2017年3月20日月曜日

17年3月12日英語説教「大胆な王国」摂理的呪いを受ける韓国と日本に対するみ言

摂理的呪いを受ける韓国と日本に対するみ言

3月15日のキングスリポートで、明確にその指示を出されました。

その3月15日の内容をより深く知るためにも必要な内容です。是非、合わせて訓読下さい。

聖殿のみ旨の道と韓国カイン革》2017年3月15日◆韓国と日本の聖殿聖徒への特別マルスム



いつも英語説教を翻訳して下さるサンクチュアリNEWSさんの、

2017年3月12日説教「大胆な王国」【英語説教日本語訳】(全文) からの全文転載です。いつもありがとうございます。


Kingdom Boldness【英語説教日本語訳】(全文)

使徒行伝28章
パウロ、監視のもとローマで宣教する
28:17三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。 28:18ローマ人はわたしを取り調べたのですが、死刑に相当する理由が何も無かったので、釈放しようと思ったのです。 28:19しかし、ユダヤ人たちが反対したので、わたしは皇帝に上訴せざるをえませんでした。これは、決して同胞を告発するためではありません。 28:20だからこそ、お会いして話し合いたいと、あなたがたにお願いしたのです。イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです。」 28:21すると、ユダヤ人たちが言った。「私どもは、あなたのことについてユダヤから何の書面も受け取ってはおりませんし、また、ここに来た兄弟のだれ一人として、あなたについて何か悪いことを報告したことも、話したこともありませんでした。 28:22あなたの考えておられることを、直接お聞きしたい。この分派については、至るところで反対があることを耳にしているのです。」 28:23そこで、ユダヤ人たちは日を決めて、大勢でパウロの宿舎にやって来た。パウロは、朝から晩まで説明を続けた。神の国について力強く証しし、モーセの律法や預言者の書を引用して、イエスについて説得しようとしたのである。 28:24ある者はパウロの言うことを受け入れたが、他の者は信じようとはしなかった。 28:25彼らが互いに意見が一致しないまま、立ち去ろうとしたとき、パウロはひと言次のように言った。「聖霊は、預言者イザヤを通して、実に正しくあなたがたの先祖に、 28:26語られました。
『この民のところへ行って言え。あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。 28:27この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、心で理解せず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。』
28:28だから、このことを知っていただきたい。この神の救いは異邦人に向けられました。彼らこそ、これに聞き従うのです。」
28:29*パウロがこのようなことを語ったところ、ユダヤ人たちは大いに論じ合いながら帰って行った。 28:30パウロは、自費で借りた家に丸二年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、 28:31全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。
パウロは難破してマルタに着いたあと、現地の人々を訪ね、そして最終的にローマに行き、そこで2年間宣教を行ったというのです。そこで継続して福音を宣べ伝えました。
ここでパウロがローマ政府を頼ったというところが面白いところです。パリサイ人から非難され、ユダヤ教のセクトからは「神聖冒涜だ」「イエスはメシアではない」と罵られています。その一方でパウロは外に出て伝道をするわけです。最後にはローマの法廷につき出されましたが、罪は認められない、と判断されます。しかしユダヤの指導者たちはパウロを殺せ、殺せ、といい続ける。そこで彼は、ローマ皇帝に上訴しました。その過程で人々に自分(パウロ)が何を信じているのか何事が起こっているかについて知られていくわけです。
興味深いのはパウロが神の国を説きながら、この最後の部分もそうですがその前のこの聖句「神の国について力強く証しし、モーセの律法や預言者の書を引用して、イエスについて説得しようとしたのである(28:23)」という箇所ですが、彼はユダヤ人にイエスこそメシアであると信じさせようとして反対と困難に遭遇します。そのような霊的障壁にぶちあったった彼はイザヤ書から引用して、「救いは異邦人に及んだ」つまり、救いはユダヤ人に限られるのではなく全世界、全人類まで及ぶと主張します。「異邦人」とは非ユダヤ人を指し、異端信仰者を含みます。福音ではすべてのものを含むというのです。ここでパウロがローマ政府に上訴したのはたいへん興味深いことです。
ここでトランプとその支持者はある革命を起こした訳ですが、それは暴力的なものではありませんでした。その革命を妨害する左翼の方が暴力的革命をおこそうとしています。彼らは「アメリカの春」を計画しています。ソロスに資金援助された左翼が暴動を起こそうとしているのです。暖かくなれば文字通り具体的暴力が起こり始めるでしょう。これらは資金援助を受けたものであり国の治安をおびやかすものです。トランプの信用を貶めようとする企み、そのためには手段を選ばないというものです。
歴史の流れの中で、神の側に立善意の人々が「いや、戦争は起こしたくない」、ロシアとの戦争も嫌だし、国内で起こす内戦も拒否すると主張します。われわれはインターネットだけではなく、実際、政治プロセスをとおして働きかけもしました。投票は言うまでもなく投票のためのビラを作ってそれを配ったり、できる限りのことを試みました。路上で人々が無為に殺されるのを平気な顔で見ていたくないからです。
ミクロ、マクロでトランプを支持する人々はどんなことがあっても投票所に出かけて投票しよう、シーザー(カエサル)の一部になろうとしたのです。なんとかこのエスタブリッシュメント全体を変革できる人を送り込みたかったのです。そしてトランプがこの歴史的闘いに勝利しました。これは第2のアメリカ革命です。それが進行中だというのです。
投票詐欺を使っても大きく敗北した左翼。トランプは2、3百万の違法投票があったといっています。ある専門家は5百から8百万だといいます。それにもかかわらず選挙の流れは津波のようにトランプ支持に大きく流れたために彼らも負けを認めるしかありませんでした。
彼らはもし反対の立場なら「(トランプが)負けてもまだしつこくヒラリーが大統領ではないと文句を言うのか」といっていたでしょう。それが反対になると一転してトランプがやることなすことすべて妨害しようとしているのです。
福音と神を愛するものの心情としては人を脅してイエスにつなげたくないのです。パウロは「さあ世界政府を乗っ取ろう」などとは言わなかったのです。ユダヤ人の迫害を受けたときローマに訴えたというのです。ある意味、私たちも暴力的に反応してはならないのです。たとえトランプがそれを望んだとしてもです。実際、ソロスの資金で暴動を計画しています。
