2017年7月29日土曜日

『6マリアと統一マーク』キングスリポート7月25日(火)

6マリア統一マーク
チャット速報英韓訳からの取捨選択その他編集日本語訳:Minion
石の統一マーク
おはようございます。 今日もキングのレポートに来られたことを歓迎します。​
画像に含まれている可能性があるもの:テーブル、室内
私たちが平床(縁台)を2つ作りました。
​もちろん、大人がちょっと手伝って下さいましたが、子供たちがとても頑丈に​作って黒いニス塗りも子供たちがしました。




​数日前に、私たちがこのように木を整えたのをお見せしましたが、​私の家の前方右側に白い石を埋めて統一マークを、石を並べて作りました。


​左はもう少し大きな石を持ってきて水が流れる感じにする予定です。
ここに置きたい石は既に見つけはしたのですが、石が少し大きいです。ですので、おそらく石を選び出すのに少し苦労するでしょう。
​天一宮の色が灰色なのですが、私は個人的にこの灰色が少し暗いと思います。




​ここに見える松は私が切った木ですが、​このように柱をわざわざおいておきました。
​そうしてこそ、後に松の松脂がいっぱいの焚き付け木で切って使うことが出来るようになりためです。


​天一宮の前面には天一宮と書いて、こちらは金色で統一マークを書いてみようと考えています。
​前側の木を整理したので、天一宮の建物がはるかに涼しく、大きく見えます。
​たぶんこの家を作った方(國進様の前の家主)、は庭園をよくご存じない方だったのだと思います。


​余りにも多くのよい木をぎっしり植えて、窮屈で人の目が木に留まります。
​ご存知かは分かりませんが、私はほとんど10年以上、庭をデザインしてきました。
そして、枯れ木が自分の位置をよくつかんだようだと思われました。
全体の天一宮の写真では見えませんでしたが、天一宮の左側はこのように統一マークと、整然と白い石を敷きました。


​これは女性の感じを象徴します。
​右は男性の感じで、強くする予定です。
​男性の性器を象徴する大きな長い石も右に置く予定です。
​男根は汚いものではありません。
夫婦の間では絶対性として、神様が美しく作られました。
6マリア
先週の金曜日、國進様が本当に美しく6マリアに対する説明をしてくれましたが、
最初にたった1人であったエバが今や約30億人になったので、そのすべての堕落した女性たちの血統を、性関係を持つことで全て清算できないため、その全ての女性を縮約した女性たちの代表が6マリアだったのとです。
そして、すべての女性の子宮をサタンから回復したという勝利を勝ち取って勝利をしたのです。


クリスチャン達が言うには、イエス様は100%神様で100%人間だと言います。
もしイエス様が100%人間だとしたら、性器もあって精子もあって性欲もあったという話です。
それをイエス様が100%人間だと言う時、完全にクリスチャンは見逃しています。
家庭詐欺連合と郭グループは、このような6マリア摂理について、全くそのいかなる説明も真のお父様の立場でこの6マリア摂理に対する言及がありません。
​隠すことばかりに汲々としています。
今日は天一宮庭園の前面に女性と男性の象徴する部分を説明し、絶対性に関する部分をたくさん説明しましたが、それが今日のリマになりましたね。


そこには手水鉢(( 元来、神前、仏前で口をすすぎ、身を清めるための水を確保するための器をさす。)を置く予定です。
.
手水鉢は石でできた、水が盛られた深くへこんだ石です。
ポンプで水が続けて入るようにする予定です。
天一宮に来られた方たちなら誰でもこの縁台に座って、私たちの子供たちが作ってニスを塗った縁台を楽しむことが出来ます。


