2020年7月2日木曜日

嫌いな聖殿聖徒を愛し,悪に立ち向かえ◆キングスリポート6月30日,7月1日(2日分)

嫌いな聖殿聖徒を愛し,悪に立ち向かえ
キングスリポート6月30日,7月1日(2日分)

2020年6月30日(月)キングスリポート
神に心を向けて。
チャット通訳 英韓ヨナ王妃 韓日Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。

​今日は2020年陽暦6月30日です。
​今日天日宮の天気は、夏の天気にしては少し涼しく、曇りになる予定です。
​風が吹き夕立も一度予想されます。

​土曜日はアメリカの独立記念日です。
​それで、戦争有功者の方々をカーアム工場に招待し、射撃とバーベキューをする予定です。
​うーん、土曜日にも少し雨の予報があります。

​今、中共肺炎の集計は約1千万人です。
​アメリカの中共肺炎の確定診断者の数がどんどん上がっていったと思ったら、今はまた下がっています。

◆​今日の聖句リマはガラテヤ書3章です。

​1ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。 2 わたしは、ただこの一つの事を、あなたがたに聞いてみたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。
​3 あなたがたは、そんなに物わかりがわるいのか。御霊で始めたのに、今になって肉で仕上げるというのか。 4 あれほどの大きな経験をしたことは、むだであったのか。まさか、むだではあるまい。
​5 すると、あなたがたに御霊を賜い、力あるわざをあなたがたの間でなされたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。

​(29節まで読まれました。 )

​パウロは、ガラテヤで神様から受ける救いは、決して行うことによって受けるのではなく、一人の人が聖霊に感化を受け、信仰で救われるということを、ガラテヤで強調しています。

​もし一人が神様の奇跡を経験したとしても、彼に神様への信仰がなければ彼は救われない、とパウロは指摘しています。

​22 しかし、約束が、信じる人々にイエス・キリストに対する信仰によって与えられるために、聖書はすべての人を罪の下に閉じ込めたのである。

​人間に罪があるため、神の完全で無傷の法を完璧に従うことは不可能なことだとパウロは再度強調します。
​したがって、人間には聖霊を通じて恩恵を受けた信仰がなければ、救われないということです。

​パウロはこのガラテヤ書3章で神様を心から愛し、神様の法律によく従い、また教会コミュニティーで熱心に働く食口がどんな信仰の罠に嵌まるのかを、よく説明してくれています。

​幾ら沢山のことを行い、自分が頑張って教会の法と聖書の法に従ったとしても、結局、人格の主に会って主に迎接され、 主に自分の心情を捧げなければ、その人に救援がないということです。 主への信仰がなければならないということです。

​神様は、私たちが神様を信じると言い、従っていても私たちが本当に何を偶像崇拝しながら生きているのかを正確に知っています。

​主は私たちに一番大きな贈り物である救いをくださいます。その救いという言葉は、我々が地獄に永遠に行かず、主の恵みの中で生きることです。 
また、主の奇跡の中で暮らすことです。 

こんな諺(ことわざ)があります。 
「私たちが考えることは言葉になり、私たちが言うことは私たちの行動になり、私たちの行動は結局私たちの運命になる」ということです。 結局私たちの考えは私たちの運命になると言います。

​我々に起きた一連の出来事は、実は我々の生活の中で連続的に起きた現象の結果であり、決して勝手に起きたものではないのです。 
ですから、我々が信仰の中心を、どこに置いて生きていくかが本当に重要です。 (神様の救いを信じて救いの恵みの中で生きることの大切さ)

​もしある人に悪い癖があるとしましょう。その人は自分が気分が悪かったり、他の人に侮辱されたと思ったら、他の人たちに激しく怒ったり大声を出す癖があるとしましょう。 
その人が幼い頃、良くない親の影響を受けてそのように行動するのかもしれません。自分の周りの人々に続けてその関係を断ち切る行動を習慣のようにしたら、それは結局その人に良くない結果をもたらすでしょう。

