2017年4月13日木曜日

シリア情勢、トランプ大統領のために祈って下さい。2017年4月10日月曜 英語■王の報告Kings Report

シリア情勢、トランプ大統領のために祈って下さい。
2017年4月10日月曜 英語王の報告King's Report
The King's Report 4/10/2017
英韓、速報の日本語訳です。


一部:聖書編
こんにちは! キングのレポートにようこそ。
今日の聖句はマルコによる福音書 5章 21節~43節です。
'イエス様の服に触れたようと手を出した女が長血(不正出血)が治る'と '死んだ女の子をイエス様が起こす'と言う内容です。


世の中をすべて得てももし自分の魂をサタンに売ったらそれで得た世の中が何の意味がありますか? 私は王宮を出ることにより全てを失いましたが、お父様をつかまえたのですべて得ました。


みなさんに 'Case for Christ' という映画をご紹介します。 もし誰かがイエス様に対する事件を調査するのを願ったら私たちはどの福音書から始めますか?
この主人公はイエス様は生きていなかったしキリスト様の復活は嘘だったと思う法廷記者でした。 イエス様の行績を訪ねてから結局はキリスト様を信じるようになるそのような実話を土台にした映画です。

ハリウッドのサタン的な内容の映画に対抗できるキリスト教の良い映画が今まで存在しなかったのです。 しかしこの頃このような良い内容、神様中心の映画が出ることは本当に聖霊の業がおきています。無神論者であったこのリ ストロボはイエス様の存在を否定するためにイエス様の事件を法廷事件のように考え調査に入って行きます。 現場調査探問調査証拠調査等々 ... それとともに結局リ・ストロボンはイエス様を主として迎えるようになります。
予算が少ないキリスト教映画でもこんなに良い素敵な映画が出ることができるようになり本当に嬉しいことです。


二部:国際情勢
ツロジレポートの記事によるとロシアとシリアは連合軍事同盟の立場でありアメリカがもう一度シリアに対して爆撃をしたらロシアが反対にアメリカを爆撃すると発表しました。 ロシアプーチンはアメリカが今度シリア爆撃を通じて戦争死線を越えたこれ以上は堪えることができないと言っています。


米政府で今シリアの問題をおいてシリア・アサド独裁政権が生化学兵器を使ったと規定する一方、シリア・アサド独裁者ではなくシリア・ジハデ-テロ集団が生化学兵器を人々に使いそれをアサドがやったことにしたと言います。 アレックスジョンーズとリムスボグもこれはアサド政府がやったのではないという意見を強く出しています。
アサド政権はアメリカの急な軍事報復を受ける理由が全然ないのです。気が狂わない限り本気でアサド政権が使う理由がないのです。 しかしシリア内のテロ集団が生化学兵器を使ったとするなら全然変なことがないのです。 アサド政権は独裁者ではあっても平和ムード行っている状況であり、そういう状況で自分の国民をそのようなやり方で殺す理由がないのです。
マッケイン好戦家はシリアからアサド政権を引きずり出さないといけないと言っています。 主流マスコミは先を争ってロシアとシリアに対抗し戦争をしなければならないと煽っています。 今回の生化学兵器テロにより 70人が死んだからと。


果してシリア爆撃は正しいのでしょうか? トランプ行政府が国会との同意なしに爆撃をしたことは正しくないのです。 シリア生化学テロで死んだ子供と言いながら今、戦争虚偽宣伝をしてシリアとの戦争を正当化しています。 そういう事は昔にもあったのですが。  15歳の少女が、アラブと戦争するために演技授業を受けたCIAが採用したクウェート大使館の娘であることで明らかにされたこともありました。 これはすべて戦争のための虚偽宣伝でした。 生化学物テロにより子供が死んだ。 一人の子供が死んだ死んだと続けて繰り返しながら戦争の正当性を標榜しているのです。
この女の子はアサドがこんなに無惨な事をしたと言っていたんですが、 この女の子を詳しく見てみると前にあらかじめ用意したスクリプトが写っているしそれをそのまま読んでいることを見抜くことができます。