私の錦鯉がたくさん育ったら錦鯉を天ぷらにして食べることができればいいと思います。
錦鯉がペットみたいな感じがあるが、子犬とはかなり違う感じです。
新しい公館
今日の聖句はルカによる福音書4章16節です。
'ナザレで排斥を受けられるイエス様'に対する内容です。
イエス様はこのような排斥を受ける状況でも、イザヤ書を読んだら福音を宣布されています。
今家庭詐欺連合は2代王の私は荒野に追い込まれたと考えるかもしれないが、私はこのように天一宮を準備して、私が真のお父様と育ってきた公館を再び天一宮にもたらしています。
天一宮の錦鯉、統一マーク、石の庭園、松の木などです。
この天一宮を、真のお父様が住んでいるところとして、私が育ってきたところとして、作って(飾って)います。
これから私は、私が使っている商品(シャンプー、リストバンドなど)のリンクをウェブサイトで紹介して、買うことのできるコーナーも作ろうと思います。
そんなに良い商品をすぐに皆さんも買うことができ、私の聖殿本部も皆さんの助けで、支援してくださった資金で、このように継続してサタン勢力と戦っていくことができるのです。
皆さんの故郷で皆さんも排斥を受けることができます。
しかし、いつも一緒にされる神様と真のお父様の聖霊を忘れないでください。 アーメン、アジュ!


今の広告で見たcw 40です。
同じカーアムの拳銃なのですが、私がこのように色を変えました。
銃の前には弾丸がないことを確認したのを見せました。
また、ティム本部長は他の方に座っておられるので、銃口を向けてはいません。
天一放送局構想
カンヒョンシル会長様のみ言葉です。
カンヒョンシル会長の今日の聖句はヨブ記2章10節から13節です。
いつか未来に、天一国から私達の放送が一日中できる放送局があれば良いです。
まるでパックスニュースのように、もちろん私も放送をそこでしますが、ティム・エルダー本部長、キデオン・デン・ホチスンなど若い2世の方も出てきて政治分析を行う放送もあり、また、天一国のファッションショー天一国クッキングショーもあり、本体論教育も毎日して、グレッグとエルカーさんが夫婦クッキングショーをすると本当に面白そうですね。
それで私たちがいつどこにいても、24時間チャンネルでできるなら本当にいいと思います。
夜はおそらく再放送をしなければならないかもしれませんが。
アメリカの夜には韓国や日本で放送のバトンを受けて、して、そうなら本当にいいですね~・キャリー・ウィリアムズやリサ氏が天一国の女性放送をしたら本当に良いですね。
私達の天一宮・キングのレポートチームが3時間をカバーするのも大変なのに、今24時間を私が話をするのを見て、ぽかんと口を広げていますね。フフフ・・・。
(2代王様の言葉)リチャード・ペンジョ氏ジュモンジョンソン氏など全部いいです。 もちろん、無報酬で最初はしなければならないようです^^。(最初から明確にしますね^^)
このように全天一国食口の方々と一緒にブレーンストーミングをすることが本当にいいです。
一時間ほどのショーを持続するために、面白いコンテンツと進行者にエネルギーがなければなりません。
今日の名前が出た方たちが全部ショーを進行すると約束するのではないが、このように天一国24時間放送を考えただけでとても嬉しいですね。
政治を天一国憲法の観点から分析する能力が必ず必要だと考えられます。 ティム本部長が天一国憲法試験を出して、通過して天一国憲法を聖霊大学で一度教えた方が放送をしたら良さそうという気もしますね。
それがキングのレポートの長期ビジョンです。
パックス・ニュース社には5人の若い方(3人男性、2人女性)が出てきて互いに意見を交わすスタイルも面白そうです。
証券市場と経済の見通しについて分析するコーナーもあればいいようです。
名前はキングのニュースネットワークとして、24時間放送をしたらいいと思います。 潜在的発展と内容が限りないですね。
この長期的・キングのレポートネットワークのビジョンに皆さん祈祷してください。
毎日毎日、本体論教育を行うことも本当にいいと思います。 本体論のスライドを一日に一つずつ勉強することはとてもいいと思います。
米国ソフトクーデター計画
米インターネットニュースサイトのドラッジリポートヘッドライン・ニュースです。
MSNBCは初めて自身の放送社歴史上、最もピーク時間に視聴率が高く出ました。
パックス・ニュースは時間のピーク時間の視聴率を久しぶり僅かの差で負けたんです。
パックス・ニュースは2代王様がおっしゃるように、最近、保守的な政治観点がぼやける傾向を見せてきたのですが、 これが影響したのではないかと思います。(ティム本部長)
2代王様:人々は確かな観点でのニュースを望みます。曖昧なうやむやにしようということを望んでいません。 パックス・ニュースが、自分が撒いた種を収めるのです。


