2019年12月4日水曜日

ペンシルベニアは神様の王国をつくるために準備された地です。 ◆キングスリポート12/3,4(2日分)


ペンシルベニアは神様の王国をつくるために準備された地です。

キングスリポート12/3,4(2日分)


ゼカリヤの、2本のオリーブの木のビジョン

Zechariah's Vision of 2 Olive Trees 

The King's Report 12/03(火)2019


​チャット通訳 英韓ヨナニム 韓日Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。
​今日はティムエルダー本部長が戻って来られました。
​今日の天一宮の天気は雪がやみ、晴れた天気です。

​​日曜日の朝から降った雪は火曜日の零時まで降りました。
​今は風が少し吹きますが、晴れた天気です。
​今週は木曜日と金曜日に、また雪の便りですね。

​私(ティムエルダー本部長)が韓国に行く前は、天気予報に雪のニュースなどなかったのに。

​昨日の雪が降る場面を鉄杖王国のインスタでこのようにご覧になれます。 本当にマジックのような美しい場面ですね。
​夜にもかかわらず街灯を反射させてとても明るい感じです。
​雪が降れば外の風景が完全に変わってしまいます。
雪花が木ごとに作られ、たまに、木の上に積もった雪が突然雪崩のように雪の粉が空気に落ちる時、本当に美しいです。
​もちろん、道が滑りやすいので気をつけなければなりませんが。 皆さんも冬に雪が降ってもただ家にばかりいないで冬を楽しむ方法を探してほしいです。

​夏だけがある地域を考えると、私はその地域には多分生き残ることができないでしょう。
​冬は私たちを目覚めさせてくれるので、私は本当に冬が好きです。

​今日の聖句リマはゼカリヤ書4章です。

​ゼカリヤ書4章
​1 わたしと語った天の使がまた来て、わたしを呼びさました。わたしは眠りから呼びさまされた人のようであった。
​2 彼がわたしに向かって「何を見るか」と言ったので、わたしは言った、「わたしが見ていると、すべて金で造られた燭台が一つあって、その上に油を入れる器があり、また燭台の上に七つのともしび皿があり、そのともしび皿は燭台の上にあって、これにおのおの七本ずつの管があります。 3 また燭台のかたわらに、オリブの木が二本あって、一本は油をいれる器の右にあり、一本はその左にあります」。
​4 わたしはまたわたしと語る天の使に言った、「わが主よ、これらはなんですか」。
​6 すると彼はわたしに言った、「ゼルバベルに、主がお告げになる言葉はこれです。万軍の主は仰せられる、これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。

​​このゼカリヤ書4章が終わって5章につながります。
​​ゼカリヤ書5章は、私たちが礼拝の時に学んだように、邪悪なものを呪って飛ぶ巻き物、つまり天一国憲法と悪いパビロンの淫婦を鉛の蓋で出れないように入れている大きな籠が出てきます。

​ゼカリヤ書4章に戻って、金の燭台と2つのオリーブの木の象徴を一度見てみます。 ​もちろん、金の燭台は神様を象徴します​。また、金の燭台の隣には二つのオリーブの木がありますが、その二つのオリーブの木は、カインとアベルを象徴します。

​ゼカリヤ書4章
​14 すると彼は言った、「これらはふたりの油そそがれた者で、全地の主のかたわらに立つ者です」。

​という場面を見ると、その説明が理解できます。
   
​​ここゼカリヤ書4章ではゼルバベルの名前もあがっています。ゼルバベルはバビロンの下で再びイスラエルに戻り、イスラエルの神殿と城壁の再建をした人物です。 エズラはイスラエルのコミュニティを作った人物です。

​イスラエルでは都市の中に(他の遠い山ではなく)王たちの墓を作ったのですが、イスラエルの神殿の近くに王たちが埋められている丘があります。

​私たちも今、真の御父母様の記念館を建てています。 今週はその記念館に食口と一緒に行って、記念館の工事発展状況を一緒に見ようと思います。 今週のように来週も礼拝を短くして行こうと思っています。

​10 だれでも小さい事の日をいやしめた者は、ゼルバベルの手に、下げ振りのあるのを見て、喜ぶ。これらの七つのものは、あまねく全地を行き来する主の目である」。

​という聖句では、私たちが神様の眼に代表されるのが天一国憲法です。 神様の形象で作った人間に自由と責任が与えられた時、それは神様の法で全土が治められるようなものだということです。

​また、鉄の杖を互いに持った市民たちは、お互いにもっと尊重の心で接するというのです。

​市民軍というものは、国に政治サタン主義が入るのを防ぎます。
​政治サタン主義、つまり社会共産主義は常に「性」を持って若い者を誘惑します。 また、性倫理を崩すことによって、共産主義を一つの文明圏に定着させます。

​性同意の年齢をさらに低めようとするのも社会主義勢力の小児性愛者を合法的に許容しようとするのは社会主義勢力であり、小児性愛者を合法的に認めるのは社会主義勢力です。
​カトリック教でも神父から行われてきた子供の性虐待事件だけでなく、修道女がレズビアンであったり、未成年者の子供を性的虐待してきた事件も、最近ますます明らかになっています。

​神様の一夫一婦制の結婚の制度から外れると、このような姿が出るのです。

​このようなカトリックの姿は、絶対に市民たちが自由と責任の鉄の杖文化/自己防衛文化を伝播しようとしないでしょう。いや、むしろ市民たちがますます弱くなるように仕向け、獲物に成り下がる教育をします。

​神様が人間を創られる時、ただ他の人々が私のためにすべてのことをやってくれて、私はただ黙っているようには創られませんでした。 自分でやってみて自分で鉄の杖を持ってみて、神様の文化の中で訓練をしながら生きたいというのが当然のことです。

​それで、多くの若者たちも聖殿アカデミーに来て訓練生活をした後には、ペンシルベニアの聖殿教会のコミュニティで暮らしたいという気持ちが湧いてくるのです。

私はこのペンシルベニアの土地を見ると、本当に準備された土地だと思います。
​ここで、アーミッシュをはじめとする多くの宗教コミュニティが、ここにあったのも、再臨主の作られる神様の王国の基盤が、ここペンシルベニアで、ここで築かれるということを事前に知っておられたのではないかと考えました

