家庭連合は「天の父母様」論により「神なる天のお父様」を「両性具有神」に堕落させた。
天の父母様=両性具有神
文誉進女史の論文『性のバランスを回復し、神を天の父であり天の母として理解する必要性』(全文はこちら)において、神が一なる男性格主体であるのは真のお父様の誤りであり天の父母様と呼ぶのが本来であるとするこの論文が、非常に驚異的な論文と称賛されたという。
*シャボン玉のブログ参照http://yuun0726.muragon.com/entry/113.html
ところがこのような発想は古くから存在した極めて古い神学でもある。
インド・ヨーロツパの多くの宗教は、昔、原初の両性具有者がいて、男性と女性が1つになっていたとした。両性具有者(ajndrovgunoV) |
キプロス島の両性具有者、アプロディトス |
そしてキリスト教にはこのような両性具備の悪魔がいる。
それがこのバフォメット(Baphomet)である。(写真)
この天の父母様に関する論文はこの悪魔のことを言っているのでは、韓お母様が結婚した神とはこの両性具有神バフォメットだったのかと思うほど唖然とする論文である。
神が一なる男性格主体を否定した「天の父母様」は、二神論にしても一神論にしても、いずれもキリスト教からは到底受け入れられない異端・異教となってしまう。。
「天の父母様」を男性格主体女性格主体両性の一神論として説くならば、悪魔サタンの宗教であると自ら言っているようなものであり、キリスト教徒からは憎悪の対象になるしかないだろう。
この論文には「天の父母様」という呼称が男性という性、そしてその男性の代表とも言える文鮮明・真のお父様に対する対する女性としての憎悪、恨みを感じるが家庭連合はこの両性具有神(悪魔バフォメット)のフェニズムという呪詛を受けているのかも知れない。
フェミニスト神学者のように堕落論においてエバよりもアダムは徹底的に卑怯だと男性を非難する家庭連合の女性食口は多い。
このよう観点から韓お母様を崇拝する家庭連合信徒は多く、韓お母様を崇拝する新しい解放神学・宗教として残るのではと懸念する。 |
これは「真の父母の思想は創造以前から存在していた夜の神様の核心思想である。」と文亨進様の夜の神様の精子神学を土台にした試論である。
《文亨進様の夜の神様の精子神学》
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「天の父母様」=両性具有神論に混沌とした方は魔除けに是非読んで頂きたい。
夜の神様からみる天の御父様の四位基台 |
<文誉進、天一国学術苑創立セミナー>
原理講論は家父長的キリスト教と儒教文化の影響で男性中心主義の誤りに陥っている
懸念していたことが現実となっている。独生女論が最初に登場した時、これは新しい宗団の出現と見なければならないという懸念混じった主張が一角にあった。 八大教本教材を代替するために登場した新しい天聖経、真の父母経、平和経が登場した時までは、ただお父様のみ言葉を編集するものであり、全て同じお父様のみ言葉だという主張で、そのような懸念を払い除こうとしていた。独生女論とは、これまでお父様だけを中心に理解されてきた原理に、真のお母様の重要性を強調することに過ぎないという主張に同調する指導者と食口たちが大多数であった。
しかし、これらの大多数の教会のメンバーたちの願いとは相容れず、すでに弓は放たれ、その矢はその目標に向かって急速に飛んでいっている。
その標的は、新しい教団の出現である。
去る8月22日、聖和4周忌を迎えて行われた天一国学術苑創立式と第1回学術シンポジウムで最初の発題をした人は文誉進氏だった。真の父母様の長女・文誉進氏がどのような人生を生きてきて誰なのかは論外とする。このセミナーで文誉進氏は非常に意味深長な発表を行った。文誉進氏の主張は、天一国学術苑創立行事の最初の主題発表だったという点で、非常に重要な意味を持つ。これは個人的な主張というよりは、今後の天一国学術苑の方向性と教団の立場を代身していると見なければならならない。
彼女は男女平等(Gender Balance)を主張する論文を持って出てきた。
彼女の論文の主要な主張は、原理講論が男性中心主義的な立場から書かれており、天一国時代には男性と女性が同等にその役割が与えられる内容に正されなければならないというものだった。このような観点から原理講論の最大の誤りであり問題点は、神に対する規定だと指摘した。
原理講論は、神が「二性性相の中和的主体であられ、被造世界に対しては男性格主体でおられるので、その各位を父とする」としたが、この主張は男性中心主義であり、男女平等を損なう非常に間違った主張だというものだ。原理講論の主唱者は文鮮明先生であられるのに、彼が神に対する誤った結論を下したのは「家父長的キリスト教神学と儒教文化」の影響のためだと解釈した。
彼女は、最近、真のお母様が神様を天の父母様と新しく規定し、また、独生女論を主張したことは、性の不均衡を是正する非常に肯定的な過程だと主張した。そして今や、真のお母様と娘たちが率いる時代になったと結論付けた。
彼女の主張は、統一原理を伝統的に理解していた者たちには非常に驚愕するものだった。しかしその日のセミナーに参加したキム・ジンチュン、キム・ハンジェ、ジョ・グァンボン、Tyler Handrics、Thomas Slover、Andrew Wilsonなど、統一神学のいずれ劣らぬ代表学者たちからはいかなる反対意見も提示されなかった。むしろ、この論文に対する討論を任されたキム・ジンチュンは非常に驚異的な論文と称賛した。
原理講論の第1章・創造原理は、「第1節 神の二性性相と被造世界」で始まる。統一原理の1章1節というのは、統一原理の最も重要な論拠点である。神に対する理解は被造世界と創造理想世界の理解の出発になる。真のお父様が億万サタンと戦い、命をかけた真理探求の道を通して明された内容が原理である。
1000冊を超える真のお父様のみ言葉集には原理を説明する膨大な内容がある。そのように簡単に手のひらを返すようにできる内容ではない。これは統一原理全体を否定するものであり、原理を明らかにして、その原理を真理として教えてきた真のお父様を否定するものである。
真のお父様の生誕を記念して創設された天一国学術苑の創立記念シンポジウムで、このようなことが行われたということは、真のお父様を嘲笑した最悪の事例だということができる。真のお父様の新しい啓示の1章1節が、男性中心主義的な観点から書かれた間違いだという主張に対して、代表的な統一神学者の沈黙を、私たちはどのように理解しなければならないのか。
すでに原理講論の重要な教義を大胆に否定する行為でさえ、何の抵抗もなしに行える教権体制を持つようになったということは、新しい教団創教がある程度、成功街道に上ったことを示している。これに対し、指導者たちと食口たちの沈黙は、絶対的な声援と支持の行為とみなされ、新しい教団創教の坦坦たる大路を作ってあげている。
しかし、意のままにだけはならないだろう。それは神が生きておられるからである。
「人々が叫ばなければ、石が叫ぶであろう!」と言われたイエスのみ言葉のように、
天は今、石が叫ぶ日を準備しておらる。
・・・・以上・・・・
*家庭連合の異常な神学は以下を参考に頂きたい。
家庭連合が拝する天の父母神の正体は両性具有神だった!クリック! 聖酒送ります、戻る祝福を受けましょう。www.sanctuaryjp.org →お問合せホーム fanclubcomm@gmail.com tel 電話050-7124-8027
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