2017年4月15日土曜日

2017-4-14金「朝鮮半島情勢とトランプに忍び寄る中国の罠」英語■Kings Report


「朝鮮半島情勢とトランプに忍び寄る中国の罠」

2017年4月14日金曜 英語王の報告King's Report

訳速報からの日本語訳です。



今日の聖句は使徒行伝27章27節からです。

使徒行伝27章27節
27:27わたしたちがアドリヤ海に漂ってから十四日目の夜になった時、真夜中ごろ、水夫らはどこかの陸地に近づいたように感じた。

使徒パウロはローマに送られ裁判を受けるようになりますした。 ところが その途中、暴風で船が壊れる場面です。

私はパウロのこの場面を聖書で読みながら暴風が吹いた時真のお父様と一緒に海に出た時が思い出しました。 船が荒っぽく前後に激しく揺れ海水がやたらと船に入って来ました。 そうして見回してみたところ島一つもなかったのです。そのようにカインとアベルが荒野に出たとき誰もいなかったのですが、少しずつ真のお父様の権限圏に戻って来ました。 今年はもっと多くの人々が韓氏オモニの偽りの祝福から脱して真のお父様の権限圏に帰って来るでしょう。
韓国には手のひらで空を分けるという話がありますね。 これ以上は家庭連合の人々は行く所がないのです。 しかし悔い改め全てを下ろして帰って来なければなりません。 今聖殿に帰って来た皆さんは本当に難しい分別の決定をしたのです。一方今家庭連合にいる人々は自分がまるで道徳的に優越に立っているように話します。 しかし彼らは何が善なのか悪なのか分別出来ていません。

マタイの福音書25章32節は牧者が羊と山羊を区分する場面です。

25:32そして、すべての国民をその前に集めて、羊飼が羊とやぎとを分けるように、彼らをより分け、25:33羊を右に、やぎを左におくであろう。 25:34そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。 25:35あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、 25:36裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである』。

真のお父様には多くの息子と血統があります。 しかし選択した王権を引き継ぐ血統はただ一つの血統だけ、二代王を通じてだけなのです。多くの人々が真のお父様の権限圏に帰って来ています。 今戻って来ている人々は謙虚と感謝、謙遜な立場で真のお父様の権限圏に帰ってこけなければなりません。 まるで自分ははじめから二代王を支持していたかのような、そのような偽善は受け入れることができません。 もちろんその人々を真のお父様は許してくださることでしょう。 しかし一番難しい時、真のお父様に帰って来た人々の間で自分を立ててはいけないのです。

しかし私たち聖殿食口も憶えて置いて下さい。 私たちが完璧だから優れているから真のお父様の権限圏に帰って来たのではないということを。
家族が責め友が教会が迫害を加えても私たち聖殿食口は真のお父様を愛する心を抱いて真理を探して真のお父様の相続者を探して出ました。 私たち聖殿食口は一番難しい時期に戦場で銃剣が飛び交う時すべてのものを失う覚悟をもって戦場で戦って死ぬ覚悟で三代王権を立てる覚悟をしました。 私の魂を失って妥協をするより私はかえって死んだほうがよいという心情で出てきました。
結局皆さん、神様は絶対に負ける戦いはしないのです。 家庭連合がお金がすべて乾いてしまい崩れています。 神様はいつも勝つのです。

中心人物が摂理をおいて正しい決定をし彼らを中心に善なる勢力をつくっている時神様はそこに祝福をするしかないのです。 真のカインと真のアベルが真のお父様に付く決定をしたことは万王の王に従って行ったことは代代孫孫つながる誇らしい選択なのです。 真のお父様は私たちのために血を流し何度も命を捧げてこられました。 私たちの道は真のお父様の道には比べることができない易しい道なのです。 真のお父様の愛を選択する皆さんになることを祈ります。

二代王亨進様は暫くアメリカ・サンクチュアリ教会で真のお父様の権限圏に帰って来た食口一人一人の名前を懐かしむような思いで語られる。

私がこの食口達の名前を一人ずつ思い浮べて見てみるとこの方々は皆さん自分を偶像化するような傲慢な人では絶対にないのです。 真のお父様を自分の命よりもっと愛する謙遜な方々です。 このような人達と一緒であるということがどれほど感謝な事でしょうか。!

