Thursday, August 31, 2017

「神様は私たちに準備万端整えよと」 8月27日聖日曜礼英語説教(全文転載)

 

神様は私たちに準備万端整えよとおっしゃいました。

8月27日聖日曜礼英語説教(全文転載)

●8月27日本文より:
ノアの時は天使長の雑種である、巨人のネフェリムなども一掃されました。来るべき最後の日が来たのです。(ネフェリム:天使と人間の女性との間に生まれた神の心を痛めた雑種)
神様が準備をせよ、と言われるとき、それはただ対策のためだけではないのです。
準備を整えることの目的はただ生き延びることではないのです。それは困難の時代の「祝福」となるためです。神様は私たちに準備万端整えよとおっしゃいました。それはわれわれが神の仕事をしていく上で影響力を得るためです。御業を成していく力を得るためなのです。


●8月29日キングスリポートより:
状況がこうなのに、私が皆さんに最小限の生存物品を準備しろという話に、あざ笑う人たちがいます。
そうではありません。皆さん、準備をしなければなりません。
これ以上、明日、明日と言いながら、先送りしてはいけません。
我々が生存するために準備をする理由は、我々が生きるためだけではありません。
私たちが生存して、神様のみ旨をこの地に実現されることを、力いっぱい助け、広げるためです。
そのような精神を備えて私たちが生きれば、万が一死ぬとしても、神様の宮で神様と一緒に暮らすことができる人になるのです


アメリカも韓国もサバイバルグッズを集めています。

韓国は戦争を想定して冬、山で長期過ごすことも考えて準備しています。



Sanctuary Church Sunday Service 08/27/2017



日本語訳字幕Videoです。
英日翻訳はサンクチュアリNEWSさんからの転載です。
お願い:当ブログ教会は、宣教と所属教会員のために御言葉をコレクションしています。ご了承下さい。


翻訳:サンクチュアリNEWS管理人 字幕:2nd Israel


「備える」ことが重要です。そして、それは聖書的です

今日はいつもと違うことをします。
先週とても大切なことを話しました。
私たちは今がどのような時であるか知っています。
9月23日には、天にしるしが現れます。黙示録12章に登場する女性が誰であるかも分かりました。明快です。極めて深刻な時、最後の時を生きているのですが、キリストにある者として、備えなければなりません。自分のライフスタイルの中にその備えを取り込まなければならないのです。この備えることに関しては幾度も話してきました。


アーサーはどこにいますか。
アーサーはここで「平和準備クラス」を担当しています。この「備える」ということは非常に聖書的であるというのです。今日、関連するビデオを見せるつもりですが、その前に、今の時について十分に理解しておかなければなりません。
通常の時ではないのです。私たちが暮らすこの時は、社会が崩壊する時であり、自然災害、私たちを取り巻くありとあらゆることが-聖書は「疫病」、「自然災害」、「超自然の霊的災難」と言及しています。


サマーキャンプで、「備えること」について、とても重要な質問を受けました。質問者は都会で働いているのですが、都会で事が起きたとき、そのための最良の備え方を知りたいというのです。最近では暴動もあるし、危害を受けそうになることもあります。ジョージ・ソロスの資金を受けて銅像を引き倒し、暴徒が走り回っています。気の狂ったテロリストです。非常に不安定化です。田舎や地方ではそれほどではありません。
しかし、もし2週間前のシャーロッツビルに住んでいたなら、水を蓄えていなければならなかったでしょう。何人かの若者はそう思ったはずです。彼らは(備えなければならないという)両親を2、3年、馬鹿にし続けてきたのです。それが、事件が起きたとたんに、「なんてことだ。食べ物を蓄えとかないと」と豹変しました。備えていなかったから愚かだったというのです。