ゼカリア4章では金の燭台は神様を象徴し、二つのオリーブの木が​、ゼカリヤ5章では飛んでいく巻物が天一国憲法であり、セカリヤ6章では冕旒冠が9節から出ます。

​本当に驚くべきことではないですか! 一つの家庭の種族的(宗族的)メシアは王と祭司長として自分の家庭を治める位置にあるのです。 宗族的メシアは、自分の家庭が神様が住める敬虔な聖典殿だと思って自分の家庭を神様のみ言でするのです。
​もちろん、たくさんの努力と精誠を込めて作られるものです。 

宗族的メシアの地位を壊そうとする多くのサタンの妨害工作があるからです。 私は真のお父様から選択された真のお父様の代身者、相続者として、真のお父様が語られた宇宙創造の中心関係である父子の関係を代わりに経験できるようにします。

​​私が真のお父様との非常に近い父子関係について話をする時、多くの食口の方々が私に来て言われるには​、自分たちは教会指導者たちの下では真のお父様の息子として親子関係を間接的にも経験することができなかったが、​2代王様を通じて真のお父様をとても身近に感じるという言葉を話します。

​世の中には多くの悪が存在します。そして、その悪に立ち向かって戦わなければならない責任を、ただ特定の警察と軍人に任せてはいけません。

​その責任は男性のみならず、女性までも負わなければならないのです。 
過去の米国の市民軍の憲法を見れば、一つ本当に残念に思えることは、女性たちの市民軍たちが抜けています。 (女性が男性より力が弱いのは事実ですが)それでも女性がサタンとの戦いで大きな役割を果たさなければならないのです。

​女性は常に捕食者である敵のターゲットになってきました。 そんな女性たちが訓練をすることは、そのためにとても重要です。 平和軍平和警察の訓練は男性だけでなく女性にとっても重要なことです。
​そうやって、女性たちがターゲットの対象になり、犠牲者としてサタン主義に染まるのではなく、サタン主義が入らない守護者の役目を宗族王妃としての立場で、自分の宗族王と一緒にやり遂げるのです。 

外が寒いです。 それでも訓練を止めないで、やろうという気持ちを忘れないでください。 

今日はここまでリマをすることにします。 ありがとうございます。

​( 休み時間)

時事リポート
​キングスレポートにティムエルダー本部長が戻ってきました。

◆​今日は陽暦で12月3日です。​火曜日です。Giving Tuesday(寄付の火曜日)というのをしますが、 この運動は世界的になっています。

​この運動の始発点は、年末年始になると多くの人がブラック金曜日だ、サイバーの日だ、と言いながらいろんな所にお金を使います。
​物質にお金を使うのではなく、慈善機関や教会のような非営利団体に寄付をする運動です。

​この運動に参加して今日基金を寄付されたら、その寄付金に合わせてペイパルが同じ量のお金をその機関に渡すことになります。

​私たちだけでなくウィキ百科でもこの日を説明していますし、多くの他の非営利団体でもこの日を宣伝しています。 もちろんうちの聖殿食口の方々がたくさんの精誠のこもった献金をしてくださることをありがたく思っています。

​また今日、giving day(寄付の日)を迎えて、この日の良い趣旨に私達も一緒に参加できたらいいなと思います。

​(去年、ティム本部長がペイパルで聖殿教会に寄付したお金も倍にマッチングされて寄付されたと言いました。 私が知る限りではアメリカの東部時間朝7時だと思うのですが、正確ではないですね。)

​◆NATO、北大西洋条約機構が作られてから70周年になる今年、英国で北大西洋条約機構の最高の関係者が集まる会議がありました。 トランプ大統領はNATO事務局長が出席している中、記者会見しました。

​英国のブレグジットに反対する勢力が最近使っている論理は、もし英国がブレグジットをすれば、結局米国のトランプが欧州連合の代わりにイギリスを掌握しようとするだろう、です。 

イギリスの労働党がこのように話しているのですが 、具体的にその最初の例としては「アメリカがイギリスの医療保険を掌握しようとするであろう。」です。
​私どもの米国の医療保険も問題が多いのですが、なぜ米国が英国の医療保険まで気を使うのか本当に情けない論理です。​

また、二番目に英国の労働党がブレグジットを防がなければならないと言い、主張する具体的な例は、米国のフッ素で消毒された鶏肉が大量に入ってくるためだと言います。 私はアメリカ産の鶏肉を食べますが、味が良くて全然問題なかったのに何を言っているのか本当に分からないですね。

​とにかく、何日も残っていない国会議員選挙で、より多くの国会座席を取ろうと英国の労働党は、その論理の宣伝に余念がありません。 

◆アメリカとフランスの貿易の関税合戦が進んでいます。 米国の一定品目に対するフランスの関税要求をフランスが拒否すると、米国に入ってくるフランスワインとチーズにより大きな関税をかけるものとみられます。

​惡い文化を広めている中国との関税戦に比べれば小さいものだと言えるでしょう。NATOの会議に行った時、いつもトランプ大統領はヨーロッパのNATO費用負担をもっと増やし、アメリカ負担を減らしていく方向を他のNATO会員国にプッシュしています。 
アメリカの軍隊は、事実上クリントンとオバマによって持続的に弱まってきました。 さらに、そのような米軍の弱体化の状況を中国とロシアは自分たちに有利に使ってきました。

​​12月15からトランプ大統領は中国に関税圧迫をさらに大きくかけるだろうと発表しました。このような発表はトランプがNATO会議のためにロンドンに行く直前に発表をしました。

​トランプは、中国が米国の要求を受け入れないで、交渉がうまく行われなければ、15日から再び15%の関税を引き上げて中国に付けると話しました。

​中国は、 マルキシズムを中心思想とし、共産党という一つの政党を持って国民の自由を奪い、鉄の拳で中国国民を圧迫する悪しき国です。

​一方アメリカ国内では、民主党がトランプ大統領の弾劾件を継続して進めています。 この弾劾の件は、何度も申し上げましたが、ウクライナやロシアの件とは関係なく、来年の大統領選挙に勝つ民主党候補がいないため、民主党が進める政治ショーと見られます。

​元ニューヨーク市長であり、億万長者ブルームバーグが民主党から大統領選挙に出馬しました。 ​そして彼の民主党有権者の支持率を見るとうん......6%にしかならないのですね。

​民主党のスピーカーのようなマスコミ各社は、これが驚くべき数字で「スタート出馬表」を投げかけたと大騒ぎしているのですが(笑)、 それは他の民主党有権者の支持率とあまり変わらないのです。
(エリザベス・ウォーレンとジョー・バイデンは二桁の支持率を受けているそうです。)