マケイン上院議員が手術し、回復しました。 しかし、彼は火曜日に再び帰ってくると言いますが。
マケインは6度議員職をしました。 その言葉は30年、彼は政治家として生きてきました。
天一国憲法では、国会議員は2回の任期のみできるようになっています。
彼の健康が良くなることを望むが、彼は今健康の状態を考えても彼の好戦的な政治性向のためにも、もう政治界を離れてくれたらと思います。
あるインドにあるムスリムの村(村の80%がムスリム)で、自分たちはトランプを愛し、支持すると述べました。
付け加えると、私たちもムスリムだが、我々はアイシステロを憎む。 したがって、トランプがするムスリム、テロ鎮圧を支持すると述べました。
いくら南米の移民者でも南米のチンピラ集団の隣で暮らしたくないです。 同じだと思います。
人たちが徐々に目覚めて来ていると考えます。 非理性的な話にならない理想論を主張するのではなく、現実的な解決策と経済の観点を出し、正直な意見を表明し、世界をリードしていくトランプ大統領を世界のいたるところでも歓迎し支持する勢力が増えています。
トランプ大統領を退却させるためのソフトクーデターが米国内で起きています。
腐敗で根が深い既得権勢力は、罷免でもなく、クーデターで武力でトランプを倒すという意志が浮上しているのです。
20のマスコミはともにした声でトランプを倒すと述べています。
30日以内にトランプを殺せと言う人もいます。
韓牧師は自分がワシントンの深い関係者にこのクーデターの話を聞いたと自分の説教で話して、韓国クリスチャンたちがトランプの大統領のため、ひとつになって祈祷をしてあげなければならないと言いました。
今日初めてこの賞賛を聞きました。 本当に賛美がいいですね。 歌詞が本当にいいです。
主がくれた泉にきなさい
この泉の水が君を満たし満たしてくれるから。
(神様の観点で、私達に呼んでいらっしゃるように歌詞を作ったようです。)
北朝鮮の飢餓と核兵器
北朝鮮に関するニュースです。 北朝鮮のまた飢饉に苦しんでいるという消息です。
2001年以来最悪の飢饉を北朝鮮は経験していると外信は伝えました。
日照りで、トウモロコシ、大豆、コメの収穫不足は飢饉につながっているという内容です。
昨年と対比して収穫量が30%減ったとします。 収穫量が昨年450,000トンで310,000トンに減ったことです。 北朝鮮はこの干ばつに減った収穫量をどのようにしても収入で充当しなければならない状況です。
これは、北朝鮮経済の崩壊、核兵器の使用につながる可能性があるという慎重な見方も出ています。
しかし、米国の顔色をうかがっている中国は、簡単に助けてあげられない状況です。
中国はインドとの対立は避けられなくなるものと見えます。 ブータンとチベットで国境を接しているインドと中国の緊張が高まっています。
実はこの対立は1890年から続いていたものです。 中国がブータンに道路の建設を開始し、インドはこれはブータンの土地だと警告をし、これは、中国とインドの緊張が現実的に浮上する事件でした。
人々は、飢饉がどれだけ怖いのかわかりません。


ソロモン聖殿の秘密


ここに見える西の壁を'嘆きの壁'と言います。 この壁はソロモン聖殿の残った壁と申します。
イスラエル都市は一時間から二時間で歩くことができるほど小さな都市です。
しかし、神様が選択した都市なのが事実です。 この地域は宗教戦争の中心地でもあります。
しかし、ある歴史家によると、この場所は、ソロモン聖殿が置かれていた場所ではないと主張します。
すべての聖書の資料と外書の資料を見ると、ソロモン聖殿に入る前に小川で手を洗うができたと言います。
聖殿近くに川があるとしました。


