Wednesday, October 25, 2017

「大韓民国を中国に売った韓国」米国と国際社会を裏切った韓国の運命

大韓民国を中国に売った韓国
米国と国際社会を裏切った韓国の運命
《摂理を読み解く:鈴置論文を要約しファンクラブの持論を加えた内容です。》

2017年3月15日水曜、文亨進様はこういわれた。:
『文在寅、詐欺野郎が左派のやつらが大統領になった時、トランプに「それでは私たちはアメリカは必要ない」と言った時に、(文在寅は)中国に対して国を売らないと思いますか?』


の内容がいよいよ現実化している。
文在寅大統領のみならず、20年も前から韓国は中国に米軍の情報を流したり米国を裏切って中国に歓心を買うことを裏切とはまったく思っていない。むしろ当然と思ってきた。そして米国は有事の際は命をかけて韓国を守ると思い込んでいる。
そのような韓国に米国はどのような行動をとるのかもはや明白である。
それを早読み 深読み 朝鮮半島から読み取っていく。


これを読んで頂ければ、今後韓国がどのようになるか、理解頂けると思う。


鈴置 高史早読み 深読み 朝鮮半島 鈴置 高史日本経済新聞社編集委員

の論文を元にした内容です。

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韓国政府が9月21日に発表した対北支援『800万ドル(約9億円)』に対しトランプ大統領は怒り米韓FTA破棄を口にした。結局,10月5日、米韓FTA再交渉へ 改定に事実上合意することになった。

参考:怒るトランプは「米韓FTA破棄」を命じた対北人道支援が米国を逆なで

(日経ビジネス会員にならないと次のページが読めないため最後のページを要約)


1.米国が同盟にも影響する「FTA破棄」までハラをくくった理由:


これは韓国の裏切りがあまりにもひどいからである。
朴槿恵政権は「離米従中」
次の文在寅政権は「反米親北」
従って、裏切の酷い韓国を米国兵士の命をかけて守る義務はない。
もともと米国にとって韓国は「なくてもよい国」である。

それにトランプ大統領は韓国を中国との交渉カードに使う可能性が高い。
つまり核を放棄させるため北朝鮮を攻撃したら金正恩政権は崩壊する可能性が高い為、その後の北朝鮮を誰が支配するか米中、あるいは米中ロで話し合うことになる。
⇒つまり米中ロは既に話し合っているとも言える。


参考:中国軍が強襲する敵は米韓軍ではなく北朝鮮軍! 米中が北を挟撃する日は来るのか?


 習近平主席はトランプ大統領に「韓国は歴史的に中国の一部」と説明し、トランプ大統領はそれをWSJとの会見で明かにした。これは北朝鮮崩壊後の北朝鮮を誰が支配するか米中ロが話し合っていることを示唆している。

 「北朝鮮処分」に先だって、米中が朝鮮半島全体の中立化で合意すると観測する専門家が増えている。当然、米韓同盟は消滅することになる。それを考えれば、米韓FTAの消滅など大した話ではないということになる。
また韓国でも米韓軍事同盟の破棄が語られている。

以上より、北朝鮮の核問題がどう決着が付くかは読めないが、米韓同盟の崩壊が始まっていることは間違いないことがわかる。


2.米国に対する「韓国の裏切り」の歴史


「韓国の裏切り」は20年以上前から始まった。それが激しくなるたびに米国は「通貨」でお仕置きしてきた。

つまりすべて中国に筒抜けなのである。



2-1.軍事情報、中国と北朝鮮に筒抜け(その1)
1997年の通貨危機の際、米国はなぜ、韓国を助けなかったか
それは韓国が軍事的に米国を裏切って中国に接近したことが大きかった。
それ故にアメリカはIMF(国際通貨基金)による救済に追い込んだのある。


1990年代半ば、米国の国防関係者が日本政府に警告を発した。
韓国が、当時は、金泳三政権(1993―1998年)が、日米の軍事機密を中国に漏らしているというのである。
訪日した米国防族の大物が以下のように語った。


