2020年7月28日火曜日

試練といのちの冠の時代◆ヤコブ1:12 ◆キングスリポート7月27日,7月28日(2日分)

試練といのちの冠の時代◆ヤコブ1:12

キングスリポート7月27日,7月28日(2日分)
2020年7月28日(火)キングスリポート
いのちの冠を受けるヤコブ1:12

Receive the Crown of Life (The King's Report 07/28/20)

チャット通訳: 英韓ヨナ王妃  韓日Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。
今日は陽暦2020年7月28日のキングスレポートです。

エルダー本部長:  昨日はとても暑い天気でした。雨も一滴も降っていません。今日は少し蒸し暑さが和らぎ、雷を伴った雨がたくさん降る予定です。

アメリカのコロナウイルスの集計は上がったり下がったりを繰り返していますが、確定診断者の数がここ数日で大幅に減っています。これがアメリカのコロナ状況が好転するサインであることを願っています。
このように確定者の数は増えていますが、死者の数は昨日2人でした。

二代王様: 
ますます多くのお医者さんが出てきて、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychlorquine,ハイドロシクロロキン)がコロナウイルスに良い効能を与えると言っています。
もちろん、ウイルス感染後、初期にクロロキンを服用すると、その効能が特に高いのです。

ブラジルの大統領ボルソナロも、自分がクロロキンを飲んでコロナの陽性反応から陰性になったと言っています。
しかし、まだアメリカでも、アメリカ食薬庁はこの(マラリア)薬を公式に許可していません。

◆アメリカの暴動がますます過激になるにつれて、銃による事故のニュースが聞こえてきます。
 「黒人の命は重要だ」という共産主義グループは、数日前コロラド州の集会で車で通りすぎながら銃を発射しました。

マルクシズムの思想は一般的に何らかの政治思想だと考えられているのですが、この思想はサタン政治主義であり、真のお父様がその正体を世間に暴露され、共産主義と生涯を通じて戦われたのです。

いま暴動の状況をCNNのようなアメリカの主要マスコミはますます悪化させて報道しており、葛藤を助長しているのです。 今年の大統領選挙まであと少しですので、ますます状況は悪化する見込みです。

今日の聖句リマはヤコブ書1章です。
1:1神と主イエス・キリストとの僕ヤコブから、離散している十二部族の人々へ、あいさつをおくる。
1:2わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。 1:3あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。 1:4だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。
1:5あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 1:6ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。 1:7そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。 1:8そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。
1:9低い身分の兄弟は、自分が高くされたことを喜びなさい。 1:10また、富んでいる者は、自分が低くされたことを喜ぶがよい。富んでいる者は、草花のように過ぎ去るからである。 1:11たとえば、太陽が上って熱風をおくると、草を枯らす。そしてその花は落ち、その美しい姿は消えうせてしまう。それと同じように、富んでいる者も、その一生の旅なかばで没落するであろう。
1:12試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。 1:13だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。 1:14人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。
(14節まで読まれました。)

普通の人々は警察とやくざが多い場合、チームだという事実を悟ることができません。 それらのグループたちは黒い帽子と白い帽子で比喩したりもします。

 黒い帽子はすでに人々の認識において悪いと思われている社会の組織です。 やくざ集団は麻薬を売って風俗店を経営したりしています。
 白い帽子グループは、一般の人々に社会正義の具現化をしていると信じられているグループです。 まるでCIAやFBIのようなグループです。

しかし、いい方だと思われているアメリカの情報局のような組織でも、結局やっていることはチンピラのやることとあまり変わりません。

アフガニスタンでCIAはケシ植物を育て、多量の麻薬を生産し、全世界に供給する役割を果たしていました。
またCIAは売春宿を経営し、自分たちが必要な人たちを誘い込み、映像を撮って脅迫する事をしてきました。