​私たちが信仰をどこに置くかによって、私たちの人生が根こそぎ変わることがあります。
​自分の周りの人との関係を断絶する人の中には、とても独善的な場合が多いのです。 
他の言葉では自分は全く悪くなく、自分は人に良くしようとしたのに、むしろ人々が成熟していないために自分を圧迫しているのだとも思います。 未成熟なのですね。 結局、 自分が無人島の上に1人で立つように作り上げたのです。

​その人にとっては自分に侮辱を与えたと思われる相手も、神様の権限圏で祝福された人であることを忘れているのです。 
だから、天一国憲法で我々が大きな許しの心を持つことがとても重要です。 
そのように未成熟な人でも、その人を基本的には排斥しないのです。(その人と一番親しい間柄になる必要はありませんけどね。)

​人々が成熟できる時間をくれるのです。
神様は全知全能です。 そのような神様が我々に自由意志を与え、根本的に我々を完全に信じてくださるということは、本当に我々の脳の容量では解釈できないことなのです。

​神様が私たちを信じてくださると言われた時、神様が私達を信じてくださるということは、人間が「あ、私がうまくやりこなすことを信じて」とか「うむ、あなたがうまくやってくれることを信じて」というような人間関係で経験できる信じてくれること(信頼)ではありません。

​神様が私たちを信じてくださるとおっしゃるとき、その信頼は本当に深くて根本的なものです。 

一例を挙げると、我々が祈る時、ある人々は「神様が応答をくれませんでした」と言う場合もありますが、実際には神様が応答をくださらないという祈りはありません。 
神様は3つの方法で祈りの応答をしてくださるのですが、 Yes! No!無回答! このように3種類で我々の祈りに答えてくださいます。
そして、無回答については、ご存知のように、「少し待て、時ではないと」と言われているのです。 

学者たちがパウロの末世観を分析してみると、再臨主がまもなく数年内に来ると信じたと言います。 パウロは主が数年内に来られることを前提に、13の新約聖書の書簡を書いたのです。 
また、カトリック教会ではすでに神様の王国は法王として訪れ、また反キリストネロ皇帝としてすでに起こったことだと述べています。

​私がこの話をなぜを申し上げるのか、なぜなら、あるキリスト教徒が、なぜ真のお父様は聖書のダニエル書に予言されたことを達成できなかったのかと尋ねた時、私たちは迷うことなく、私たちが信じるものは他の解釈の観点での聖書の予言を信じると説明すればいいのです。

​カトリックがプロテスタントや他の予言書に対する解釈があるからといって、プロテスタントがカトリックをキリスト教徒ではないと言わないように、真のお父様を主を信じて従う私たちもキリスト教徒ではないとは言えないのです。

​ヨハネ黙示録の『主』が来る前の患難の3年を我々は真のお父様の人生を3つの部分に分けて説明することができるのです。 
歴史的に見ても、全世界のロスチャイルド銀行や第一次世界大戦、共産主義の登場など、最も激動の時代がまさに真のお父様のいらっしゃった20世世紀でした。
​真のお父様の人生では、本当に言葉では言い表せない多くのことがありました。 

第1次世界大戦が起こり、キリスト教徒から信じられない迫害を受けられ、インターネットが発達して全世界が一つに連結されるなど、再臨主がいらっしゃった時、全世界が完全に覆されるようなことが起こりました。

​また、『黙示録』に記録された大きな戦争と大きな患難が、20世紀、真のお父様の生前に起きたことです。 

どんなキリスト教の神学者予言者も、共産主義政府を黙示録の獣として予言した者はいませんでした。 
でも、お父様は共産主義の黙示録の獣としてポイントされました。 共産主義政府は予言書の獣のように人々に崇拝され、また人々を惑わします。

​獣の目印のような場合も、実は獣を共産主義政府と考えれば本当に簡単ですよね。 人々は共産主義政府を信じて従い、獣の目印をもらうのか、それとも神様のみ言葉を信じて命をかけて行くのか、これはすべての市民がしなければならない決定です。

​真のお父様は、サタンの血統から神様の血統へと変わると信じる者たちを血統転換させてくださることにより、私たちをサタンの主管圏から解放してくださいました。 
そのように自由と解放をくださいました。 私たちに自由意志を下さったのだから、平和軍平和警察として神様の王国を守るのに力を費やさなければなりません。 
ありがとうございます。

​(休み時間)