イスラエル都市に水があるところはただひとつ、ギホンです。
しかし、この地域はイスラエルで最も高い地域です。
また、これはローマ軍が他国を駐留した時、建設する地域の面積と正確に同じだそうです。
軍隊があり、風俗街があり、食堂、旅館がローマ軍を中心にいたところだったということです。
したがって、事実はアントニオ・ローマ王が建設した場所という言葉があります。
ここはソロモンの聖殿があった所ではないということです。
ギホンの湧き水がなければなりません。 ソロモンは、聖書でその泉の水が、聖殿の中でごぽごぽ湧き出したと話すところもあります。
まるで自分が天福宮で任期をした際に、祈祷室の中に水がわいたようです。
これは本当に驚きます。 あ、そうです。
この事実が知られれば、これ以上、ユダヤ人たちとイスラムがこの聖殿の地をめぐって戦う必要がないのです。  
本当にソロモンの聖殿があったその場に再び聖殿立てることができます。
メイシアがまた来ればユダヤ人たちは再び聖殿を再建しなければならないと信じています。  
それでマノラと聖殿を建てる原材料を全部準備しておいているユダヤ人たちです。  
この真実がもっと知られなければなりません。
キングスレポートネットワーク
2代王様:グレッグ氏を私が急いでお迎えしました。
今日キングレポートネットワークに対するブレーンストーミングをしました。 それがどうすれば、現実化されことができるでしょうか。
グレッグ氏:私の考えは、キングのレポートネットワークで放送を地道にしながら、自分の意見を世の中のあちこちに分けることができるということ、それ自体が大きな補償で動力だと思います。


2代王様:キングの推薦商品をインターネットでもう少し安く事故ビタミンでも健康食品でも買って家族たちも購入できるシステムはどのように運営されているのかも知りたいです。
グレッグ氏:例それは可能はしかし、それが実現するためには注文を受けるチーム、配達包装するチーム、そして物品を保存する貯蔵庫も必要です。


2代王様:私がよく知っている方が大きな貯蔵施設がある人がいます。 うーん...とても良いです。 グレグさんと話をすると現実的な部分を考えてくださると思いました。


天一宮の錦鯉も指一つだけ(の大きさ)だったが、今は二つ(の大きさ)になって行きます。 錦鯉もそのように販売できるといいと思います。
衝突する欧州
再びニュースに戻らせていただきます。
9百90万人が住むハンガリーの首相は欧州連合がジョージ・ソロスと結託して欧州に難民を大勢連れてきていると言いました。
欧州連合はジョージ・ソロスの影響から脱しなければならないと言いました。
昨日はイタリアが欧州連合ビザをイスラムの難民にくれて、他の国で送ろうとすれば、すぐ隣の国であるオーストリア・ハンガリー・チェコスロバキアはそれでは軍事連盟を通じて武力鎮圧も辞さないという意志をイタリアに見せました。 欧州でこのような主権主義と欧州連合が大きく衝突しているのです。
キングのレポートでは何の言葉が出るか誰も予想できません。 今日は天日宮殿の庭園の男性生殖器と女性生殖器について話をしましたね。


米国と英国のポスト・ブレッグジットの貿易が行われると見られます。 50ビリオン(500億ドル)米ドルの取引をトランプはメイ首相とすることを論議しています。  
事実上、首相はとても疑わしい女性です。  
自分がブレッグジットをする前にはブレッグジットを反対してブレッグジットが決定されると、ブレッグジットに賛成してブレッグジット運動中に英国のクイーンを会ったら急に選挙をしてぼんやりしたブレッグジットを作りました。
しかし、トランプは、信頼を持って英国のブラッグシートを支持するようですね。
・アフガニスタンの軍隊を増やそうという意見をトランプ大統領は拒否しました。
・カナダのある、一夫多妻制、リーダーは夫人が25人が公式的であると明らかになりました。
・アマゾンは次の世代に最も価値のある会社になるだろうと経済分析家たちが予測したという記事です。
しかし、私がそうだったように政治的に意識がある人たちがアマゾン不買運動を開始します。
政治屋と結託をして自分のライバル社を全部抹殺させてロビーをする独占企業が、不売運動しましょう。


・トランプ大統領の甥ジェリー・クッション私は昨日、自分が関わったと言葉になっているロシアスキャンダルは自分と無関係として無罪を主張しました。
・タイトトランスジェンダーボクシング選手(遺伝的に男)が女子ボクシングの圏を席巻しました。 これは当然のことです。
男性は女性より自然ステロイドのテスタスローンホルモンが18倍ももっとたくさん分泌されます。 本当に愚かなことです。
・AP通信はトランプがジェフ・セッション法務長官を切るかも知れないと話したという記事を書きました。
私たちは一人に命をかけていません。
誰が天一国憲法にあった見解と観点を持って仕事をするかをよく見なければいけません。
いつも神様からもらった3つの感謝をすることを考えてみてください。
キリストの血統王権、真の父母・真のお父様と三代王権にクリック! 

聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。

二代王、亨進様「7月7日・焚火を囲む証会」お父様の訓練の証

二代王、亨進様「7月7日・焚火を囲む証会」お父様の訓練の証

7月7日に記念すべき第1回「焚火を囲む証会」(毎週金曜)が開かれる【日本語訳その1】

「お父様こそ独立独行のパイオニアでした」二代王様、7月7日証会から【日本語訳】(その2

 
二代王亨進様が平和軍警察の訓練、お父様の貴重な思いを証して下さいました。
サンクチュアリNEWSさんの、二部構成を一つにまとめた内容です。
英日翻訳はサンクチュアリNEWSさんからの転載です。映像は2nd Israelさんです。
いつもありがとうございます。

お願い:当ブログ教会は、宣教と所属教会員のために御言をコレクションしています。ご了承下さい。



時のたつのは速いものですね
時々、生身のお父様を懐かしく思うことがあります。
私達は、イーストガーデンで暮らしていました。


幼い子供だったからといって、お父様とかかわりがなかったとは言えません。
西洋の文化に馴染んでいた自分が、アジアの書道に出会った時はとても関心をもちました。
書道を通してお父様とのつながりができました。そこにあるアジア的哲学は別にして・・・お父様は書道家でもありました。あれはいつの頃だったか・・お父様が時間を割いて書道を教えてくださいました。お父様が基本となる筆のさばきを教えてくださるのです。
今では貴重な思い出です。何か技を伝授して下さっているかのようでした。
お父様が90になられてから、私たちが普段練習している総合格闘技を見てとても喜ばれていました。


巨文島に行った時のことです。何かの警報が出て、政府が海に出ることを禁止したことがありました。そういう時は、よく部屋で格闘技の学習をしました。
総合格闘技のUFCやMMAを観たり、そんなとき、お父様は警護員を呼んで私に格闘技のデモンストレーションをさせるのです。彼らを少しだけ痛めつけるのです。
お父様は熱心にご覧になり批評もされました。いろんな格闘家がお父様の周りにいると、とても誇らしそうでした。プロの格闘家がいると、とても喜ばれました。自然と彼らの中に誠実さが現れるからです。自分の実力について嘘はつけません。また強そうに見せることもできません。すべてにおいて透明性があります。だからその世界には真の実直さがあるのです。


これまで何度も話しましたが、それによって保守的思考(コンサーバティブ・シンキング)をするようになります。なぜなら、自分のエネルギーを注意深く保存(コンサーブ)しなければなりません。力や強さを慎重に使う(コンサーブ)必要があるのです。結果的に、体力や力を慎重に温存(コンサーブ)しなければ、勝負に負けるということを学習するのです。そこを上手くできるように訓練しないと負けるのです。誰かが代わりにすることもできません。こういう原理が重要なのです。


この力を養うようなスポーツ、芸術をお父様はいつでも本当に愛されたのです。もちろん女性のバレエ団も作りました。青年の教育における最も重要な核として、そういう厳しい鍛錬というものを重視されました。それを通して、人々の思い込み、幻想が打ち壊されます。現実のその人のレベルに直面するからです。自分の弱さなど。


自分にあると思い込んでいる実力と、現実の実力は違っているのです。そういうところを通過して自分を成長させていくのです。そして責任の価値を学ぶのです。それを政治的にコンサーバティズム(保守主義)と呼びます。これはお父様の知らされざる一面でした。お父様を取り囲む者たちが宗教家としてそういう面を外に見せたくない、ダライ・ラマか何かのようにリベラルで現代的に見せたがったのでした。本当の姿を証せずに。お父様は国をつくりたかったのです。「主権」を打ち立てたかったのです。そのような事柄はイメージを気にして背後に押し隠しました。それは間違っています。多くの人たちも、釣りもするし狩りもする、自分の子供にも格闘技を習わせているのです。自分を守ることの価値などを教えています。