白い帽子と黒い帽子のグループは、彼らは別の組織であり、善悪を代表しているようですが、彼らは同じ悪行をしています。

しかし、我々がCIAのような情報局を持っている政府が天使長の立場に立っていることを知れば、それは非常に簡単に理解できます

政府は天使長の立場にいて、神様の子女の立場にいないので、彼らはヨハネの黙示録に出てくる獣のように賛美されたがる存在なのです。
そのため自分の権力と力を誇示したがります。
そのため、政府は大きな政府ではなく、小さな政府が必要だということです。 

◆ウォルマートでは最近、従業員がマスクをした顧客に物理的な攻撃を受ける事態がありました。ですからウォルマートなどの大きな会社の中では、マスクをつけないと店に入れない政策を自分たちは取りあげると発表しました。 どうなるか見守らなければなりませんね。

◆カリフォルニア州の知事は左派の暴動は大丈夫だが、キリスト教徒がお互いの家で祈祷会を開くことは禁ずると発表しました。
ニュージャージー州では、あるジムの所有者が知事のロックダウンの命令を拒否し、自分のジムを開けたために警察に捕まりました。

実はこれは違憲的な行動です。 人々には自分の経済活動をするかしないかを決める権利があります。
しかし、これは違憲的な行動だとしても、アメリカの警察システムは自分の仕事の首がその市の市長と州知事にかかっているため、その命令に従うのです。

このような警察の組織モデルは、アメリカの建国の父のモデルではなく、ヨーロッパのモデルだったということです。 アメリカの警察組織のモデルは保安官制度でした。

その市の市民が票を投じて保安官を選び、またその保安官が市民の中から市民警察を任命するという制度でした。
また、その保安官が誤れば、市民は彼を投票を通じて変えることができました。ですから保安官の補職は、市民の安全を本当に守りバランスのとれたものでした。

しかし、今の警察のシステムは市民が選ぶのではなく、市長や州知事が任命するようになっていて、結局は警察に転落するというものです。

天一国の憲法は、皆様もご存じのように保安官組織のようになっています。
アメリカ合衆国憲法は、天一国憲法が制定されるまで、地上に存在した憲法の中で最も多くの自由が国民に保障される憲法制度でした。

天一国憲法では、王の役割では絶対権力を持っていません。 王の役割は司法の首長としての役割を持っていますが、憲法の守護をする役割をします。

王は一つの銀行が1%以上を掌握することを防ぎ、天一国の歴史を人々が変えることを防ぐ役割を果たします。
実際、歴史の中で最も古い王国は王家を持つ王国でした。
 天一国は神の王国なので、神が主権を持っておられる国です。

また、天一国の民がともに平和警察平和軍の訓練を行うことはとても重要なことです。
 小さな単位で民防衛訓練をするように、市民が何人か集まって訓練を定期的に一緒に行い、天一国の国を脅かす外勢を追い出し、国の中にいる敵とも戦うのです。
また、一般市民のためにも、法の数字は最小限に抑えることが理想です。

毎年10%の法がなくなるようになっているので、国会は本当に必要な法をずっと維持するために、新しく使えない法や自分たちに有利になるようにロビーを受けた法を組み入れることができる可能性も低くなります。

国会議員の数もあまりにも多いため、すべての国会議員が賄賂を渡すことで、腐敗させることはほとんど不可能な数字です。

市民たちは大統領を直接選挙せずに、自分の地方の国会議員たちを直接選挙する方式になっています。 

私たちは民主主義がポピュリズムに変質し、それがあまりにも多く繰り返されてきた事実を見てきました。

また、政治家とメディアが結託し、
(CNNは約50年間、一度も共和党大統領候補を支持しなかったそうです。 また、ワシントンポストは、一度も共和党大統領候補を支持したことがないそうです。 ) 
能力と徳よりはポピュリズムを利用して大統領の座を占めようとする勢力が生まれるかもしれないからです。