祈祷:
真のお父様ありがとうございます。 聖霊で悟らせてくださり、私達が陥ってしまうあらゆる試験に倒れないようにして下さり、あなたの胸に帰って来ることが出来ました。 すべての非難と迫害も越えていくことが出来ました。 今からは遅くなっても真のお父様の権限圏に帰って来る人々を私達が歓迎できるようにして下さり、彼らも自分が罪人であったことを告白し謙遜な心で帰って来ることができるようにして下さい。 今この時、この患難の難しい時間を通っているすべての人々にあなたが神様の霊でともにあるようにして下さい。 アーメン、アジュー


二部 肉体労働を尊敬する天一国文化

聖殿でははジョンさんやロウェル氏のようなブルーカラー労動をする人々が尊敬されるようにならなければなりません。 自分の手が機械や土で汚れて熱心に自分の肉体の労動を通じて労動の代価を得るそのような人々を尊敬する文化が天一国の文化にならなければなりません。
現代社会の女性はホワイトカラー労動のみを良く思って事務職をする人のみを尊敬するきらいがあります。 それは不当なのです。 その人こそ国を富強して国を建てる基盤です。 そのように熱心に働くブルーカラー労動者が中産層になることができるそのような社会にならなければなりません。

実は私もブルーカラーの仕事をしたことがありません。しかし武道訓練をする時私の友達がすべてブルーカラー労動者でした。それで私はその人がどんなに正直で良い人々なのかよく分かったのです。今日の私の服装はブルーカラーに携わる方々と全然接点がなさそうだです。私は真のお父様の息子としてアイビーリーグの学歴も持ってますし多くの政治経済界の金持ち人とも会いました。 それでその世界もよく分かりました。 しかしその世界は私には喜びを与えるものではなかったのです。
私は 14才の時から武道訓練を始めました。 その時から多くのブルーカラー従事者とともに訓練をしました。 彼らと一緒に訓練する時、私は本当に多くの喜びを得ました。 なぜならその人達は正直で表裏が無いのです。私の妻は絵を描く本当にか弱い人でした。 ところが平和軍平和警察訓練をしてがらりと変わりました。 より一層肉体的にも精神的にも強く胆大になりました。

平和軍平和警察訓練をするようになれば肉体労働に携わる方々を見る時、その人を低く見ることはなくなります。 何故ならば肉体的な労動がどのようなことか自分が間接的にでも経験したからです。 その方に感謝する心と理解する心が生ずるようになります。 それで男性だけではなく女性にも子供達にも私は平和軍警察訓練を強調するのです。
ある時は訓練中に肋骨が折れても、折れながらもずっと訓練をするのです。 そうしてブルーカラー従事者も、激しい武道訓練をする人も尊敬するようになるのです。

三部  朝鮮半島情勢

ティムエルダー本部長:北朝鮮のアメリカ先制爆撃説に対する記事

この記事では「シリアとは違って、北朝鮮を爆撃することはアメリカ側にも大変な出血が伴います。 米軍や韓国内にアメリカ市民にも多くの死傷者が続出するでしょう。 ですから、トランプが北朝鮮を爆撃する能力が有るかないかが爆撃決定において一番重要なことではない。 今は色々他のオプションも考えなければならない」と、記事は提示しています。

4月 16日には、アメリカ副大統領のペンスが韓国を訪問する予定です。 それを韓国側では安心のサインとして受け入れているようです。
しかし第1次世界大戦の様相を振り返ってみると、一方が戦争を準備して上って来ました。他方も戦争を準備していました。 そして、ぶつかったのです。ですから、今が非常に危ない状況であることは事実です。

中国は今は、アメリカと戦争をしたくないようです。約 5年だけ待って、自分の軍事力を粘り強く育ていけばアメリカに勝つことができる保障があるので、その時に戦いたいのであって北朝鮮に対してはその時まで静かにしていろと言っている状況なのです。
ところが北朝鮮は核実験を続けていこうとしています。トランプは中国が北朝鮮を圧迫するのに手助けをするだろうと言っているのですが、分かりません。 何故なら中国にとっては北朝鮮が存続した方が良いからです。