しかしトランプを当選させた過程というものは、この選挙制度を通して、ほとんど勝ち目のない負けるしかないような戦いをしようというものでした。そこに愛国者たち、福音派キリスト教徒たちが集結して国のトップに悪魔崇拝をするものを据えるのを防ごうとしたのです。だからトランプを好んでいなくても、たとえ洗練されていなくてもトランプに投票することにしたのです。その過程を通してトランプがアベル側人物として立ったのです。その中においてミクロ圏での動きがアメリカだけでなくヨーロッパにも影響し、そればかりかアジアにまで及んだのです。
韓国の写真を見せて下さい。
先週お見せするのを忘れていました。韓国教会は-家庭連合ではありません。家庭詐欺連合は完全にサタン主義の一派です。何が起こったとしても立ち上がることのできないつまらない売春婦になっています。韓国のサンクチュアリのメンバーは神の日の後、街頭に出ていきました。左翼、共産主義が乗っ取ろうとしていることを悟ったのです。一連の弾劾騒動は全国民の目の前で起こった政治劇の様相を見せました。あたかも2つの勢力、党の間の争いでこの女性(パククネ)は退陣させて、別の党に今度は任せたらいいのではないかと思ったのです。
韓国人もアメリカ人と同じで2大政党制というものを信じています。しかしこの2大勢力は同じところから資金援助を受けているのです。国際銀行カルテルやソロス、ロスチャイルドなどからです。それが明らかになりました。左翼のいかれた者たちだけではなく(共和党の)ポール・ライアンやリンジー・グラハムも資金援助を受けているのです。キングズレポートでもいいました。ソロスの団体からも受けているのです。
韓国聖殿の食口たちは韓国に戻って戦いを始めました。
太極旗集会に参加したのです。ところで韓国食口たちはここに来た時、御父様から明確な指示を受けました。太極旗だけでなくアメリカ国旗もともに掲げなければならないという指示です。なぜなら中国は太極旗だけ見ても嘲笑するだけでしょう。
だから星条旗とトランプのポスターも一緒に掲げるのです。彼らもトランプは恐れるのです。彼らにとって恐ろしく忌まわしい存在です。デモをするときもトランプを掲げるのです。
マティス(国防長官)がやってきた時、サンクチュアリの食口だけが、左翼や共産主義者がうようよいる中、歓迎の示威行動を行いました。それがフェイスブックにアップされたりもしました。そして2度目のデモを行った時、奇跡が起こりました。
私たちだけが大きな横断幕をかかげていたのです。この写真は大邱(テグ)ですね。これは全羅道ですか。これは韓国南部でトランプ支持のデモをしている写真です。
あとの者が先に
2度目のデモには聖殿食口は百名ほどでました。全体では百万単位で集まったのですが。われわれはマクロのための霊的条件を立てなければなりません。これはデモの列の最後尾です。このときデモ行進のコースを反転するという指示が出たのです。つまり逆に行進するわけです。だから聖書にあるように、「あとのものが先になり、先の者があとになる」ように、最後尾にいたわれわれ聖殿食口は先頭になったのです!2、3週間前のことです。先頭になったのです。これはソウルではなく全羅道です。
6
大きな横断幕を掲げ、先頭に立ったのです。誰が韓国でトランプのポスターを掲げるでしょう。横断幕でも「韓米同盟がなくなれば中国の属国になる」と押し出しました。聖句の通り「あとのものが先に」なった結果トランプの写真と大きな星条旗が先頭に立つことになりました。韓国MBCは全国ニュースでこれを流し、また海外でも報じられたのです。
その次の集会ではさすがに前回は奇跡であったが、今回はそのようなことはないだろうと思っていました。最終的には五百万人集まることになる集会です。前回は「あとの者が先になる」奇跡が起こりましたが今回は、デモ隊の一部として参加して、条件を立てようと皆思っていたのです。五百万人のデモ行進です。食口は前よりも大きな星条旗と天一国の旗を準備していました。
american flag
この星条旗の数を見てください。最初は太極旗だけで、だれも星条旗などもつ者はいなかったのです。そこに聖殿食口が巨大な星条旗を掲げたことにより、回を重ねるごとに毎週、星条旗の数が増えたというのです。最終的に、保守派の政治家などが集まる演台の上まで星条旗が掲げられたのです。彼らも太極旗だけでは駄目だということに気づいたからです。サンクチュアリ本部の指示がでるまで太極旗だけだったのです。
五百万人規模のデモ行進です。聖殿食口がそこに到着した時、主催者がやってきて「あなたたちを前回見かけて覚えている。どうか先頭に立ってくれないか」といわれたというのです!
五百万の人々です、人間の海です。「先週会って覚えている。先頭に立ってください」というのです。ここに天一国の旗もトランプ大統領のポスターも掲げられています。これは(アメリカ)シアトルではありません、韓国のソウルですよ、皆さん!私たちの行っていることが分かりますか。
この荒野の小さなペンシルバニアの一角から世界的な運動を起こそうとしています。
日本でも行いました。(一人を指さして) そこにいるあなたも参加したのですね。
百名ほどのサンクチュアリ食口が東京の新宿を行進しました。そこで朴槿恵の弾劾反対を訴えました。つぎからはの日米同盟強化に向けての活動をします。JAPAN LOVES DONALD TRUMPの横断幕を掲げています。トランプの顔写真をもってデモ行進したのです。これは日本の東京ですよ。ワシントンDCではありません。アジアが大きな悪魔、政治的サタン主義者、中国の独裁者によって危機を迎えていることから、サンクチュアリ食口がある方向性を示しているのです。一般の中国人は素晴らしい人が多いのですが中国の独裁者こそ忌まわしいのです。このように日本でも新宿でデモ行進しました。
韓国に比べると日本は規模が小さいものですが、これはまだ韓国ほど大きな政治状況、政治混乱に巻き込まれていないからです。これはまだ大統領罷免の前ですがもの凄い政治的熱を帯びていました。ソウル広場に5百万人が集まったのです!その主催者が私たちを覚えていて先頭に立つようにしたというのです。そしてMBC全国ニュースで報道されたのです。彼らは天の奇跡を文字通り目の前で見たのです。彼らが何百万のデモの雰囲気、方向性を決定しました。太極旗だけではだめだと。摂理と連結されなければならない。大きな星条旗、大きな天一国旗を掲げていたのは少数の彼らだけです。大きなトランプのパネルを高く掲げてソウルを練り歩いたのです。信じられません。
神様の霊が動くことで多くの人々を結び付け、その結びつきをとおして神の国の福音を伝えることができました。これをとおして天一国憲法を普及したのです。
もちろん周知のとおり先週、アメリカでは木曜日(韓国は金曜日)に朴槿恵は憲法裁判所において罷免されました。
霊的には韓国聖殿の兄弟姉妹はたいへん落胆したことでしょう。保守派の人々とともに立ちあがり韓米同盟強化を叫んだからです。同時に朴槿恵弾劾反対ということが大きな目的でありました。
大事なことはこれです。韓国兄弟姉妹はいま落胆しているでしょう。しかし問題は朴槿恵ではないということを知らなければなりません。
第一に聖殿食口はあまりにも巨大な審判と争ったということです。韓氏オモニが堕落してお父様を背信し、基盤を盗み簒奪することで恐るべき呪いを韓国にもたらしたのです。
韓オモニの行いによって韓国は呪われると3年前にいった時、誰も信じようとはしませんでした。一体、3年前に誰が、韓国がこのようになることを予見したでしょう。誰もいません!
