危惧種の象を自分の財産にすると、象の数が減るのではないかと、そう思わないですか?ですが、反対のことが起きました。
 市民たちに象を所有することのできる権限を与えたところ、象の数が増えたのです。なぜでしょう?不法密輸者がやってきたら、象の主人が現れ、彼らを撃つのです。「私の象に触るんじゃない!」と、、、。主人がいるからです。これはとても小さな例話です。
 世の中で、自然環境を最も汚くする存在は何ですか?人間、市民たちではありません。自然に悪影響を及ぼす数名の市民はいるでしょうが、市民たちのせいで環境が汚れるのではありません。統計的にみたときに、誰が自然環境を滅ぼす存在か知っていますか?政府です、、。
 天使長の立場にいる政府が、、。アメリカの場合には核兵器施設や原子力発電所で科学者たちがエネルギーを生産しますね?その時に発生する危険な毒が毎日自然に流れています。政府がその核汚染を防ごうとしましたが、防ぐことができません。なぜですか?政府がそれをしているからです。
 統計でみるときに、市民たちが自然を汚染するのではなく、天使長の立場である中央組織である政府が、最も自然を汚しているのです。これが事実です。ですが、皆さんがテレビでみたり学校で習う内容は全く異なっています。中央組織があってこそ、自然が守られる、、。「人々がどんなにゴミを捨てるか、見てみろ。自然のためには中央組織が絶対に必要だ」と、このような詐欺を行っています。
 本当の統計をみると、実に反対です。可笑しな話です。「絶滅に瀕した象を市民たちの所有物としたら、大変なことになる。結局、絶滅してしまうだろう」と、、、。統計は反対の内容を示しているのです。市民たちがすべてを所有できるとき、市民たちがその資産を守るのです。
 皆さんも、同じでしょう?自分のお金で家を買ったら、その家を滅茶苦茶にしますか?きれいに掃除して清潔を保つでしょう。ですが、公的な資産となれば、主人がいないので、ゴミが溢れるのです、、。思考方式を変えなければなりません。なぜなら、神様の国は『次元の違うその国』なのです。
 サタン世界の国、政府、法律ではないのです!!天使長の立場である政府はすべてを掌握する危険なサタンの世界なのです。神様の息子娘である市民たちが世界を所有し守りながら、エデンの園のように授受作用しながら、、、。神様はアダムに何と仰いましたか?「お前はエデンの園の主人となれ」
 神様の主体性思想に似なければなりません。次元の違う、この世には見ることのできなかった、、、韓国、決して理想の国ではありません。アメリカ、ソ連、アフリカ、全て理想の国ではありません。なぜなら、全てサタン圏の中にある政府だからです。神様の政府は完全に異なるものでなければなりません。
 お父様の管理方法をみてみると、お父様は一つ責任を任せるとき、とてつもない自由と責任を与えられます。一旦、責任を任せると、その人をとてつもなく信じます。その人が完全なる詐欺師だったとしても、お父様は信じます。ですが、その人が任せられた内容を台無しにし、お父様を裏切ったときは、刀で切るようにその人を切ってしまいます。
 自由を与え、決して頻繁な干渉はされません。その指導者、市民が自由に自由意思で選択し進んでいくことができるようにされるのです。ですが、それに対してよくない結果を出した場合、それはお父様の責任ではなく、私たちの責任となるのです。
 反対に、韓氏オモニの管理方法は、多くの韓国のお母さんたちもそうでしょう(笑)。子供たちを管理するとき、また国を管理するときも、「あ~、それは触るな!それはするな!」と、、、。このようにすると、感情的に流れやすいのです。恐怖、ストレスに流されるのです。
 そして、悪い天使長たちが横で誘惑するのです。韓氏オモニをみるときに、そのような内容でもってお父様と分離したというふうに見ることができます。これが主体と対象の差です。主体的思想、対象的思想、、。主体的思想では、神様がそうであるように、市民たちを信じます。市民たちが所有することができるように信じるのです。武器も市民たちに与えます。武器を独占しません。
 ですが、歴史上の国々をみてみると、権力のある勢力が常に武器を独占してきました。市民たちの力を奪い、武器を独占し、市民たちを押さえつけることができるように、、。お父様を売った姦通者たちにも全く同じ思想を見ることができます。市民たちに力を与えたくないのです。市民たちに武器と戦闘力を与えまいとします。軍隊を閉鎖し、市民たちが軍を作ることができるようには決してしません。