皆さんが政治と歴史についてより一層深い理解をお持ちであれば、天一国憲法がどれほど偉大なシステムであるかを感じることができるでしょう。

(最近、私たちの教会の近くの高校の歴史の男性の先生が教会に来て、勝共講義に深く感化されたという真のお父様の聖霊の恩恵がありました。その方は高校生たちに法と歴史を教えているので、天一国憲法に対してとても驚くべきシステムだと言いながら、もっと真のお父様のみ言葉を勉強すると言いました。元カトリック信者です。 多くのお祈りをお願いします。 )

忘れてしまうところでしたが、ミラ君とスンファン君が小さなバイクを買いました。
ハーレーではありませんが、バイクに乗った経験がないのなら、小さなエンジンバイクで安全に訓練を始めるのはいいことです。 小さなバイクに乗るからといってからかうのは正しくないことです。 オートバイというのは装填された銃のように危険な機械です。 だから十分な訓練と経験が必要です。

私がハーレーを買うことをお勧めする理由は、ジープ車やハーレーバイクは、第二次世界大戦で参戦支援をした運送機械会社であり、アベル圏だからです。
最初はどんなバイクでもゆっくり練習して十分に訓練し、自身のミスで命を落とすというミスをしてはいけません。 
気をつけながら、正しく平和軍警察の訓練の一環としてバイクの訓練をするべきですね。 

ますます多くの人が天一国憲法の価値を知り、また真のお父様を「王の中の王」として宣布する天一国の出発点に感謝する人が増えています。
すべての栄光を主に捧げます。 主お一人だけが栄光をお受けください。
アーメンアジュ
(休み時間)

(王妃様:すみません。 今日は個人的な事情でここまでで翻訳を終えます。 放送視聴にご不便をおかけして申し訳ありません。)

2020年7月27日(月)キングスリポート

サヨックカリ自己防御

Sayoc Kali Self Defense (The King's Report 07/27/20)


チャット通訳:英韓 Jake Kwon 韓日Yuko Morita 監修fanclub

​おはようございます。 キングスレポートへようこそ。
​今日のインタビュー、聖書勉強会、 天気の順に進めます。
​まず、ヨハネの黙示録1章5節からご覧ください。

​1:5 また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、 6 わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

​我々の主権は、政府、官僚、ワシントン、北京、平壌(ピョンヤン)といったところからではなく、神から来るものです。

​今日はトム·キア(tom kier)氏と共にする予定です。 
トム·キア氏は過去30年間戦闘訓練官として活動され、米国特殊部司令部で専門講師として活動されました。

​王様: 今日のインタビューにご一緒していただき、また私どもに知識と経験を共有してくださることは、大きな祝福であり、とても感謝を感じています。 まず、カリー専門講師として活動されたのですが、カリーとは何か、またキアさんの背景について教えていただければ幸いです。

​キア氏:サヨックカリ(sayockali)はフィリピンで、世代にわたって父から息子に伝授されてきた武術です。 カリーは武器を使用する技術に重点を置いたフィリピン固有の武術です。 もちろん武器を使わない打撃法、グラップリングも含まれますが、基本的には刀を使った武術です。
​約400年間のスペインの強制的な占領に対抗するために使用されました。 また、サヤックファミリーは日本の侵略にも対抗するために使われました。 
つまり紛争に抵抗するために誕生した武術といえます。 
私は1991年から訓練を始めました。

様々な武器を使用する武術ですが、武器より重要な要素は思考方法です。
​なぜ思考法式か言う理由は、どんな考え方を持つのかが行動に大きな影響を及ぼすからです。 武術を越えて生活でもそうです。 正しくてまっすぐな考え方がすべてを最適化させます。 これが武術の最も根幹になる部分だと思います。

​そして、訓練をしながら、私は特に軍隊で教えることが好きですが、これは軍人の思考方式とよく合っているからです。 
911同時多発テロ後、戦争の役に立つ貢献をするために軍人を対象に教え始めたのです。

​王様: 様々なカリ武術が存在すると聞いています。 大部分は棒や刀を使います。サヤックは長い長剣や短剣を使用すると聞いています。

​キア氏: 長剣、短剣、全て使用します。 しかし、短剣に特化していると見られます。 カリーシステムが米国に導入される時、政治的正当性(political correctness)によってかなり縮小され、棒だけを使用するという認識があります。

