Monday, November 30, 2015

2015年11月24日 「善과 惡의 피」より、ヨナニムのみ言葉



2015年11月24日 ヨナ二ムのみ言葉
もう一度、文牧師に大きな拍手を送ります。亨進様は最近、このR性情K性情に完全にはまっていらっしゃり、家にいるときもどこかにいった時も常にお話しをされます。私は初めのころ、このR性情K性情は一体なんだろう、なぜこんなに集中され熱を上げながらお話をされるのか、理解ができませんでした。なので、私は個人レッスンまで受けました。(笑)ゆっくりと話を聞きながら理解していくと、今まで見えなかった社会の構造が見えてきました。
幼いころ、私は気になることがありました。私たちは原理講論で摂理的同時性について学びます。人類の歴史は神様の摂理の通り、神様の血統を復帰しようとする戦いです。そのことは幼いころから原理講論を通して学び理解できました。ですが、いくら欲心がある人間だったとしても、自分の名誉やすべてを捨ててまでなぜ残酷な選択をするのか、それが理解ができませんでした。
例をあげると、ヒトラーがユダヤ人を大虐殺したとき、私たちはドイツのナチ党がユダヤ人たちをたくさん殺したと、このように理解しています。ですが、後日談を聞いてみると、巨富中の一つであるユダヤ人を基盤とする銀行で、巨額の資金をヒトラー率いるナチ党に貸し、そのお金を催促してもう一度取り戻すために、ユダヤ人たちを殺すことをユダヤ人基盤のその銀行が助けたという話があります。自分の民族を殺してまでもそのお金を取り戻したかったということでしょう。それを考えるときに、人間としてなぜそこまですることができるのか、私はそのような疑問を多く持ちました。
また、日帝時代をみるとき、多くの韓国人が親日派となり、力のない韓国人を苦しめ、残酷なことをたくさんしました。すぐ横に住む隣人がなぜ反対派につき、同じ民族にそのようなことをすることができるのか。それは本当に残忍なことです。また、ローマ時代、四代福音書の初めの飾るマタイも初めは税吏でした。それがどういうことかというと、ローマ政府側につき、自分の民族であるユダヤ人たちからお金を徴収し税金を集め、それをローマ人にあげるのです。簡単に言えば、売国奴です。自分の税吏同志たちとそのようにしたのです。なので、イエス様当時の話を聞くと、税吏はユダヤ人が最も嫌う人たちの中の一つでした。娼婦と同じ扱いを受けるほどでした。同じ民族から人間扱いをされないほどだということは、どれほど多くの残酷な行動をしてきたかということです。
それにもかかわらず、このような人たちはなぜこのような選択をしたのかということについて理解ができませんでした。3年前になりますが、お父様が聖和された後、私も全く同じ姿を指導者たちの中からみることになりました。お父様が聖和され、韓氏オモニが亨進様と国進様をこれ以上信頼されず、少しずつ反する立場に立たれる姿を徐々に見せられるようになるに従い、指導者たちが動くのが見えました。これまで亨進様と国進様と共に働きながら、一緒に泣き、拉致監禁に対して心を痛め、清平がこのままではいけない、献金摂理を何とかしなくてはいけないと、亨進様と国進様を横で侍りながら共に働いてきた方たちが、お父様が聖和された後、2週間も経たずに手のひらを返すように変わったのです。
また、お母様の前に行き、国進様と亨進様が日本や韓国でどれほど多くの問題をおこしたのか、そのような嘘の報告をしたのです。その時、私はとても感情的で、当惑し怒りもしました。ですが、今このように振り返るとき、亨進様が語られるこのR性情K性情、ここから私は答えを得ました。それが何かというと、もちろんその人たちは名誉欲もあり物質欲もあるでしょう。ですが、根本的には彼らはR性情なのです。なので、自分の名誉やその他のどんなものよりも、自分が生き残ること、自分の遺伝子を保護することが重要なのです。そして、これは血統を通して降りてくるものなのだな、サタンの血というものは恐ろしいものなのだなと、感じるようになりました。
ここで一つ頭をよぎる問いがあります。ですが、彼らも祝福家庭ではないか。2世ではないか。祝福を受けた神様の血統であり、2世として生まれた祝福家庭であるのになぜ?と、このように質問できるでしょう。ですが、R性情K性情の後孫遺伝学で説明するように、少し前まではサタンの血統であった私たちです。なので、遺伝子はその時のサタンの血統を記憶しているのです。また、後孫遺伝学を通して、自分がいくら神様の血統に行ったとしても、R性情の後孫遺伝の道を開いているのでは、結局またサタンの血統に行ってしまうのです。
私たちはサタンの世界に住んでいます。そして、サタン世界はサタンの血統を選べと私たちを絶え間なく誘惑します。お父様は常に、神様の血統を選択するのか、サタンの血統を選択するのかはあなたにかかっている、と仰いました。私はこのみ言葉をR性情K性情を通して深く理解することができました。お父様は常に仰いました。私たちの頭が鈍くよく理解ができませんでしたが、お父様は常に血統を強調され、主の血統に接ぎ木されなければならないと語られました。
そのようなみ言葉を私たちに下さったことを、お父様にもう一度深く深く感謝をいたします。お父様を称えながら私の話を終わりたいと思います。ありがとうございます.
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12月6日の解怨式までまで間に合います。
家庭連合にいる兄弟姉妹に210代先祖解怨のことを伝えてください。
霊界のお父様が皆様のご先祖様を導かれるのです。家庭連合に所属したままでも参加が可能なのです。この恵みをお伝えください。そのために亨進様認定の隠れの里「こころのサンクチュアリー教会」があることを伝えてください。

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