 中央警察を止め、市民たちに警察になることができる権力を与えまいとします。韓氏オモニも、郭グループも、その他いろいろなグループをみても、全く同じ思想があります。共産主義思想です。独占化思想。市民たちに力を決して与えません。彼らが上で独占することができるように、、。全く同じサタン天使長たちです。
 それは、主体と対象の差です。主体は正直に、また、真理で生きなければならないので、自信があるのです。主体は詐欺で生きてはならないので、そうしなければ市民たちがその勢力を葬るのです。ですが、市民たちを恐れ、人気を集めようとするのではないのです。神様のように真理と聖霊で生きるのです。
 もちろん、それに対し共産主義と独占したい輩たちが反対しますが、神様の国を建設することのできる要素となることができるのです。世の中の勢力システムとは異なったものです。韓国の方たちはたぶん理解できないでしょう。「市民たちが武器を所有できるなんて、、、。」 皆さんは想像もできないでしょう。皆さんはそのような世界で住んだことがないのですから、、。ですが、そのような世界は実際あるのです。
 天一国においては、平和軍と平和警察がそれに該当するのです。市民たちが平和軍と警察を担うのです。世の中の国々とは全く異なるのです。天一国には自由と生命と幸福を追求することのできる自由があります。自分の家族を守るために、武器を使い、武力を養うことのできる権利があります。見知らぬ輩が自分の子供を殺そうとするなら、自らその輩を殺すことのできる権利。自由と責任。
 ですが、反対にサタン世界を見てみれば、国が責任を取ります。市民ではなく、国が責任を取るのです。国が市民たちを観察します。秘密組織を作り、あらゆるカメラを使って市民たちを観察するのです。政府の秘密観察組織があります。また、法律を絶え間なく作っていきます。アメリカでは、毎年、1万ページ以上の新しい法が作られるといいます。韓国も似たようなものでしょう。
 絶え間なく作られる新しい法律、、。「皆さん市民を守るために、より安全な社会を作るために、これこれの法律が必要です、、。」 このような愚かな螺旋を描いています。法主義法主義と唱えながら、、、。
 社会福祉を唱えながら、「市民の皆さん、私に一票をください。私が大統領になったら、皆さんにこれこれの社会福祉をすべて実現してみせます」と。 このような偽りの政治家たちに嵌められ国を亡ぼす、そのようなシステムなのです。また、上の者たちが全てを独占するシステムです。皆さん、これは地上天国ではありません。

 ですが、これが韓氏オモニと清平と姦通者たちが作ろうとしている国です。地上地獄です!!ヨハネの黙示録17章で、見ましたね。
この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとて満ちている金の杯を持ち、、、
(お母様が杯と紫の衣をまとっている写真を見せながら)
 お父様を削除、そして、裏切り、、、。お父様への復讐、、。恨みを消化できずに夫に復讐、、。
(お母様がお父様の玉座に座っている写真)
お父様の玉座を除去、、。
(Youtube の統一マークの使用に対する告訴状)
真理と聖霊の言葉で満ちた聖殿を、法的な力で押さえつけようとする、、。
(亨進様が後継者であり、それ以外は異端者であり爆破者であると書いてあるお父様手書きの文)
私の代身者相続者は文亨進である。その他の人は異端者であり、爆破者である。お父様の臨終の場で異端者爆破者となった韓氏オモニ、、、。
(エバが主体の位置、アダムが対象の位置になっている四位基台の書いてある講義案)
 神様の四位基台まで、サタンのそれに変えてしまい、指導者の養成教育に四位基台を完全に変えてしまいました。偽りの神様、それはサタンですね。エバは主体、アダムが対象の位置にいます。これは堕落の四位基台を教えているのです。家庭連合の偽りの者たちよ!堕落の四位基台だというのです、、。
 これに従う愚か者たちが堕落した四位基台に入るようになるのです。堕落した四位基台の最後の子女の部分に入るのです!皆さんは、堕落した人間になるのです。神様に背く堕落した人間になります。なぜ?堕落した四位基台に入るようになるためです。
 一か所だけでなく、ずっと出てきます。真の御父母様生涯路程講義教育教材、異端的な内容でも、また出てきます。絶え間なくひっきりなしに出てきます。皆さんが現在家庭連合に従っているならば、皆さんは堕落した四位基台に入り堕落した人間となります。それはすなわち、神様の横にはいけないということです。地獄に行くというのです!
