Sunday, September 6, 2015

2015年9月2日「廣野路程と神様の攝理 」 説教の後の講話二件

▼亨進任이야기1(自由天地노래前) (韓國語 22分)


2015年9月2日 荒野路程と神様の摂理 亨進様のお話

 病気になったら、薬草を探してそれで薬を作ることのできる、医者になることができなければなりません。そのような自然博士にならなければなりません。そして、妻と共に自然で暮らしながら、妻もまた、そのような恐ろしく厳しい内容ができる女性となることで、サタンはその女性を物質で持って誘惑し盗んでいくことができなくなるのです。

 その女性が自然の医者であり、自然の主人であります。鹿や熊がきたとき、それらを捕まえて食べることのできる女性となるとき、どんなサタンにも打ち勝つことのできる者となるのです。

 ダビデが5つの石をひとつに束ね、ゴリアテの頭をそれで打ち、殺す前、聖書にはどう出ていますか?ダビデは羊飼いとして、ライオンや熊とも戦わなければならなかったのです。そのような生活を通して培ったもので、今まで誰も勝つことのできなかったゴリアテを石ころで倒すことができたのです。

 そのような女性は女性時代の解放、女性時代を先導することのできる最も美しく、最も恐ろしい神様の花嫁です。私の妻も、まだミミズを食べたことはありませんが、そのような訓練をしています。幼虫とアリの卵など、そのような昆虫も食べることができ、薬草を研究し、自然の医者となるのです。

 妻がそのような女性となることによって、後に私が死に、三代王権、信俊が立つようになるとき、自分の欲心と富とを全て捨てて、信俊に敬拝することのできる真なるエバとなるのです。アジュ。

 このような深い世界に入るようになれば、お父様がそこにおられ、私たちと共にいらっしゃるということを体験するようになります。小川にある小岩を取り、枝につけて、武器としてしまうのです。ダビデのように。巨人を捕まえることのできる石ころと枝を作ることができなければなりません。

 子供たちは、もちろん、現代のコンピューターとインターネット社会も全て学習しながら、このような訓練も同時期に並行しなければならないのです。コンピューターだけをしていて、三代王権を守れる人にはなりません。自分の器を土で洗うことができ、枯葉を集め、ベッドを作ることのできる人にならなければなりません。

 そうすることによって、三代王権と神様の王権が王アッぱ(お父様)を体験し、代々、王アッパの文化が天一国王権の中心とならなければなりません。堕落した韓氏オモニの文化が中心となるならば、富裕と金に埋もれた人生だけを生きるようになり、サタンの口に落ちるようになるのです。お父様を削除する、悪魔となるのです。なので、父子関係を通じて、神様、お父様の種のパワーが代々、伝わらなければならないのです。

 私の子供たちの生殖器が、殺人ダニに噛まれたことがありました。子供たちに、「生殖器を見せてみなさい、ダニがどこにいるのか、見せてみなさい」といいました。子供たちは恥ずかしがっていましたが、「それは、王アッパの生殖器なのに、何が恥ずかしいのか」と言い、ダニを取り、それを半分に切り裂きました。その殺人ダニは24時間以内にとらなければ、人は死んでしまうこともあります。24時間以内にとらないと、ダニの毒が体に入り、筋肉を弱らせます。

 それに効果的な自然の薬としては、赤い竹の薬があります。この周辺に、血のように赤い竹が育つところがあります。その根を2、3度茹でて、黒い補薬を作ります。それを食べなければ、そのウイルスが脳を犯し、死ぬこともあります。そうしながら、人を生かす方法も学ばなければなりません。自然と共に暮らしながらです。

 そのような内容を研究し、勉強しながら、博士、先生となることによって、三代王権を守ることのできる責任者となれるのです。松ノ木の皮をはいで、その皮を火であぶり、チップを作ることができます。寒い冬に、動物を捕まえ、食べることができないときは、松ノ木を食べることができなくてはなりません。

 ですが、松ノ木の皮を正しく剥がないと、その木が死んでしまいます。その木を生かしながら、「松ノ木よ、ありがとう。このように寒い冬に、私にビタミンCを与え、生かしてくれるのだな。来年も会おう」と言うのです。

 お父様もこのような天地開闢の内容を全てご存知です。北朝鮮の戦争時、避難して来られたとき、松ノ木の皮、幼虫などを食べながら、銃弾を避けて暮らされたのです。ある僧侶たちが穴を掘って洞窟で暮らしたとき、そこに文総裁がいらっしゃたのだそうです。皆さん、知っていますか?僧侶たちが私に話してくれた内容です。

 忠清南道の僧侶たちが私たちに話してくれました。一般の修行僧はそこに一週間だけいても、狂ってしまうそうです。イ会長もその僧侶に会いましたね。お父様はそこに100日間おられたそうです。一般修行僧が一週間も耐えることのできない洞窟。水が流れおちる洞窟。寒さに耐えられず、狂ってしまうのです。お父様はその洞窟の中で、100日間祈祷をされたそうです。