  • 米韓が高官級の軍事協議を実施すると、その直後に韓国の情報機関のトップが極秘訪中し、江沢民主席と面談、米韓協議の内容を伝えている。
  • それを我々は黙って見ているのだが、韓国は露見したことに気づいていない。
  • 今後、日本は韓国に軍事機密を漏らしてはならない。漏らせば、すべて中国に筒抜けになる。
 この話は自衛隊の第1線部隊の指揮官にも広まっていた「寝返った韓国に気をつけろ」との指示が下りた可能性がある。


軍事機密を敵国に渡す、いわゆる「スパイ」は常にいる。しかし韓国の場合、個人ではなく、政府によるタレこみである。
2006年に聞いた話では、中国の人民解放軍の幹部が自衛隊幹部の前で「なぜ、韓国の軍人は頼みもしないのにどんどん機密を持ってくるのだろうか」と首を傾げたという。つまり中国人も驚いていたのである。


*韓国は何故このような行為をしたのか?
1995年11月14日にソウルで開いた中韓首脳会談後の会見で、金泳三大統領は「日本の腐った根性を叩き直す」と発言した。
共同会見の場であるから江沢民主席がすぐ横に立ってた。
つまり日本に対しては文字通り、トラの威を借りて凄んで見せた。
一方、江沢民主席には「中国と組んで日本を叩きます」と媚を売ったわけである。
金泳三政権は韓国の「離米従中」の元祖となった。
これを以降、継続するのだが、これは金泳三政権個人にあるのでは無く歴史的な属国意識にある。
金泳三政権に限らず、韓国人は基本的に中国に「媚びる」姿勢で接する。
反日デモや反米デモは年中起きても、反中デモはまずない。
韓国人にとって、中国は怖い国である。
 
恐ろしい中国に睨まれたくない。何とか歓心を買いたい――。
そのような韓国人の心の奥深くにある感情が機密漏洩を起こすのである。


いずれにせよ、日米の軍事機密を中国に漏らすという韓国の裏切りに米国は怒り、通貨危機の際に助けなかった「助けなかった」どころかIMFに行かせるために「追い込んだ」と言った方が正確である。
何故ならIMFは米国の息がかかった組織、その管理下に置けば自由自在に料理できるということである。


2-2.軍事情報、中国と北朝鮮に筒抜け(その2)


韓国はこの「米国のお仕置き」にまったく懲りることはなかった。
金大中政権(1998―2003年)と、それに続く盧武鉉政権(2003―2008年)は南北首脳会談を開いてもらう一方、北朝鮮には低姿勢で接した。金剛山観光や開城工業団地を通じ、外貨も送り続けた。
つまり北朝鮮の核武装を韓国が幇助したのある。


外貨だけではなく、軍事機密も送っていたのではないかと疑うのが韓国保守の論客、李度珩(イ・ドヒョン)氏である。
 日本語だけで出版した『韓国は消滅への道にある』(2017年9月刊)の「1章 軍事同盟の崩壊が始まる」で、興味深いエピソードを紹介している。


李度珩氏は以下のように嘆いている。20-21ページから要約である。
  • 2000年に入ったころから、北朝鮮の諜報機関は間諜を南派する必要性を感じなくなっていただろう。外部から韓国軍内部に要員を浸透させなくとも、情報を容易に入手できるようになったからだ。
  • 韓国の大統領の意向ひとつで、韓米連合軍の日々のトップ・シークレットも北朝鮮の最高責任者、当時は金正日国防委員長の机の上にすぐに置かれることになる。


これに対し、ラポルテ在韓米軍司令官は離任にあたり、韓国の盧武鉉政権政権に「北と内通するな。お見通しだぞ」と警告を発したのである。


2-2.軍事情報、中国と北朝鮮に筒抜け(その3)


しかし機密を渡せば問題解決する思っている韓国にはこの警告は届かなかった。

朴槿恵(パク・クネ)政権(2013―2017年)時代に驚くべき記事があった。中央日報のチェ・ヒョンギュ北京総局長が書いた「金章洙を眺める中国の相反する視覚」(2015年2月17日、韓国語版)である。