 きちんと正しく考えて、行動しなさいというのです。お父様なしで救いはありません。キリストなしの救いはありえないのです!アジュ!キリストなくして、皆さんは何でもありません。
(八大教本の1つである「平和の主人、血統の主人」の一部)
 『アメリカを捨てていくのに、教材を作りました。』 お父様のみ言葉、平和の主人、血統の主人です。オモニの教材であり、オモニが間違ったならば、オモニ、悔い改めてくださいと、言いなさいとありますが、偽りの姦通者たちがその部分を完全に削除し、「皆さんのアボジ、オモニが間違ったら、アボジ、オモニ、悔い改めてください」、、、。
 自分たちを正当化するために、お父様のみ言葉を露骨に削除し、改竄しています。今や、この悲惨な内容を明らかに見ることができます。では、神様の子女たちがどうしなければなりませんか?
『彼女がしたとおりに彼女に返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、
彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみを味わせてやれ。』
 神様のみ言葉です。お父様を裏切った詐欺師たち。お父様を裏切った私の母、韓氏オモニ!お父様から離れたので、神様のみ言葉はどうですか?『彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみを味わせてやれ。』
 自らが神になったと、独生女だと、栄華だけを追い求め、、。私たちはそのオモニに言いました。「欲深くなってはいけません!オモニの栄光を追い求めたら、オモニは滅びます、、。」 お父様が聖和された後、私たちはオモニに直接言いました。詐欺師たち皆が拍手を送るとき、カインとアベルは首を切られる覚悟で言うべきことを言いました。神になろうとしたので、3年の内に滅んで行っているのです。全世界の教会が滅んでいき、使いようのない抜け殻になってしまいました。
「私は女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない」と言っている。
(お母様が女王の王冠を衣服を着て椅子に座っているが、その横の椅子にはお父様の衣服はあるが、王冠の置いてない写真)
 私は女王であり、やもめではない!!お父様を削除し、お父様の王冠もなくなりました。自分だけ王冠をかぶり、私は女王だ、、やもめではない、、、。
(お母様の名前だけが刻まれた祝福指輪)
 なぜ、お父様の名前を祝福の指輪から消しますか?ありえないことです。今や、多くのシックたちがこの現実をみながら、悟ってきています。なので、私をもっと攻撃しようとするのです。攻撃しろというのです!詐欺師たちめ!!攻撃すればするほど、そこには真理と聖霊があるので、より多くのシックたちがお父様の権限へと戻ってくるのです!アジュ!攻撃してみなさい!弱い者たちよ。私たちは詐欺師たちを恐れたりはしません。私たちを殺そうとしても、私たちには十分な武器があります。
 
(スライドに次の日本語が映される)世界平和統一家庭連合作成のパワーポイント資料にある「真の母:真の父母であられ、真のお母様の中に神様とお父様が三位一体となっておられる」をこの図表とてらしてみます。主体の位置にエバがおり、対象の位置にアダムがあります。
 何ですって?お父様の神様がお母様の中にある!?新しい三位一体ですね、、。お母様の丸の中に、神様とお父様が含まれています、、。神様の創造主はお母様であり、お父様の創造主はお母様であり!!これより大きな異端はありません。あなたたちはお父様の前に行ったとき、何と言うつもりですか?この詐欺師たちめ、、、。
お父様の全ての経典を変更削除
お父様が血を流されながら興南監獄で書かれた天一国国歌削除、天一国の魂を削除。
家庭盟誓の変更
成婚問答の変更
一神教から二神教への変更
天一国憲法から原理講論の除外し、父母経などという偽りの経典を含める
法的手段を通して、お父様のお顔を削除
対象の位置を離れて、自からを神、メシアと宣言、自らを穢れのない血統、独生女、救援者、メシアだと言う
お父様の玉座を除去
お父様の血統を削除
祝福指輪からお父様の名前も削除
韓氏の血統を高める罪、堕落、、、。サタンの血統を高める堕落行為。
 2012年1月19日お父様はなんと仰いましたか?
