モルドバの勇敢な兄弟姉妹に感謝と賞賛を送ります
モルドバの勇敢な兄弟姉妹に感謝と賞賛を送ります。
現存の教会の問題点を指摘し、改革を求めた結果、彼らは教会から追放される結果になりました。
皆さんの勇気と義は私たちすべての模範です。
現存の教会の問題点を指摘し、改革を求めた結果、彼らは教会から追放される結果になりました。
皆さんの勇気と義は私たちすべての模範です。
(以下亨進様にあてた手紙)
親愛なる亨進様
モルドバの現状についてご報告します。亨進様の説教はお父様の夢の実現を支援することを願う多くの祝福家庭の魂を目覚めさせました。
「沈黙を破る」の説教の後、私たちは教会指導者に多くの疑問を投げ掛けました。そして疑問を解決するため、全教会員による会議の招集を求めたのです。
中でも最も重要な問題はモルドバ教会の指導者を自分達で選ぶことができるのかという問題でした。2014年モルドバの指導者は大陸会長チャン・ジンファ氏によって解任され後任にウクライナ人のサベンコフ・オレグ氏が就任しました。
この新指導者の最大の関心事は路傍での万物復帰と伝道のできる若い献身者でした。私たちはそれも結構ですが、国家リーダーには我々の国、我々の伝統、文化を良く知る、この地の祝福家庭の基台を価値視する人になってもらいたいという要望を伝えました。ところがサベンコフ氏は拒みました。
長い話し合いの末、すべての教会員がUCの問題点と規則違反について記した手紙を書きました。それを公に表明し、すべての指導者達に、もしサベンコフ氏がこれらの要請を無視し続けるなら、全教会員による会議を開きサベンコフ氏と大陸会長の問題を討議することを求めました。
指導者は討議の結果、会議の開催を決議しましたがそれは問題解決のためのものではなく、UCを危機に陥れたという理由でその提案者を退会させるものでした。
とにかく会議が2015年4月4日に開かれました。
45名がそこに参加しましたが、そこで彼らは「ここに統一教会を危機に陥れるグループがある。それを防ぐために彼らを退会処分にする必要がある」と発議しました。3名がその決議に反対、4人は棄権しましたが、残りの36名は賛成票を投じました。
4月5日から日曜礼拝は別に行っています。私たちは自由と一体感そして幸福を感じています。お父様の霊を感じるとともにお父様は私たちの魂を満たして下さり、力を与えて下さっています。国歌は「栄光の賜物」を歌っています。お父様のオリジナルのみ言を訓読するとともに「天のお父様」にお祈りしています。どん底からの出発ですが私たちには計画と希望、そして発展の力があります。
御支援に感謝申し上げます。そして私たちに感動と知識、決断と力を与えて下さる素晴らしい日曜礼拝に感謝申し上げます。
御支援に感謝申し上げます。そして私たちに感動と知識、決断と力を与えて下さる素晴らしい日曜礼拝に感謝申し上げます。
オクタビアン・ルヒーナ (Octavian Rughina)
モルドバ祝福中心家庭
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