Saturday, April 18, 2015

お父様が夢に現れ「亨進のビデオを見なさい」と命じられたのです。

離教寸前の兄弟に夢でイエス様が「真の御父母様の下に帰れ」といわれました。しかし亨進様のビデオを見ることは頑なに拒否していました。ところが真のお父様が夢に現われ「亨進のビデオを見なさい」と静かにお命じになったのです。お父様に従って亨進様の説教を見てそれまで苦悶していた彼の内的葛藤が解決したのです。サンクチュアリ教会Facebook(公式)から

日本文テキストを付けましたので、皆さんで証を分かち合ってください。





ティム、ヒューイッシュ氏、2015年4月16日、ロンドン北部

みなさん、こんにちは、ティム、ヒューイッシュです。愛する兄弟、ピーターがこのビデオ撮影を勧めてくれました。

先週、ロンドン北部、ヒッチン教会の礼拝で私が話したことがきっかけになりました。なぜ話したかというと、この数ヶ月間心を開くことの大切さを悟ったからです。

自分見方、感じ方ではなく、天のお父様の見方が問題だということです。私達の見方が問題ではないのです。

強く感じたことは、自分の観点で物を見るとき、それはあくまでも自分の見方であって、それに固執すれば、天のお父様の見方、真のお父様の見方がわからないのです。

そこで神様の霊が、自由に私の心に働かれるようにしようと思いました。こういう話を日曜に話したのです。

この数ヶ月間、私自身は霊的混乱の極みにありました。教会活動の一部で幸福感を感じたとしても、統一運動全体から喜びを感じられませんでした。真の父母様に対してさえ、違和感を覚えるようになっていました。

真の家庭に対しても、不愉快さを感じていました。さらに、統一運動全体に対して不愉快さを感じるようになっていました。そして、この違和感をはねのけることができませんでした。信仰を失う寸前までいきました。

これ以上この運動にはついていけない。真の父母様、真の家庭、統一運動に対して悪い感情を抱くようになりました。

ある種の怒りさえ感じたのです。もともと私を統一運動にひきつけた魂が、私の中からなくなったかのようでした。

しかし、教会から離れることができなかった理由は、イエス様の存在です。イエス様に出会った霊的体験を忘れられなかったからです。

私はイエス様を愛しています。私はイエス様の愛を通して、真の父母様に出会うことができました。イエス様を愛したがゆえに、この運動に導かれました。

数ヶ月前、私は自分で結論を出さなければならないと思いました。特に霊的に導かれたわけではありません。霊界からは何の干渉も受けていません。

何を信じればよいのか。もはや真の父母様を信じていませんでした。真の家庭も信じることができませんでした。イエス様が言われたように「実を見れば木がわかる」からです。

真の父母様の実はどうでしょうか。大混乱の一言です。もう神様も真の父母様も原理も忘れてしまおうと思いましたが、心の片隅で何かが「原理は真理だ」とつぶやくのです。

無心論者になろうと思いましたが、無理でした。私は、お父様から離れることはできませんし、神様から離れることはできないのです。それは、私の心の中に神様がおられ、私を導いておられたからです。

私の人生は、イエス様と共にあり、真の父母様と共にあったからです。神様と共にあったからです。もうやめようとあきらめると、いつも神様に引き戻されるのです。

私は、ある時点で真の父母様から心が離れました。しかし、私はイエス様を信じていました。そのイエス様が私を呼び戻すのです。「真の父母のもとに戻りなさい」と言うのです。イエス様が私の心にそのように懇願するのです。

その時私は真の父母のもとには戻れませんでした。しかし、戻る為に闘いました。祈りの中で真の父母様と闘いました。祈りの中で真の父母様に叫んだのです。一晩中祈りました。

霊界と闘いました。私がどうすることをお望みですかと、神様に尋ねました。真の父母様に尋ねました。これが毎晩続きました。

そうしているうちに、ある時心にイエス様を感じました。イエス様は私に「悔い改めなさい」と言いました。「真の父の前に悔い改めなさい」と言いました。

実は祈りの中で、お父様に対してひどいことを叫んでいたのです。全ての悪いことをお父様のせいにしていました。それは不当なことでした。お父様の気持ちも考えずに、お父様が忍耐されてきた路程も知らずに、私の哀れな肉の心が勝手に、教会に失望して反対していたのです。

祈りの中で、悔い改めなければならないと悟りました。それで、お父様のお写真の前で二晩悔い改めの祈りを捧げました。

お父様、申し訳ありません。あなたとあなたの家庭を拒絶して申し訳ありません。今まで信じてきたものを否定して申し訳ありません。私は無心論者になることはできません。私はあなたに属しているからです。どうか私を導いてください。申し訳ありません。