お母様はただご飯を食べてついて回るからといってなれるのではない。
お父様が呼んでも答えないお母様と共にいる者たちは清算の対象である。
安州と韓氏の自慢をするな!そうするとお母様になれない。
お母様が独自の道を行っている。子鬼だ!
お母様がお父様の道ではない違う道を行っている。
お前たちも皆お母様と手を組み、私と違う道を行っている。
お父様は必要ないと考える者たちは根のない子鬼である!
「お父様のいうことを聞かないで」、お母様が「私のいうことを聞け」というのは、「ルーシェル」よりも、もっと恐ろしい存在である。
 これは、お父様のみ言葉です。
お母様も違う道を行っている。
 そして、訓読会に参加した全てが立ちあがり拍手をした後、お父様は「お父様に絶対服従しなければならない」と仰り、姦通者たちは拍手をしました。ですが、お父様が聖和されてすぐ、、、。お父様はまだ病院に寝ていらっしゃり、全世界のシックたちは祈祷の精誠を立てていたその時!すでに天聖経の編集委員会が作られ、会合を開いていたのです、、。
(韓国の指導者たちの写真)
 刀でお父様の背中を刺す行為です。詐欺師たち、、、。
(他の若手の韓国の指導者たちの写真)
 2世の詐欺師たちです、、、。
(金孝南さん、ピーター金さん、金マンホさんの写真)
 お父様を売る者たちです。そのような者たちが市民たちの前で敬礼を受け、、。そのような地上地獄のような世界がありますか?
(家庭連合のマーク)
 家庭連合も、、、『獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角がとがあった』 7つの頭と10の角をもつ、神様を汚す名前で覆われた家庭連合になってしまいました。獣となったのです。
 また、これをよく見ると、男性と女性の位置も変えています。主体の位置に女性がいます。そして、対象の位置に男性がいます。ここでも、堕落した四位基台が表れているのです。お父様を憎み、無視する家庭となったのです。七つの頭と十の角を持つ獣です。
 また、これはあるシックの方が発見したものですが、愚かな詐欺師たちが天一国(Cheon Il Guk)の名前の商標登録を申請しました。いつしたでしょう?数年前?いつですか?2015年9月14日、つい一月前です。いえ、2週間前ですね(笑)。お父様の代身者相続者のせいで、2015年9月14日に商標登録を申請したみたいですね。この詐欺師たちが、、、。シックたちがすべて発見するのです。
 また、この地上地獄を作るための偽りの天一国憲法では、どんな内容がありますか?天一国国民たちの権利にはどのようなものがあるでしょう?権利がありません。公職者になることのできる権利しかありません(笑)。これは、共産主義、北朝鮮の征服システムを世界化しながら、それを地上天国だと天一国だと呼ぶ詐欺師たち。
 「天一国国民は平等であり、差別を受けない。法律に従って選挙権と被選挙権を持つ。」これも、とても曖昧です。どんな選挙権があるのか、どこにも記載されていません。皆さん、自分で後でこの内容を見てみてください。自由という言葉がどこにありますか?言論の自由、集会を開くことのできる自由、宗教の自由、武器を所有することのできる自由がどこにありますか?自分の土地と家を政府が奪うことのできない権利がどこにありますか?