◆​皆さんが"捨てられた私たちの父"というこの本をオンラインで購入することをお忘れなく。
​とてもいい本です 。少しでも宗教に関心がある方なら楽しく読める本です。

​また最近ディラン・ハワードさんがジェフリー・エプスタインに関する本を出しました。

​この本ではイギリスのアンドリュー王子がジェフリー・エプスタインとの人脈を使って未成年者たちをレイプした内容も扱っています。
​また、その犠牲者の証言も出ています。

エプスタインは、自殺と言っていますが殺されたように見えます。
​エプスタインは彼自身よりも、彼が関係を持っていたスーパーエリートたちの醜い性的退落の情報をあまりにも多く持っていたためにやられたのです。

​バージニア・ロバーツという女性をはじめ、他の5人の女性らの証言がこの本に収録されています。
​もちろんイギリスの王室はこの事件について沈黙しており、トカゲのしっぽを切るような行動をしています。

エプスタンの私有の休養地であるジェームズ島に行ったり来たりした、ロリタ休養地の飛行機の飛行予定表ではヒラリーが6度、ビルクリントンが20回以上もその島に行ってきたことが記録されています。

​彼らはそこで果たして何をしたのでしょうか? 
​FBIは2016年トランプがまだ大統領選挙の候補である時、彼のビルで盗聴したのはトランプが疑わしい部分があったために正当だと主張し、​その主張について現法務長官であるバー氏はこれを全面的に反対する立場を明らかにしました。

​またFBIは自分たちは公的に働いただけで、政治的な先入観を持ってやったことではなかったと言いました。 
しかしFBIがトランプが大統領に当選した後も引き続き盗聴が行われたことは説明する術がありません。

​もちろんFBIがワシントン地縛霊並みの官僚の忠犬としての役目を果たしていないに違いありませんね~。​

民主党の大統領選候補らの様々な面で興味深いポイントは、オバマがジョー・バイデンを支持しないということです。
​実は、ジョー・バイデンはオバマの下で副大統領に就任しました。 普通、自分の下で副大統領をした人が大統領選挙への出馬を表明すると、公式的にその人の支持を表明するのが慣例ですが、オバマはジョー・バイデンに対して沈黙を守っていますね。 オバマはジョー・バイデンが大統領選で勝てないという事実を知っているようです。

​バーニー·サンダース(社会主義者)のブルームバーグに向けた"愚かな奴"という激しい表現も話題になっています。 ​事実ブルームバーグが米国で11代の大金持ちになるほどの富を集めたとすれば、彼が、ただの愚かな人ではないでしょう。

​民主党内でも多くの雑音が聞かれるていますが。とても和合がうまくいっている民主党です。 

◆ワールド トリビューンの記事をちょっと見ましょうか。 
トランプの支持率が少数人種(黒人南米系列東洋人)の間で確実に伸びているという記事です。 ​黒人の間では34%が増えたという統計が出てきました。
​トランプは黒人の間で、もっとも黒人達の人権と権益のために一生懸命働く大統領だ、という評価が出ています。 

オバマ黒人大統領に対する期待は黒人の間で凄惨にも崩れ落ちました。
​黒人有権者の間で、「民主党は私たちの票だけを望んでいた、彼らは私たちの次の世代を繋ぐ黒人の子どもたちを望んでいなかった」という事実が明らかになってきています。

​事実上、大部分の人工中絶手術所であるプランド・ペアレントフッドセンターが黒人タウンの近くに構えています。
​(黒人の子供たちが中絶される統計を見ると、生まれてくる子供たちより中絶される数字の方が多いという統計です。)

​黒人の中で、自分の保守政治性向をためらわずにさらけ出すスターの登場も、このような黒人の票心が共和党に転じ、大きな役割を果たしました。

​カンザス オーウェンとか、カニエ ウェストなどの保守スターらは、絶え間なく約100年を押してあげた民主党は、自分たちを利用して黒人たちの人権を福祉という餌で弾圧したと説明しています。

​民主党は、自分たちがKKK(米国優越主義過激団体)を創設し、ジンクロウ法(すなわち人種間で異なる施設を使わせる法)を創設した歴史を認めましたが、民主党のルーズベルト大統領がそれをすべてなくしたと論駁します。

​しかし、ルーズベルト大統領はその黒人弾圧の歴史をより巧みに(福祉を通じて)さらに深めたと私は思います。
​黒人の家庭は民主党の福祉約束が入って来るまでは、非常に連帯感が強く、団欒な家庭を持っていました。
​(無償福祉の約束は、黒人たちの家庭を父親のいない家庭にし、最も高い犯罪率を誇る人口対比人種に転落させました。 )

​◆日本は伝統的に武士たちの国でした。 自国の国防をとても重要に思う国でした。
​ところが第2次世界大戦で敗戦をしながら、自国の国防に対する熱望を失いました。

​しかし日本の伝統を見ると、サムライ伝統が長い間、固守されてきました。 そして、一国の伝統というものは、ただ無視して歴史の中に死んだと言うにはその影響がかなり大きいのです。
​日本が再び国防再建設に主力し、かつては侍階級だけ持っていた刀の代わりに、鉄の杖を国民に許容できることを祈ります。

​◆イギリスのロンドン橋のテロが大きな事件として浮び上がっています。 
私はこの事件を見て、勇敢な市民たちが銃(ナイフ?)を持った犯人に対抗して戦った事件を報道するのを見ながら、​犯罪者は武器を持っていて、法を遵守する市民たちは、自分たちを守れる武器さえなく、バットでも何でも手当たり次第に地で捕まえて、対抗する姿は本当に残念な状況です。

​市民たちが、自分を守れないというのは全く話にならない状況です。 
日本は弾丸の殻(薬莢)でさえも持ってはいけないじゃないですか! 

再臨主の自由と責任の天一国憲法が全世界に羽ばたくその日を祈ります。 今日もキングスレポートと一緒にしていただきありがとうございます。
​神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで。
​アーメンアジュ

​共にされた全ての方に感謝します。
​良い日をお過ごしください。

The King's Report 12/04(水)2019(韓国語)

チャット翻訳 Ikuko Shoji 監修fanclub

ようこそ キングスレポートへ〜!