◆​今日の愚かな共産主義者の言葉のコーナーです。
​民主党議会は昨日、ツイッターで、「トランプ大統領が白人優越主義を強調するために、米国独立記念日をマウントラッシュモア*でするのだ」と述べました。
​そうしておきながら、それが問題になると思ったのかすぐに消しました。
​批判者たちは、民主党の議会のこのツイートを巡って、「本当にやり過ぎた」と彼らを非難しました。

*​(マウントラッシュモアは米国で最も尊敬される4人の大統領の彫像が山に刻まれている所です。 )

8年間、黒人大統領のオバマがマウントラッシュモアで独立記念日を祝って爆竹を鳴らした時は何も言わなかったのですが、今トランプに『白人優越主義者』だとかなんとか言っています。

​これは自分たちが練ったシナリオであり、トランプが白人優越主義者ということにすべてを無理やり合わせているのが、あまりにも自明な姿なのです。

​実際、聖書では終末の姿が3回出てきますが、ノアの時とイエスの時、また、再臨主の時代です。

​また、真のお父様がおっしゃるには、個人では8回終末を経験しますが、それは8段階で個人、家庭、種族、民族の国…。段階的にすべて経験するとも言われました。

​今アメリカは本当に国の段階で終末を経験しているという考えを禁じえません。 今回の大統領選挙は、本当にそのような意味で重要だと思わざるを得ません。

​ジョー・バイデンが大統領になれば、堕胎を支持し、銃器を押収し、白人優越主義のシナリオに国を完全に底へ引きずり下ろすものとみえます。

​そのため、必ず11月の総選挙の時、トランプ大統領を選ばなければなりません。

◆​ルイジアナ州の堕胎法問題が再燃しています。

​トーマス氏は、「中絶賛成法を作りたいと言う人たちは、(州ごとに少しずつ中絶法が違います)なぜ自分が中絶賛成法を持ってこないで、​中絶手術所は、女性たちが『自分の体の決定権がある』と言いながら、中絶禁止法を持ってくるのか、これは本当におかしいではないか」と話しました。
結局、今回のルイジアナ州で、最高裁は、中絶合法化を覆すことは棄却しました。

​この人工妊娠中絶の合法化を覆す問題を再び取り上げるためにも、トランプ大統領の再選が成され、バックアップされる必要があります。

​今回のルイジアナ中絶法禁止の状況を却下した最高裁長官のロバート氏をめぐり、多くの非難が殺到しています。

​アメリカには一人の局長だけがいる局があります。 それは消費者経済保護局です。
​この局はオバマが作った省庁ですが、一人だけの局長ならその省庁のすべてを自分の思いのままに独裁的に振るうことができるので、結局、今回の最高裁の決定で、トランプ大統領がこの省庁の局長を変えることができるようになりました。 
こんな省庁がアメリカにあったというのも不思議なことですよね。 
実は今も、米国では連邦政府の公務員の数の把握ができていません。それだけ米国の連邦政府が肥大したというわけです。

◆​ニューヨークタイムズはロシアがタリバンにお金を与えて米軍を殺しているというニュースを報道しました。
​それをホワイトハウスは事実無根と発表しました。
​これを見ると、再び民主党がトランプとロシアを結ぼうとする様相が見られます。

◆​中国が香港を強圧的に弾圧するために国家保安法を制定したことで、香港は事実上死んだとある外信は報じています。
​1997年に英国から中国に譲渡された香港は50年間の体制維持を約束されたのですが、これからは、これ以上香港の事業安定保障は空中分解される見通しです。

​香港はアジアの経済中心地であったし、中国もまだ自分たちの経済成長を維持するためには香港の経済部が必要ですが、今は体制維持を中国共産党が選択したのです。

​香港の自由民主主義に向けた市民デモは、中国共産党を抑圧してきました。
​ある人々は香港のデモが中国の国全体を脅かしているというが、それは間違っています。 
中国人も自由を望んでいます。 香港は中国共産党の存在を脅かすものです。

​◆今週はアメリカの独立記念日がある週です。 だから毎年、独立記念日に花火を見ようとする人たちが集まる公園や湖畔や浜辺をどう管理するか警察官は頭を悩ませているのです。