 裁判を通して主張される権利はどこにありますか?こんな憲法はありません、、、。もし国をこのように運営するならば、市民たちに何の権利もないという意味です。また、ここで言っている様々な投票も結局は定められたままに投票するということです。エリートの決定のままに動くしかない地上地獄です。一般市民たちの自由が一つもない国です。
 中央組織がすべてを独占し、コントロールするサタンの国、、。人々がこれを読むべきです。読むとわかります。本当に可笑しいです。このような国を作るのならば、一人としてその国に住みたいとは思わないでしょう。これはイランよりも独占的な国であり、北朝鮮よりも暴君の国であります。ですが、これを世界化しようとするサタンの意志!人々に自由と責任を与えまいとする、、。全ては中央政府が解決するという、偽りを植え付けるのです。
 また、ここでは第3章、天一国最高委員会(笑)、、。映画にでてくる愚かな内容のようです、、。13人の委員、そして韓氏オモニがその13人を選び、その13人は韓氏オモニが聖和するその時を待ち、そして、その後全てを掌握するという、、、これは、誰の目にも明らかなものです。市民たちをあなたたちの玩具とし、綺麗な女性たちを自分たちの宮女としようとするのです!完全なるサタン世界です、、。
 何ですって!?「韓氏オモニが会長を定め、また最高委員会は委員長と副委員長を法律が定める要件を備えたものの中から真の父母が任命する。」「摂理機関長は天一国最高委員会の提請で真の父母様が任命する。」
 天議会も読んでみましょう。「会長と副会長は真の父母様が任命し、また、法律に従い、任命した者が解任することができる。」 56条も読んでみましょう。「天議会は天政院、天法院、天財院、天公院の特別な試案に関して調査することができ、これに必要な書類の提出や証人出席、または意見陳述を要求することができる」 
 天議会は天政院、天法院、天財院、天公院を皆調査することができますが、可笑しいですね、最高委員会を調査することはできないみたいですね、、。ということは、お父様を刀で刺した者たち13人が最高委員会となり、調査監査もできなくする、詐欺の国です、、。お父様を殺した者たちが、王、独占者となるサタンの国だというのです!本当に笑える話です、、、。
天政院、天法院?何かの冗談ですか?「院長は法律が定める要件を備えた者の中から真の父母が任命する」 「委員は天一国最高委員会の提請により真の父母が任命する」 天一国最高委員会の提請により真の父母が任命する!?これは韓氏オモニはあなたたちの下にいるということですね。天一国最高委員会の提請により!あなたたちだけが提請する者だけを、韓氏オモニが選ぶことができるというのですから、、。
 詐欺師たちめ、、。人々を馬鹿だと思っているのですか!?これを公開しながら、地上地獄を作ろうとする意志を明らかに示しているのです。天一国国民たちはより早く悟るでしょう!アジュ!
 天財院、天公院!?全く同じような内容を連ねています。天公院!?「院長は法律が定める要件を備えた者の中から真の父母様が任命する。委員は天一国最高委員会の提請によって真の父母様が任命する。」 天一国最高委員会の提請によって!?このような詐欺は初めて見ました。
 これだけみても、お父様を刀で刺した詐欺師たちが最高委員会になり、全てを掌握しようとする目的と方法がわかります。そして、市民たちがこれをみながら、「万歳、万歳!!」すると思いますか?愚か者たちめ、、。お父様を裏切り、刀で刺した詐欺師たちめ、、。あなたたちの目的は手に取るようです、、。
ヨハネの黙示録18章
8: それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、1日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
9: 彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女の焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、、、
 『彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。』 あなたたちに審判が来ます。天聖教を一緒に読みましょう。
その国は神様を中心として、直系の子女たちが天命を受け、神様を代身した命令を持って、その王権で治める国であることは間違いありません。そこには、民主主義や共産主義が存在することができないというのです。一度形成されれば永遠なる国家体制として残るのです。そのようなことを考えるとき、私自身がそのような国の民となることができなかったという事実が恨めしくはないかというのです。私自身がそのような国で住むことができないということを嘆息しなければなりません。そのような国を持つことのできなかったことを嘆息しなければなりません。そのような不変の主権を持つことができなかったことを私たちは嘆息しなければならないというのです。
 アジュ。あと2週間残っています。未来に天一国が建てられたとき、宗教的な憲法ではなく、実際の国を運営する憲法が、2週間後に出ます。お父様の血統、お父様を裏切らなかったカインとアベルの2代目王権から出てくる憲法と、この異端者爆破者の偽りの憲法を比較してみてください。未来の天一国が一体どのような国とならなければならないのか、、。
 神様に似た主体性思想で、市民を信じ自由と責任を与える国。または、市民たちを信じず、独占者たちを信じ、市民たちをコントロールし観察する国。それとも、神様の王国。千年以上続く王国。民主主義でもなく、もちろん共産主義でもなく、、。神様の王国、、。その国が早く、一日でも早く、来なくてはならないのです。
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