​今日のリマは使徒行伝10章34節です。
今日は久しぶりに韓国から帰ってきました。
知人がとても具合が悪かったので、亡くなる前に会う為に行って来ました。 
アメリカに来てから5年ぶりに飛行機に乗りました。

孫とも会いましたし日本には私(エルダー本部長)の父が94歳で住んでいるので2泊3日、会ってきました。

​ペンシルバニアに来たら雪が30〜50センチ積もっています。

​こちらは、いま零下2度で4度まで上がります 雲が多い天気で夜少し雪が降るという予報です。

​冬至が近づいていますね。

​リマです。 
使徒行伝10:34です 。
10:34そこでペテロは口を開いて言った、「神は人をかたよりみないかたで、 10:35神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。 10:36あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。

……43節まで読みました。

​これはペテロの信仰告白です。 すべての国もどの民族でも義を行うものは神は受け入れてくださると言っています。

​お父様のみ言葉を翻訳するときどんな単語を使うか ……考えつくことがありますが……ペテロはとても重要な事を言います。 イエス様は復活しましたが すべての人がイエス様を見たわけではないのです。なぜでしょうか?

​イエス様は霊的に復活されたのです。 保守的キリスト教人はイエス様の死体があるけれども、その死体がふただび息をして 肉身復活をすると思っています。
私(エルダー本部長)は沖縄に住んでいましたが、担任の先生がこういうことを信じていました。

​私の体の中の原子と分子が、 草を食べた動物を食べると私の体の中でふただびその原子分子が生き返るのではないかと先生に言いましたが、 先生はこれに対してのはっきりとした答えはありませんでした。
​ここでもすべての人がイエス様を見たのではないということです。
これについての証拠がありませんが、選択を受けた人にしか復活したイエス様と会えなかったことです。

​墓の中が空になっていたとしても、イエス様を信じると言うことが大事なのですが死体が生き返るのだろうかに対して、シカゴの記者が化学的に調べた結果 この記者が信者になったという実話があります。


​映画にもなりました。 肉体の復活であれば昇天も肉体がそうならなければなりませんね。

​イエス様の体は すべての人が見ることができたのではなかったこと、そしてそのイエス様は天に上がっていけるという事、これですね。
​イエス様は弟子たちと飲んだり食べたりもしました。 これは霊人体ですね。

ですからお父様飲み言葉通り無形実体世界にも形かあるということです。
では形とはなんでしようか?
​有形実体世界でよく生きなければ霊界に行ったら恐ろしいですね。ですから自殺はいけないことなのです。
​体がなければ蕩減できません。

​天聖教です。真の父母から真の父母を中心とした生活からです。
​ここ(ペンシルベニア)に来て、たくさんの人が質問してきました。 國進ニムは「私達には戦略は無い。お父様に戦略があるのだ」と答えられた時がありました。 2014年、当時50人間的なほどの食口が集まって来て礼拝をささげていました。 
この時このように発展するとは思いませんでした。

鉄の杖祝祭も3千名集まりました これはお父様の戦略です。
​準備委員会に地元の人達がほとんど入ってくれました。 警察も助けてくれましたし 有名人も来て講義してくれたり、大きな新聞社も来ました。 雑誌に広告も積極的にあげてくれました。 このようにお父様を知る人が沢山いるのだと実感しました。

​顕進氏を中心とする人達の大きな過ちの内容ですが、私がベーリング海峡の事業を担当していたとき、天宙聖和式の前ですが、その時、ただ橋をかければいいではないか、そこにお父様の生エルをつける必要は無いのではないかと。このようにその人達は言いましたが、そうではありません。私たちはどのよう事業をしてもお父様を証さなければなりません。ですからベーリング海峡事業をするにしても、お父様を証す一つの手段として事業をするのであってただ橋をかければいいということではないのです。ただ橋をかけるのであれば私たちでなくても現代重工業にお金を与えて橋をつくりなさいとすればいいではないですか。しかしそれは違うのです。

それで私たちが考えるとき「世界を一つにする戦略、道を私たちは分からない。」この事実を告白しなければなりません。お父様は知っておられます。お父様は知っておられ私たちは分からないので、私たちがすべきことは何か?「お父様の指示の通りに今後を出て行くしかない。」このように考えればいいのです。

1月神様の日をラスベガスですることにしました。その時はお父様の御聖誕100周年記念、第53回神の日、神様王権即位式記念をしますが、 なぜラスベガスなのかは十分に説明することは出来ません。私達にはわかりません。お父様の戦略です。お父様が二代王様を通して指示された内容なので、私たちはそれに従えば、何かがそれが条件となって、何か大きな事がおきるようになると、私は考えます。
私たちが行事を行えば、いつも何かが起きました。それがお父様の戦略です。


◆​韓国は日本との関係 GSOMIAなど アジアにおいてもとても難しい立場に立っています。

​韓国が中国と北韓の方向に向っていますが、キリスト教人達が立ち向かっています。
 アメリカでは下院はトランプをと弾劾するだろうといったいますが、実際トランプから勝てる人はいません。

​民主党の候補は出馬しても放棄した人が14名ほどいます。 昨日も一人放棄しました 記者達が期待していた人でした この人は最初から大統になれる人ではないと思っていました。

​天一国憲法ではお金がなくても大統領になれます。 今残っている候補は全員白人です。 黒人候補はすべて放棄しました。 ミッシェルオバマはまだ時ではないですね 。後で来年の夏頃 ミッシェルオバマが出て来るかもしれません。

​ブルムバーグという人の持っているたくさんのお金、 会社かありますが、 金融情報から得る財が大変大きいです。 この人がインタビューを受けましたが、習近平は独裁者ではないと言いました。
習近平は国民の意思を受けて政治をしていると言っています。 中国では臓器販売をしているではないですか?!このような人がアメリカの大統領になったら中国寄りになってしまいます。

​民主党でも中国は問題だと思っています。 ですが、ブルンバーグは商売の為に習近平をよく評価しているのです。
​そうしたら金正恩もいい人だといいかねません。

​カーターは警告しました。 トランプが当選したらアメリカは大きく変わってしまうだろうと言いました。 これは私達が願うことです!
同性愛者も天一国で住めないのではないのです。 ただこれを指示する法は作らないということです。
​中央銀行も必要ありません。 
トランプが再当選したらこれも大きく変わって行くでしょう。 とにかくトランプが二代王様と連結されることが大事です。

​イギリスの選挙ももうすぐです。 保守派が強いですね。 
私達もお父様と一つとなっていけば勝利できるでしょう。 世界を導いていく戦略は神だけがご存知です。 今日のリマの通りです。