​中共肺炎による社会的距離を置くのか、それとも人々の個人の自由なのかということです。

◆​昨日、私がお見せした銃で自分の家と土地を守った夫婦について、沢山の意見が食い違いました。
​二人は弁護士夫婦だそうですが、黒人の生命は大切だという団体が暴動を起こそうとした時に、自分の家の前で銃器を持って自分の資産を守りました。

​しかし、その過程で男性はAR15の銃口を妻の方に向けたり、奥さんは自分の拳銃の引き金に手が入っていました。 これは間違った銃器使用方法です。
自分の私有地を銃器所有権で守ったことはいいのですが、その過程で引き金に指を入れて人々に向けると、群衆の中にどんな人がいるのか分からないため、その女性が銃で撃たれる可能性があります。

◆​中国は孔子学会という団体を全国の大学に植えつけ、中国共産党に対する良いプロパガンダを作るのに力を入れており、結局、多くの大学では中国共産党が作った中国の歴史に関する本を教材として使用し、アメリカの学生たちが親中に自然になるようにしてきました。

​中国では6%だけが中国の共産党です。 そして、その共産党はすべての権力を持っているのです。

​また、unitedforntという団体の目的を見ると、中国本土をより愛させることだというのです。
​このような共産党のアメリカ学術界の浸透はますます進んでおり、皆さんの子供が公立学校にまだいるなら孔子思想を学んでいるかもしれません。

​また、Asian Societyという団体も他所で作った団体なのに、中国が受付をして中国が自分たちの利益として得ていたんですね。
​我々は94%の一般中国国民とは全く問題ありません。
​しかし、6%の中国共産党は、本当にこの世から消えなければなりません。

​◆アメリカのサッカー界が完全に左傾化しアメリカのNFLは多くのファンを失いました。
​ところで、それに今NBAが従っていこうとする動きが見えますね。
​(アメリカのアメリカンフットボール界は国旗掲揚の時にひざまずくなど、元々は立ってこそ敬意を表わすものと見るのです。左派政治プロパゲンダを継続して行っています。)

◆​ジョー・バイデンはもう大統領選挙に勝ったように、民主党では祝う声があちこちで聞こえていますが…。 あまりにも早く慶祝しているという気がします。
​まだ決勝戦が終わっていないのに、もう祝ってしまうといつも問題が起こります。

◆​ユーチューブは保守コンテンツを熱烈に検閲しています。YouTubeでの自身のアカウントが 飛んで行った場合も多く見られます。

​もし私たちのアカウントが飛んで行ったとしても あまり驚かないでください。と言いたいのです。

​大統領選挙前には本当に狂ったことがたくさん起こります。 
しかし、アメリカの国民はとても良い決定をしなければならないのです。 
神の王国が天から成ったように地でも成されるその日までキングスレポートが皆さんと共にあります。
祈祷します。アーメアジュ


​2020年7月1日(水)キングスリポート韓国語
米国最後の日 

미국 의 마지막날(킹스리포트2020.7.1)

チャット通訳IkukoShoji 監修訳追加fanclub
ようこそキングスリポートヘ〜!

​7月1日水曜日のキングスレポートを2代王様の代身としてティムエルダー(本部長)とユーノスク(サモニム)がいたします。

​今日は17度、27度まで気温が上がります。雨が降る確率はは60%です。
​例年並みの気温です。
今週の土曜はアメリカでは大きなイベント独立記念日です。それで王様は戦争犠牲者の家族たちとバーベキューパーティーをしてすごす予定です。

コロナウイルスニュースです。全世界では1千名を超えましたアメリカでは263万人を超えました。数字は信じられませんが、感染者が増えているのか減ったいるのかを見るのです。ブラジルでは増えています。
韓国では1200名の感染者です

​ペンシルベニアは減ったりまた少し増えたりしています。検査を受ける人が増えると数が増えたりします。天一宮の近所では今のところいません。

​リマです。
ヨハネの黙示録18章6、7節です。
18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。

エルダー部長:誰の話でしょうか?バビロンの淫婦の話です。イザヤ書47章と連結されます。皆さん、私がここを選んだのではありません。開いたらここが出たのです。朝、ひいたのです。私が何をするか捜したのではありません。理解して下さい。