 このような世界を知り、王アッパを体験しなければなりません。「王アッパ~。お早うございます!」と毎朝言わなければなりません。そのような生活を通して、王アッパを体験し、本だけではなく、自然の中に入って、魚を釣り、動物を捕まえ、根を抜いて、木を切り、三代が住むことのできる自分の木の家を作り、そこで精誠をつくしながら、侍りの生活を通してお父様を体験することのできる人になることによって、三代王権と天一国を守ることのできる人となれるのです。
 
 特に、お父様の種から出てくる後孫たちと、お父様の聖なる生殖器から出てくる種が、お父様の王権を守る人とならなければなりません。その王権を抑圧し、自分の欲心のままに生きる者達は地獄に行くのです。そのような恐ろしくも美しい責任があるのです。神様の種を守らなくてはなりません。
 このような世界を知る勇士たち、歴史上天一国を保護する男たちと、女性侍たち、手足を切られても、前に進むことのできる侍たちが、後孫たちのために誇らしい初代先祖である将軍、天一国主人となるでしょう。アジュ。

 全て終わりました。お父様を忘れず、お父様を離さず、お父様を高めながら栄光を返す私たちとなり、お父様の聖霊と共に生き、お父様の聖霊の恩赦で五感が開き、霊界と地上を陣頭指揮し、永遠に協会の長となる皆さんとならなければなりません。

 では、中国料理ブッフェと救世軍(キリスト教団体)でのショッピングと、ゲンダーマウンテンで、釣糸とテントと長銃を見物にいくのに先立ち、一緒に自由天地の歌を歌いましょう。(歌)


▼亨進任이야기2(億萬歲다음) (韓國語 30分) 





億万歳(イ会長)

亨進様 

 王権は市民たちと、また神様との約束を守らなければなりません。神様が市民たちに下さった権利を守らなければならないのが王権なのです。自分たちがその内容を盗み、市民たちを奴隷とし、サタン王権のように行う未来の天一国王たちは、万の呪いを受けるでしょう。神様と神様の息子娘たちの約束を守らなければならないのが再臨主の血統と王権を引き継ぐものの使命です。

 サタン世界と完全に異なるものでなければなりません。再臨主の種から出た王権は、サタン王権のようにしてはなりません。大きな宮殿に住み、臣下たちを従え、数百人の人たちが身の回りの世話をし、、、お父様の王権はこのように生きてはいけません。

 世界の自然天国と自然王国に住みながら、滝の下で遊び、泳ぐことができなくてはなりません。魚を捕まえ、狸と鹿と共に住み、狩をしながら、自然に感謝することができなくてはなりません。ミミズも捕まえ食べ、幼虫やさなぎも取り食べることができ、アリの卵を採集する方法も知らなくてはなりません。

 アリは子供を守る時、日陰に入る習性があります。アリの家を壊すと、アリはその非常事態に、卵を守りに走ります。そこで、私がジャンパーを脱いで、日陰を作ってあげると、卵を全てその日陰に入れます。その後、アリたちに「貴いたんぱく質をありがとう。お前たちは家に帰りなさい」と言い、その卵を食べました。そのように、自然と共に生きていく方法を身につけなければなりません。

 神様の王権はサタンのそれとは異なるものでなければなりません。毒を知り、銃を撃ち、武道をたしなみ、ナイフを使って木の皮を剥がし、山に入り、薬草で薬を作ることのできる医者にもなり、神様と民たちの約束を守ることのできる人とならなければなりません。

 王宮に住み、ロールスロイスの車に乗り、一人では何もできない、使いようの無いゴミのような者になるならば、サタン圏に入り悪魔になってしまうのです。なので、全世界のシックたちがお金を集めて、私の家を買うと言ったとき、「必要ない!!」と言いました。私がお父様の王権を守ると同時に、次の世代の王権が悪魔となってはいけないのです。

 このような非常事態に、衝撃的な内容を聞きながら、シックたちに教えてあげなければなりません。泥にまみれ、ヒルに噛まれても恐がらない、そのような訓練をしなくてはなりません。王権を守らなくてはならない信俊もこのような内容を学ばなければなりません。

 ベンツ、BMW、ロールスロイスの車に乗り、食べたいものは何でも食べれる、そのような王宮に住むならば、悪魔になるのです。おなかがすいたら、自然に出て行き、虫や、動物などを捕まえ、食べることができなくてはならないのです。

 そうしてこそ、彼が三代目になったとき、悪の権力をふるう王にならないのです。「アイゴー、信俊様、お小遣いをあげましょうか?」と、そうしてはいけません。自分で働きながら、稼ぐことを知らなければなりません。1ドルを稼ぐのが、どれほど大変なことなのか学ばなければなりません。皆さん、信俊にお小遣いをあげるなら、地獄にいきます。お父様の王権を滅ぼす悪魔となるのです。