皆、私たちが狂ったと思いました。いまや私たちを狂人だと思った者たちも韓国が内部から崩壊する様子を見ているのです!自分の目で韓国の滅びを目撃しているのです。
水曜日(3月15日)に緊急メッセージを放送する予定ですが、韓国聖殿の兄弟姉妹が知っておかなければならないことは「問題は朴槿恵大統領でなく、その弾劾罷免でもない」ということです。これは運命であり起こるべくして起こったことです。問題は「神様のみ旨」です。もちろん韓国が左翼に乗っ取られるのを阻止したい思いはあるでしょう。そうなれば完全に中国共産党との同盟です。国民には「韓米同盟も大切だ」と口先では言うでしょうがもはや左翼の思いのままです。中国は韓国の左翼をよくもてなし、彼らにだけ門を開くのです。
しかしここに同様の政治的錯誤があります。アメリカも同じです。私たちは民主党と共和党の二党制だと信じています。だから共和党が駄目なら、今度は民主党に票を入れようとなります。民主党が駄目なら、では共和党に・・・こうなります。これがグローバリストの策略であり支配の方法だというのです。奴らは二つの異なる政党があると見せかけているのです。そこで社会政策のあれこれを争うことは許して横で見ています。現実はグローバリストは双方に資金提供しているということです。クリントン政権時にCIAにアメリカが乗っ取られて以降、父ブッシュもそうです。彼もCIA長官をかつて務めていました。だから父ブッシュの政権以降、父ブッシュ、クリントン、ブッシュJR、オバマ、これらに実質的違いはないというのです。この全員が天使長(政府)を継続して大きくしてきました。
共和党保守派がしたり顔で「小さな政府」というとき彼等は嘘をついています。そうして票をとろうとしているだけです。実際同じ比率で政府を大きくしています、時には左翼政権よりも速く!終わりなき戦争を押し進めているのは誰ですか。ジョン・ボルトンやリンゼー・グラハム、ポール・ライアンなどの戦争屋たち。二党政治は選択肢があるように見せかけていますが、所詮見せかけに過ぎません。適当に論争させて国民に選択肢があるかのように思わせているのです。それを見ながら(グローバリストは)両方に資金提供している。だからどちらが政権についても官僚機構は大きくなる一方。獣の成長、悪魔主義の成長をみているのです。実際、悪魔主義がはびこれば民主党、共和党そのどちらが政権をとろうと関係ありません。文化それ自体が悪魔主義に変質し続けるというのです。
トランプは全くの部外者なので、(政界の)誰からも憎まれています。両サイドから激しく拒否されている、これは素晴らしい証だということです。
韓国の兄弟姉妹は、この大統領か、あの大統領かで闘っているのではなく、むしろ霊的力と結託した権力、霊的サタンと結託した権力と闘っているということを理解しなければなりません。韓国だけではなく全世界を支配しようと狙うもの達です。「主権」の運動が韓国に及ぶことを望まない勢力です。ミクロ圏の堕落のゆえに、アメリカのトランプ当選のような劇的な形で韓国に「主権」運動が起こらないかもしれません。
天一国革命、主権革命は韓国から出発しなければならなかったのです。お父様がすべての基台を用意されたのです。「強い韓国」で8年前に国進兄さんは中国の動きに警鐘を鳴らしました。
当時(韓国政府の)トップクラスの渉外が本当に進んでいました。韓国のエリート層全体とつながっていたのです。もちろん異を唱える指導者もいましたがわれわれは指導層を分立することに成功していました。これが重要です。エリート層がアベル、カイン、神側とサタン側に分立されなければならないのです。真のアベル型革命はそのようにして起こるのです。
フランス革命のように下から起こる革命では駄目なのです。アメリカ革命のようにエリートの分立が必要なのです。彼ら(建国の父たち)もエリートでした。イギリスやヨーロッパのエリートたちから分立されていました。だから下からの革命はだめだというのです。地から起こる革命は結局、共産主義化してしまいます。衆愚政治に陥って制御不能になるのです。
もし韓氏オモニが失敗せずにお父様の王権を受け入れて、真のお父様が任命した後継者、相続者を二代王として受け入れていたなら、その時、世界に広がっていた基盤を私たちは利用して天一国を韓国で出発させることができました。天一国憲法も韓国で発布していました。
リバタリアニズム(完全自由主義)の主要な指導者であるスタッセルのような人物をワシントンタイムズに招き入れ、アレックス・ジョーンズのインフォウォーズ、ブライトバートなど(独立メディア)と協力して活動していたはずです。ティエンポ・エル・ムンド(スペイン語日刊紙)、セゲイルボ(韓国)、世界日報(日本)などお父様が築かれた世界に広がるメディア企業体の基盤を用いることで世界のエリートを神側とサタン側、アベル圏とカイン圏に分立できていたはずです。
オルタナティブ・メディア(独立メディア)を後押し、支援するだけで、彼らにより大きな舞台を与えることができました。
また「強い韓国」を通して韓国に(エリート)革命を浸透させることもできたでしょう。「強い日本」の公演を通して国進兄さんは安倍晋三(現総理)にも会っていました。朴槿恵とも大統領になる前に面談していたのです。(韓国の)国会議長は国進兄さん(当時統一財団理事長)の事務所まで訪れ、大物国会議員も工場見学にやってきていました。
神様は私たちをそのような位置に置かれていたというのです。文字通り天一国の主権革命を始めようとしていたのです。お父様のおっしゃる通り環太平洋時代であり天運はアジアにありました。
ところが韓氏オモニの失敗によって・・・その堕落と背信、貪欲とナルシシズム、そして権勢欲のために自分に栄光を帰した結果、すべて失敗したのです。教会は崩壊です。日本家庭連合は地区を(16から)11に減らしました。日本の教会も崩壊過程にあります。これで家庭詐欺連合にもわかったでしょう。
もうお前たちのお金はないのだ。この貪欲な売春婦たち!私腹を肥やそうと資金洗浄するものたち!