ユーノスク勧士:これはバビロンの淫婦に騙されればこのように審判を受ける、韓国の諺で言うと、「撒いたとおり収められる」悪を撒けば結局自分が悪を収穫するのです。とても怖ろしいリマです。

エルダー部長:悪は悪と明確に言わなければなりません。代価を払わなければならないと、言ってこそ分別できます。
二代王を批判する人がいますが、自分の母にどうしてそのように出来るかと。しかし悪は悪であると明確に言う事が愛です。本人が悔い改められるように。
イエス様も自分のお母さんを女(おんな)と呼びました。

ユーノスク勧士:神様の御意のままにする者が母であり、兄弟だイエス様もそのように言われました。

エルダー部長:私達は終末に住んでいるので悪は悪と言わなければなりません。
​世の中は善を悪、悪を善だと言います。例えばBLMも人種差別と言いながらマルキシストを主張するのです。外見は善に見えますが実は悪である、サタンである。それを明確に言わなければなりません。今米国ではBLMに反対すると職を失い社会的に虐められるそのような雰囲気ですが、そのような中で勇気を持って立ち上がる者が神様の人々です。

天聖教です。
第1章 真の神様の祖国光復より5)祖国光復は真の愛でです。1860(日本語版1933)ページです。
天の国、天国を建設する祖国光復において独立軍として戦いに出た女性は、歴史上どれだけ立派なことでしょうか。歴史上どれだけたたえられることでしょうか。堕落したエバ一人により。歴史的に女性がどれほど呪われてきたことでしょうか。しかし、今、復帰時代において、女性が先頭に立って祖国光復のために勝利的基盤を築いたならば、それはどんなにたたえるべきことかというのです。
では、どのようにして勝たなければならないのでしょうか。銃剣で勝ちますか、何によって勝ちますか。女性が現れれば、サタンの男性兵士が女性の真の愛を願うでしょうか。願いません。そのような者たちにどうやって勝つというのでしょうか。皆さんは、自分が女王であるかのように考えなければなりません。金日成(キムイルソン)は悪なる王であり、皆さんは善なる女王なので、自国のあらゆる権限をすべて悪なる王に、何も言わずに与えるのです。そうして整備 しなければなりません。何によってでしょうか。真の愛によってです。(170-241,1987.11.21)

​一段落拝読しました。
真の愛で祖国光復しなさいという内容です。真の愛で愛に勝ちなさいということです。王様もいつも言われることですが、愛するのであればその愛に反するものを憎まなければならない。神様は憎まれるのか、憎まれます。
例えば姦淫、夫人を愛するのであれば姦淫を憎まなければならないし、子供を愛するのなら子供を虐待する者を憎まなければなりません。そのような行為を憎まなければなりません。ですから善と悪を明確にすることが真の愛です。
真の愛があれば善と悪が明確に分別できます。
真の愛は神様の心情から来るのです。神様は悪とはまったく関係されません。むしろ審判されます。6000年間、悪を排斥してこられました。私達の責任分担を果たすことによって、この世から悪を無くさなければなりません。

​その先のみ言葉がもっと具体的に記されていますね(拝読)

神様が最も喜ばれるのは、愛の文化です。神様はお金や権力、知識などが必要でしょうか。良い家を設計して建てるためには、レンガも必要で、ドアも必要で、多くの材料が必要ですがその中でも最も重要なものは、その家を完成させる総合的な完成美を備えることです。人間に神様が願われる最も大きな願いは、多くのお金をもっていること、学者になることではありません。聖書のみ言のとおり、「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」(マタイ22:37)、これが第1の戒めです。第2に、「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」(同22:39)と言われました。驚くべ きみ言です。(143-273,1986.3.20)

この後にもとても良いみ言が続きます。皆さん、直接読んで下さい。
(参考までに)