ロシア側では、北朝鮮に向けたアメリカの軍事圧迫は、誰の役にもならないとアメリカを責めました。 中国側には戦争が起これば、北朝鮮もアメリカも勝者ではないと言います。 戦争には勝者がいないと言って軍事的に今の緊張を解決しないことを督励しました。
今、韓米軍事同盟歴史上、一番大きな軍事訓練をしています。 これも、北朝鮮を刺激することができるという見解です。

ペンス副大統領がアジアに 10日間行きます。 韓国には 16日に行きますが、その週の月曜日には大統領代行の黄教安氏と会うでしょう。

 ペンス副大統領のアジア訪問の案件はもちろん 1. 安保 2. 韓(アジア)米公正貿易でしょう。



四部 トランプ周辺に忍び寄る中国の罠

プチォニック博士のインタビューです。 内容はジャレッド・クシュナー(トランプ大統領の娘イヴァンカの壻)の役割です。 中国左派民主党がクシュナーを利用して自分の案件をトランプに貫徹させているという内容です。

「クシュナーは不動産財閥の息子です。ニューヨークシティ等に多くの不動産を持っています。 中国は巨金を持ってアメリカの不動産を売買してします。 クシュナーは不動産事業をしているので中国のターゲットになることができるのです。
トランプ大統領に損傷を与えるためにはクシュナーは中国のとても良いえさです。
どうしてトランプは自分の家族を使って外交問題を任せようとするのか、
これはトランプ大統領が自分の身近の脅威を感じているのですが、信じる人がホワイトハウスにはいないからです。
アメリカの安保のためにもクシュナは自分の不動産事業に帰ったほうが良いのでは」とプチニック博士は言いました。

クシュナーが外交問題に干渉をするようになってトランプ政権の外交問題が行ったり来たりしてしまい一貫性が落ちています。

トランプ大統領が外交問題に対する見解を変えたことを見ると、1. 中国為替レート操作 2. NATOの存廃についてですが、 これがトランプ家庭が身近の危険を受けているからではないか、と言う説も背後から出ています。 いつも私は言うのですが、お金と暗殺組織が合う所に権力があります。 トランプ大統領のコンピューターが昨夜盗難にあったのですが、 これがトランプ家族に脅威を与えたのではと憂慮されます。

トランプ大統領が今この難関をどのように切り抜けていくか本当にその帰趨が注目されます。 シリア爆撃が自分のロアとのと関連疑惑を振り落とすための意図なことであったのかそれともイバンカとクシャナーの影響なのか時間だけが私たちに教えてくれるでしょう。

トランプ大統領が、今自分の選挙公約を信じられないくらいによく守ってやってきました。 不法移民法強化、オバマケア対処、経済復興を熱心に努力してくれました。 多くのトランプの支持者はトランプに対して憂慮を示していますが今まで多くの事を今までのどの大統領よりもやりこなしたことも事実であことを忘れてはいけないのです。
トランプ政権下で不法移民者が大きく減りました。 特にメキシコ地域の不法移民者の数はほとんど 70%が減ったと言います。 犯法者はその自分の国に送り返しその国の法で裁かれるのは当然のことです。 しかしオバマ行政政府はこれらを保護していたのです。

スティーブ・バノン(トランプ大統領府の首席戦略家、クシャナー、イバンカと意見が合わなかった。)のようなアベル側の者の意見をトランプ大統領は聞かなければなりません。 心からトランプ大統領に分別力の霊が臨むよう祈ります。


主流マスコミ、CNNで虚偽宣伝をする場面です。 シリアにトランプがまた攻撃をするだろうといのです。ところが背景がシリア現場だと言うのに動きません。 セッティングされた舞台で作られた映像であることがわかります。
横になっている男性も急にカメラが照らされると苦痛を訴えています。 この男性はシリアで生化物の攻撃を受けたと言って装紛した演技者です。 よく見ればわかるはずです。 このように CNNでは続けてシリアに対してアサドの仕業だと言っているのです。 偽りですね。 本当に理解して見てみると全て確実に見えるのです。

今日はこれで生放送を終えようと思います。 今日もともにしてくださったすべての方々に感謝いたします。 アジュ

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