2015年6月28日 英語説教 文亨進 「安息日と審判、もはや神様は直接に手を下されています。」<完結編>より
私たちは同じ目的で、同じ王のために、同じ王国のために、同じ闘いを闘っています。お互いを助け合う時、戦士として敬意を払い助け合うのです。
すべての兄弟姉妹を見る時、私は感激します。全員がボランティアで奉仕しています。何かの見返りを求めている訳ではありません。同じ戦いの場に立っていることを知っているからです。
同じ戦場に立つ時そこに戦士どうし互いに成すべきことが生じます。互いの傷を癒し、お互いのために仕え助け合うのです。
互いのために幕屋を用意するのです。心が動かなければボランティアをする必要はありません。私は構いません。しかし自分も戦士であり周りにも戦士がいるとするなら互いに助け合うべきです。
多くの人が「私たちは優秀なAチームではありません、役に立たないCチームです。どうして神様はあなたがたのお傍に導かれたのでしょう」と言います。それに対して國進兄さんはこう言いました。
「あなたがたがAチームです!」
私が見る限り毎週、1週間経つごとに、世界教会の中で目覚める人々が多くいるのがわかります。難しい時であればこそ、誰かがやるべきことをやらなければならないと知っているのです。必要な人は安楽な時に信仰者を装う政治家ではありません。最も困難な時に戦場に立ち、悪魔に向かって悪魔だと言える人が必要なのです。
皆さんは真理のために立っています。勲章を求めているわけでもなく見返りを求めているわけでもありません。ただただ神の子としての義務感がそうさせているのです。
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