今後、この世界の問題を解決し、人類の道徳問題をすべて解消するためには、堕落論がなければならないのです。堕落論なしには、人間の間題は是正されないのです。堕落論なしには、人間の問題は是正されないのです。これはサタンが天に背反し、歴史を率いてきた最後の絶望的終末現象なのです。これは人類を破綻、滅亡させるためのサタンの戦略です。これを解消しなければ歴史が解かれることはありません。歴史が解かれなければ、歴史を清算することはできないのです。それに対する代案を中心として、神様の創造理想の代案を中心として、私たちの「神主義」に帰ろう、真の愛主義に帰ろうというのです。それは自分自身のためではなく、利他的なものです。愛の相対を創造しなければならないのです。そのような内容でなければ、収拾する道はありません。(219–266,1991.10.11)

◆ニュースに行きます。
今予備選挙が行われいますが昨日コロラドでとても良い人が勝ちました。
5人の女性が銃を持っているのですが、町の名がライフル(長銃)という名です。
そこのシューターというレストランがあります。この店のウエイトレスは銃を持って勤務しています。この一番右、一番前の人がこのレストランの社長ですが共和党予備選挙で勝ちました。

米国の雰囲気がこのようです。社会があまりにも物騒な雰囲気なので、銃店では無いので売りたくても売ることが出来ません。弾丸さえも買えないことがあります。
トミーガン・ウエハウスでさえも銃弾を注文しても卸し業者、メーカーから仕入れることが出来ないそうです。

予備選挙ですから10月3日で連邦下院で民主党との闘いがあります。

このウエイトレスたちは引き金に指をいれずしっかり管理しています。
ところが、このようなことがありました。
セントルイスでBLMデモたちが、金持ちの家を通過したのですが、コミュニティと言ってこの道も公道ではなく私有地です。
そこにBLMデモたちが入ってきました。BLMもライフルを持っています。
この写真をみるとお互いに銃を持っています。この女性はすでに引き金に指をかけていますこれはそのようにしては絶対にいけないです。引き金に指をかけるということは既に撃つということを表します。

​セントルイスがアメリカ中で一番犯罪率が高いところです。この夫婦は二人共弁護士でした。もっと知識がなければならないし訓練を受けなければならない二人です。この場合この女性が法に引っかかります。

​銃所有に反対していた人達も意識が変わってきましたが、よく法を知りません。
​教育を受けることは本人の責任です。

◆​アメリカは一つの終末を迎えています。今月本体論を私が講義をする予定ですが終末は3回あるといいます。個人、家庭、そして民族と、ですからアメリカは今、国家的終末を迎えているのだと思います。
アメリカ市民の責任分担があるので神も干渉できません。しかし今、お父様の勝利のパワーがあるので結果はわかりません。聖句にも星が落ちるというように何が起きるかわかりません。
土曜日は大統領は岩に顔を彫刻した所マウントラッシュモアに、​行く予定です。そこで毎年花火大会をします。
民主党がそれを批判するsnsを上げましたがすぐ降ろしました。

​11月3日の為に祈祷してください。アメリカの有権者が世界の歴史をかえるのです。1964年の時もそうでした南北戦争の時です。
​リンカーンは、南北それぞれの国を造るとする南北平和協定を結んではいけないと反対しました。今回は神を選ぶのかサタンを選ぶのかにかかつています。

​トランプの支持率は今はそう良くないです43%の支持率です。

​大統領をよく支持する人と絶対支持しない人との差が16%あります。最後の3~5%はアメリカ有権者の責任分担です。

皆さん香港の内容を聞かれましたよね。
​香港独立を叫んだ人が逮捕されました。
​そして香港を収める法案が成立しました。
アメリカでは市議員達が警察をなくそうと言いながら、自分の身を守るために警察の格好をして身を守ろうと言う矛盾がおきています。ニューヨークも現在大変危険です。私服警察を無くしてしまいました。
ミネソタ、ニューヨークでは政治家が助けてくれなければ警察官も仕事をしないといっています。

​アメリカの保守、義に溢れた人たちが、立ち上あがなければなりません。
神側アメリカを選択するのかサタン側中国を選択するのかの分かれ目に来ています。
お父様は天宙完成権を立てられたので神の王国は必ず来ます。人間の責任分担によるのです。黙示録を見れば絶対に悪は審判を受けるのです。重要な時期にいます。トランプ当選かなされなければなりません。

★三代王権・サンクチュアリ教会、三代王権・こころの聖殿 :本部公認の冠婚葬祭・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

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