昨今の混乱を通して真実な者と偽りものがふるいにかけられました。
「お父様を愛する者」と「お金を愛する者」に分けられたのです。本性が暴露されました。
ミクロ圏で兄弟姉妹は韓国に下された呪いに戦いを挑んだのです。3年前には誰一人としてこのような空前の政治的混乱が自分の国に起こるだろうと予想するものはいなかったのです。
最終的には、史上初の女性大統領を追放し、弾劾しました。
当初、女性だから国が良くなるといわれました。世界的にも戦争もなくなり豊かになると。まったく馬鹿げています。思い違いもはなはだしい。「男らしさ」「男性」「父親」などに対する嫌悪があるのです。この考えはミクロ、マクロでともに崩壊しました。完全に。
サンクチュアリの兄弟姉妹が国のために戦おうとしていますが、堕落、大きな天宙的な罪がもうすでに成立してしまったということを理解しなければなりません。だから兄弟姉妹に敬意を払い、ともに祈りますが、同時に何があっても驚きません。
彼らの心情は相当につらいでしょうが、ただ国の豊かさのためだけに生きているのではないということを知らなければなりません。われわれはキリスト教徒として神様のみ旨、神様の御国、神様の目的のために生きなければならないのです。
主の祈りはTHY KINGDOM COME, THY WILL BE DONE,「あなたの御国がきますように。あなたの御旨が成されますように」であって私の願いではないのです。
だから韓国が中国に飲み込まれることが神様の御心であるとするならば、共産主義のやり方で「統一」されるとするならば、それを韓国の兄弟姉妹は受け入れなければなません。共産主義者になりなさいといっているのではありません。それは(審判の)現実の一部だからです。そして神の御心であるとしたならば、ユダヤ人のディアスポラごとく逃げ出さなければなりません。さもなければ殺されます。
核心は、私たちは神様のみ旨に沿って生きていくこと。神のみ旨が成されなければなりません。今回アメリカは大きな祝福を得ました。皆が狂っているといったのです。911事件を取り上げ、専門家までもここに招き、これは「計画的な犯行だ」ということでした。頭がおかしいといわれたのです。
また韓氏オモニに対して立ち上がった時も、気でも違ったのかといわれました。トランプを支持するといった時もそうです。そしてトランプも911について話し始めたのです。彼はそれをジェブ・ブッシュ(ジョージ・W・ブッシュの弟)に面と向かって言いました。ペンシルバニア州で大統領選が決まるだろうといった時も非難されました。お前は狂っていると。実際どうなりましたか。ペンシルバニア州、しかも州の北東部で決まったのです。ペンシルバニア州北東部でトランプが大統領に決定したのです。
その理由は、この場所に神様の三代王権(縦的)と勝利したカイン・アベル(横的)が在るからです。ここに霊的祝福があるのです。森の中の小さな本部。「裸の王子様」と皆あざ笑っていましたね(笑)。
この小さな場所からトランプ革命だけでなく、アジアでも大きなうねりが起こったというのです。主権革命です。韓国聖殿食口は政党をめぐって闘うのではないということを理解しなければなりません。
われわれも(アメリカで)共和党のために闘ったのではないのです。彼らも嘘つきのろくでなしの売国奴です。われわれは神様がキュロス王として、この国に安定と「主権」を取り戻す者として選んだトランプを支持したにすぎません。トランプはエスタブリッシュメントの一員ではありません。彼は911の(WTCビル)破壊は仕組まれたものだと2001年当時にもうすでに公言していたのです。その映像も残っています。トランプは高層ビル建築経験が豊富なので飛行機が突っ込んだだけでビルは倒壊しないとわかったのです。すべてはそこから始まりました。とんでもない偽りがあるのです。天使長の嘘です。いまや西洋では世間の人々も天使長(政府)の発表することに大きな疑いの目を向け始めています。
これまでの経験を通して共和党も民主党も買収されているとわかったのです。共和党は「家庭法案」をつくり「オバマケアには反対」と言いながら・・・ポール・ライアン(下院議長)をご覧なさい。何も変えようとはしません。同じ政策を続けています。あれこれ名前を変えただけです。あなたのために闘うという2大政党には選択肢があるというトリック。
韓国の食口も理解しなければなりません。保守党、民主党、党派に分かれて闘うのではなく・・・国に戻って保守運動の在り方を変えなさいと私は彼らに伝えました。アメリカでトランプを当選させた時のように、運動を主管してしまいなさいと。
(韓国でも)アベル側の人物を連れてこなければなりませんが、その可能性は見えません。だから街頭で闘う兄弟姉妹たちの辛い心情を理解します。壊滅的な思いを持つことでしょう。しかしそれは仕方ありません。ある意味それでいいのです。現実が壊滅的だからです。韓氏オモニが国民の上にもたらした呪いの大きさを理解しなければなりません。摂理の中心人物が権勢欲に負けてその使命に失敗することの重大さを噛みしめなければならないというのです。後のすべての世代への教訓としなければなりません。
しかしこれからどうなったとしても、最悪、韓国から脱出しなければならなくなったとしても神様の御心を行わなければなりません。神様の御心を行うのです。自我のままに歩んではなりません。国を取り戻すことができなくなっても、それは人知を超えたところから来るのです。巨大な摂理的呪いが下されるからです。神様の御心に従う他ありません。
韓国の兄弟姉妹のために祈るとともに、トランプ支持を打ち出した日本の兄弟姉妹に感謝します。
しかし背後に大きな悪魔の力が働いていることを知らなければなりません。アジアの地政学的意味。中国(という)マフィアが支配しています。継続的に侵略を進めているのです。南シナ海からフィリピン領域、ベトナム領地などきりがありません。韓国、日本の領土領海も同様です。
中国はいまやサタン主義、政治サタン主義の3連構造の一つになっています。
西洋のサタン主義者であるアングロサクソンの国際銀行カルテル
中東全域を乗っ取ってカリフ制の復活を待ち望む(イスラム)ワッハーブ派サウジアラビヤ、これが中東のサタン主義、そして東洋のサタン主義者は中国の独裁政府です。罪もない16億のアジアの人々を抑圧しています。公園で気功を行っていた多くの国民を殺害して臓器狩りをおこなっています。戦いはアジアに限られたものでなく、ヨーロッパでもあります。
これはドラッジレポートとブライトバードの昨日の大見出ニュースです。