THAAD問題が始まった頃の対応策についてチェ・ヒョンギュ総局長は金章洙氏にかける韓国政府の期待をこう、書いた。
  • 中国が期待するのは韓国軍との協力を通じ、米国の作戦と武器体系に対する認知の強化だ。特に韓国海軍との協力を通じ、米海軍への認知度を上げようとしている。
  • 韓米連合司令部の副司令官を務めた金章洙氏の経歴は米国の指揮のやり方を間接的に学ぶのに助けになる。
  • だから金章洙氏は中国の指導部が接触を望む史上初めての駐中大使になる可能性が高い。
 つまり、米国の軍事情報を渡す見返りに中国指導部に食い込み、THAAD問題を韓国に有利に解決できる、とこの人選を褒めちぎっているのである。

3.裏切りの自覚がない韓国の人々

 北京駐在の韓国記者は一斉に同じトーンで書きたが、さらに驚いたのは、こうした記事に対し「米国との関係が悪化するぞ」と声をあげる韓国人が出なかったのである。
 そもそも、国防長官経験者を駐中大使にする人事も異様であり、米国はこの人事に関し、韓国に懸念を表明した模様である。
 中央日報の後任の北京総局長、イェ・ヨンジュン記者が、人事発令の1年半後に「特命全権大使 金章洙」(2016年10月4日、韓国語版)で以下のように書いている。


  • 金章洙駐中大使の赴任に米国が緊張したという。国防長官と青瓦台・国家安保室長を歴任した人を送ったということは、中国と安全保障戦略に関し、本格的に話し合うためではないか。もしかしたら米国抜きで朝鮮半島の未来を議論するつもりではないか、と疑ったのだ。


しかし赴任当時、この人事を批判する記事は見当たらなかった。
李明博政権末期から韓国では「米中等距離外交こそが正しい道である」との考え方が主流であったからだ。
韓国人は自らの裏切りに全く無神経になっていたのである。


3-1.なぜ、これほど堂々と同盟国を裏切るのか?


2010年ごろから韓国人は「自分たちはもはや小国ではない」と自信を深めた。中国との軍事交流を深めても、少々、米軍の機密を漏らしても米国からは怒られないし見捨てられない、と考えるようになったのである。


民主党政権下の日本が米国との関係を悪化させてたので、日本に代わりアジアを代表する米国の同盟国に昇格したとも、言い出していた。(「日米の『同時格下げ宣言』に慌てる韓国」参照)。


3-2.裏切りに怒った米国


このような韓国の態度に尊い犠牲を払いながら韓国を守ってきた軍人は怒り心頭に発した。この頃から「米韓同盟はもう長続きしない」と日本に漏らす米国の安保専門家が一気に増えたのである。
「防衛線を日本海まで下げる可能性が出てきた。物心両面で準備せよ」との通告である。


3-3.米国に見捨てられたのが自分たちが米国を裏切ったことに気づかない韓国


最近になってやっと米国に見捨てられていることに気づき始めた韓国、しかしそれは、トランプという自国中心主義の大統領が米国に登場したから、と決めつける記事が多い、要は「他人が悪い」との主張である。


典型が朝鮮日報の金大中顧問の韓国の安保をおもちゃにするな」(10月10日、韓国語版)である。
書き出しは「大韓民国の危機がかかった北朝鮮危機の状況で、我々には友軍がいない」、ポイントは次の通り。
  • 問題は信じていた米国である。トランプは東北アジアでは日本だけうまく扱えばよしとし、中国とは和平を維持できればよい、北朝鮮がやりたい放題しなければいいと言っているようなものだ。韓国の未来はそれらの副産物程度に考えているようだ。
つまり「諸悪の根源はトランプ」と言うことである。
韓国が困っているのは米国のせい、との主張である。
これをトランプ大統領や米国人が読んだら、ますます怒り出すことであろう。
金大中顧問は2013年、韓国言論界の先頭に立って「米中等距離外交」を声高に主張した人であるが、自分たちの裏切りはさっぱりと忘れて「米国が悪い」と言うのであるから米国の怒りはどれ程であろうか。


