ヨハネの黙示録に目覚めた保守と保守を裏切るトランプ
先週月曜のキングスリポートですが、非常に深い内容を話されました。
4月11日の水曜礼拝が分かりやすくなります。水曜礼拝も合わせて大読み下さい。◆2018年4月11日 韓国語礼拝(全文)
チャット英韓訳:ヨナニム、韓日訳:虹の王国宗族王、監修:亨進ファンクラブ
ようこそキングスレポートへ。
今日は2018年4月9日です。
天一宮の天気は少し曇って、明日の朝には雪が少し降ります。
4月なのに未だに雪というのはちょっと驚きですが、金曜土曜日には天気がほとんど20度まで上がる予定なので、週末には実に暖かい天気になる予定です。
(2代王様が戻って来られました)
肋骨との肋骨の間の筋肉が肉離れしたので、少し笑ったり咳をすると、ちょっと苦しいです。
しかし、今は針の治療を受けて、ずいぶん回復しました。
皆様の多くの祈祷と精誠のおかげです。感謝いたします。
日曜日礼拝の説教を担当して頂いたリチャード・パンザー米国協会長にも感謝いたします。
◆日曜日にはアレックス・ジョーンズ氏のビデオをお見せしました。
アレックス氏は今まで絶対、今が終末、つまり終わりの日だと言わないできました。
しかし、今はヨハネの黙示録を引用しながら、獣の標識を人工知能を通した人間の支配として見て、反キリストを教皇と見ているし、淫女はそういった人工知能を何も考えずに付いて行ったり、支持する人たちを指して言っていると話ました。
また、ヨハネの黙示録の終末の意味は、どのように新たな人工知能と技術が人類を支配するのに使われて、新たな支配構造が揃うようになったのかを、アレックス氏は説明しました。
多くの人たちはアレックス氏を荒野から来た預言者だと呼びます。
アレックス氏がビデオで、ヨハネの黙示録から出る4匹の馬については説明をしなかったのですが、それはもちろん、以前私(2代王様)が説明をしたように、白い馬は世界銀行家たちを象徴し、特に、チャイルドグループ(ユダヤ教の血統を持っている彼らは、自分たちがメシアと考えているとも話します。)を象徴します。
イスラエルにはシオニズムと言って、シャブタイ ユダヤ教が隆盛しましたが、一時シャブタイユダヤ教は、世界中のユダヤ人たちの半分がシャブタイ・ツヴィをメシアと信じた時もありました。
その宗派のユダヤ教は地上にいる時、最も多くの罪を犯して地上天国が早く来るようにしようというような論理のユダヤ人でした。
そして、そのようなユダヤ宗派が未だ存在し、エルサレムに深く浸透しています。
赤色の馬は共産党中国、黄色、緑の馬はイスラム、そして黒い馬はCIAのようなスパイ組織を言います。
ソナビチという保守言論家がいますが、彼はトランプの時代が去ったといいながら、これから民主党の青い風が吹いていると言いました。
その理由としては、テネシー州など民主党議員で米国の国が覆っていると言いながら、トランプ大統領は47,000人のトランプ政府で働くことを望む人たち(ウェブサイトを作ってたようです。)の中で一人も雇用しておらず、トランプを支持したことでデモで棒で殴られたり、胡椒スプレーがまかれたり、悪口を言われながらも対峙するトランプの支持者たちを保護しなかったし、少なくともツイットーにも感謝すると言っていなかったとソナビチ氏は指摘しました。
もちろん、トランプ大統領が自分のすべてをかけて、内外厳しい戦いをしているということを知っているが、もし2020年に左派民主党が大統領で集権することになれば、トランプ大統領がしようとしていたすべてのことが外れます。
トランプ大統領は支持した一般の人々を賞賛し、励ましてくれたその大統領の姿は見ることができず、今は政治家であるトランプだけが残ったのではないかとソナビチ氏は強く非難しました。
ソナビチ氏はもちろん、トランプ大統領が終わったとは言いませんでしたが、強く彼に忠告をしています。
今しっかりしなければ2020年の大統領選挙で負けるだろうし、そうなると民主党左派たちは、絶対にトランプをほっておかないだろうという強い指摘です。
銃器所有の自由を絶対的に保護して支持することもなく(選挙当時公約)、放置しているトランプ大統領の姿勢もとても失望だと指摘しました。
◆ステファン・メラニュー氏のあるビデオでは、興味深いネズミの実験をしました。
知りたいという質問は‘もし、食べ物がずっと豊富に供給されれば、ネズミ社会はどうなるのか?無限に繁殖し続けるのか? ’でした。
実験のための環境は統制されて、ネズミを捕食する捕食者はいないようにしました。
その実験の結果は、とても面白かったです。