​今日はここまでにします。 ありがとうございました。

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キリストのリバイバル、クリック感謝です。
★完成期祝福・先祖解怨を受け付けています。ミニ完成期祝福キットをお送ります。本部公認の冠婚葬祭・二代王より聖霊を賜った聖霊教会です《聖霊役事のため贖罪条件を推奨し祈っています

奴隷から王と王妃となり神の全身武具で戦いなさい◆ キングスリポート 11/29,12/2(2日分)


奴隷から王と王妃となり神の全身武具で戦いなさい

キングスリポート 11/29,12/2(2日分)


神の全ての武具を身に着けなさい。

Put on the Full Armor of God! /

The King's Report 12/02(月)2019

チャット通訳:英韓ヨナ王妃 韓日Yuko Morita 監修fanclub

​Welcome to the King's Report!
​킹의 리포트에 오신 것을 환영합니다.
​キングスリポートへようこそ。

​今日の天一宮の天気は一日中雪です。​明日の天気は晴れで良い天気になる予定です。
​今日はリチャード パンザー牧師も雪のためスタジオに来れませんでした。
​鉄の杖王国のインスタを一度見ましょうか?
​インスタで有名なメンスポットという方がGunsweets(ガンスィート:信宮様のスイーツインスタ)を宣伝してくれていますね。

​今年の年末年始は銃の形のチョコレートとも書いて作ってくれましたね。
​(個人的に人脈がある方々にチョコレートを送り、その方たちが自分のインスタに載せてくださるのですが、こんなにも製品を宣伝してくださっていますね。 もちろんその方が挙げてくださったのでどうされるかはその方次第です。^^)


​ヨハネ黙示録では十四万四千の群れが出て来て、その周りには雷が鳴るといわれています。 ところで鉄の杖の音が雷の音と同じでしょう。鉄の杖訓練する時は周りの全ての人がその音を聞くことができます。
​その音は捕食者にも聞こえています。

今日の聖句リマはエペソ人6章です。 神様の全身甲冑が出る部分です。
10 最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 11 悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 12 わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
​13 それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
​14 すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 15 平和の福音の備えを足にはき、 16 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 17 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。

​​17節まで読みました。

​聖書ではどのように悪魔が人間を苦しめるのかを書いている聖句があります。
​(悪魔が人の)体を攻撃したり、悪魔たちが体を掌握したりといった場面が聖書に出てきます。

​また、邪悪なものが、魔術や占術などを通じて入ってくるそうです。
​また医学的な薬ではない魔女術なども邪悪だと書いてあります。

​神様の全身の鎧を着なければならない理由は、我々はサタンの攻撃に立ち向かって戦わなければならないということです。
​鎧は守備的なものですね。しかし、攻撃が続く時はそれに立ち向かって戦わなければ、守備自体が崩れることもあります。 ​

神様の全身鎧は6部分に分かれています。​そして、この全身甲冑がすべて一つに結ばれるようにするのは腰帯です。また、そのベルトはレベルのことを言っています。​帯はその人が武道をどれほど知っているのかも教えてくれます。

神様が不義を憎まれ、悪くて卑劣なことを憎んで判決される公義の神様の姿を私たちはヨハネ黙示録で見ることができます。

​真理というものは、我々を悪から守ってくれながらも、真理は(胸と腹をぴったりと身体に包み込むことによって)、敵陣でも迅速に活動的に動けるようにしてくれます。​
真理は我々を敵陣がいても思考を止めずに潤滑に考えることができるようにします。
​従って、真理は我々をより流動的かつ活動的にします。 胸と腹は心臓や肺、肝臓など人間の五臓六腑を保護します。

​戦争の歴史の中で医学の発達と共に、科学の発達により胸と腹は現代版で防弾チョッキの発達により多くの負傷を負った軍人の命が救われました。

​古代社会では、戦場で怪我をした軍人をヤローという植物を使って血を止め、治療をしたと言われています。今もヤローは周辺で簡単に発見できる薬草です。 古代時代に多くの軍人が怪我をした時、止血できなくなり、血が体に足りなくなり死亡したりしました。
​​また、戦場で(國進様がおっしゃられましたが)一つの戦術で、敵軍をすぐ殺すのではなく、​傷害を加えることで、(仲間の軍人がその怪我をした軍人を助けてあげるため)3人から4人が戦場で活動ができないようにする効果を与えると説明をされました。
​​それでAK(AK47)を使う代わりにAR15を米軍が使うのだと話しました。 ​(AKの銃がAR 15より撃たれた時、もっと早く致命的になると言いますね)​また、AKは、銃がもっと大きいため、運送にも不自由であり、活動力と軍隊の動きをもっと遅くさせるそうです。

再び神様の全身甲冑に戻ります。私たちが神様のみ言葉を知るということは、神様の基準である敬虔な生き方を知っているということです。 また、「和平の福音の履き物を履いて」と最後にありますが、ここでローマ軍人が履いている履き物は、ほとんど膝まであり、足全体を保護してくれます。


​とても素敵な神様の全身甲冑の姿ですね。しかし、私が知っている限りでは、ローマ時代の軍人の盾は木で作られていたものだそうです。 神様の王国の福音は、戦場のど真ん中でも和平があることを語っています。

​信仰の盾は、多くの世間の誘惑を乗り超えて、神様のみ言葉を信じれば、そのみ言は盾のように私たちを敵の攻撃から守ってくれるということを象徴しています。 ローマの兵士たちは、この盾を自分個人を保護するだけでなく、グループで集まって自分の頭上に置き、飛んでくる火の矢を防ぐのに使ったそうです。

​神様のみ言と、み言の約束を信じて従うということは、神様はみ言によって私たちの霊を守ってくれるということを知っているということです。
​17 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。
​となっています。

​また、この聖霊の剣は、敵が近くに来た時に使って戦うものだそうです。 それが神様の御言です 。
槍はもっと遠くにいる敵と戦えるものですね。 
実は古代ローマの時代の軍隊の底力は、群れで戦う時に出ると言われています。

​ローマ軍人の一人ひとりの実力は充分ではないかも知れませんが、グループで動く時、恐ろしい軍隊になったのです。 今ご覧になっている資料のように、まるで亀の形を作るのです。また、ローマ軍は百人隊長たちに戦場で戦略を決定できる多くの権限を与え、非常に流動的に動いたといいます。
それはイギリス軍が、あらかじめ戦略を練り、そのまま動いたこととは、とても違う方式ですね。そしてそれほど流動的ではなかったイギリス軍は、帝国主義時代には大きな成果を上げて伸ばしているように見えましたが、そのイギリス軍は戦場で、融通性というのが全くない戦略は、結局イギリス軍を戦争で効果的がなくなるようになり淘汰されました。