Kingdom Boldness   March 12  2017   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png
西洋の闘い
(トルコ人の)抗議行動参加者はイスタンブールのオランダ総領事館のオランダ国旗を引きずり下ろした。
エルドアン大統領は集会阻止をナチスに例えた・・・
大使館は閉鎖・・・
オランダがトルコ閣僚の入国阻止
中国共産党役人がイスラムに対する批判を強める
スーパエリートのやり方はどこでも同じです。まずサタン崇拝を好み、支配を好みます。まるで大きなギャングと同じで、他のギャングと協力したくないのです。自分の縄張りを固めたいのです。自分の縄張りにとって利益になる限りは協力しますが、親がい争って自分の縄張りを大きくしようとするのです。
北朝鮮の武器庫に対する懸念が高まる・・・
アサド(シリア大統領)、米軍を「侵略者」と呼ぶ・・・
きのうスウェーデンで2度目の爆発がありました。イスラム・テロリストの爆弾です。ドイツではイスラムのテロリストのため、ショッピングモールを閉鎖しました。
私たちはここで何度も話しました。西洋が世俗主義に陥った結果、キリスト教というルーツを失い大学などの教育でマルクス主義教育に転向した結果、社会主義的原理に侵され、かつてのソビエト連邦のようなEU(ヨーロッパ連合)をつくり、選挙で選ばれてもいない官僚が他国まで政治にまで口を出す。EUはソビエトと同じだということです。同じタイプのシステムだというのです。
簡単に言って、ソビエト連邦は悪だと認識しています。すなわちヨーロッパ連合も同様に悪なのです。イギリスやドイツ、オランダの人々の主権を奪っているのです。それぞれが自分たちの法律をつくれないというのです。それを誰も選挙していない官僚がしているのです。
仲間内で選んだ官僚がしているのです。それが問題なのです。それは常に政治サタン主義に陥るのです。
西洋では大きな嘘がまかり通っているのです。CNNのビデオはありますか。
西洋人は嘘をつかれています。
その第一は、多文化主義を受け入れなければならないというものです。近代的な人間は多文化主義でないといけない、すべてを寛容に受け入れるのだなどと。本当の悪、本当の善など存在しない、それぞれが神の道に通じているのだと。私もそれを信じていました!
そんなくだらないデマを信じ込ませているのです。
大学まで行くとそうなるのです。全く愚かなことです。
私も思い起こせば、何人かの先生の中にクリスチャンがいました。その人はこういうことに賛成しませんでした。しかし巨大な既成概念の中では小さな声に過ぎません。すべての宗教は同じ神様という頂上に向かっているのだという既成概念です。それは間違っています!
間違っているというのです。
同じ丘など登ってなどいません。同じ目的地にも着くことはありません。
今週、サタン主義の本流であるリベラルは多文化主義をネガティブに用いてこう言っているのです。
「イスラム過激派というが過激派はどこにでもいる」
これも多文化主義者の相対主義的発言です。テロリスト組織はただ一つの宗教から発生しているのです。他の宗教から起きていません。そのほとんどが、西洋人の知らない一つのイデオロギーに基づいているというのです。
ビデオを流してください。


デイビッド・ウッドはイスラムに対するキリスト教のトップレベルの弁証家です。最高のイスラム学者と討論しています。同時に優れた社会評論家でもあります。ビデオで登場したレザー・アスラン(イスラム宗教学者、TVホスト)がCNNの番組で実際に人の脳を食べました。彼は、豚肉は食べないのに人肉は食べるのです。情けない話です。こういうことにもサタン主義がかかわっています。
カルト神学、カルト・イデオロギーでは、外のエネルギーを自分に引き込むというようなことを言います。だから人間も単なるエネルギーにすぎないのです。なんでも安易にエネルギーを摂取していいということになります。トランシルヴァニアや英国の王室の歴史にみることができます。BBCでのインタビューを国進兄さんが「自由社会」で見せたでしょう。少女がレイプされ、その赤ん坊の肉を食べさせられたというものです。この種の儀式はヒンズー教の一部に存在するだけではないのです。これはサタン主義的な振舞です。これを主流メディアでは「純粋な宗教的研究対象だ」とみなしているのです。
なんでも純粋な宗教行為としてみなすならアスランはISISにいってジハードを体験すべきです。ジハードはイスラムの純粋な宗教的行為ですから。
多文化主義によってすべての宗教は同じであるかのように見せていますが、多くの人がそうではないことに気が付いています。こんどはそれを逆に使って「どんな宗教にも悪い所がある」などといいます。「過激な部分もある」というのです。
どんなところにもサイコパスが潜んでいるのと同じです。人口の5%はそうだというのです。神殿娼婦はヒンズー教の中のサイコパスです。人肉を食べるサイコパスです。デイビッドは「人肉を食べると人格を変える」と言っています。キングズレポートでも取り上げましたが、それは幼児、赤ん坊のものだというのです。食べると単に栄養とエネルギーに変わるだけのものではないのです。
人間が神様の似姿に造られたとすれば、人は被造物の最高峰です。それを破壊するというのです。私はチベット仏教でそれを見たことがあります。韓国にいたとき話をしたことがありますが、ある有名な韓国の仏教の大師がチベットに行った時の有名な話です。ある器で何か飲んで、目覚めたとき器を見たらそれが人の頭蓋骨であった。その時悟りを得た、光を見たと。これまでの善悪概念を超越することができた、心の中の仕切りをとっぱらったというのです。
仏教やその他の神秘宗教における最高の悟りは「超自然的存在( One)」になること、通常の善悪概念を超越することです。フリーメイソンの考えと同じです。黒、白の正方形の敷き詰めたタイル、これが通常人の意識です。より高い意識を持つ人間は第3の目が開けるのです。善悪を超えるのです。これは100%サタン主義への道です。
善悪を超越できると信じるなら、あなたはルーシェルです。悪魔、魔物に他なりません。善悪を決めるのはあなたではないのです。神様から来る基準こそが絶対善であるのです。哲学でいうところの最高善です。神様はすべての天宙で考え得る限り最高の善なのです。
これに関してはアルバン・プランティンガ(Alvin Plantinga)が論文と著作を残しています。学術書です。あまりにも分厚い学術書なので私は読んでいませんが(笑)。ともかくアルバン・プランティンガはこの著作で有名な人です。