最初食べ物が豊かになると、女子、雌マウスは17匹を生んだりもしたそうです。
しかし、後では徐々に生んだ子ネズミの数字が小さくなったし、また、興味深いのは雄ネズミがさらにより女性的になり、そのうち継続して自分の毛だけを管理して、後には他の雄ネズミと性関係をするネズミに変質したとそうです。
そして雌ネズミも子を生む数が減り続けつつ、結局は子供を生めないようになったそうです。
そしてこのような変質されたネズミを、他の正常のネズミ社会に連れて行っておいても、元に戻らなかったそうです。
これらの実験は今、米国都市の状況をよく説明をしてくれなています。
アメリカの都市には乞食にも無料食事を与えるところがあちこちにあまりにも多いため、まるでそのネズミの実験で見たように無限に資源が供給されます。
(仕事をしなくてもね)
そのため、都市の多くの男性が自分をきれいにしたり、頭を整えるのに3時間をかけるなど、自分を繕うことばかりで、多くの都市に同性恋愛者が溢れます。
また、都市の女性たちが子を生みません。
その実験は、今の都市の現象はよく見せてくれます。
多くの女性たちは、政治投票で民主党左派をよく選びます。
(これについて2代王様が、多くの資料を礼拝の時に見せてくださいました。)
その理由は左派はより多くの無償無料を保障すると言っているから、そちらを女性たちが選ぶのです。
だから、共産化社会主義に行く前にいつも政治為政者たちは、フェミニズムを入れて、女性票をターゲットにします。
そして、女性たちの票は、一つの国が社会主義共産主義へ行くのに大きな否定的な役割をします。
そのような状況を見ながら、多くの男性たちは、女性たちから投票権を奪えと解決策を出す人もいます。
しかし、それは解決策ではないとステファン・メラニュー氏は言います。
解決策は‘自由’だと言います。
無料無償を受けられない小さな政府が解決策だと言います。
女性たちは本能的に多くの資源を、自分と自分の子どもたちに保障できる男性と結婚をしようとします。
より多くの資源があれば、自分の子どもたちにもっと多くの資源を与えることができるので、より良い学院、より良い食べ物、さらに良い環境を提供ができるため、女性の脳がマイクロ進化にそのように発展されたのです。
また、そんなに多くの資源を持つためには、多くの場合、自分の道徳的な観念は、最も最終決定の助けにならないことを学びます。
ソプラノのマフィア夫がいたとしても、夫が人を殺して人身売買をして麻薬を売ってそのお金を持って来ても、自分が好きなようにショッピングができて、子供を私立学校に送ることができれば、そのお金の出所を問わない多くの女性たちが出ます。
(ソプラノは、マフィアテレビシリーズだと思います。)
彼女たちはむしろ道徳的な価値を後回しすることで、自分の子供たちを他の人たちの子供より優位におけるようになります。
そして、私たちは社会で、大きくまたは小さくこのような様相をよくみます。
したがって、女性たちに投票権を与えないからといって、社会主義民主主義に女性が投票をしないのではなく、その無料を約束する大きな政府自体を無くして、小さな政府を志向するのです。
そして、もし無償保険と無償資源を約束する大きな政府がなければ、女性たちは結局、よい男性を選択して資源を保障を受けようとするでしょう。
(女性だけでなく、アルファ男性と競争できないベータ男性たちも無償支援を受けるために社会主義を支持すると、おっしゃいました。)
そしてそれは、道徳的で一夫一婦制を望む男性たちが補償を受けることになります。
見てください。 多くの女性たちが若い時は少し荒く反抗的な男を好きかもしれませんが、少し年を取ると道徳的で家庭的な男性を夫に迎えることを望みます。
これは女性が妊娠をした時、動きが不自由になって仕事をすることができなくなるため、結局は妊娠期間中の女性たちはまるで障害者のようになるのです。
だから、女性たちをこのように資源を追求する本能があるにもかかわらず、小さな政府がある時、良い男性を選ぶようになるというのです。 (大きな政府に無償を頼ることができないからです。 )
世俗的な女性男性の関係では、女性はより多くの資源を持った男性を望み(自分の子どもたちのために本能的に)、男性は美しい女性を望みます。(美貌は、自分の子どもたちがもっと健康にという本能的な反応です。)
しかし、昨日私は私の妻との話の中で、このような結論を出すようになりました。
キリスト教はこのような男性の本能と女性たちの本能に制御をかけて、何が重要なのかを再想起させます。