​私達は毎朝リマをします。 
ローマ時代の軍人は、日本の刀や剣のように長い剣ではありませんでした。 なぜならば、大きな盾を持たなければならなかったので、ローマ軍の剣は敵を切り裂くという用途ではなく、近寄ってきた敵を突く方法として使われた武器でした。 だから新約で剣を語る時、神様のみ言は、まさに私たちの骨髄を切ると言うのです。

​近づいてきた敵をナイフで刺すということは、まさに敵の五臓六腑を攻撃するということと同じです。 そのように敵を麻痺させることなのす。 
日本の刀やナイフは、首を切ったり体を切ったりしながら、一発でなければ血を流して殺す方法を使うのですね。

ところが、神様のみ言で例えられている聖霊の剣は、サタンの五臓六腑を正確に刺して、彼を麻痺させて殺す用途だと言っているのです。

​本当に武器の用途を知れば、神様は私たちに、サタンを神様のみ言でどのように攻撃しろとおっしゃっているのかが分かります。本当に面白いです。 ​
18節を見ると、​すべての祈祷と切実に求めることでいつも聖霊の中で祈祷し、このために、全ての聖徒のために​となっています。
6:18すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。

​聖霊が神様の御言葉である剣で例えられていますが、それが祈りと切実に求めることとのつながりが深いことも述べています。 今日はこうして神様の全身甲冑について調べてみました。

​(休み時間)
​リチャード パンザーがキングスレポートに戻ってきました 。

​今日ティムエルダー本部長がジョン エフ ケネディー空港に来る予定ですが、今日の天気のため航空便がキャンセルになるかもしれませんね。

​今日は私がキングスレポートの時に頂いた、ある視聴者の食口の手紙を読んでさしあげます。

​「パンザー博士、あなたは放送で女性たちは他人の顔色をうかがって、極端な状況では正しい判断ができないと言いました。 しかし、女性たちは特に真のお父に仕えた統一教会の女子食口は、子供を産み、その子供を公的な活動をしながら教会に捧げ、多くの場合、信仰に反対する家族にひざまずいて、お金を稼ぎながら前に進みました。
​悪い男性はいませんか? 強姦と法を守らないことを躊躇せずに暴力を振るう男性たちもあまりにも多いのです。」と、この女性の方が手紙を書きました。

もちろんこの女性の方の話もよく理解しています。 男性は立ち向かうのが好きです。それに対して女性は面倒を見るのが好きです。 もちろん、例外の場合もありますが、ほとんどの場合一般的にはそうだと申し上げるているのです。

​女性は感情に敏感で他人の面倒を見ようとします。 ​そしてこのような男女の性向の差はほとんど人口の(私が見る時は)75%には一般化が可能だと思います。 また、このような男女の性向の違いを私たちはどのように使うのかが非常に重要です。 それを真実のために使うのか、それとも 偽りのために使うのか。

​男性たちの、対抗することが好きな性向と、女性たちの、世話をするセンスティブな性向は神様の真実のために使えば、その実が善良に結ばれるのです。

​(2代王様はこの手紙を持っておっしゃるには「もちろん、神様を愛する義に堅い女性たちもたくさんいる、 しかし、その女性たちも神様のみことばの導きと助言が必要だ"と言われていますね。)

私の教会の中で信仰を守るために多くの女性が犠牲を払いました。
ある初代韓国教会の宣教師は伝道のために子供たちを孤児院に預けて伝道に出たという話を聞きました。 そうすることで多くの逼迫と試練があったはずです。 それにもかかわらず、それが正しいかどうかは別として、本当に女性として大変だったことは確かなことです。

​また、聖殿教会の女性たちは、特に自分の安らかさなどを考えず、真のお父様が霊的に自分の後継者相続者に従えと言われた時、それに従順に従っていることは分かっています。

​韓氏オモニは去年、ロサンゼルスで「堕落の原因を貪欲だ」と言ってたのですが、 ところが、その同じ言葉を、今や家庭連合の食口の間でも教えているということを改めて聞きました。 

ロサンゼルス 顕進氏側とのデポジション 2018.10.12 1日目,10:47

韓総裁: 創造主はこの世界を創造されました。彼は、人類も創造され、創造の目的がありました。創世記において、神様は私達を彼のイメージ通りに創造されました。植物、動物、そして人類を、男性と女性に創造されました。神様は人類に責任を与えました。

通訳 : 神様は,人間にのみ責任を与えたのですか?

韓総裁: そうです。私達は、神様に祝福される所に行かなければなりません。私達は、良く成長し、神様に祝福される所に行く必要があります。人間は、彼自身の貪欲さによって堕落しました。



それは、真のお父様から原理で教えられたエバが、先に堕落した姿を隠しているのです。 真実を語ってもいないのでしょう。
​いや、原理だけでなく、聖書にもエバとの堕落を先に述べています。 また、ヘブル語を見ると、善悪を知ることができる木が善悪を知るというその言葉が、単なる欲望のような抽象的なものではなく、具体的な肉体的な知識を知るという意味を持つ単語を使っています。

​しかし、こんなことをすべて無視して、真のお父様の教えを無視しているのです。 結局、堕落の真実がわからなければ、最も被害を受けるのは誰ですか? 
また、堕落の真実が明らかになることで、最大の恩恵を受けるのは誰ですか?