4.米国の、裏切りの自覚がない韓国へ動き
だから米国は時々「IMF・通貨危機」のような痛撃を食らわせる必要があった。
 文在寅政権の発足直前、アジア専門家のマイケル・グリーン(Michael Green)CSIS上級副所長は「裏切ると14年前と同じようにムーディーズが韓国の信用に疑問符を付けるよ」と警告した。


ところが世界が北朝鮮への制裁を強化する中、韓国は人道支援を発表するなど堂々と裏切り始めたのである。
グリーン氏の警告を頭から無視したのである。


 これに対し、韓国債券市場では外国人投資家が2017年9月26、27の2日間で3兆123億ウォン(約2985億円)の債券を売った。1カ月間の市場全体の買い越し額に匹敵する金額である。
 韓国の金融当局は「利益確定売り」と説明したが、あまりの巨額さから「北朝鮮の核問題に加え、米韓関係の悪化から資本流出が起き始めたのではないか」と市場関係者は見ている。
 証券市場でも8、9月連続で外国人の売り越しが続いた。8月は2兆4170億ウォン(2395億円)、9月は1兆1020億ウォン(1092億円)である。
4-1.この資本逃避には朝鮮日報も懸念を表明した。
社説「国家の信用等級の下落を防げ」(9月27日、韓国語版)の結論部分を訳します。
  • 何よりも韓米同盟が確固たるものであることを国際社会に知らしめねばならない。(格付けが下がりかけた盧武鉉政権当時の)2003年にも、結局は韓米同盟を明確にすることで信用等級の下落を防いだのだ。
 金融に詳しい韓国人が読めば「盧武鉉政権と同様、今度も反米親北をやって米国から『通貨』で殴られる」と、暗然たる思いに陥ったことであろう。


4-2.韓米同盟を捨てる韓国
文在寅政権は「同盟強化」どころか「有事の中立宣言」のそぶりを見せている。
 
9月28日には文在寅大統領本人が「戦時作戦統制権を持ってこそ、北朝鮮は我々を恐れる」と、早期返還の必要性を改めて強調した。
これに対し、戦時作戦統制権の返還は在韓米軍撤収につながると、保守派は強く批判している。


4-3.韓国の大丈夫だ!は韓国経済危機が高いということ。
韓国はもちろん通貨で殴られるのではと警戒している。
10月13日、青瓦台(大統領府)の洪長杓(ホン・ジャンピョ)経済首席秘書官は記者会見を通じ、市場の不安を抑えようとした。
北朝鮮核リスクあるも『経済の基礎しっかり』韓国大統領府」(10月13日、日本語版)は会見をこう報じた。
  • 一部で「第2の通貨危機」発生が懸念されていることについて、(洪長杓首席秘書官は)現在の経常収支や外貨準備高の数値はアジア通貨危機が起きた1997年より良好だとし、「経済危機の可能性はないだろう」と述べた。
また 青瓦台のホームページを開くと「韓国経済は大丈夫です!」との文言が目に飛び込んで来るようになった。
 このページを作らせた人は金融の知識に乏しいと思われる。信用を疑われている人が聞かれてもいないのに「自分は大丈夫だ」と言い出した時、市場は却って疑いを深めるものだからである。

5.謎の中韓スワップ、中国完全に飲み込まれた韓国

そのような中で10月12日にワシントンで、李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行総裁と金東兗(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政相が「中国とスワップ延長で合意した」と記者らに語った。
しかし
詳細は明らかにされず、韓国銀行のサイト(韓国語版)に何の発表文も載っていない。記者から質問を受けた中国側も「韓国に聞け」と繰り返すだけで、沈黙を守っている。市場は確報を待っている。ただ「従来と同じ」とすると、この中韓スワップは人民元ベース。韓国の通貨防衛にどれだけ寄与するかは疑問である。


ここから先は早読み 深読み 朝鮮半島の連載の記事がないがおおよその予測はつく。
つまり米国から通貨で殴られことを警戒した韓国は、中国に泣きついたのである。
韓国は中韓スワップが延長されることを必死に望んでいた。
この中韓スワップは人民元ベース。韓国の通貨防衛にどれだけ寄与するかは疑問であるにも関わらずである。
つまり韓国は中国に足下を見られたのであり、韓国は中国と米国を天秤にかけ、そのような通貨防衛には甚だ心許ない中韓スワップ程度で結局中国のいいなりになる道を選んだのである。