​カリーは非常に脅威的な武術ですが、あまり脅威的ではないというふうに人々に紹介されているようです。 実状はそうではありません。 
私の講師だった人はとても攻撃的で主導的で武術の原型を見せるのに躊躇しなかったのです。

​王様: カリーが実際の戦闘のために、使用者が自分と自分の集団を守るために創案されたそうですね。 人々は刃物がどんなに危険なのか、ハリウッド映画を見ると、手を足で蹴れば簡単に無力化させることができるという認識があります。 人々は刀がどんなに速いか知らないようです。 女性の手に刀が握られた時も非常に脅威です。

​私は自分のグループの女性たちに、火器の訓練以前に、ナイフを所持して歩くように訓練しました。 これは、自分より力の強い人を対象に、自分の力を倍加させることができるからです。 
また、柔術訓練をしながら男性の力を体感できるようになり、これを認識して護身方法を考えられるようにします。 
私はこれが非常に健全な自覚だと思います。 路上での喧嘩を見ると相当な部分で武器を使います。

キア氏: 同意します。 特に、若い女性は柔術訓練を通して利得を得ることしかないと思います。 柔術と剣術を一緒に学ぶことがいいというのは、この2つは相互補完的な面があるからです。 グラップリング、柔術、柔道、レスリングを私も訓練しています。 剣術の足りない部分をよく補ってくれる役割をします。 若い女性たちが自分の力を倍加させるために、このような訓練をするのはとても肯定的だと思います。

​王様: 一般的に、人々はハリウッドを通じて非現実に洗脳され、ナイフで何回も刺されても大丈夫であり、簡単に制圧できると思います。 
多くの人がこれがどれだけ致命的なのかよくわかっていません。 
私は剣術において初心者レベルですが、私のグループの人々に剣術を教える時、刀で致命的な傷を負わせるのがどれほど簡単なのか教えます。

​訓練時に刃物で切った傷の写真を掛けておき、刃物で触れるのがどれほど危険かを思い起こさせるようにします。

​キア氏: UFC(米総合格闘技)を見る人たちもそうです。 これが現実だと思いますが、現実の戦いでは武器で戦ったり、一対一の戦いも多くありません。 一対多数の戦いで力を倍加させる手段が必要です。 また、最近の社会雰囲気からもこの必要性を強く感じることができます。

​王様: 最近の人々に護身がいかに重要か感じています。 聖書でも私たちに羊飼いのリーダー(chief shepherd)にならなければならないと言っています。 集団を守り、命を守ることができなければなりません。 性格的観点からもとても重要です。

​軍隊で特殊作戦司令部でも活動されたとのことですが、もちろん詳しい内容は明らかにされることはできないでしょうが、危険な任務を遂行する人員を訓練する時、この訓練が自分たちにどれだけ役立ったのかを証しできる言葉はありますか?

​キア氏:20年間訓練しながら、様々な軍事部隊と政府機関の人達に訓練を提供しましたが、海外に派遣される人員達が再び訓練に来て、自分の経験を共有しながらシステムをさらに発展させます。 
私たちは有機的なシステムを構築しようと努力しています。 
サヤックカリーでは火器を含めてすべての武器を扱い、また医療措置、運転、コミュニケーションなど多方面で訓練を行います。

​彼らが実戦経験を共有することでシステムに貢献します。 どんな部分が役立ち、効果がなかったのか、武器を持ったり配置する他の方式、そして様々な実戦状況でどのように使用したのか、これをシステムに注入します。 
すべてが有機的で過去20年間の戦争経験がこの武術体系の中に入っています。 戦争の中で作られ、また戦争の中で継続的に発展していきます。

​実効性を最大化させることが目標であり、フィードバックが非常に重要な要素です。

​王様: 世界で最も危険な地域で実験されてきたので、サヤックカリーの効果性は立証されたのと同じです。 あなたの訓練を一般の人々が受けることもできますか? また危険な武器を訓練するのに適正年齢はどうなりますか。

