バビロンの商人達―9/20文亨進師説教より
(ヨハネの黙示録18章)8おかげで、たった一日のうちに、死の悲しみと嘆きと飢えとに襲われ、彼女は焼き滅ぼされてしまうのです。 さばきをなさる主は、力ある偉大なお方だからです。」9彼女の不純な行為に手を貸し、多くの分け前をもらって、ぜいたくの限りを尽くした地上の支配者は、その焼けこげの死体から立ちのぼる煙を見て、涙にくれるでしょう。 10そして、恐怖に震えながら、遠巻きにして立ち、「ああ、悲しいことだ。 力ある都バビロンよ。 あなたへのさばきは、あっという間に下った」と叫ぶでしょう。
11また、地上の商人も泣き悲しむでしょう。 もはや、お得意先がなくなったからです。 12彼女ほどの客は、またとなかったのです。 納めた商品は、金、銀、宝石、真珠、上等の麻布、紫色の絹、紅色の絹、いろいろな香木、象牙細工、高価な木彫り、青銅、鉄、大理石、 13肉桂、香水、香料、香油、乳香、ぶどう酒、オリーブ油、上質の小麦粉、小麦、牛、羊、馬、戦車、奴隷に及び、さらには人の魂までも商ったのです。
14彼らは叫びます。 「あなたの秘蔵のものは、全部その手から奪い去られました。 あれほどご自慢だった、豪華で、粋をこらしたぜいたくは、もう二度とできません。 すべては永久に失われたのですから。」
バビロンは都市として避難所として描かれています。偽りの至聖所のようです。自己崇拝者たちが好んで女王のもとに集まる場所のようです。そこでは神になるという欲望を満たしてくれるからです。善と悪をも超越する。そして人々をその下に集める。男性を好まないのです。「あなたは汚れた男」などと実際に韓国語で言っていました。そういう男性を嫌悪する者たちが集まっています。しかしバビロンが炎上する時、もはや商売はできなくなります。その日は速やかに来るでしょう。偽りのバチカン、清平が売っている贖罪書、天国に家を立てるためとかいって売っている紙切れがすべて価値なきものとされ商売ができなくなるのです。それは私が先祖解怨の権限を持っているからです。
ですから兄弟姉妹の皆さん、お父様が命じられた210代解怨は私がします。それ以上はする必要がありません。こうして偽りの中央集権ヒエラルキーから解放されるのです。もう誰も詐欺師の商売に乗って来ることはないでしょう!聖書には天のお父様が天に家を用意して下さっていると書いています。詐欺師から買う必要などありません。「奴隷と人の魂」まで商うとあります。お金だけのためにそこにいる者たちです。
この先祖のためには4千ドル払いなさい、この先祖のために8千ドル、また1万2千ドル…。「人の魂」で商いをしています。バビロンの焼失する日、その詐欺行為、忌まわしい行いは明らかにされ、人々はもはや彼らとの取引を止めます。私達には生きた神様の霊が共にあるからです。あなた方は怒り悲しむでしょう。しかし我らは共に住む神様とともにあって言葉で言い表せないほどの喜びを歌うでしょう。われわれは一つの神様と一人の真のメシアの信仰、愛、血統で結びついているからです。
9/20文亨進師 英語説教日本語訳から抜粋
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