そのようなことを言うと、普通は冗談のネタにするのです。なぜなら直面していないからです。それが身に迫って来ると急に、「これこれを貸してもらえますか」などといって準備し始めるのです。そう言ってきたら、顔を殴ることにしましょうか。最低限、頭を叩いてやりましょう。そうされても仕方がないというのです。
その人(備える人)たちは主流メディアの、大衆迎合カルトに染まることなく、徴(しるし)を見分け、時を知り、責任もって備える人を当てにしているのです。
まるで条件反射のように、まともなことすべてを嘲笑して。一度、タイラ・バンクスの番組で(緊急時の備えについて)話された時も笑い飛ばしていました。そういうことには嘲笑するように訓練されているのです。問題とならない限りは!


たとえ主流メディアがトランプを殺そうとしても、元FBIの副長官がCNNで「トランプは殺されるだろう」と言っても。バカなカルト芸能人キャシー・グリフィンがトランプ大統領の血まみれの首を手にもって掲げたとしても!


「そんなことは気にしなくてもいい」。テロリストがヒューストンで銅像を吹っ飛ばしたとしても。(将来の危機のため)「準備する」などということを、タイラ・バンクスもエレン・デジェネレス(女優、コメディアン)も笑い飛ばすのです。
あまりにも愚かになると・・・精神の戦争で最高の軍事専門家もこの手を使うのです。崩壊して、政治的、財政的にも乗っ取られようとする国に仕掛けるのです。ちょうどソロスがウクライナに実行したように。2016年のことです。
「脳死状態」になる訓練、すべてを「あざ笑う」訓練、すべてを「吹き消してしまう」訓練を受けているのです。


テレビで着飾った綺麗なトークショーのホストが、「最後の審判が来る、ですって、ははは。そんなバカなことは忘れてフラペチーノ(スターバックスで販売されているコーヒー飲料)でも飲みに行きましょう」と嘲笑します。この文化全体が、皆さんを馬鹿にしてあざ笑うようにできています。自分は普通じゃない、社会のシステムからはみ出ていると思わせる。学校の先生の言うことを聞いていないのではないか、「何も心配することない」という役人の言うことを聞いていないのではないかと。


「911のようなことは起こらない」「大統領が殺されることもない」「ディープステートなど存在しない」「ジョージ・ソロスはヒラリー・クリントンの作戦を実行などしていない」「クリントン財団はハイチの人々のためのお金の93%を盗んでなんかいない」「アメリカがアフガニスタンで麻薬なんて作る訳がない」「われわれはアフガニスタンとイラクで戦争するべきだった、たとえ911事件の犯人16人全員がサウジアラビア人であったとしても」「一切気にするな、疑うな、おとなしくフラペチーノでも飲んでいろ」
「人生を楽しめ、iPadでも見ながら」


脳死するというのです!警告を発する(脳の)偏桃体が働かなくなる。
準備することの意味を知らなければなりません。何十万という人々はもう準備し始めています。時の印を読んでいるのです。霊的に分かる人もいるでしょうし、霊的な知恵をもっている人もいるでしょう。


そういう人は気が付きます。「政治家は私が間違っているというが、自分の立場を変えずに色々話しても、彼らはトランプに関していうことはロシア、ロシア、ロシア・・・何でもかんでもロシアと関連付けようとする」。毎日、毎日、CNNもMSNBCも同じことを繰り返す。ロシア、ロシア、ロシア、ロシア・・・。


それも失敗です。調査によれば、アメリカ国民の6、7%しか、ロシアゲートを信じていないとません。はっきり言って誰もまともに信じていないのです。そこで「(トランプは)人種差別主義者だ」と方向転換した。
いまやCNNもMSNBCもトランプのことを(白人至上主義者だ」と連呼しています。(トランプ支持者の)白人でない者にさえそういっている。
狂っている!