アサドは過去にも生化学兵器を使ったと言いますが。 それは事実ではないのです。 それは明かされないで終わりました。 戦争をアメリカのように沢山するようになれば国税をもっと巻上げなければならなくなり借金をもっとたくさん負わなければなるので結局大きい肥大した政府になるしかなくなります。 だからアメリカ国内のトランプ支持者はしきりに他の国を干渉するな戦争の挑発にのるなと言ってるのです。 その自国の事はその国が自分たちで解決するようにすべきだと主張しています。
イラク・エジプト・リビアこのような国々でアメリカは政権交代の度にその国々の民主主義の樹立のためにアメリカの役割をしなければならないと叫びましたがその国々に民主主義が作られましたか? いいえ、 結局アメリカが助けた結果、国を掌握した政権はジハードテロ集団が国政権を取るようになったしその国々の政治状況はもっと悪くなりました。 中央集権は長続きすれば不正腐敗します。


私たちは民主主義が良い、王のいる国は悪い国と学びますが果たしてそれは本当にそうですか?主が来られる時創建される国は主を中心にした王権の国です。 天一国憲法で保証されている国です。千年王国です。民主主義は本当に良い政治制ですか? 民主主義は実はポピュリズム社会主義に行くまさにその前段階の政治段階です。 盲目となった大衆が国の運命を決めるようにすることは結局はベネズエラのように社会主義共産主義に行くようになっているのです。民主主義も私たちが戦わなければならないサタン政治注意の思想中の一つなのです。
トランプ大統領は今まで多くの鼓舞的な政策を広げて来ました。 それは本当に賞賛するに相応しい内容です。しかしシリアを爆撃したのがトランプの計画であろうとなかろうと今ロシアがアメリカを脅威だと考えています。 状況が良くないのです。

大統領が今回のシリア事件をおいて、これから良い選択ができるのよう祈ります。二代王とともに皆さんも一緒に祈りましょう。アージュ!


米政府はアサド政権に再び生化学物テロを行えばアメリカも黙っていないと繰り返して発表をしました。 しかし面白い事にはアメリカは爆撃前にロシアに電話通話をして私たちが爆撃をするのでロシア軍は退避して下さいという連絡をしました。シリアの損害も思ったよりは大きくなかったでのす。 一方でこのシリア爆撃は習近平に対しトランプ大統領が自分の立場を見せるものであったことも分かっています。 またこのようにロシアとの関係が深いシリアを爆撃をすることによりトランプをずっと苦しめて来たロシアとの関連、関係の疑惑も払拭させる役割をしたという分析もあります。


今の状況ではトランプ大統領の意図を正確が見通すことは出来ません。 しかしトランプ代地領がもしISISテロを清算するためにアサド政権をシリアから追い出さないといけないと言ったならば、これはトランプ大統領が変質したとみないいけません。 時間だけがトランプ大統領の選択を明確に見せてくれるでしょう。 大統領に祈りを捧げます。 大統領が賢明な決定ができるよう祈りを捧げます。


核爆弾は実際は色々とあります。 核地雷というのもあって戦略地域的核もあります。
今韓国にもし戦争が起こってアメリカが戦争に介入するならどのようなシナリオになるかという記事を読んでみましょう。
一番目は核を使って北朝鮮を攻撃する。
二番目は金正恩をアメリカ軍を投入し射殺する。
そしてその後を引き継ぐ誰かを探すでしょう。 しかし体制が揃っているわけですから金正しい恩だけを殺しても簡単には解決されないでしょう。金正恩と金正恩を取り囲んだ軍部がその自分達の権力を守るため最後の瞬間までもがくことは自明です。


テイムエルダ本部長:
まずコンピューターハッキング戦争を先に始めて時間を稼ぐことが重要であり、そして 38度線の国境を守護することができる軍隊を配置してから長距離ミサイルを使うのが妥当ではないかと考えます。 韓米軍事同盟軍事訓練は何周か続く予定ですが、 これは春になれば起きるいつもの北朝鮮の通常的な脅威であるのか、本当に戦争をするつもりなのかは時間をかけて見ると分かると思います。