神を捕まえる弁証論にせよ哲学にせよ、宇宙の最高善の存在として神を論じます。そして神様、創造的知性、宇宙を創造した知性をもった存在から善の基準を求めるのであって、その基準をもってあらゆる悪を分別するのです。
だから善悪の相対主義に陥ると、善悪を超越したなどというばか者がでてくるのです。「自分は超自然的存在(ONE)になった」というのです。これは特別なことでもなければ、知性的でもなく啓発されたものでもないというのです。愚かな者です。いろんな衣装をまとったとしてもただの愚か者に過ぎません。最終的にサタン主義に行きつくのです。彼らのつくりだす文化はサタン崇拝です。保証します。
チベット仏教は西洋のリベラルにとても人気があります。現実のチベットの歴史を見ればダライラマはひどいものです。殺人と陰謀、(過去の)ダライラマの一人、たしか第5代ダライラマはサイコパスでした。現代の無知な西洋人はチベットの伝統がキリスト教にはないチベット仏教のエキゾチックな何かを自分達に与えてくれると思っているのです。
チベットのヨギ(ヨガ修行者)、ブッダが転生して憤怒の神となったものは108の煩悩を象徴する108個のビーズで作ったネックレスを着けているのですが、それらのビーズは人間の頭骨から作っています。また頭骨を器にして飲むという密教系の秘儀、これをヨギの頂点に立つ者はこの秘儀をおこなって悟りを得る、この世の諸々から解脱し超越するというのです。それが悟りだと喧伝されます。
それがチベットの人々にいかなる文化をもたらしたでしょうか。自由をもたらしませんでした。ダライラマがたとえ西洋のキリスト教から多大な影響を受けて民主主義を押し進めたとしても、たとえ武力の放棄を説いたとしてもそれは民主的ではありません。色々あったとしても。チベットの歴史が生みだしたものは何でしょうか。他と同じです。エリートに属する僧侶、実質彼らが政府です。チベットの人々に本当の自由と豊かさをもたらしたでしょうか。いいえ中央集権の天使長的宗教です。仏教だけではありません。
カトリックもそうです。中央集権の国をつくりました。イエス様が形づくられた自由な国有ではないキリスト教から離れ去ったのです。現在のローマ法王は完全にCFR(外交問題評議会)のエリートと一つになって炭素税、世界気候変動アジェンダなど脅しの戦力を進めているではないですか。政治的サタン主義の方向に押し進めているのです。法王は政治サタン主義、中央集権を推進しているのです。彼の組織、カトリックは本質的に中央集権組織だからです。
神様に直接つながることができません。神父を通さなければならないのです。神父が「父」なのです。中央集権的でないキリスト教はすべての人は神の似姿であり、すべての者は罪人であり、誰も自分が「貴族」のように振る舞うことはできないというのです。
しかしわれわれが悔い改めるとき神様は許して下さりイエス様の血であがなってくださいます。それに依ってわれわれは救いを得て神様と直接つながることができるのです。そのような思想が13世紀のマグナ=カルタ(大憲章)に影響を与えただけではなく(アメリカ)建国の父に影響を与え人類史上最も豊かで自由な国を作り上げたのです。
それをヒラリークリントンやアングロサクソン銀行家にほとんど乗っ取られるところだったのですが、悪なる白人、悪なるスーパーエリート、彼らは彼らで一般白人が悪者だといっているのですが、真の悪者は超略奪階級であるのです。金持ちと貧者、白人と黒人の区別が問題ではないのです。一般人とサイコパスの2種類あるというのです。
サイコパスには白人もいればアジア人もいます。黒人のサイコパスもいるのです。貧乏人にも金持ちにもいるのです。サイコパスはどこにでもいるのです。重要なことは普通の人々が団結して、略奪層と闘うことです。黒人、白人、アジア人、中国人、関係ないというのです。一つになって中央集権権力と闘うのです。
絶え間なく継続的に戦うのです。前線で一つになるのです。だから世界平和統一聖殿は団結しているのです。黒人も白人も関係ありません。神の側に立っているかそうでないか、これが大切なのです。サイコであるのかそうでないのか。それを見るというのです。
億万長者のトランプが労働者階級によって当選したのです。これが社会主義的考え方で、どうして可能なのかという話です。トランプは超、超上流階級です。それがブルーカラーの労働者から支持されて当選したのです。
階級闘争で考えてまんまと騙されてはいけません。それが彼らのやり方です。問題はサイコパスかどうかです。億万長者であったとしてもサイコパスでなければ私たちの仲間です。私たちに代わって、権力を集めようと懸命なサイコパス、サタン崇拝者と闘ってくれるのです。
スーパーエリートのすべてが人肉を食べているとは言いませんがエリートの中にはカルトにふけっている者がいるのです。先月、エドワード・ヒース(イギリスの政治家、首相、保守党党首、2005年没)が生前、子供をレイプしていた事実が判明しました。死後500件もの児童性的虐待の事実が判明したジミー・サビル(BBCの人気司会者)と同じです。
エドワード・ヒースはイギリス陸軍の中にいる黒騎士団が子供を殺す前に自分で殺して皆の前でセックスしたというのです。彼はジェフリー・ダーマー(アメリカ合衆国の連続殺人犯)と同じです、死体嗜好症なのです。このようなサイコが権力中枢部に居座るのです。だから中央集権を好むのです。何をしてもお咎めなし、逃げ切ることができるからです。だから地上地獄しかできないというのです。
宗教もまた別世界をつくるのです。ヒンズー教がアメリカ革命を起こしたのではありません。ガンジーが起こしたのでもありません。ガンジーはむしろ欧米風の革命をおこなったといえるのです。ヒンズー教はカースト制を生み出しました。それがヒンズー教の主流です。インド人が差別主義者だとは言いませんが、彼らの文化がカースト制を生みだしたのです。これは全く異色な文明です。
仏教もアメリカ革命を生みませんでした。建国の父のような人物を生むこともありませんでした。
国進兄さんが地域の友人たちと話している時に語った内容ですが・・・マルチン・ルターが(95か条の)論題を門扉に打ち付けて500年たちます。そしてその革命以来、中央集権のカトリック教会にNOといい、確かドイツの王子(フリードリヒ3世)の庇護を受けかくまわれました。そこには武器があったというのです。ルターは城内で保護されていました。その城は今も残っているでしょう。その反カトリックの革命では、カトリックは自由に聖書を読むことができずに聖職者に読んでもらう他なかったものを、ルターはすべての人が聖書を自由に読めるよう主張しました。誰でもが神様に会えるように。