世俗的な女性たちが単にお金の多い男性を追求するのに反して、キリストに従う女性たちは、いくら金持ちでも天国に行くにはラクダが針孔を通過するほど難しいということを想起させます。
そして、たくさんの美貌の女性たちと性関係をしようと望む男性たちの本能も、キリスト人になったら、いくらすべての権力と知恵を持っていたソロモン王もダビデ王も、異教徒の女性たちによって滅亡させられるのを見せながら、多くの女性を望む本能にブレーキをかけてくれます。
そしてキリストを信じる私たちが、堕落しやすい弱い人間であることを認めるようにします。
私たちの罪をも全部背負って十字架にかかったキリスト、我々が受けるべき罪をすべて背負って十字架で行かれた主に頭を下げるようにします。
考えてみてください。 私たちが罪人であれば(私たちは毎日知っても知らなくても、罪を犯しながら生きています。)私たちは刑務所に入って当然だが、その罪を主が背負って、神様の罪に対する怒りを代わりに主が受けたというのです。
そのようなことを主がして下さったというのです。
男性の性的な本能は、祝福の中で妻にロマンスで表出されることが、最も美しく安全です。
そして男性の性的な欲望は、むしろ夫人を愛そうとする動力として作用することができるのです。
幸せな夫婦を研究した調査の結果を見ると、20年になった夫婦も、ほとんど一週間に3回以上性関係をするといいます。
最も幸せな男女関係は、夫婦の間で一週間に3回以上性関係を持つ夫婦だといいました。
それなら一週間に3度以上、性関係をしないと幸せな夫婦ではないかと問うこともあるでしょう。
私はその言葉に‘はい'、そして‘いいえ'で答えます。
なぜなら、多くの夫婦が事情があって、仲が良くても離れていることがあるし、また、持病があることもあるからです。
キリストは女性たちに金だけが重要なものではない、イエス様も最も多いお金を持っていたのではなかった。しかし、主はみ言葉で世の中を変えたし、人たちを愛することですべてのものを得た、ということを教えます。
大きな家だけが女性の幸せの基準ではないことを、もう一度想起させます。
もし、神様の祝福で多くの富を積み上げたら、それをまた、社会教会コミュニティ兄弟姉妹たちに分けることも言います。
男性たちにもそのようにキリストはして下さいます。
◆再びキングスレポートに戻って皆さんに会えて、とても嬉しいです。
では、休み時間を経て、また戻ってきます。
(休み時間)
今日私の声がよく聞こえますか?
今日私がサタン世界のニュースを聞きながら、大声を出したり、怒りのゲージを高めることを自制しようと思います。
先程も言いいましたが、私は、キリストを愛する強い男性と女性が本当に好きです。支持します
そしてそのように強い男性と女性になるためには、準備ができていなければなりません。
◆(ビデオ)
このビデオは2013年の映像です。
女性は、地下室で音がしてみたら、一人の男性が入って来て、女性を残忍に殴ります。
この男性侵入者が貴重品と金と宝石を家の中で探している間、女性がずっと抵抗をすると、地下室に通じるドアに女性を投げてしまいます。
この男性は結局、多くの懲役に服することになりました。
(2018年現在、裁判の結果です。)
本当にこの事件で幸いなことは、この住居侵入者が子供には手を出さなかったということです。
いつも家にいる時はドアを閉めて、地下室の車庫の扉もいつも閉じます。 (米国の家は車庫が家と連結されている構造になっています。)
この女性はドアを開けておいたし、その開いたドアから昼間なのに歩いて、何の抵抗もなく入ってきました。
銃がこの家にあったとしても、二階の寝室にいたら意味がありません。
だから、家にいる時も銃を所持しなければ、このような状況への対処は女性としては不可能です。
いつも準備されていて、自分の家庭を守る姿勢ができているのが天一国の文化です。
私も家の中にいる時、ジャㅡジを着ていても、私は銃を持ち歩きます。
この住居侵入者はこの家庭の主婦より体が大きく、その男性の拳で殴られた女性は即倒れます。
犯罪者は自分のターゲットが男性であれ女性であれ、かまいません。
イヤ、むしろ女性ならもっと容易い犠牲者だから好みます。
また、こんな状況では女性が無慈悲に性暴行を受けて、子供も殺害されることがあります。
今画面にいる子供が全く微動もしないことを見ることができますが、これは子供たちが恐怖の状況に直面すると、完全に固まってしまうとても典型的な反応です。
この住居侵入者は、女性の顔を無慈悲に蹴り、反抗する女性を地下室の階段に投げます。
他の映像をもう一つお見せしたいと思います。
