Wednesday, December 16, 2015

2015年12月7日 国進ニムのみ言葉

キャンプファイアーの夕べに、国進ニムに江利川会長が質問した部分です。

江利川会長:

 以前御父様から、何回か伺ったことがありますが、お父様は、「あの頭のよい国進が 15歳のとき、『貴方は本当に私のお父さんですか?』と言った。こんな悲劇が何処にあるか!」といわれておられました。

アベル(真の子女様)を完全に犠牲にして、私たちカインのために投入されました。

それにもかかわらず、国進様は、御父様がメシアで在られるという点については、絶対的であられるのを私は、見聞してまいりました。今回は、2世、若者たちがたくさん来ました。難しい環境の中で、どうやってそのような信仰を培って来られたのか、どのようにメシア観を確立されたのか、2世や若者のためにお願い致します。何時かお伺いしようとずーっと思っておりました。

国進様


Newfoundland Sanctuary Church サンクチュアリ教会 1481 長い質問を通訳させ、今度は長い応えを通訳させねばならないですね。笑

お父様は、いつも公的な道を歩んでおられました。お父様は、いつでも食口たちとともにあり、食口たちを考えておりました。

私は、最初の 21修は、興進お兄さんと、多分 12歳のときにベルベデイアで出たと思います。

叉、次の年には、孝進お兄さんと韓国で 40修に出ました。ある人たちは、私に対して「原理を知らない」といいますが、原理をたくさん聞き、学びました。 21修はたくさん出ましたし、 40修も何回か出ました。

私は未だ幼い頃、食口の前に立って、何か話しなさいと御父様から言われ、食口の前で、「お父様は、実際私の御父様ではない。なぜなら、いつも私のそばにいないから」と、言ったことがあります。

今、江利川会長からの質問は、その時のその言葉を御父様がお聞きになったからでしょう。お父様がその時の言葉を記憶されたのでしょう。

夏は、顕進兄さん、恩進お姉さんは、オリンピック出場の準備をしていてこられず、お父様は私を連れて釣りに出かけることが多かったです。

そういう時は、自分だけが幼くて、周りは大人ばかりでした。兄弟たちとは、完全に分かれて夏休みを過ごしました。

御父様と釣りをされた方はわかると思いますが、お父様と釣りをするということは、朝 4時 30分に海に出て、夜 9時過ぎに帰って来るということです。

12,13,14,15歳の若い者にとって、夏休みをそのように過ごすということは、子供としては理想的な環境ではありません。

特に、ツナを釣っているときは、一日中,死んだ魚を切り,皮をはぐ作業をさせられる訳ですから、あまり楽しくありませんでした。でも、ある夏は、御父様の次に、多くの魚を釣ることができました。(沈黙 涙)

今、お父様は霊界におられ、私たちは、この美しいペンシルベニアに居ます。(沈黙)

時間がたつほど、御父様が、どれほど私たちを愛してくださったかを感じるようになりました。

すぐには理解できず,時間が過ぎて,ああいう風にしてくださったのだな,,と,わかりますが、感じないし気がつかないことがたくさんあります。

わたしたちは、大人になると、子供の頃の難しかった状況の方を思い出します。楽しい思い出よりも、、、、。

だから、いろいろ苦労することは,悪いことではありません。私の人生は,いつも他の人が行きたくない道の方を選んで行くような気がします。

人は,私が御父様の子女だから,全て他の人がやってくれて簡単だろうと考えます。しかし、私は,一度も易しい責任を与えられた覚えはありません。人が作り出した問題を、むしろ私がそれを解決していく役目をその間してきました。それは、ある意味で、清掃員のような役目をしてきました。清掃員だったら、もっとお金を稼ぐことも出来るでしょう。 笑

ひとつ言いたいことがあります。

私は、いつも知っていたことは、神様は天の御父様だということです。

神様は、天のお母さまではありません。そんなことをいう人は,異端です。雑教です。

私は、幼い頃からひとつの神様を信じてきました。それは、これからも絶対に変わりません。

実は、おかあさまは、私とは親しい関係であったと思っていましたが、今になってみれば、そうではなかったのかもしれません。

孝進お兄さんが昔、言ってくださったことを思い出します。「お母さまは、冷たいんだ。お前はそれを知らないのだ。」と、、、。それを話してくれたときは、その意味はわかりませんでした。

私も冷たい人間になれる人ですから、むしろそれを理解すべきだったかもしれません。

(ここで、テイム、エルダー本部長が、「冷たくありません。冷たいと訳せというならば、私はそれを訳せません。非常に暖かい方だと思っていますから。いつも接して心情がこれほど暖かい方はいないのに、、、。絶対に冷たくないです。私は実際それをみて来ました。)


御父様が聖和された直後に,お母さまが私を部屋に呼んで「私が誰なのか知っているか?」と聞かれました。

「もちろん知っています。あなたは、勝利された真の母です。」と。

ところが、お母さまは、「違う.私はメシアなのだ。」と。

「それは違います.お母さまは、メシアではありません。残念ながら,それは受け入れられません。」 私の母ですが、それはそうでは在りません。

キリストは一人しか居りません。絶対二人は居りません。神様はひとりの神様です。

お母さまは、異端,雑教を選んだので,サタンから分別 しないといけません。それを理解できませんでした。

実は、 30年前から、御父様は、私に「お母さまは、実際サタンなのだ。」と、おっしゃっていました。今起こっていることを見ていると、実際、そうなんだと思います。御父様は、全部ご存知でした。

御父様が、何か言われるときに、私たちは理解できないことばかりです。まったく理解できないことをおっしゃいますから・・・。

でも、 年経ってみると、あのときのみ言葉は、こういうことだったのだと理解できます。悟ります。

沈黙  涙

若い人は、楽に出来ることを選ぶのではなく、苦労ができる時を覚えて感謝してください。苦労する事がよいことなのです。

ある人は、今この時が、第二王と私が一番苦労する時だ、苦痛のときだと思うでしょう。今は大変なときでしょうと思うかもしれませんが、違います。

今が、一番良い時なのです。2度とこのようなときは来ないでしょう。

人生というのは、どん底に行った時にこそ、本当にその人の姿を見ます。高い所に居るときは、朝から晩まで嘘をつく人に会います。

今、私たちが心が痛く、苦しいと感じるとき、弱さが体から抜け出ているときなのです。

Newfoundland Sanctuary Church サンクチュアリ教会 1517長~い沈黙、涙

最後に、王様に締めくくってもらいましょう。 笑





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