お父様はまた、もちろんボート・フィッシングやハンティングの訓練を大規模にされました。
私は決してそれらが嫌いではなかったのですが、なにせ幼い時からそれらを訓練されてきましたから。よくよく考えれば、フィッシングやハンティングは、生きものの命を奪い、殺すことを含みます。生き物を殺すとき、自分は何者であるかを考えなければなりません。自分を野菜と同列に考えるのもおかしいし、その生き物たちの下位にあると考えることはできないのです。自分(人間)が何者であり宇宙の中でどういう位置を占めているのか。人間がただの動物であり、野菜以下の生物だと考えるのなら、自然に出て行って生き物を殺してまわることなどできないのです。あなたは鹿を殺したでしょう。
自分(人間)が神の子であると知るとき、神様の被造世界の主管権を持っている、また神様が人間に主管することを願われていることを悟るとき、生き者の命を奪うという権能を神様から与えられていると知るのです。自分の存在、大きなところから見た自分の位置、宇宙での自分の位置が全く変わって見えてくることでしょう。


フィッシングやハンティングについてさらに考えるなら、スポーツとして、トレーニングとして、生き物の命を奪うという点で極めてユニークなものだといえます。
皆さんも毎日生き物の命を奪っているでしょう。皆さんがハンバーガーを食べるということは、生き物を殺しているわけです。たとえ自分が直接手を下していなくても。現場から離れているだけです。でも、命を奪うことに関わっているのです。直接殺すことから免れているだけのことです。現代人は、生き物殺しの現場からあまりに離れすぎてしまっていることが問題です。現実に生き物を殺している。ベジタリアンだからと言って殺していないことにはなりません。植物の命を奪っている。自分が生きるために他の生き物を殺しているのです。命を奪う現場から離れているので、実際の姿を考えないだけのことなのです。


ここでお父様を考えるとき、フィッシング、ハンティング、そして総合格闘技の訓練、この3つに強くフォーカスしておられました。これらを、お父様の言う、文明発展、平和警察、平和軍の主たる位置に置かれました。私にもますますそれが、状況の変化とともに価値ある重要なものであることがわかってきました。これらの背後にある意味を誰かに教えてもらいたかったですね。ただ押し出されて行っていました。その時にどうして一日中それをやり続けるのかその理由を知らせてくれていたら。きっと大いに役に助かったでしょう。


思えば他のスポーツとは違います。サッカーで相手を殺しはしないでしょう。テニスでも・・・。総合格闘技でも相手を殺しはしないのです。もちろんレフェリーが試合を止めたり・・・柔術では、「参った」と表明すれば、この状態を続ければ殺されるといっているのと同じです。どちらかと言えば殺し合いに近いのです。だから、総合格闘技の選手はその大半が保守主義者になるのです。彼らは人を殺したくないという感覚を学習するのです。それは命を奪う感覚を知っているからです。たとえば鹿を殺す時、どういう感覚を味わうかということを知っているからです。


生きるため、家族を養うためならそうするでしょうか、殺すことを楽しむようなことはしません。しかしそうしなければならないときには、そうすることを自覚しています。これが、お父様の性質の中で絶対に重要な内容です。お父様は平和主義者ではありませんし、平和主義者だとみなすべきでもありません。思ってみて下さい。平和主義者であるだけのお父様など求めてはいないでしょう。さもないと、邪悪な勢力の餌食になります。


自分や他の者、また隣人を守るために、あなたを教え、力溢れさせてくださるお父様を求めるでしょう。だからよくよく、天一国に対するお父様の願いについて考えるとき、さらには平和警察、平和軍の訓練に思いを致すとき、それがいかに重要なことであるか分かるのです。ミクロのインパクト-例えばここで若者を訓練していますがこれらの若者がここで訓練する理由もそこにあるのです。多くの若者が一緒に訓練しています。しかし彼らは真の理由を知りません、今は、よりより自分になるためと思って練習しているのです。