私がなぜこのような映像まで見せながら皆さんに警戒心を植え付けなければならないのかわかりません。
しかし、私が皆さんに世の中がどれだけ険しいのか、現実を見せてあげないと、いつも注意して警戒を緩めてはいけないことを見せるために映像を見せてあげないといけませんね。
この女性は銃器の所有もしないまま、呼び鈴の音が鳴ると、すぐドアを開けます。
家だから安全だと思ったでしょう。
この犯罪者は、ナイフでこの女性の首を刺しました。
おそらくこの女性は生き残れなかったはずです。
天一国の男性と女性で、適当な水準の警戒は、本当に確実に当然に持っていなければなりません。
自分の家の門前で、瞬く間にこんなに攻撃を受けて殺されることもあるというのです。
私は実はこの話をしながらも、本当にもどかしい気持ちを禁じ得ません。
私がこのビデオを見せたにもかかわらず、7秒が過ぎたら、皆さんは私が言った全ての警告と忠告を全部忘れてしまうことが、あまりにもどかしいのです。
見てください。女性の首を、その男性が刃物で刺しました。
そして、首からは血が噴き出ています。
私たちは、一般の人がどれだけ簡単に殺されるかを知りません。
皆さんが、私が訓練を強調して常に警戒心を持っていなさいと言う時、私があまりにもオーバして話していると思うかもしれませんが、現実はそうではないというのです。
この女性の首から血がどくどくと流れるのを見てください。
現実を直視できない、余りにも多くの人たちを見ます。
そして、特に東洋の方たちと話する時、多くの人が自分の身辺の危険に対する自覚がないのを見ると、本当に重苦しいです。
実は、男性が上に乗って、女性の顔をむやみに叩きつけると、女性たちが武術の高段者だとしてもそれは意味がありません。
いくら女性がトライアングルの首締めをしても、男性なら簡単にその女性を持ち上げて、地面にその女性の体を叩きつけられるのです。
現代人たちは、映画や漫画を通じて、あまりにも多くの戦いのドリルを見ますが、映画や漫画では真実をよく見せてくれません。
イヤ、むしろ私たちを完全に錯覚に陥った人に作ります。
私たちは、我々が武術を学んで、色々な動作を学んだら、我々の身辺が安全だろうと思いますが、そうではありません。
ナイフや銃のようなForce multiplier(力の増幅剤)が必要です。
女性なら絶対ドアをこんなふうに開けてはいけません。
この男性が計画的に攻撃をするため、ドアを蹴って入って来ることもあります。
この映像のコメンテータージョン氏は、この女性が地面での戦いを習っていたら役にたっただろうと言いましたが、うん...実際ははこのようにナイフを持った攻撃者にはお手上げになるしかありません。
一度のナイフのスイングで首がナイフに切られると、女性の首からは血がどくどくと流れています。
腕でこの人のナイフ攻撃をこのように阻止しようとしても、防ぐことはできません。
首が一度だけナイフに刺されても、この女性は死を迎えます。
この映像の後に、この女性を人々が見たのは、おそらく彼女の葬式ででしょう。
もしこの女性に銃があったなら、こんな突然の攻撃が入ったら、後に倒れ横になって、銃を両足の間から胸を狙って撃ったら、こういう犯人をすぐに倒すことができます。
皆さんが訓練を通じて、私が特別ではない、本当にあまりにも簡単に死ぬということを学ぶようになります。
銃を持てる権利は、全世界の人口がほとんど持つことができない権利です。
そのような権利を米国市民たちは持っています。
ある人たちは、銃を腰に持ち歩けば、重くないかと反問します。
しかし、実は適応すれば全く重くありません。
そのまま適応して習慣化すればよいのです。
みてください、私が他のことを言うから、もう私たちがどんな映像を見たのか忘れてしまったでしょう。
特に女性たちが、もっと早く忘れてしまうことをよく知っています。
多くの女性たちは、極限状況に追い込まれると、他の男性が私を助けてくれるだろうと思います。
しかし、そうではありません。
その緑の服を着て子供とくつろいでいた女性のように、自分が一人で家にいる時、住居侵入者が入ってくると、母親であるあなただけが子供たちを守ることができる唯一の人なのかもしれません。
たくさんの言い訳をしている女性たちが多いというのです。
私が今日、大きく笑うことも、大きな声を上げられないことも、本当に幸いだと思わなければなりません。
私は、皆さんの人生をコントロールして皆さんの人生を制限しようとこのような言葉を言うのではありません。
私は、皆さんが本当に安全で責任感のある人になることを願うからです。
さらに、私に訓練を受けるという理由で、自分が天下無敵のように振る舞えば、本当に驕慢だとしか私が思うざるを得ないのです。