 彼らは最も悲惨などん底に喜びを感じることができなくてはなりません。また、何も無くても、ミミズと共に遊び、夏になると、トンボが飛ぶのをみながら、それを矢で射たりしながら、(笑)自分の能力を開発していくのです。そうすることで、責任を与えられたとき、悪い者にならないのです。

 自然と生きることを学ばなくてはなりません。草の根や、薬草、毒草などを区別することのできる人になるのです。自分の家庭だけではなく、神様の王権を守らなくてはならないという民たちの責任があるので、彼らに豪華な贈り物を贈ってはいけません。

 物質的な裕福ではなく、自由と天地と自然の中での裕福を知らなくてはいけません。そのような世界を知ってこそ、彼が責任を負かされたとき、民と神様との約束を守る者となるのです。

 お父様が数十年間、自然世界で修行をされながら、全自然界を主管される時、韓氏オモニがお父様と共に泥にまみれ一緒に泳ぎ、共に銃を撃ち、喜びの心で共に釣りをし、薬草と毒草を学習し、アリを食べ、動物を捕まえ、皮を剥がす、そのような世界を経験していたなら、物質と裕福の罠にはまることはなかったのです。

 富裕と王宮と宝石と、高級車を乗り回し、そうしながら、自然世界と徐々に離れて行くと、サタンが入ってきて、物質でその人を捕まえていくのです。私たちはここで、何もないですが、同時に全てを持っています。

 ここでも、在籍会が世界会長の月給を少し上げようと言いましたが、私は「必要ない!!」と言いました。それを上げたら、悪なるサタン圏の政府に税金を多く出すだけです。また、より楽な生活は、私が責任をとらないといけない、次の世代、三代王権を滅びの道へと導くかもしれないのです。

 自然と共に生き、自然を愛する人。都市の生活にこだわり生きるならば、ある日、起きたとき、自分がすでに死んでいたということになり得ます。自然を愛し、自然を主管することのできる人とならなければなりません。

 ゲームとインターネットではなく、泳ぎ、船にのり、川に飛び込み、魚や貝を捕まえ、川岸でそれを焼いて食べます。湖や川にいるザリガニを子供たちと数十匹捕まえ、このような缶にいれ、火を焚き煮て食べます。ザリガニがロブスターになるのです。(笑)

 自然の中では、ベンツや高級車よりも、このような缶が遥かに貴いです。自然の中では高級車は何の役にもたちません。ですが、この缶、一つだけあれば、何でも料理できます。

 この中には、お箸とスプーン、フォークなどがあります。このスプーンは木の枝で作ったものです。火の中の灰を木の上にのせ、フーフー吹くと、木のスプーンの器が現れます。そして、それを削り作ったこのようなスプーンは、どんな王宮のそれよりも暖かく、口に楽しいのです。

 このようなスプーンでチゲ(韓国式味噌汁)を作ると、次の日、このスプーンからチゲの匂いを嗅ぐことができます。神様の王権はそのような世界を知らなくてはなりません。全世界のシックたちを集め、“亨進様の王宮を作ろう、信俊様の王国を作ろう”と言ったら、死んでしまいます。

 私たちにはすでに王宮があります。それは、お父様が下さった恩恵恩赦圏です。私たちの王宮は松の木、イチョウの木の森です。他の堕落的な王宮はいりません。そのような世界に喜びを感じながら、その自由と責任を学んでこそ、王アッパを知ることができるのです。

 王アッパを実際に経験しないといけないのです。本で、文字で経験できるものではないのです。次の世代が文字で王アッパを知り、語るようではいけません。王アッパを体験しなくてはいけないのです。

 王アッパは王宮ではなく、常にどこにおられましたか?ジャングルと自然と海の上にいらっしゃいました。神様の王権たちはその王宮にいなければなりません。その王宮がどんなに美しく、また、その中には人間にとって必要なものが全てあるということを知るならば、それが自由理想世界となるのです。

 鹿と共に遊び、もぐらは地面に穴をあけるので、人が行き来するときに、そこによくはまってしまいます(笑)。猪も捕まえ、サムギョプサルを作る時、「猪よ、お前はこのサムギョプサルとなったのだな。お前は私の体に入ってもう一度変化し、私に力をくれるのだな。ありがとう。」と、そのような世界に住むことのできる人とならなければなりません。

 王宮だけに住んでいると、少し外に出るだけで、「虫が多い、蚊が多い。早く蚊よけスプレーを持って来い。陽射しが強い、早く日焼け止めを持って来い。」と、使いようの無い人間となるのです。


 蚊が来たとき、その蚊を寄せ付けない薬草を採ることができなくてはなりません。薬草がなければ、泥を顔にぬり、蚊を防止する術を知らなくてはならないのです。そうして、王権が守られるのです。


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