​キア氏: 武器訓練とともに並行すべきことが結果に対する認知です。 幼い人たちは武器によって死ぬことになるという結果をよく認知できません。 しかしこのような知識が理解され、尊重できるようになれば武器訓練を受けてもいいと思います。 剣術は自己統制がある程度できるようになる12、13歳くらいだと思います。

​​しかし、私の場合、子供達が2歳の時から訓練させました。 3、4、5歳の時には打撃とグラップリングを教えました。
私には3人の息子がいるのですが、17歳、14歳、7歳です。 皆、打撃、グラップリング、レスリングで訓練を始めました。 その後、棒で訓練しました。 そして10歳くらいの時に刀のことを理解させ、12歳からハードなトレーニングをしました。刀もその時から持ち歩き始めました。

​王様: 以前レスリングについての研究を見たことがあります。 オリンピックレベルのレスラーたちも意外と遅い年齢で始めたそうです。 普通は、オリンピック選手なら、とても小さいころから始めたのだろうと思いますが、小さいころは精神が大きくストレスを受け、かえって効果性が落ちるそうです。 それで10歳、12歳の時に始めた選手たちがもっと良い実績を出すそうです。

​極度の精神的ストレスが来る時、ある程度年を取ればそれに耐えることができるそうです

​キア氏: 私も全面的に同意します。

​​王様: 私も12歳を過ぎた子供から教えます。 軍人と民間人を対象に訓練を行っていらっしゃいますが、グループであなた、または訓練関係者から訓練を受けることはできますか?

​キア氏:私にはサヤックトレーニングのために割り当てられた軍人下組織があるのです。 
ここに、一般人のためのシステムもあり、様々な国、様々な州に講師が配置されています。 
各地域で訓練を提供し、周期的に会いますが、この集まりをサマサマといいます。 年ごとの集まりですが、この時一般の人も集まって会って一緒に訓練します。

​民間人を対象にした訓練施設を全国で見つけることができます。

​​王様: 今週の 土曜日に礼拝に来てくださって本当にありがとうございました。 その時、思考方式についてお話しされましたが、自分と自分の人たちを保護するために、また自分の能力をもっと開発しようとする考え方がどう大切なのか、また個人の考え方と集団協力に対する考え方がどう違うのか説明してくださると助かります。

​キア氏:いい質問ですね。 思考方式は最も根幹となる部分です。 思考方式が適切でないと、それ以後のすべてが汚染される可能性があります。 まず、我々が何を何故しなければならないのかを確立するのですが、これは訓練をその基本から外れないようにさせます。 先週の土曜日の礼拝の時に言いましたが、準備がとても重要です。

​準備する前の考え方、我々が行動する前に、何をなぜしなければならないのかしっかり認知していなければなりません。 準備性は認識、意志、準備で構成されますが、これは準備性の考え、体、魂だといえます。

​王様: 個人での準備性が集団でどのように変わるのか、また協力において責任を共有し、個人訓練が集団訓練の一環になりますが、これについてどうお考えですか。

​キア氏:訓練において私たちは普通3つに区分しますが、準備性の場合は認識、意志、準備に区分します。 集団の中で各個人は自分だけの準備性を取り揃え、集団協力に寄与します。 それで、個人の準備性が最も重要で、その後、集団に貢献できるようになれば、その時から集団準備性を見ます。 集団の認識、意志、準備をします。

​このすべてを備えてこそ任務に臨むことができます。 これが任務完遂まで繰り返されます。 各自が自分の能力を発展させ、状況に対する正しい認識を備え、何をどの程度までするのかに対する意志力、また行動に対する付加的な影響を考慮して意志力を判断しなければなりません。 その後の準備はすべて能力手段です。

​鉄の杖、剣、すべての任務遂行に必要なすべての物理的な手段を備えているかを確認する段階です。 しかしまず認識から始めます。 私たちが私たちを取り巻く状況に従っているのか、私たちに情報を与える人々の言葉を聞いているのか、自分の偏った認識を認知します。

