サンクチュアリ教会 テキサス州責任者にボブ・エクスラー氏
2015年7月14日付けで亨進様、ヨナ様からサンクチュアリ教会(テキサス州)の「まとめ役」(コーディネーター)に任命されました。この任命を光栄に受け止めています。
私について御存じない方もおられると思いますので、簡単に自己紹介させて頂きます。
私は1973年1月、希望の日ツアーに参加すべくヨーロッパからアメリカに渡ってきました。1974年のマディソン大会を始め1975年の韓国・ヨイド大会、1976年のヤンキ―大会、ワシントン大会と主な大会にすべて参加してきました。その後は長きに渡って、フロリダおよびテキサスで米国聖職者指導者会議(ACLC)を担当してきました。
真のお父様はこの偉大な国アメリカが神様の祝福を受け続けることができるようにと長年、精誠を尽くしてこられましたが、不幸にもヒューストン市長は道徳の価値と男女間の結婚を強く主張する聖職者に対し召喚命令を出しました。ユダヤ・キリスト教的価値観が今、危険に晒されているのです。
Eメールやその他を通じて、召喚された聖職者を支援し、信教の自由を守ろうという大きな声がヒューストンで渦巻いたにも関わらず、ACLC本部職員と家庭連合は沈黙をしたまま、ダンマリを決め込んだのです。そして時を逃し、ついには50州すべての州で同性婚を認める最高裁の判決が出る事態を招きました。
これは実際、防ぐことができた内容です。私たちの真のお父様は真実を語ることを決して恐れませんでした。もし私たちがACLCを通して全米の牧師達を動員していれば、神様はこの「長子国家」を保護して下さったに違いありません。しかしACLCは闇の中で小さくなって震えていたのです。
私たちは神様と真のお父様、アメリカ建国の父達の前にどうしておめおめと立つことができるでしょうか。
それに対して、サンクチャリ教会の亨進様とヨナ様、そしてリチャード・パンサー氏は宗教の自由と男女間の結婚のために立ち上がり、宗教の自由のための嘆願書を提出しました。それは一陣の風となって吹き渡り私たちに希望を与えてくれました。
テキサスという州は、自然な男女間の結婚と道徳の価値、宗教の自由のために立ちあがることを恐れない勇気ある指導者が大勢いる偉大な州です。
この度アメリカ最大の州の一つであるテキサスの「まとめ役」(コーディネーター)を任され、この危機の時代に、これまでにも増して神様の摂理にこの身を捧げて行く覚悟を固めています。
亨進様、ヨナ様はわたしに霊的感動を与えて下さいました。真の父母様の代身者でありこの時代のすべての権能を相続されたお方です。また神様の摂理に献身し、この偉大な国アメリカを復活させる機会を与えて下さった事に対し、お2人に感謝申し上げます。
ボブ・エクスラー
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