彼らのすることは何もかもうまくいきません。失敗です。民主党の急進リベラルのパーティすら、うまくいかないというのです。彼らと同盟を組んでいる名前だけの共和党員、RINO達も!外国にこの国を売り渡そうとしている連中です。まったく邪(よこしま)な連中です。


しかし白人、黒人、アジア人に関わらず、このやり方は良くない、外国にアメリカを売り渡すのは良くない、と言い始めているグループがアメリカにもいます。アメリカも完全ではないし、アメリカ人も完全ではありません。しかしベネズエラやキューバ、そして北朝鮮のような国にはなりたくない。


狂った状態が進行中です。「準備する、備える」ことが重要です。そしてそれが聖書的だということが分かります。このあと少しビデオをお見せしますが、ジェイソン・ハント牧師は「終末のキリスト教徒」に向けての素晴らしい本を書いています。最後の日を迎えるにあたり、神様がいかに特別な使命として準備の必要性を説いておられるか。
聖書の歴史を見ても、神様は預言者たちに準備することをどれだけ求めたことか。
ノアがどれほど終末のために備えましたか。文字通り、ノアは終末に備える究極のプレパ―でした。
*訳注:プレパー:prepper(プレッパー)とは、とんでもない非常事態(終末)に備える人々のことを言う。 アメリカのメディアによると、プレッパーでグルーピングされているアメリカ人は少なくとも、三百万人いると見られている。
何と75年間、山の上で箱舟をつくり続けました。文字通り海に浮かぶ避難豪です。周りの危険からじぶんを完全に守るものです。神様が命じられました。


終末に備える人々などのことはテレビの番組でも様々に放映しています。ガスマスクやらなにやら。それがすべてではありません。ノアは、ガスマスクは用意しませんでした。ノアは神様の命を受けて山の上で、馬鹿にされ罵られても、「山の上に船をつくって、気違いだ」などと言われても準備したといいます。


しかしわれわれは箱舟の本当の性質を忘れています。それは避難豪(バンカー)だったのです。ノアとその家族を守る安全な水に浮かぶ「退避豪」です。なぜなら神様は大雨を降らせるといったからです。人びとはそのような大雨を体験したことがありませんでした。水はほとんど地下層から地下水として採っていたからです。そこに雨が降り始めました。それはどんどん水位をあげて山の上まで上がっていったのです。その時ふと、皆は気の狂ったといわれるノアを見上げました。長いひげを伸ばした、75年間、「最後の審判の日が来る」と叫び続けた人です。「大雨が大洪水になり皆、沈んでしまう」と。


周囲の者たちは75年間、彼を馬鹿にし続けたのでした。ノアは世界を洪水で流し去る審判に備えていたのです。天使長の雑種である、巨人のネフェリムなども一掃されました。来るべき最後の日が来たのです。


ノアは最後の日のため準備をしていました。審判の日のシナリオに備えていたのです。すべてを一掃する大洪水です。
ノアが箱舟をつくる過程で、神様は「家族を入れよ」といわれました。退避豪を用意してそれだけで大丈夫ですか、家畜も必要でしょう。どれだけ準備すればいいか分かりますか。何日分の餌と食料が必要ですか。いつ雨が降り止むか分からないのです。様々な種類の道具も必要でしょう。


箱舟建造に多くの道具を用いたことでしょう。メンテナンスの道具も必要でしょう。掃除用具も必要です。穴が開いたらどうでしょう、修理道具も必要です。島などないのです。ノアの視点で当時の環境、状況を考えてみて下さい。神様から命じられて、用意しなければならないと、そして準備万端だった。古いことわざに「後で悔いるより最初から安全でいるのがよい(It is better to be safe than sorry.)といのがあります。


ノアは箱舟を造っただけではなく、修理道具や、箱舟に関連するすべての物を準備しなければなりませんでした。それを箱舟に持ち込んで初めて生き残れるのです。
また(エジプトの)ヨセフを見てください。最終的にエジプト全土を治めるまでになりました。ヨセフは何をしたのか。国ため飢饉に備えて穀物を蓄えたのです。これも神様がそう命じられたのでした。結局、彼は十分に蓄えたので、自分の兄弟たちまで養うことができました。