​意志を判断する基準は躊躇と後悔です。 行動する瞬間、致命的な影響を認知し、躊躇するのですが、それは瞬間判断能力に悪影響を与えます。 また、他の面では行動をした後に、この行動を後悔し、この感情を続けて背負って生きていくことになります。 倫理的限界がこのレベルで私たち自身に質問する部分です。

​これを定立した後、集団で話します。 私はこれこれをする意志はあるが、これはしない。確実に集団に認識させれば、集団はそれを理解し、対策を講じ、紛争なく前に進むことができます。

​このように、この3要素は個人で始まり、集団でも同様に適用されます。 最後の要素である準備の場合、個人がどれくらいしたのか、また集団として、チームとしてどれほど準備したのか、どのように戦術的に疎通して団結力を養うのか、これらのすべてが準備に含まれているのです。

​この思考方式が最も重要です。 これについて、望まれれば教会でさらに講義をさせていただくこともでき、また、米国の自由と価値を守る上で人々がこれを備えることが重要だと思います。

​王様: とても良いお話をありがとうございます。 私の父が訓練するにあたって女性たち、エバ達が自分の子供を天使長のサタンから守ることが重要だと繰り返し言われました。 天使長は相対的に弱い女性を誘惑して説得しようとするのです。 また、訓練に対して暴力的で悪だという認識を持ち、黙って政府に従うのが善だと考えるようになります。

​これは自分の子どもと神様の人々を、サタンの脅威にさらしてしまいます。 私の父は平和女性警察、平和女性軍についても話しましたが、神の牧者の考え方を持つことが私たち個々人のみならず、コミュニティの霊的義務です。

​私たちの食口の中で非常に左寄りの家族から来た女性がいましたが、彼らに武器を所持するという考えを持たせることさえとても難しいことでした。

​左派の捕食者が狩りをしやすいように洗脳されています。 現在の教育システムでも『親分の雄(alphamale)』を学ぶことはできません。 学校でも8、90パーセントが女性で、唯一男性のいる体育科目でも非常に偏っています。

​社会から自分の家族と子どもを守るアルファ男性の思考を完全に排除してしまいました。 キアさんの訓練でこのような人たちを見たことがありますか?

​キア氏: まったく同感です。
一つ 我々皆が知っておくべきことは、誰かが我々の統制を受けた時、我々は強くなれません。 強い人であるほど統制が難しいからです。 統制しようとする人々は、「暴力は悪いものだ」、「これはしてはいけない」と言い、弱くさせます。 私があなたの礼拝が好きな理由です。

​暴力と暴力の脅威は世の理です。 
悪いのではなく、とても自然なことです。 自然の一部であり暴力は人生の一部であり、それをよく理解し、どのように使われるかを知って使うことができなければなりません。

​また、すべての法は暴力的です。 例えば、法を守らなかったときに強制的に刑務所に送ったり、罰金を払わせたりします。 抜け出すことができないのです。 
ベジタリアンが、私は暴力を嫌うといってもです。 彼らが食べた野菜も命ではないですか。 命を殺したのです。

​生命が自分の命を維持するためには他の生命が犠牲になります。 ただ、暴力を正しくないところに使ったとすれば、悪い暴力だと言えるでしょう。 左派たちの平和主義が最も悪い暴力です。 自分に反対する人は皆殺してしまうのです。 程度がありません。

​私の師匠はいつも私に言いました。「 戦闘中は刀を研ぐことができない。」 それで今すぐ直ちに訓練しなければなりません。 今、世の中の流れを見た時、一緒に訓練してお互いを訓練させながら刀を研ぐべきだと思います。

​また、鉄の杖が火器というのは、とても重要なアイデアだと思います。 私たち全員が鉄の杖で武装されなければならないと思います。 私も自分の力の及ぶところまでお手伝いできることを願います。


​(時間の関係上、今日の翻訳はここまでにします。​ありがとうございました。)

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