<参考>
①シリア攻撃に関する亨進様のメッセージ速報版

サンクチュアリNEWSさん4月9日からの要約引用 いつもありがとうございます。
2nd Isralさんの字幕videoです。


まずこれは(合衆国)憲法違反です。戦争はまず議会、立法府を通さなければなりません。行政府にだけ委ねられているのではありません。建国の父はその権限を行政に与えると戦争を起こすことを知っていたからそうしたのです。議会に権限を与えました。

決断が速すぎる。24時間立たないうちに「アサドがやった」と結論付けたこと。反乱軍のISISは化学兵器で攻撃してそれをアサドがやったと偽った過去もあるのです。
だから誰がやったかはっきりわかりません。しかし(トランプは)情報機関の情報を信じました。その情報機関はイラのン核兵器所有で嘘をつき、911でも噓をつき、リビア攻撃などことごとく国民を騙してきました。また情報の大半はトルコからのものです。トルコが化学兵器の犠牲者の解剖をし、検視をしました。さてトルコの大統領のエルドアンはムスリム同胞団とISIS、急進的ジハーディスト(聖戦主義者)を支持しています。彼らが出した情報、アサド大統領が化学兵器を使ったという情報を信じているのです。

ティラーソン(国務長官)がロシア政府に攻撃予告をしたという話もあります。ロシア兵が退避して被害を出さないためです。ブライトバートがそれを報道し、インフォウォーズのアレックス・ジョーンズもそういっています。トランプが習近平とフロリダで会っている時に、中国に対して東アジアで核戦争を起こすならアメリカも黙っていないという強烈なメッセージを送ったのだというのです。韓国を爆撃するな。北朝鮮を説得して、同時に南シナ海を侵略するなと。
大きく見ればトランプは中国に対して「甘く見るなよ、俺もやるときにはやる。ただのビジネスマンと思うなよ。東アジアを脅かすなら攻撃も辞さない」というメッセージを送りました。
そういう見方もあるのです。

またアサドを助けてISISを一掃しようとしていたロシアにとってアメリカの今回の攻撃はISISを助ける結果になるでしょう。
これを2012年愛国的アメリカ軍人も言っていたのです。
もちろんアサドも悪いです。ロシアも悪い。しかしISISはもっと悪い。
昨日もトランプがもう一回アサドを攻撃するというとロシアはそれはやめておけと言ったといいます。自分たちはISISを取り除こうとしていると。

トランプのシリヤ攻撃を支持表明し喜んでいる者は誰でしょうか。ヒラリー・クリントンが支持表明しました。魔女ヒラリーです。悪魔信仰者のジョン・ポデスタ、その彼らが今回のシリヤ攻撃を支持しているのです。他に誰が喜んでいると思いますか。戦争大好きのジョン・マケイン(上院議員)です。

私たちは彼のために祈っています。ホワイトハウス内部でも亀裂が生じています。
クシュナー、イバンカ、ジャレッドは基本的にエリートのリベラルです。彼らが真の主権を考えるスティーブ・バノンと対立しました。そのようなこともホワイトハウス内で起こっています。それは世界に影響を及ぼすでしょう。

だからトランプ大統領のために祈るのです。明晰さと識別力をもつように。賢明な助言者を得て、膝をついて自らの罪を悔い改め、イエス・キリストに正義の王国への導きを求めながら進めるように毎日祈るのです。

サンクチュアリNEWSさん4月11日キングスreportからの要約引用 いつもありがとうございます。


今朝(4/11)のテレグラフ紙(英国)の記事には「シリア攻撃の決断は、ドナルド・トランプがロシアとグルになっていないこと、プーチンの‟手先“ではないことを証明したと息子のエリック・トランプが本紙に述べた」とあります。「父はプーチンの戦争の脅しには屈しない。プーチンが妨害するなら父、ドナルドほど強硬に対抗する者はいない。」
「またエリックは今回のシリアの化学兵器使用に対する攻撃には姉イヴァンカの残虐行為にたいする心痛と怒りの影響を父、ドナルド・トランプが受けていると語った」