悔い改めの祈りを、2日間した時、お父様が許してくださった事を感じました。そして、心が平安になりました。お父様につぶやいた内容を思えば、平安を頂く資格などはないのです。

お父様に申し上げました。「何をすればよろしいでしょうか。」その2日後に、お父様に霊的に出会いました。

なぜだかわかりませんが、お父様は失望して横になっておられました。また、次に見たお父様は、顔を真っ赤にして怒っておられました。私のことでお父様が怒り、失望しておられるかどうかは、私には分かりませんでした。

「お父様、私はどうすればよいですか。どうすることを願われておられるのですか。」と、ただ祈り続けました。

お父様は私に「亨進のビデオを見なさい」とおっしゃいました。強い命令ではありませんでした。静かに優しく、「亨進のビデオを見なさい」とおっしゃいました。

わたしは、「それは無理です。亨進様はいまや危険人物です。天正宮から国進様と共に追放されました。お母様が追放されました。どうしてそんな方のビデオを見ることができるでしょう。」と言いました。

お父様は静かにもう一度言われました。「亨進のビデオを見なさい」

私はこれに対して強い抵抗を感じました。亨進様の話を聞いたら道を誤まると思っていたいからです。しかし、それはお父様の命令です。私は自分の思いを抑えました。勇気を出して行動に移しました。

とにかく、グーグルで亨進様を検索してみました。そして、奇妙なサイトを探し当てました。奇妙で初めて聞く名前でした。サンクチュアリ教会です。

サンクチュアリ(至聖所)という言葉が心に響きました。そうだ、これが私の求めていたものではなかったのか。私には至聖所が必要だと思いました。

亨進様のビデオを見て、心が動かされました。特に「沈黙を破って」を見て、亨進様がどんな心情で過ごしてこられたかを知りました。ビデオを見て、全てが私の中でつながりました。父母様に対して私が抱いた悪感情の原因が分かったのです。

私のお父様に対する悪感情の原因は、悪の勢力がお父様の業績を破壊したことが起因していました。お父様が手をつけてはいけないと言われた8大教本に、実際手をつけています。

私はお父様の説教を読み返しました。2010年6月5日か6日のもので、お父様が誰を後継者にするかを話された内容です。

お父様は、はっきりと御自分の後継者は七男亨進であり、それ以外のものは、、、と強い表現で書かれていました。結局お父様は、皆が亨進様に従うことを願っておられました。他の者が真の父母の後継者だと言っても、ただ間違った方向に導くだけだと。

お母様がなされていることもはっきりとわかりました。私が、この3年間お母様に対して感じてきた違和感の原因がわかりました

私は、そういう思いを持ちたくはありませんでした。なぜなら、お母様を愛しているからです。私はとてもたくさんのお母様の写真を持っています。お母様はきれいて、お写真に見とれてしまうほどです。私のお母様ですから。

しかし、事の真相を知った時、怒りと共に、悲しみを感じました。お母様が自由でないことを理解したからです。悪の勢力に囚われているようです。

お母様は、お父様から離れることを望んではおられないと思います。お母様がご自分を「独生女」と言われた時、お父様のみことばと異なることを感じました。

お父様はエバを育てる、お母様を完成させる責任があるとおっしゃいました。お父様はお母様がもともと完全だとは言われていません。お母様がご自分を「独生女」と言われることは、お父様を否定することになります。

お母様を信じるのか、お父様を信じるのかどちらかです。どちらかが嘘をついていることになります。悲しいことです。私は心情的に、お母様が嘘をついているなどとは思いたくありません。

しかし、お母様のもとで世界本部が行っていることを見れば、お父様の御心に反していることは明らかです。お父様の宣布を無視して動いています。

亨進様のビデオでそれを知った時は、とても悲しく思いました。世界中の兄弟姉妹にぜひ分かってほしいことは、亨進様は分裂を企てているのではないということです。亨進様は、お母様を深く愛しておられます。真の父母様を心から愛しておられます。

私達は、心から真の父母様を愛さなければなりません。お父様とお母様を愛するのです。真の父母様が一つであられることを心から願います。

それが子女の責任です。父と子が争う時、子供が仲を取り持つのです。お父さん、お母さん争うのはやめて、仲良くしてください。私は自分の両親が離婚したから分かるのです。子供はそれを願わないのです。父母が一つになることを願うのです。


父母の離婚を願う子供はいません。亨進様もそうしたいのです。真の父母様をもう一度一つにしたいのです。

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