これは私の家から守られなければなりません。
私は私の家庭を含めて、全ての天一国の人々に申し上げるのです。
この映像で見た女性たちのように、首にナイフが刺さったり、抵抗して地下室の階段に投げられて首が折れてから‘あ~、だから王様が銃を持っていなさいと言われたんだ'と悟るようになることを願わないのです。
私がこんなに小言を言う理由は、私のためにしているのではないというのです。
たった一度です。
そうしてたった一度だけ刺されたのに、この女性は命を失いました。
私がこう言うのを深刻に受け止めて、多くの男性が家を守ったり、健康なレベルの警戒心をいつも持っているのを見ると、有難く思います。
事実多くの男性の方たちがそうしていることを知っています。
女性の方たちがそう思わないことも知っています。
しかし、今回のキングスレポートを見たら、必ず次のレベルの安全体系を家庭で備えて、いつも健康なレベルの警戒心を持つことを生活化、習慣化することをお願いします。
このビデオをもう一度だけお見せします。
再度見てください。なぜいつも警戒を緩めてはいけないのかを。
私は、皆様の安全を心配する父親の気持ちでこのようなことを言うのです。
(休み時間)
ティム本部長のヘッドライン・ニュースに行きます。
◆今はシリアの生物化学物質テロのニュースで騒がれています。
まだ正確な死亡者数とか、誰の仕業かなどは出ていません。
現在、シリアとロシアは自分たちがしなかったと、全面否定をしている状況です。
あるメディアでは40人、また、他のニュースでは70人程度の死亡者がいると言っています。
多くの残酷な場面の写真と映像が、今度のシリア生物化学物質テロで出ています。
ポール・ジョセフ・ワッソン氏がこの映像を作ったが、その映像を先にご覧ください。
今回の突然の生物化学物テロは、トランプ大統領がシリアから軍の撤収を考慮すると話した直後に起きました。
これは、シリアのアサドを中心とした過激団体が、自国民を対象にしたことではないかと話していますが、しかし、アサドがこのようなテロを起こしたと言うには、それに相応する名分や理由がありません。
アイシステロがシリアでほぼ撲滅された状態で、なぜ、シリア政府が再び自国民を相手にテロをするのでしょうか?
これは米国とロシアとの戦わせるための、ほかの第3勢力がこの背景にいるのです。
もし、米国のトランプ大統領が今回の事件を通じて誤った判断を下して、シリアアサド政権を戦争で罰しようとするなら、それはあまりにも性急な判断です。
(しかし、トランプのツイートには、アサド政権に対する怒りが見えますね )
冷静なその知性で、トランプが今回の事件の顚末をもう一度よく察することを願います。
アサド政権は、今回の生物化学兵器テロが自分たちとは全く無関係だと、今回の事件に対する責任を全面的に否定しています。
(映像終了)
実は、北朝鮮も多くの生物化学物質を保有しています。
今、中東地域は沸き立っています。
こうした戦争の緊張に、新たに任命されたホワイトハウス首席安保補佐官のジョン・ボルトンは大喜びでしょう。
自分がそんなに好きな戦争を、中東でまたできるようになったからです。
◆ダイヤモンドとシルクは、親トランプの二人の黒人女性のユーチューブ放送です。
この黒人女性たちは、コメディスタイルで親トランプを一般人たちに効果的に訴えてきました。
すると、ユーチューブとフェイスブックは検閲に乗り出しましたが、検閲と購読者数が高騰したのに広告所得が全く上がらず、むしろ下がる理由は、このダイヤとシルク放送は他の人たちに害を及ぼすからだという、ばかなことを理由に挙げました。
ダイヤモンドとシルク氏は大統領選挙当時、トランプのすぐそばでトランプ当選を支持しました。
ユーチューブは保守放送の検閲や処罰で、言論の自由を侵犯しています。
◆USトゥデイは、ある会社はこれ以上自分はフェイスブックの使用を中止すると宣言したと伝えました。
その会社はフエイスブックが人々の情報を売り渡してから、その利潤をそのフエイスブックの使用者たちに全く分けない利己心を見せたと言いながら、約87、0000人の米国人のデータを売り渡したと言いました。
ケンブリッジエネルレニカというロンドン中心の分析情報会社は、このような理由で自分たちはこれ以上フェイスブックと関係をしないと宣言しました。
◆ロンドンは米国よりもっと強力な銃器所有規制法があることにも関わらず、ニューヨークよりさらに高い犯罪率があります。
それでは、ロンドンの市長はどのような解決策を出したんでしょうか?