参考:中韓通貨スワップ、協定を3年延長 中国側が貸しを作ったかたち



すでに米国が逃げる準備、そして資産を引き上げる準備をしていると思われる。産経ニュースから引用する。


 より

2017.10.23 17:21

在韓米軍が家族の退避訓練開始、在日米軍基地への移送も 情勢緊迫とは「無関係」と火消し

  • 【ソウル=桜井紀雄】在韓米軍は23日、有事に備え、韓国在住の米兵家族らの退避訓練を始めた。27日まで、家族らを米軍基地などに集める手順を確認するほか、一部参加者を在日米軍基地に航空機で移送する訓練も行う。韓国国内で米兵家族の退避を対北軍事攻撃の予兆ととらえる見方が広がる中、在韓米軍は、朝鮮半島情勢の緊迫とは関係ない「定例的な訓練だ」と説明し、実施を事前発表する異例の対応を取った。

2017.10.22 19:47

  • 「ネルソン・レポート」は21日、複数のトランプ政権高官が非公式の見解として、核・弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する米軍の先制攻撃などの軍事作戦が実行される可能性を真剣に受け止めるべきだと警告したと伝えた。高官らはその上で、「韓国から個人資産を移動させることを勧める」と指摘したという。


韓国人は基本的に中国に「媚びる」姿勢で接する。
反日デモや反米デモは年中起きても、反中デモはまずない。
韓国人にとって、中国は怖い国である。
恐ろしい中国に睨まれたくない。何とか歓心を買いたい――。
そのような韓国人の心の奥深くにある感情が機密漏洩を起こし、その恐ろしい中国にしがみついていく道を選んだ、つまり再び韓国は米国を中国に売る道を選んだのである。
よってこれからの韓国の外交は米国を裏切ることに拍車をかけるだろう。
そのような韓国に対する米国の動きはより厳しいものになる。この産経新聞の情報はその現れの一つだろう。


産経にこのような記事がある。
2017.10.7 06:00


  • 安全保障の瓦解(がかい)は、金融市場に波及し、韓国を「3度目の通貨危機」へと追い込む。グローバリズムの優等生たる韓国は、グローバル資本から見捨てられた際の抵抗力があまりにも脆弱(ぜいじゃく)であることを、韓国国民は改めて知ることになる。


グルーバリストの手中にある、その彼らが選択した結果が韓国にどのような運命をもたらすか想像に難くない。
しかし彼らはこれからの運命の原因が、自分たちの裏切り行為にあるとは決して思わないだろう。そして人のせいにするばかりであろう。
しかも当然ながら中国には言えず、ただアメリカが悪い、日本が悪いと言うのだろう。
しかしそれではその運命から脱することは出来ないのは明白である。


韓国語■王の報告(King's Report)

2017年3月15日水曜 より

文亨進様:

『皆さんには見えないだろう?中国の赤いやつらが共産主義者が国を掌握した時、その国の王を消します。それとともにその共産主義政府、中国政府に忠実な偽りのやつを立てるのです。チベットのように少林寺のように。
北朝鮮は違うと思いますか? 中国は北朝鮮を食ったなら、自分の中国人に(忠誠を誓う)北朝鮮に中国の支援もらう人を入れないとでも思いますか? 中国が北朝鮮を食えば(その次に)韓国を食わないと思いますか?


文在寅、詐欺野郎が左派のやつらが大統領になった時、トランプに「それでは私たちはアメリカは必要ない」と言った時に、(文在寅は)中国に対して国を売らないと思いますか?
アメリカが去れば皆さんも去らなければなりません。詐欺野郎達が大韓民国を売り飛ばして中国の奴らに敬拝をしながら自分達が(権力を)奪取するために米軍を、それでは無くそうと言ったとき、時が来たのです。』



どうやらその時が来たようである。

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