2015年8月14日金曜日

再掲載 SOSバンド演奏 2015年5月31日、

Praise Him Forever, Sanctuary Church Building 1st year anniversary, May 31st, 2015

2015年5月31日、サンクチュアリ教会、ニューファンドランド移転一周年記念礼拝でのSOS (Sound Of Sanctuary)の演奏を再掲載します。




<亨進様の説教>
神様を永遠に讃える
今日ここで神様を讃美する、その理由を見てみることにしましょう。
最初はもちろん、神様は偉大であるからです。
神様は善なるお方であり、生きておられます。その霊が私たちに臨むと霊的感覚が開かれ神様の臨在を実感します。奇跡、祝福、癒し、神様と直接的な出会いなどがそこに起こります。それこそが比類なき神様の栄光であり、教会に与えられる祝福です。今日神様にすべての栄光をお捧げします。
私たちは神様だけを賛美します。
彼等(サンクチュアリの祝福二世を中心に構成されたバンド)はこれまで練習を重ねてきました。礼拝の後も演奏し歌い、6時間位、夜9時まで練習していました。歌が自分たちの中に入り込んでくるまで練習を続けたのです。
讃美歌を歌うことはただ歌を歌うことではありません。それは祈りです。神様に捧げる愛の祈りです。祈りのもつ深い意味を見てみましょう。神様を讃美する時私たちに何が起こるのでしょうか。あとで聖句を見ながら見てみます。
もう1つ今日の祝いの理由は、カインとアベルが一つになりサタンの異端に対して敢然と立ち上がったことです。私たちは人間として、お父様から印を受けた息子として成すべきことを成します。兄を誇りに思います。國進兄さんはどこにいますか。あそこにいますね。
そして先週、天一国の伝統に於いてお父様が私たち夫婦に下さった権威の下、私の妻は代表的女性としてお父様の御旨に従順に屈伏し、自分の息子に敬拝を捧げました。そうすることでお父様の御旨が三大王王権を通して実現しました
また最後の時に立ち上がる、真なる信仰者が世界中に現われ、信仰を実践しています。
まだ多くは地下に潜っていますが、迫害を受けながらも一歩一歩着実に前進しながら人々を救っています。
韓国ではついすでに救援活動が始まりました。ついこのあいだ21家庭がお父様の権威のもと、お父様の聖婚問答のもとで祝福されました。
今世界中で同じことが起きようとしています。
祝福運動がお父様の権威の下に戻りつつあります。もちろんいまだ潜在的なものですが徐々に目に見えるようになることでしょう。ますます多くの人々がキリストの救いを受けるようになるでしょう。
すべての栄光と勝利は神様のものです。
ここで聖句を見てみましょう。

ペテロ第一の手紙1章9節から10節
しかし、あなた方は、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民です。それは、あなたがたを暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れて下さった方の力ある業を、あなたがたが広く伝えるためなのです。
あなたがたは、「かつては、神の民ではなかったが今は神の民であり、憐みをうけなかったが、今は憐みを受けている」のです。

隣に座っている人に「あなたは、神のものとなった民です」といってあげて下さい。
神のものとなるということはこの世から分けられたことを意味します。
特別な印を下さったということです。
部屋に入っただけで人々が霊的にキリストの民であることを感じるのです。
だから自分を虚しくしてキリストを内に迎え、キリストに委ねることが大切なのです。

そうすることで超自然的な祝福、超自然的な臨在によってこの世から分かたれるのです。驚くべき命を得るのです。
神様を賛美すると私たちの中で何かが起こります。何
かが変えられます。
神様を賛美するとき、超自然の力によって超自然の実体に変えられるのです。
超自然的力を得るというのです

例えば彼等(サンクチュアリのバンドのメンバー)が何か困難に出合った時、讃美の歌を歌うことで自分の中に取り込んだものが困難を超えて歌われることでその困難自体を崩してしまうのです。神様の超自然的力が生活の中に取り込まれるのです。
今日、神様に栄光をお捧げし、たくさんの讃美をします。
人ではなく神様にすべての栄光をお捧げするのです。
そのように生活するとき私たちは力を得て、祝福を得て、超自然の能力を得るのです。
サタンを倒す能力と闘う武器を手にするのです。
今日サウンド・オブ・サンクチュアリ(バンド名)の皆と讃美しますが聖霊の来臨を感じ取って下さい。
皆さんが超自然の実体に変えられるのを体験して下さい。

励ましのクリックを頂ければ聖霊感謝です。

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