二代王のデポジション(証言録取)、エルダー本部長の証
二代王より:デポジション(証言録取)最初の日、見様の精誠に感謝します◆ キングスリポート 6/17.19(2日分)にて取り上げたのですが重要な証言の部分を翻訳頂きましたので、新規再掲載し資料として残したいと思います。
The King's Report 06/19(水)2019より
(Minion訳)
ティム エルダー本部長:
皆さん、こんにちは。2019年6月19日、天基10年天暦5月17日キングズレポートの時間です。
今日は、私一人で出てきました。二代王の代身で一人で出てきました。
今日は、皆さんもご存じだと思いますが、二代王は二日目の証言録取をされる日です。
ですから、様々な関係上、今日は教会ではなく天一宮でキングスレポートをするようになり、今日は私が一人で出ることになりました。
皆さんも、昨日の状況についていろいろと心配されたと思います。
今日のリマは、 サムエル記上23章3節です。最近サムエルのリマが良く出ます。家庭連合が王様に対して攻撃をしているからでしょうか。
3 しかしダビデの従者たちは彼に言った、「われわれは、ユダのここにおってさえ、恐れているのに、ましてケイラへ行って、ペリシテびとの軍に当ることができましょうか」。
23 それで、あなたがたは彼が隠れる隠れ場所をみな見きわめ、確かな知らせをもってわたしの所に帰ってきなさい。その時わたしはあなたがたと共に行きます。もし彼がこの地にいるならば、わたしはユダの氏族をあまねく尋ねて彼を捜しだします」。
しかし、ペリシテ人が国を犯しているとサウルは報告を受けてサウルは国に帰ることになるので、ダビデは生きます。
今日のリマを神様がどうして下さったかというと、二代王はお父様が立てられた代身者、相続者、後継者でいらっしゃいますが、継続して家庭連合が殺そうとついて回ります。法廷闘争までして、今、どういう戦いかと言うと、サンクチュアリが、二代王が、統一マークを使っているのですが、それを「使うな」と、これを裁判所に対して、私たち(家庭連合)の資産である統一マークをこの人(二代王様)が使ってるが、それを使うことができないように裁判所が命令を下してくれと、裁判所に告発してそれで戦っているのです。
勿論、二代王はそれについて反訴し、「統一マークはお父様が私に相続して下さったものだ。お父様は全てのものを相続させてくださったが、統一マークもその一部だ。」と、裁判所に反訴しながら、「お父様が立てられた基盤のすべては私のものである。これを、この人たち(家庭連合)が不法的に自分達のものとして作った。だから、むしろ裁判所は私が相続者であることを確認して下さい。」と、私達が戦っているのです。
本来、裁判所で戦ってはいけないのですが、仕方ありません。なぜなら、あちら側から先に告発してきたので。ですから、裁判所で戦うことは二代王様が選択されたで事はなく、あちら(家庭連合)が先に裁判所で戦うことを選択したのです。
とにかく、サムエル記上を見ても、神様が立てられた方は負けることができません。なぜなら、継続して神様が保護してくださるからです。どんなに状況が難しく見えたとしても 、必ず神様は護ってくださることでしょう。
このように、(サムエル記上の)23節で見たように、サウルがジフびとに手伝ってもらいながら、ですから異邦人ですね、異邦人の助けをうけながら、ダビデを探して殺そうとしたのですが、結局それは全て失敗しました。
昨日の状況について、少しお話しすれば、スクラントンのホテルの会議室で、それほど大きな部屋でありません。テーブルがあって、その片側に二代王が座られ、そしてもう一方の端にカメラがあります。継続して二代王を撮影しているのです。
そして、二代王の右隣には裁判所が送った人がいて、すべての内容をタイピングします。
そしてその横には、相手方の弁護士が座っています。相手側の主席弁護士。そして相手側の次席弁護士がいて、そして家庭連合の法務局職員達が3人いて、その次に、家庭連合の職員なのですが、明確には分かりません、この人がどういう(立場の)人なのか。私が考えるに、人相から見て、私立探偵のような人ではないかと、人の背景を調査する人いますよね。