この神に対する民主主義化こそプロテスタント宗教改革の結実です。主は宗教改革の基台の上に来られるのです。アメリカの建国の父も宗教改革の基台の上にやって来ました。神の国のための道を準備したのです。宗教はどれも同じということはありません。
西側社会がいまこのように闘っている時、おかしな左翼はどの宗教も文明も結局同じだといっていますが―スウェーデンは身をもってそれが異なることを理解したのです。ヨーロッパ人はそれに気づいたのです。宗教はどれも同じなどではないのです。
西洋はこれに関してあまりに無知でした。より多くの人々が気づき始めています。今からビデオをお見せしますが、西洋人でありながらイスラムに改宗しアラビア語を学び16年間イスラムの弁証学者として過ごしたイシマエル・アブ・アダムという人物が2016年にイエス様のもとに戻ってきました。16年間、キリスト教を批判し続けた後にです。驚きます。
動画視聴
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  イシマエル・アブ・アダム氏
ヨーロッパを支配しつつある文明の現実。「心を開いてください。多文化主義です。私達は皆同じですよ。クリスチャンと変わりません」と言いながら、文明全体を乗っ取ってしまうのです。
狂った大学教授が、「それは彼らの文化です。レイプする人の文化を理解すべきです。文化に優劣などありません。あなたは多文化主義者であることを忘れないでください」と言って若者を洗脳し彼らは愚かな人間になってしまうのです。
クリスチャンは善と悪の違いが分かり、相対主義を信じません。彼らは悪魔の霊が分かるのです。子供を殺し、家庭や結婚を壊す文化を作ろうとするバアルやアシラの霊が分かります。彼らは多文化主義を信じて略奪者を入れようとしています。すべてのイスラム教徒があのようだということではありません。ほとんどのイスラム教徒はコーランに何と書いてあるか分かっていないのです。
デイビッドはイギリスやアメリカの町でイスラム教徒にインタビューしています。すると彼らはコーランのことをまったく知らないのです。あるビデオではイスラム教徒の人が「ムハンマドは十字架に掛かって死んだ」と言っていました。
西洋化されたイスラム教徒はコーラン学者のようではないのです。彼らはコーランを読んでいません。祈りに行ってイマーム(聖職者)の話を聞き、非常に容易に影響を受けます。しかし、それは彼らがこのようなことをしたいと思っているということではないのです。
しかし、エリート・・・彼らが一旦イスラム教を本当に理解すると・・・サウジアラビアのエリート、ワッハーブ派の、彼らはすべての学問体系と巨大な学校があります。これを破壊します。
政治的な悪魔崇拝の中東ブロックはイスラム教が単なる宗教ではないということを知っています。それは政治運動であり、政治的な王国です。イエス・キリストの王国とは異なる王国なのです。再臨主の王国とも異なる王国です。
それは異なる結果であり、多くの人々の上に君臨するカリフ制という全体主義なのです。その実をもって知るということです。
お父様は1984年に、相続者が天法を発表するだろうと語られました。自分でするのではなく相続者が行うと言っておられたのです。木が何かというのは実を持って分かります。天一国憲法を勉強すれば、実が分かるのでその実を生み出した木が何なのか分かるというのです。そしてそれがどんなサタン的な制度とも根本的に異なるということが分かります。
もし多文化主義を信じて無知のベールの中で暮らすなら、自分では賢いと思っていても実際はリベラルの思考停止状態の愚かな若者だというのです。彼らはこの16年間イスラム教徒の弁証者としてクリスチャンと議論してきた人物のことをまったく知りません。
彼の名はイシマエル・アブ・アダム言いますが、少なくとも彼は正直です。もう弁護できないと言っています。アッラーとイエス・キリストが同じ神だとは言えないと言っているのです。彼は2016年の終わり頃、自分は罪を悔い改めて主なるイエス・キリストの元に帰ってきたとツイートで発表したのでした。
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彼のコメントには、イスラム過激派は信者に殺すよう命令するが、過激なクリスチャンは愛するように命じるというものがありました。
本当のクリスチャン、善なるクリスチャンにとって、政府の学校で学ぶ多文化主義の愛が愛ではなく、愛は命に至る道であり、悪に声を上げて立ち向かうものであり、略奪者階級、つまり子羊を餌食にする狼の階級に声を上げて立ち向かうものなのです。愛は「おい、食べられそうになっているぞ!」と教えてあげることなのです。
すべてを同じように受け入れなさいというのが愛ではありません。イエス様はパリサイ派を非難していました。人々を非難していたのです。イエス様は多文化主義の愛を実践しませんでした。善と悪を分けていたのです。両替商を非難しました。鞭を自分で作ったのです。武器を作って神殿から愚か者たちを叩き出したのです。
公立学校で教えている多文化主義の愛とは異なる愛だというのです。それは真のクリスチャンが実践すべきものではありません。人類を愛するのであれば、彼らに伝えなければなりません。「あなたは地獄に行きますよ」と。憎いからではなく、自己満足の為でもありません。それが真実だからです。
「私もあなたと同じように罪人ですが、私は自分の罪を悔い改めました。自分が間違っていたことに気付いたのです」と。それが本当の愛です。愛国者たちがこの国のために立ち上がり、救おうとするのが本当の愛です。彼らは自分の身を危険にさらし、友人からも嘲笑われ、ポリティカル・コレクトでありたいという人々に友達リストから削除され、それでもこの国の命のために立ち上がっています。
相対主義はもっと崩壊していくのです。相対主義の上に築き上げられる文明はありません。
信じられないことに左翼はイスラム過激派と手を組んでいます。愚かなことにシャリーアの推進者と手を組んでいるのです。ウーマンズ・マーチでもシャリーア支持の過激なイスラム教の女性が組織していました。
目に見えない運動が起きており、それはもちろん偽りの父から来るものなのです。