ヨセフは蓄え、その時点で大きな権力をもっていたので、兄弟を含む、イスラエル、ヤコブの一族に土地まで供与することができました。彼らはただ食料のためにエジプトに入ったのですが、モーセの頃になると、エジプトで奴隷の立場にまで落ちました。奴隷になったのです。


神様が準備をせよ、と言われるとき、それはただ対策のためだけではないのです。ただの対策だと思えば、罠にかかり奴隷になるのです。神を中心としない別の文明の奴隷になる。それは富を中心とする文明かもしれないし、フェイク、偽りの福音です。「備える」ことの意味を忘れてはなりません。ただ生き延びることだけが問題ではないのです。


準備を整えることの目的はただ生き延びることではない



「死ぬ」ということは神様の予言の一つに過ぎません。
終わりの日には、罰せられ、迫害を受け、追い詰められ、クリスチャンは首を切られ殺される・・・。
わたしたちはそのすべてに耐える覚悟ができています。なぜなら、死んだ後、キリストと共に永遠に生きると知っているからです。
だから生き残る目的は、ただ生き延びることではありません。たとえ死んだとしてもわれわれは天のお父様とともに暮らすことができるからです。わかりますか。非常に大事なポイントです。


準備を整えることの目的はただ生き延びることではないのです。それは困難の時代の「祝福」となるためです。神様は私たちに準備万端整えよとおっしゃいました。それはわれわれが神の仕事をしていく上で影響力を得るためです。御業を成していく力を得るためなのです。


ジム・ロジャーズ、ピーター・シフ、ハリー・デントといったトップ・エコノミストたちの話をビデオで見せましたね。2017年から18年にかけて大恐慌に見舞われるというものです。2007年のリーマン危機どころではない、世界的規模の恐慌です。ドルは暴落する。ドル紙幣の価値が無くなるということです。だから備える人は、資産には成り得ないただの紙に過ぎない紙幣の代わりに実体的な物を集めているというのです。
神様はこの時、私たちを配置するというのです。人々の命をキリストにつなぐことのできる、そういう影響をもてる位置に配置する。人々も自分たちが傲慢であったことを悟るでしょう。愚かしい「有名人、芸能人」のカルトに染まっていたことを。彼らはノアをあざ笑った者たちと同じです。もはや彼らは特別ではありません。何らかの道具たり得ないのです。


(終末に)備える人たちを嘲笑した者たちです。自分たちが愚か者だったことを気付かされるでしょう。知能も乏しくまともな精神も備えていなかったと。彼らこそ馬鹿者です。
その嘲笑したすべての内容、ハハハ、フフフと嗤(わら)って人々をコケにしてきた内容。これから目の前で起こることを見たら、それをみんなトイレで流したくなるでしょう。
「ああ、水がない。ああ食べ物がない」と大騒ぎしながら。「せめて、ナイフか何か持たないと・・・」
「備える人」たちは皆に警告し、先で起こる危機を見通して準備する人のために教えてきました。もし鋭い経済的財政的な洞察力をもっていたなら、トップクラスの投資家にでもコネがあるなら、現在がどのような時か聞いてみればいい。何百億というお金を扱っている人たちです。もし聞けるなら聞いてみればいい。全員が「大変に不安定な時だ」ということでしょう。


しかし世間は、おバカな、有名アシスタントと同じ考えをもたせるグループに誘い込むのです。そればかりではなくその有名人を崇めさせようとする。化粧したハリウッドのタレントからエネルギーを受けて引き込もうとする。ハリウッドの有名俳優は、一生懸命、テレプロンプタ―に映るCIAのメッセージを読んでいるだけだというのに!