「堕落が貪欲によって成されたとは? 」その言葉は、堕落が金に目のくらんだ銀行強盗で成り立っていると言っているようなものですが、そうなのでしょうか? 本当に話になりません。

​私は絶対に、女性たちが男性より義がないとか、真のお父様によく仕えなかったとか言っていません。 しかし女性も男性も私たちの性向に強みと弱点があります。女性の面倒を見たがる本能は、家庭の構成員の面倒を見て、慈善事業をする上でとても良いと思います。

​しかし、それが間違って使われれば、公的な善よりは、狭い見解で邪悪な人々までも弁護してあげ、彼らの悪い動機までも覆い隠そうとする姿に変質して表出されかねないことを肝に銘じなければなりません。

​また、男性も自分の対抗を好む性向を神様を中心として使うことが大切です。 ​二代王様は、男性たちを訓練するだけではなく​、女性たちまでもが訓練することを望んでおられます。 一緒に立ち向かうことを望んでいます。

​ある映像を見ましょうか。 「欧州の没落」というタイトルです。 

----(映像始まり) ----

ユダヤキリスト教とギリシアローマ時代は西欧文明を開拓しました。 しかし、そのような文化はもうほとんど絶壁に落ちてきています。 その理由は何でしょうか? ​

もちろん、第2次世界大戦以後から欧州に押し寄せてきている難民問題はその西欧文化を破壊しました。 それは事実です。

​しかしもう一つの大きな理由は、ヨーロッパは自分たちの文化に対する肯定性を失いました。
ヨーロッパは、来る難民たちに彼らが望めば自分の文化を持ってヨーロッパに入って来なさいという文化相対主義を主張しました。
最近イギリスで生まれる子供の中で一番人気のある名前はモハメットだという状況が生じました。 

このような文化相対主義の思想は、実はどこが根なのでしょうか? 結局は白人だという羞恥心と自責感に根ざしています。

​特にドイツの場合は、ナチスとして白人ゲルマン族アーリア民族の優越性を唱えて、人種抹殺政策をしたのです。そのようなドイツの歴史はメルケル総理により難民たちに福祉を与えて受け入れるようになったし、とうとう福祉を与えて受け入れた難民たちが問題を起こし、それに堪えられないドイツ人はドイツを去っても良いという話まで公務員たちが言うに至りました。

​このような白人の羞恥心と難民の文化相対主義政策が出会ったために、ヨーロッパの没落と滅亡をもたらしました。 
----(映像終わり) ----

私はヨーロッパが、このように没落した理由は聖書を捨てたせいだと思います。 
今ヨーロッパの多くの教会は博物館や他の用途で使われている場合が多いのです。

​​一人口が自分の人口を維持するためには2.3人の出産率がなければなりません。 しかし、大半の欧州の国々はイスラムを除けば、白人たちは子どもたちを産む場合が少ないのです​。第二次世界大戦以降に欧州が多くの移民を受け入れたのは事実ですが、その時は、東欧では、多くの移民たちが入って来たため、文化的にキリスト教の同じ文化圏でした。

でも、今は違いますよね。文化相対主義で彼らはイスラムをそのまま持ってきています。

​イスラム文化はユダヤキリスト教の文化とは完全に違います。 
それぞれ文化ごとに良い点があり、その文化から学ぶことは重要で、他の国々に住むことも悪くないと個人的に思いますが、しかし私たちがイスラムの捕食者的な文化をただ見過ごして見るな、という話ではありません。

​今のヨーロッパの状況を見ると、文明の中心だった西部ヨーロッパよりは東部ヨーロッパの方にもっとキリスト教文化を守ろうと努力する姿が見られます。 
実は、このような難民が無限に受け入れられる政策を決めるスーパーエリートたちは、高い壁と警護員たちに囲まれた家に住んでいるので、 難民政策にあまり直接的な影響を受けません。 ただ普通の家庭の人たちの娘や子どもがレイプされる危険にさらされているのです。

​イスラムでは、もし女性がヒジャブやブルカを着用しなければ、その女性をレイプしてもそれは犯罪ではありません。 それはバッカを着ないその女性の過ちだと正当化するのですから。 
この話は、私がイスラム人たちと仕事ができないという話ではありません。 私はイスラムのイマームのような委員会で仕事もするほど親しく過ごしました。

​​また、マホメットはアイシャという6歳の女子児童と結婚し、9歳に性交をしました。 今もその伝統は多くのイスラム教の国で行われています。 これは神様の文化ではありません。
​とても間違った犯罪です。 これは少数性愛者の合法化としか説明できません。 

イギリスではとても有名な事件がありました。 ​、英国の白人の未成年者らをパキスタン人らがレイプをし、彼女たちを性奴隷としてお金を巻き上げながら性売買の店を営んでいることが頻繁にありました。​ところで、とんでもない事実はそれを警察たちも知っていたということです。
​しかしパキスタン人を人種差別したという白人優越主義者に見えるかが心配で、 イギリスの警察ですら、この深刻な事件に口をつぐんでいたということです。 

また、イスラム諸国は他の宗教、特にキリスト教を弾圧します。
​イラクで2017年から2019年の間に殺されたキリスト教徒たちは約4000人を超えます。 ​ニカラグアでは今年だけでも1000人のキリスト教徒がイスラムによって殺害され、​2015年からの統計を見ると、6000人のキリスト教徒らが殺害されました。

​状況がこうであるにもかかわらず、カトリックの法王という人は、すべての宗教では根本主義者がいるが、それは非常に危険だと言い、イスラムのイマームを招待して一緒にいる姿を見せました。

​しかし、このような文化宗教相対主義のきれいで平和なイメージは誤用され、誤ったものとしか見られないのは、現実のイスラムはこんなに平和ではないというところにあります。
キリスト教徒が中東の地で殺され、教会が燃やされているのです。
ナイジェリアでも、あるキリスト教徒は捕まって改宗をしなければ殺されるだろうと脅かされました。 ​
2017年から2019年までほぼ1800余りの教会がイスラム国家で門を閉めました。

​キリスト教徒だったメティは14歳でアイシスに自分の母と捕まりました。 そして改宗をしなければ殺すと言われ、改宗を拒否する人々を目の前で殺すことを見せたそうです。 そのようにメティは自分のお母さんと改宗をして命をつなぐことができたそうです。

​イスラム教の下では、他の宗教人は改宗をしなければ殺され、すべての財産が没収されたり屈辱的な税金を払わなければなりません。

​イラクのキリスト教徒の姿です。 
3人の家族がイスラムアイシスに捕まり、改宗するかどうか首にナイフを突きつけて命を担保に強要されたそうです。
​また、娘を自分にくれなければ、その場でレイプをすると言ったので、娘をあげたそうです。 その当時、その娘の年齢は8歳でした。 

もう記事を読み終えます。 

こうした現実は全くアメリカのメディアでも報じていません。 間抜けな政治ショーだけを報道しているだけです。

​小児性愛がこのように堂々と行われている現実を米国のキリスト教徒たちは目をつぶって見ようとはしません。
​また、キリスト教の男性たちは、その場で殺される中東イスラム地域の現実も語っていません。 
このようなことが2019年に堂々と起こっているのにです。