つまり、ナイフをもっと強力に規制することです。
そして誰でも警察が捜索を希望すれば、市民たちが応じるべきだというのです。
私(ティム本部長)が思うには、ナイフの規制後には、多分拳を握って歩けばロンドンでは警察につかまる状況が起こるのではないかと思います。
なぜナイフをふだん持ち歩くのか?人がナイフを持ち歩く理由は全くないという言葉は、絶対に米国人としては理解できない発言です。
では、ロンドン市では今後、果物はどのように切るか分かりませんね。
ナイフを買いたければオンラインで家に配達にしなければならず、ジャンビナイフ(正確にどのようなナイフなのでしょうか..泣)は禁止など、さらにより高度強いナイフの規制を英国国会が考慮しています。
こんなに検閲の行進が続かれると、人々の手にはフォークも危ないと残らない様相です。このように続く検閲に人々は爆発してしまうでしょう。
◆CNNはトランプ大統領と北朝鮮との間に、秘密裏の交流があったと伝えました。
両首脳の会談は、ずっと進行しているものと見られると言いました。
会う場所を今調整中という見解です。
私は個人的に、両首脳がホワイトハウスで会ったらいいし、そうなれば本当に面白いと思います。
普通北朝鮮-米国との首脳会談をする時は、国連がその調整をしましたが、今回は国連ではなく、韓国がその役割を自ら要望したのを見ると、文在寅(ムン・ジェイン)政権の頭がどこにあるのかを、あまりにも如実に知ることができます。
北朝鮮で会うのは、トランプ大統領にとってあまりよくない形のようです。
中国も金正恩(キム・ジョンウン)に‘おい、来い'と言えばすぐに行くのに、トランプが北朝鮮の金に会いに行くというのは、あまり良くありません。
2週間後にはトランプ大統領と安倍首相が会う予定です。
今回に両首脳の出会いには、北朝鮮との首脳会談の問題が討論されるのではないかと思います。
金正恩氏は2月の平昌五輪に参加しながら、北朝鮮が核攻撃を米国から受けられる可能性を排除する外交政策をしました。
米国が北朝鮮をこれ以上攻撃できないように、世界の意見を再造成したのです。
私(ティム本部長)の意見では、トランプ大統領がこのように北朝鮮の首脳会談の要請に快く応じたのは、万一の場合、北朝鮮が首脳会談に応じなくても、北朝鮮が対話を拒否する状況で、トランプができるたった一つの方法は、北朝鮮への爆撃であると、世界の意見を再樹立しようとするのではないかという分析もあります。
中国と米国の首脳会談でトランプは、中国が北朝鮮問題を解決することを望むし、もし中国が解決しなければ、米国が乗り出すと明らかにしました。
今私が(ティム本部長)見るには、これからは米国が北朝鮮問題を解決すべき時期だと見ているようです。
今回の400人の外国選手たちが北朝鮮マラソンに参加します。
金日成(キム・イルソン)スタジアムで始まったこのマラソンには、アフリカ諸国も出席をしました。
2014年に始まったこのマラソンは、多くの世界の人々が参加する観光商品になりました。
しかし、政治状況で緊張が高まるにつれ、外国人参加が減りました。
北朝鮮は自分の国がこれ以上脅威ではないということを示唆しています。
核兵器を後ろで作って売っても、北朝鮮は良い国、危険な国ではないと広告したい思惑が、今回のマラソン競技の大々的な広報で如実に見えます。
今日のヘッドラインはこれで終えます。
私はご覧に通り、少しずつ回復しています。
多くの祈りと精誠にもう一度感謝致します。
神様の王国が天で行われたように、この地でも行われますことを祈りながら
アーメン アジュー
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