彼らは、用意すべきだ、理性的に考えて…などとは言いません。何でもかんでも「人種差別だ」すべての問題の根源はドナルド・トランプだ!すべて白人至上主義者が悪い!白人至上主義者が至る所から湧いてくる!殺人者はアメリカでは白人が最も少ないというのに!
摂理歴史をみるとき、神様はご自分の民に「用意しなさい」といいました。それは必ずしも生き延びる為ではありません。もちろんそれも大事だし、重要ですが、神様は地上天国という偉大な祝福を世界のために用意しているからです。


それが生き残るべき重要な理由だというのです。終末を生き延びることは必ずしも生き延びることだけが理由ではなく、地上に神の王国創建という最大の恩恵がもたらされるのを生きて見るために重要なのです。


だからと言ってわれわれ全員が生き残るとは限らないし、首を刎ねられない保証はありません。聖書も艱難の中間を超えるとますます悪くなるといっています。
その中間点が9月23日です。「天の大いなるしるし」が現れる日です。黙示録13章から16章。そのすべてのことが起こる。海からの地からも獣が上がってくる。


体は豹に似て、口は獅子のよう、その足は熊の足。まあ実際にそのような獣がいるのではなくそれは何かの象徴でしょう。国家の象徴でしょう。世界中の権力が集められ法律を作る。獣の印・・・これは黙示録13章に登場します。手と額に刻印を押させて、それのない者はみな、物を買うことも売ることもできないという。そういう深刻な時が迫っているのです。
聖書は、明快に、中間点をこえるとき、迫害が厳しくなり、不安定化もひどくなるといっています。現在の政治状況を見てください。進んでいく様子を。楽になりそうもないし、良くなりそうにも見えません。国は一層分裂することでしょう。CNNとMSNBCは渾身の力を込めてその方向に進めているのです。


「国を分裂させろ!」「トランプを殺せ!」
「正当に選ばれた大統領に対してクーデターを起こせ」と。毎日です。
ああ、トランプはアルツハイマーだ、とかアメリカ合衆国大統領になる資質がない、合衆国憲法修正第25条にもとづいてトランプをやめさせろ!などと。トランプがアルツハイマーだと主張しているのです。ナンシー・ペロシ(合衆国下院議長、民主党)は13回も、大統領選を戦ったのはブッシュだと言い間違えているのです。どちらがアルツハイマーなのか。
現実の逆転現象で自分達が患っている病気を全部トランプに押し付けているのです。トランプが安定をもたらそうとしているから。


もちろんトランプも完璧でもなければ、メシアでもありません。しかしアメリカが国際銀行団に売られようとしているのを食い止めているのです。文字通りマフィアのような連中です。
だから今、すべての人種、様々な信条をもつ人びとが、気が付き、立ち上がっているのです。
「いや、こちらの左翼の連中こそがテロリストだ」「奴らが火をつけている」
アフリカ系アメリカ人の多くが立ち上がって「自分たちはBLM(ブラックライブズマター:人素差別と闘うという、ソロスがお金を出している組織)を支持しない」と言っています。ムーブ・ドット・オルグもそうだし、アンティファもそうです。
いまアンティマというグループが出ています。アンチ・毛沢東という意味です。これは保守系です。アメリカでも狂気のように色々起きています。この国がここまで分裂したことはありません。


建国の父も全員が人種差別主義者で奴隷所有者だったと言っています。特にトマス・ジェファソンの奴隷所有をターゲットにしています。当時のヴァージニアでは奴隷を持たないことが犯罪だったのです。法律違反。


アメリカ建国の父は何人いましたか、56人ですね。このうち奴隷所有していたのは14人です。4分の一です。しかし扇動者は、全員が奴隷をもっていたと叫んでいます。トマス・ジェファソンは奴隷制をなくしたいと思っていたのです。憲法修正手続きに奴隷制廃止に向けた項目を入れたのです。反奴隷制に向けた初めての条文です。