しかしこのミクロの動きがマクロ(世界)にインパクトを与えます。たとえば数日前に、チェコ共和国は全国民に銃をもたせました。ハンガリーでは、全女性を軍隊に入れることを決めました。これは素晴らしいことであり、私もうれしく思います。なぜなら、少女もまた人としてこの通過儀礼を通って、自分に対する思い込みを打ち砕くのです。少年ができることなら少女にもできます。しかし厳しい現実の訓練を行なうとき、完全ではありませんが、いく道を妨げる、いくつもの障壁を超えるのです。


そして現実のリーダーとしての在り方を教える。感情をコントロールする。感情に頼る-これは感情的になることとは違います-感情に流されると、ビジョンが曇ります。弱くなって力を奪われます。闘いでは全力を振り絞って自分を支配しようとする相手に向かいます。そこで感情に流されて、泣きだそうものなら、相手はあなたを殺します。こうしたことをすぐに学習するのです。



お父様が訓練して下さったことに感謝しています。今から思えば、普通の郊外に住む人の基準から見て、遥かにかけ離れて厳しいものでした。
マグロ釣り・・・いたるところ魚のハラワタ(内臓)でした。それをやらされました。選択の余地はありません。今思えば、それらの経験はすべてが本当に貴重な、貴重なものでした。とても厳しいことを強いられて、それを成したことを誇りに思いますし・・自分を奮い立たせることの価値、困難なことをしても愚痴を言わない、体を酷使することも恐れない、激しい労働も恐れない、悪い奴らと向き合っても恐れない、自衛すること。お父様は魚の養殖を進めておられました。ここで皆さんの多くがいろんな形で始めていますね。アクアポニックスなど・・
独立独行のための技術です。
考えてみれば、お父様こそ独立独行のパイオニアでした。天一国を作っていく上でまた違ったメッセージを得ることができます。お父様は自然を眺めるだけの人ではありませんでした。自然を主管し、自然と共に活動する人でした。ただじっと眺めて瞑想して、詩を書くような人ではなかったのです。自然の中に飛び込んでいくお方でした。自然の中に飛び込んで泥まみれになる方でした。自然の中で泥まみれになるとき、いつも私は一緒につれていかれました。
決して修道院のようなところで哲学に没頭するようなお方ではありませんでした。自然の底まで行って土まみれになるのです。キリストが下さる本当に貴重な賜物です。イエス様もそうされました。お父様も再臨されて同じことをされました。毎回、泥まみれです。
お父様は天正宮を嫌ってさえいました。清平の婦人界(?)などと呼んでいました。いつも釣り場に行くことを好まれました。それにアマゾンのジャングルに!私は、夏何度もアマゾンのジャングルに行きました。信じられますか。
一体誰がアマゾンのジャングルで夏を過ごしますか?私の子供たちは今度、孤島のサバイバル体験に行こうというと、私が気でも違ったと思ったのです。こんど、3日間ほど何人かチームで行こうと思っています。もちろん、サバイバルの専門家チームと一緒にです。アメリカの沿岸の島ですが、ナイフ以外のものをもっていきません。それで火をおこし、飲料水を確保し、シェルターを作ったりするのです。そういうイベントもします。
子供たちはそこに行こうというととんでもないという顔をしたのです。しかしそこには計画性があります。あらかじめ何をやるのか分かるのです。
ところがお父様のやり方は子供たちをそこに投げ入れました。私たちはそこら中歩き回り、知らずにワニの住む川で泳いだりしました。底には猛毒を持つアカエイが潜んでいたりします。誰かそういってくれたらよかったのに。そうとも知らずにその川で泳いでいたのです。全くの大まぬけというしかありません。神様の守りによって、死ぬことはありませんでした。とんでもないことでした。だから事前に計画があるということはありがたいのです。若者はそこに参加する予定です。眠れるエピジェネティック(後成遺伝子)を発現させるために。
お父様はそういう信じられないことをされてきました。子供時代は不平不満を言うばかりでした。今になって思えば、いかに貴重であったか。どれほど価値があったかというのです。私たちが不平を言いながらも、多くのエピジェネティックが解放されていたのです。普通の人々が夢にも思わないことです。今にしてよくよく考えるとお父様が無理にでも体験させて下さったことは感謝に尽きません。

キリストの血統王権、真の父母・真のお父様と三代王権にクリック! 

聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。