そしてこちら側には、(つまり)相手の首席弁護士の向かい側には、私達側の首席弁護士がいて、そして次席弁護士がいて、そして、私が座っていて、そしてそれ以外に、私達食口が私を含めて10人が、その部屋に入っていました。テーブルに座ってる人が2、3人と、後ろにも何人か座っています。そして、また、ホテルの他の部屋に私達食口が昨日は35名が集まっていました。
そしてこちらの部屋で起こっている内容をあちらで聞くことができるように、音声だけ聞こえるように装置がされていました。
それでここ(この部屋)で発言できる人は、二代王と向こう側の首席弁護士と、こちら側の主席弁護士の三人だけです。他の人は絶対に話をしてはいけません。カメラを撮ってる間は。
そして、向こうから質問が来れば、二代王が答えられ、ある時は、私達側の弁護士が異議を提議します。「アイ オブジェクト!」と言って、異議を提議します。質問の内容が悪かったり、それはすでに答えた内容であるのにまた同じ質問をするとか、あるいは質問の内容が曖昧だとか、二代王が以前に言われた内容について間違った引用をしているとか。
例えば、向こう側の弁護士が、「あなたは先ほど、こんなこんなことを話しましたね」というふうに質問することがありますよね、ある時は。そんな時にこちらの弁護士が、「そうではない。さっき言った言葉はそれとは違う。こういう意味であるあなたは間違って引用している。」というふうに異議を提議して言葉を確認するわけです。
向こう側からいろいろな資料を取り出して、二代王に見せて、ある時はビデオを見せて、「これはなんだ。これはどうなってるんだ」と言います。
どんな質問の内容かと言うと、こういう場合には、事件とまったく関係ない質問も全てすることができます。してはいけない質問というものはほとんどありません。朝食は何を食べたのかと質問もしたければすることができます。しかし、このような質問は時間の浪費なのでしませんが。証言録取をする時間は制限されています。カメラを撮る時間を入れて1日7時間です。このたび、二日間しますから14時間あります。
例えば、天一国憲法についての質問も(相手側弁護士から)たくさん出ました。「誰が書いたのか」、「王の権限は絶対的なものなのか」、そして、どんな質問があったでしょうか・・・?二代王の権限に対する質問、「この憲法は修正が可能なのか」、そういう憲法に関する質問が相当に多かったです。
勿論、王様はよく答弁されました。王様は特に質問一つ一つについて、特に神学的な質問については、相当長く答弁されました。
向こう側としては、時間は無制限ではなく限定されていますから、向こう側から、「答弁は少し短くしてくれ」と要求したりもします。それについて王様は、「これは短く答弁できる内容ではない。皆さんがこの答弁を理解するには、その周辺の状況を理解しなければならない。だから、これはもう少し長く答えざるを得ない内容である」(と言われました)。
特に、神学的なものはそうですね?なぜなら、向こう側の弁護士は、統一神学について全く知らない人達です。そして、これが今から法廷で公判されれば、陪審達がこのビデオを見る可能性があります。陪審員達も一般の人達であり、全く原理の分からない人達に、理解できるように説明するなら、短く短く答えるよりも範囲を広げて答えるしかありませんね。向こうの弁護士が苛立(いらだ)っても二代王は落ち着いて整然と答えておられます。
後ほど、ある時期に全てのビデオが公開されるでしょう。皆さんも見ることができます。
今、アメリカはもちろん、韓国・日本・ヨーロッパにおいても世界各地で私達食口達が二代王様の為に祈祷されておられますが、二代王は「力(ちから)をたくさん感じる、大きな力になる」という話をされました。
今日も二日目、同じような状況が起こるでしょう。それで、キングスレポートをされて、すぐ出発しなければならないので、今日は(放送を)短くせざるをえません。本来1時間するのですが、今日は短くします。
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