ジョージ・ワシントンもヴァージニア出身ですが、奴隷をなくすことは当時違法な中、彼は「自分が死んだら自分の奴隷を皆、開放するように」と遺言を残していました。
有名な話でトマス・ジェファソンは奴隷と関係をもっていたというものがあります。(その子孫だという人がいる)歴史学者はDNA鑑定を行いました。するとトマス・ジェファソンの子孫だといっている人たちはじつはジェファソンの弟の子孫だったのです。当時、ヴァージニアの郡には26家庭もジェファソン家が存在していたのです。その内の一人が奴隷と関係をもちましたが、ジェファソン姓をもつ全員が奴隷と関係をもっていたとは言えません。
80年代か90年代に(見かけは黒人だが)自分はトマス・ジェファソンの子孫だという人をテストしたらジェファソンの弟のDNAだったというのです。しかし左翼はそれでもジェファソンだ、などというのです。弟が行ったことでも責任を問われるからです。


実際に、信じがたいほど国は分裂しているのです。もちろんヨーロッパも大変ですが、アメリカも分裂しているのです。明らかにイデオロギーです。いろんな名をつけていますが、明確に政治的サタン主義です。それに対するのが、もちろん決して完璧でも聖人でもありませんが、主権のために立つ者たちです。自律主義、人間の自由を重んじる人々です。もちろん中にはキリスト教の原理に生きる人ではないにしても、ゲイだとオープンにしていたとしても、それでもその人たちは全体主義に立ち向かっているのです。ベネズエラや北朝鮮のような国にしたくないと。


中核的進歩派、これは共産主義を意味します。バリエーションがありますが根本は同じです。とても危険な時代にいるのです。ちょうど3,4年前に私たちが言っていたように、アジアでもそうです、韓国を見てみなさい。崩壊しているのです。完全に急進的左翼に流されてしまいました。極左の文在寅が大統領になった時点で。
3,4年前に異端者たちにこの話をしたとき、私が韓オモニに話したとき、皆が笑いました。「お母様の祝福がこの国にあるのに何を言うのか。韓国はますます豊かに栄光に満ちていくだろう」といって。
3年後には韓国は大統領を弾劾し、国は大きな動乱を抱えて、それまで国のトップと渉外して築いてきたすべての基台が失われ、共産党に売られました。左翼に乗っ取られたのです。紅衛兵たちによって。


私と国進兄さんは当時韓国で、真のお父様のカイン、アベルとしてエリート層を分立するという明確な使命をもって動いていました。アべル型革命を起こすためにはエリートを分立しなければならないからです。ボルシェビキ革命やフランス革命では駄目なのです。それはいかによくなるという希望をもっても結局は別の独裁国家になるのです。
エリートを崩さなければならないのです。エリート同士が戦うのです。アベル側、神側のエリートとカイン側のエリートです。神側のエリートはサタン側エリートに戦いを挑んで一般国民もそこに取り込むのです。なぜなら彼らは戦いを挑むに十分な資産とインフラを持っているからです。


アメリカ建国の父たちは皆エリートだったのです。彼らはイギリスのエリートたちと闘いました。「自分たちはもうイギリスの言うことは聞かない」と拒絶して。当時もロスチャイルドなどはヨーロッパを一つにしようと策を練っていたのです。世界統治システムを志向して。
「それは拒否する。主権がある。ペンシルバニアやワシントン、ヴァージニアですることにイギリスにいる人間から指図は受けない」と建国の父は言ったのです。
帝国主義とは別の体制を立てる。自分達で通貨を発行し、金銀で取引できるようにする。他からの介入を一切受けずに思い通りのことをする。
こうしてアベル型革命が起こりました。