​フランシスコ法王は偽りの平和を唱えているとは、 もちろん、このようなウソの平和を一番愛する人々はイスラム教徒です。

​法王があちこち通いながら、私たちがイスラム教徒を改宗しようとした歴史があったことを懺悔すると言うのは誰が一番好きですか!!'
​また、法王は中国とも良好な関係を保つことでも有名です。

​実は中国のすべての聖堂はすべて共産党の所有です。
​共産党はキリスト教徒を弾圧して殺し、教会を燃やします。 キリスト教徒の臓器を取り出して販売する組織です。

​法王はその席に座っているのなら、キリスト教を保護する立場にいなければなりません。絶対キリスト教に反対して福音を殺す勢力を保護してはいけないのです。

​鉄の杖を我々が持つ理由は、これらの捕食者に対抗し、我々を防御し、保護できる力を持つことです。
​真の力は私たちが私たちを保護できる時に出すことができます。

​今日の放送はここまでです。

​神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで。
​キングスレポートが共にあります。

​今日もキングスレポートと共にして下さり感謝します。

​アーメンアジュ

サタンは神が祝福されたものを呪うことはできません

Satan Cannot Curse What God Has Blessed

The King's Report 11/29(金)2019

チャット通訳:英韓Lee Eun Kwon 韓日toshiko. O 監修Fanclub

おはようございます。 キングスリポートへようこそ。 
皆さまのホスト天一国2代王、文亨進です。

​お天気を拝見します。 今日は天一宮周辺は27度(-3℃)です。 日が照っていい天気で、明日も42度(6℃)になります。 でも、日月曜日には雪がたくさん降るでしょう。 風があまり吹かないです。 美しい天気になります。

​良い感謝祭でした。 今日はブラックフライデーです。 根拠はありません。 どこから来たのかもわかりません。 異教的な内容ですか。 ショッピングデーです。 フィラデルフィアで始まったそうです。 私は魔女の異教徒的な内容だと思いましたが、違いましたね。
(ブラックフライデー:フィラデルフィアで1961年11月木曜の感謝祭の後の金曜に、残りの製品を安く売りだしたことが起源)

​今日のリマは民数記23、24章です。 
24:1バラムはイスラエルを祝福することが主の心にかなうのを見たので、今度はいつものように行って魔術を求めることをせず、顔を荒野にむけ、24:2目を上げて、イスラエルがそれぞれ部族にしたがって宿営しているのを見た。その時、神の霊が臨んだので、 24:3彼はこの託宣を述べた。
「ベオルの子バラムの言葉、目を閉じた人の言葉、24:4神の言葉を聞く者、全能者の幻を見る者、倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。
24:5ヤコブよ、あなたの天幕は麗しい、イスラエルよ、あなたのすまいは、麗しい。

日曜礼拝で勉強した内容ですが、バラムとバラクの内容です。 興味深い内容はイスラエルはカナン族と戦いましたが、既に戦った経験があり、エジプトで奴隷生活もしました。 出エジプトをしてからは彼らは市民警察にならなければならなかったです。

​出エジプトしたイスラエルには軍隊の経験がありません。 ただの奴隷だったのに、すぐに軍人にならなければならなかったです。 

昨日、國進兄さんが説明してくれましたが、アレキサンダー大王はローマと戦争しながら前ですべての内容を見守ったそうです。 戦いは計画と命令によるものです。 彼らはリーダーたちを立ててもし空き空間ができたら、補えるように、融通が利く行動をしたそうです。 皆が同じ命令を受けて、融通がきかない行動をしたのではなく、いちいち大将に許可をもらわなくても、リーダーたちが自主的にに行動しました。 
アメリカも同じシステムです。 武器は変わりましたが、戦略はそのままです。 ローマではただ大胆で、その場から離れるなと言いました。 しかし、一人がその場を空けると、その空間に敵が入ってきて、そうすると大騒ぎになります。

​イスラエルは奴隷だったのが急に軍人にならなければならなかったのです。 毎日神様が導いてくださって,、彼らは宿営をして一日中歩き、砂漠を歩き、夜になったらキャンプを建てて、毎日が訓練でした.。
ベニャミン、レビ、種族がすべて分けられていました。 もし種族同士でいなければ、スパイが来て誘拐されたり、暗殺される危険がありました。

​​毎日20マイルを歩いて、キャンピング(宿営)をしなければならなかったので、その多くの荷物を背負わなければならないし、100ポンド程だったでしょう。 

私は35マイルを目標にして歩いた時、60ポンドを背負って歩いた時も膝に無理がかかったのに。。。息子たちは30ポンドほどでした。それでイスラエル軍人たちは現代兵器はなく、100ポンドを負って砂漠を歩いて、1日に多分10~20マイルを歩いたはずです。

​とても強靭でした。彼らは国を支配する者たちでした。 戦争に参加した者たちです。 30個以上の戦争に参加しました。 もっと現実的ですよね? 奴隷から一日で軍人にならなければならなかったですから。 

バラク王とバラム王はイスラエル軍人を非常に恐れました。 カナンに勝ち、彼の名声は広く知られました。 バラムは彼らに賛美をあげました。 なぜなら神様が共にいらっしゃるからです.

​(画面STOP)

人は機械ではないので、休憩も必要です。 特に子どもたちは訓育を学んでいる段階なので、一日では変わることができません。 親が毎日殴るなら違う話ですが。 
しかし、たまには雪が降って学校に行かなくてもいいなど、そんな日もいいです。 皆さんの王国では喜びがなければならないし、いつも大変ばかりでは、いけないのですから。

​子供たちが参加するよう、いつも興味深く、インスピレーションを受けるようにしてあげなければなりません。 もちろん初めに訓育するときは怠けることもあります。でも、親が導いてあげなければなりません。 感情的になれば、理性的に考えるように手助けしてあげ、そうすれば時間が経ち、成長します。 

ベテランの日や、感謝祭は、毎日仕事ばかりする機械的なシステムからたまに抜け出るようにしてくれます。
そして自分を省みさせ、友達にも会って、自分自身を取り戻します。 ベテランに感謝もできますし。

​親が柔術訓練をすれば、子どもたちも自然とその軍人システムに入ってきます。 子供は銃を撃たないですが、幼い年で銃を撃つことを学ぶと考えてみてください。 子供が変わります。 遺伝子を開き、現実的になり、技術を得るために働かなければならず、謙遜で有能な良い人になります。

​(今日は個人的な都合によりここで終えることにします。)

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