2016年3月3日木曜日

<お母様 無原罪論 (独生女論)再考>

当ブログでも、お母さまの無原罪論(独生女論)について昨年4月に考察しました。

これは家庭連合がお母様は原罪が無いと言う論拠として使うお父様のマルスムを検証したものです。

お母様は真の愛と真の血統を持っていません。 <お母様 無原罪論 再考>



先日、日本SC協会H.P.に独生女に関するマルスム集が載りましたのでより理解を深めるため当ブログにも掲載させて頂きます。


独生女に関する真のお父様のみ言

「神様が失われた歴史的な時代、アダムとエバが失敗した歴史時代に初めて神様の愛を受けることのできる血統的内容を中心として地球に独り子が生まれました」これが聖書の骨髄思想ではないですか。「地球に独り子が生まれました。神様の長子が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが、独生女がいません」なぜ?エバは堕落したので、サタン世界から探して来なければなりません。アダムが責任を果たせず失ってしまったのです。
資料:み言選集 348巻55ページ 2001.07.06
<神様は私達の真なる王であり真なる父母(Ⅳ)>
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長子権復帰、その次に独り子という言葉が出てきます。独生女はどのようになりますか?イエスが創造しなければなりません。本来、アダムを創造しエバを創造したのと同様、男性が先に生まれなければなりません。独生女ではありません。
資料:み言選集 519巻304ページ 2006.03.07
<宇宙の核である家庭基盤と本然の愛>
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これを復帰する為、蕩減復帰する為に4000年ぶりにイエスが来て、花嫁の位置、心と体が一つになった男性として女性を育てなければなりません。女性を奪われましたから。天の女性相対がいません。息子である独り子、独り子である息子を送りましたが独生女がいません。
資料:み言選集 488巻248ページ 2005.02.23 <原理解決の結論的基準>
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天国に入る為に独り子が生まれましたが、堕落は男性女性が血を裏返しにしたものですから独生女が必要です。独生女はどうなるのか?アダムの体からあばら骨を抜いて女性を作ったので、独り子はエバを再創造しなければなりません。逆に探して来なければなりません。
資料:み言選集 482巻275ページ 2005.01.14 <宗族の女王となれ>
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ですから問題は何かと言うと、神様の愛で生まれた血筋を受け継いだ女性がいなかったという事実がどれほど悲痛な事実なのか?女性一人によって、独り子が独生女に会えなかったことが堕落したアダムとエバの時よりも、さらに大きな国を失い、世界を失ってしまうかもしれない堕落の起源になったということを私達は知っておかなければなりません。
資料:み言選集 467巻141ページ 2004.09.03
<モンゴル斑点同族大会と祝福>
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2千年を待って持って生まれたマリアとヨセフも同じです。神様を騙して、父母を騙して、夫を騙して新しい赤ん坊を身ごもり新しい血統を受け継いで生まれてきたのです。その血統を中心とした主人となるのが独り子イエスでした。その独り子イエスの前には独生女がいません。独生女の一族がいないのです。
資料:み言選集 429巻42ページ 2003.12.23
<イスラエルの平和大行進と平和王国>
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先生も同じです。オモニを中心に正常の血筋では駄目なのです。既成教会が反対することによって追い出され、全てを再び探し出して復帰したのです。それを知らなければなりません。その次にオモニから、アボジから神様まで復帰するのに8段階の犠牲的投入がなくては復帰できないことが天理を明らかにする為の神様の摂理歴史観だというのです。
資料:み言選集 429巻42ページ 2003.12.23
<イスラエルの平和大行進と平和王国>
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イエスは独り子だというのです。独り子。驚くべき言葉です。神様をアボジとして侍って「私は独り子である」というのです。初恋の初めての息子として生まれ、神様の隠された愛を根から全てが私にかかって、実を結んだのが独り子です。
では、イエスは独り子になりましたが、独り子の相対になることのできる独生女がいたのか?救援歴史は復帰であると言いました。独生女はどこにいますか?
資料:み言選集 394巻36ページ 2002.10.06
<絶対信仰 愛 服従と祖国光復の道>
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神様の愛と天地とサタンと天国と地獄を完全に知っている神様を代身した愛の主体者として生まれたのです。堕落しなかったというのです。「神様の長子が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女はいませんでした」サタンに奪われたので探して来なければなりません。独生女を選民圏で再び捜して、国の解放圏をなす主の国の主人となるのです。
資料:み言選集 347巻249ページ 2001.07.05
<神様は私達の真の王であり真の父母(Ⅲ)>
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男性が生まれたので女性を見つけなければなりません。女性を失いませんでしたか?サタン世界から女性を探すには再創造して準備しなければならないのです。イスラエル選民を中心としてメシアを4千年間待って送られて来たのに捕まえて殺しました。そのメシアを捕まえて殺したイスラエル民族が地上に血を流さずには足の踏み場がなかったのです。
資料:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12
<真の父母と神様王権即位式>
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イエスが来ることによって初めて独り子という神様を中心として失われた歴史時代に、アダムとエバが失敗した歴史時代に初めて神様の愛を受けることのできる血統的内容を中心として初めて地球に独り子が生まれたのです。長子が生まれたというのです。息子が生まれましたが、独り子は生まれましたが独生女はいません。ところが4千年の間、救援歴史を通してはじめて神様が多くの苦労をしてアダムの創造をもう一度成したのと同じです。
資料:み言選集 342巻265ページ 2001.01.13 <神様王権即位式>
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文総裁について世の中は、「(人間は)堕落したので、文総裁も堕落した血筋だ」と考えているのですが、それは違います。エバが誤ったゆえに、アダムの血筋を胸に抱いて育ててきたのです。アダムは再創造されることが可能なのです。アダムは完全に天地の道理を知り尽くして、ラスベガスとか淫乱の巣窟まで支配することができるのです。これを私がもっているのです。
資料:「平和の主人、血統の主人」日本語47ページ

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