明らかになったことはホワイトハウスの中でジャレッド・クシュナーとイヴァンカを中心とした民主的クーデターが起きていることです。これがホワイトハウス内の情報です。
クーデターによって左傾化している。エスタブリッシュメントに近づくように大統領にプレッシャーをかけ、肘で小突いているという事実。


スティーブン・バノンは超国家第一主義者であり、世界戦争から撤退するという意志を持つ人でした。いま彼の影響力はそがれ、孤立しそれに代わって共和党既存勢力、名だけの共和党員、ネオコン(新保守主義)、共和党内のトロツキー主義者、共産主義者がトランプの周囲を囲むようになってきました。
マクマスター将軍やプリーブスなどのネオコンがティラーソン(国務長官)に影響を与えながらネオコン側に引っ張ってこようとしているのです。マティス長官にも圧力をかけています。プリーブスがホワイトハウスの会議では支配的です。このことはトランプにとって大変危険なことです。
これでもう終わりだ、トランプはエスタブリッシュメントの一員になってしまった、といって、トランプをバスから降ろす(支持することをやめる)ということではありません。
たとえ周囲を囲まれ、保守を装うリベラル左翼の娘に大きなプレッシャーをかけられたとしてもトランプの中にある良心を目覚めさせなければならないのです。イヴァンカはニューヨークのエスタブリッシュメントの一員です。様々な点で父とは意見を異にすると彼女自身がいっています。エリックも魅力あるいい人ですが自分の父親の決断を支持しています。これは深刻な状況です。


シリアに攻め入り爆撃したことをワシントンのすべてのサタン勢力が称賛しているのです。これはよい兆候ではありません。戦争屋は皆よくやった!といっているのです。
ヒラリー・クリントンもオバマもCNNも今回の攻撃を讃えています。ジョン・マケインも。国民を永遠の戦争に導き、第三次世界大戦を起こそうと狙っているものたちが全員、拍手を送っているのです。


激しい言葉のやり取りが募っています。プーチンもロシアの将軍もロシアのテレビでアメリカに反撃するといっていました。エスカレートする危険があります。選挙戦当時、トランプはプーチンとは良い関係だといっていました。だから皆投票したのです。ロシアと第三次大戦、核戦争することなど想像もできないからです。それがわかりますか!核戦争など起してはいけないのです!


サリンガス攻撃はあきらかに偽旗(にせはた)作戦です。 アサドはロシアの力を借りてISISをシリアの国境線まで追いつめていたのです。
トランプもISISの撲滅を選挙の公約にあげていました。ロシアとチームを組んで脅威であるISIS撲滅というのはいい計画でした。アサドも悪いですがまだISISよりはましです。ISISよりは西洋に近い。ところがISISと闘っている人を爆撃してしまいました。
ISISに優勢に戦いほとんど自国領内から追い出すところまできたシリアがどうしてわざわざ国際世論の非難を浴びるような攻撃を自国民に対して仕掛ける理由があるでしょう。動機がありません!ロン・ポールも動機がないといっています。


それを戦争屋が戦争にもっていこうとしているのです。私たちの子供は戦争の犠牲となって死にますが、スーパーエリート、銀行家たちはそれを座してみているのです。とてつもなく危険な時です。どれほど危険か想像もつきません。
大統領の目を覚まさせなければなりません!


アメリカの繁栄と戦争の停止、平和を達成することに集中して下さい!戦争の大統領ではなく、平和の大統領になってください!アメリカに繁栄と平和を達成し、他の国々がわれわれもアメリカのようになろう、アメリカについていこうといわせるのです。一部の金持ち、政治的エリートやダボスグループなどが分断統治で敵対する双方に金を貸し付け支配する世界を導いてはなりません!


ドナルド・トランプ。われわれはあなたのために祈ります。
サタンから自分を引き離してください!
あなたを破滅させようとするサタンを叱り飛ばします!
破壊を試みる悪魔を非難します!
だから彼らから離れなさい!
ネオコンの後を追わず自分がやるべきことをしてください!
(シリアの)戦争をやめなさい。アサドではなくISISを撃ちなさい。

たいへんな時です。

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