本質はマルクスが説いたような階級闘争ではないのです。真の構図は「略奪者」対「正常な人々」です。それが問題です。エリート層にも略奪層は存在するし、中流階級にも略奪層は存在します。貧困層にも略奪層がいるのです。階級は関係ありません。どの階層を見ても略奪者はいるというのです。彼らこそが問題です。
しかしマルクス主義も共産主義も、その略奪層を見ようとしません。階級だけを見ようとするのです。だから彼らは、階級間で分断し統治しようとします。しかしそれは的外れです。階級など関係なく、誰が神側で、誰がサタン側なのか、これが問題だということです。
誰が国民を守ろうとしているのか、誰が中央権力を操って人々を支配しようとしているのか。その資産を収奪して。


上流、中流、下流、そのようなものは関係ないのです。そのどこにも略奪者はいるのです。
決定的に重要なことは「略奪者」を見極めることです。「略奪層」こそ危険なのです。「ソシオパス(社会病質者)」がその次にいます。悪人です。天一国が創建されたとしても、すべての権力独占が憲法で禁止されたとしても40%いるソシオパスを悪に誘導しようとする力が働くのです。


この先3年半が生易しい時だと夢にも考えてはいけません



正常な人、善人が50%だとするなら、10%はサイコパス(精神病質者)、40%がソシオパス(社会病質者)だといわれています。ソシオパスは悪に同調しがちです。年金などの利益を欲して悪の指導者についていくのです。美徳や良心に従うことはしません。その様にする正常人は50%です。


もし正常な人々が王になるなら、中央権力は成立する余地がありません。すべては局地的に分権化されて、銃器も分け与えられるでしょう。そうなると「略奪者、略奪層」は深刻な危機に陥ります。40%のソシオパス階層は、略奪層ではなく、50%の善人が権力をもっているのを見て、自分達も善人になろうとするのです。ソシオパスは基本的に傭兵的なので、自分の利益になる方になびくのです。


天一国の環境はどのようなものか、自分の利益のためなら何でもするソシオパスが悪よりも善を行なおうとするのです。もはやサイコパスにはなびかない。この中央権力に対する飽くなき欲望をもつ者達(サイコパス)に・・・(サイコパスは)破壊、略奪なんでもする輩です。「税金」、「政府」という名目で略奪をおこなう。
終わりの時に意識しておかなければならない重要な、重要な、重要なことは何か。終末が容易いものだ、この先3年半が生易しい時だと夢にも考えてはなりません。だから準備する、備えることが重要なのです。その準備のレベルに応じて変わってくるでしょう。霊的レベルから、心理的レベルからずーっと、そのすべてのレベルで完全に備えることは無理です。しかし少なくとも、今よりは、良く備えることはできるでしょう。簡単なことから始めればいいのです。考え方を変える、それをあなたから初めるといいのです。


例えば「シャーロッツビルで起きたことを思うなら、催涙スプレーを携帯すればどうか」、それは大きな変化です。最後の時に備えて準備する人を、テレビであざ笑うタイラ・バンクスや他の番組の見過ぎでカルトに洗脳されることを思えば。タイラはああいうが分かっていない、私は催涙スプレーを携帯しよう・・・これで少し呪縛が解けるのです。
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タイラ・バンクス(左)とアンダーソン・クーパー(右)
おバカなアンダーソン・クーパーが「何ということはない、何もたいへんなことなど起こらない。トランプが自分のツイッターでほら吹いているだけだ」などとバカなオタクが言っています。


要するに、準備することは聖書の教えにかなっているということです。
神の人はいつも準備し備えることを求められました。生き延びるだけが目的ではありません。神様が呼ばれるときに御旨を成すためです。神様から必要とされる時に、自分の5%を果たして準備していれば、御旨を果たす手段をもっていることになるではないですか。神様が摂理を進めるために用いられる知識や技能、必要な物資も。
そうして人々を神の国に連れて行くのです。
それではここでジェイソン・ハンター牧師のパスファインダー(探検)のトレーニング映像を見ましょう。


(映像視聴)
(二代王によるサバイバル道具の説明)
ー 以上 ー
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