なぜこれらの3つのグループが皆悪だというのでしょうか。白人のエリート銀行カルテル。彼らは普通の白人ではありません。悪人たちです。中東のイスラム教、ワッハーブ派の超エリート。そして中国の圧制者です。なぜ彼らは皆、キリスト教を嫌うのでしょうか。カトリックはそれほど問題にしていませんが、福音派のキリスト教は非常に大きな問題なのです。彼らはどうして福音派キリスト教を破壊したいのでしょうか。それは、福音派キリスト教が自分たちにとって大きな脅威だと分かっているからなのです。
そういうわけで、彼らはすべての福音派キリスト教は人種差別主義者であり、ナチであると信じたいのです。
実際に16年間イスラム教を信仰してきた人が、アラビア語でコーランの解説をした動画を見ただけで、あなたはイスラム嫌悪だと言われるのです。
エペソ5章11節にあるように悪を指摘してやるのです。キリストの体として悪を指摘するならそれは崩壊していくのです。嘘と弱さが本当に崩壊していきます。
デイビッド・ウッドとイシマエル・アブ・アダムの動画を見ればキリスト教に戻ってきます。なぜなら自分たちが完全に操作されていた、騙されていたと気付くからです。
別の文化なのです。すべての文化は同じではありません。隣人の肉を食べる文化と隣人を愛する文化では違いがあります。
聖霊の与える贈り物の一つは、識別する能力です。イエス様を受け入れてイエスの名において洗礼を受けなければ聖霊を受ける事はできません。家庭詐欺連合は、イエス・キリストと言うことすらできないのです。それを言うと人種差別主義者になると言うのです。そのように文化的な悪魔崇拝が支配しているのが分かります。
再臨主とはイエス様が再臨した方ですよ。イエス様の名前さえ言えずにどうして聖霊を受けることができるでしょうか。イエス様の名前を呼ぶことが悪だと考えるならどうやって識別していけると言うのでしょうか。
イエス様は私たちが善と悪を識別するのを助けて下さる方なのです。彼は世の光です。すべて宗教は同じでそれで平和だと信じさせることがでたとしても、それは偽りの平和なのです。それは略奪者が自由に略奪できるところです。
レーガンは「力による平和」と言いました。人々が識別する能力を持つとき、彼らは強くなるので平和を守るのです。それは天一国の文化でとても重要なことです。
真に神様の側にいて神様の法に沿って生きる人々は強くなります。平和警察、平和市民軍に加わります。エピジェネティクスを解放することができ、もっと強力な本当の経験をするようになります。力の背後にある責任というものを理解するのです。他人の命を救うことができる防衛軍に加わります。
実体的なものだけでなく霊的なものも同じです。
韓国の人で、どうのようにして自分達はここで天一国憲法を成立させることができるでしょうかと尋ねる人がいました。國進兄さんも彼らに説明し、私たちは話し合いました。
お父様は、済州島は狩猟と釣りの中心地にならなければならないと言われました。麗水では釣りだけでなく猪狩りの開発をされていました。左翼や公立学校でマルクス主義の教授から学んだ人は「なんと野蛮なことだ」と言うでしょう。なぜならエリートは私たちを弱くしたいからなのです。もし怒らせたら自分たちを狩り始めるのではないかと思うからです(笑)。
しかしお父様は韓国で既に確立されていたのです。ノル狩りを開発しなければならないと言っておられました。ノルは韓国の小さな鹿のような生き物です。釣り大会も開催しました。釣りは魚を獲ることです。どちらも違いはありません。
なぜ神を信じる人々にとってそのような世界が重要なのでしょうか。私と國進兄さんはこの地域の友達と会って恥ずかしく思ったのです。私はあまり狩猟をたくさんせずに首を絞めたり腕を折ったりすることに夢中になっています。狩りをしたことはありますし動物の皮のはぎ方も知っています。しかし、彼らと会ってもっと狩猟をやらないといけないと思ったのです。
この地域でもハンターや漁師は、とても精力的な保守派の人々なのです。彼らは銃の本当の力が分かっています。彼らは命を奪うことがどういうことであり、それがいかに深刻なことであるかを理解しているのです。
彼らはスプレーを噴射するようにして人を倒すことはできないと分かっています。そのようなことをしたことがなく、略奪者になることのない人々なのです。普通の農家の人であり、普通のハンターであり、普通の人々です。殺す方法を本当に知っていますが、本当に人を殺したくないと悟っているのです。
もし自分や子供の生命や国が脅かされれば殺すでしょう。しかしスポーツとしてはやりたくありません。なぜなら彼らは殺し方を知っているからなのです。
興味深いことに聖書には、ライオンが子羊と共に横たわるとあります。ライオンが狼と横たわるとは書いてないのです。イエス様は略奪者階級を狼と呼びました。
ライオンが菜食主義になると解釈している人もいます。冗談ではありません。左翼的なクリスチャンはそのように解釈しているのです。
ライオンが食べなくなるとは書いてありません。子羊と共に横たわるとあるのです。菜食主義者になるためにそこにいるのではなく、子羊と共に立ち上がり狼から子羊を守るということなのです。子羊に力を与えるためにそこにいるというのです。自分の爪と歯の力を子羊に持たせるためにそこにいるのです。狼と共にいるのではありません。
クリスチャンはどのようにして王国が訪れ主が再臨するか理解できませんでした。しかし今、私達は王国が分かります。聖書でライオンが子羊と共に横たわると言っている意味が分かるのです。
カトリック教会が私たちに信じさせたいと思っているように、略奪者階級と一緒に横たわるということではありません。すばらしいカトリックの方もたくさんいますが、その階級組織は残念ながら悪です。小児性愛を隠し、修道女をレイプする人を庇っています。そして国連といっしょになって気候変動を支持し、イスラム過激派のテロリストは存在しないと言っているのです。一般のカトリック信者は素晴らしいですが、指導者はサタン的です。
それは中国でも同じことです。普通の中国人は良いのですが指導者がサタン的なのです。一般の白人、英国人、ヨーロッパ人、アメリカ人は良いのですが指導者が悪魔崇拝者です。西洋化しようとしている普通のイスラム教徒は、実際コーランも読まず、多くはユダヤ・キリスト教文化の中にいて西洋文化の一部になっています。しかし、超エリートの人々は非常に邪悪です。
キリストの体としてこのようなことを理解することが重要です。本当の敵は誰であるか理解することです。それは白人対黒人ではなく、金持ち対貧乏ではありません。それは子羊対略奪者なのです。
子羊がユダの獅子(それは再臨主を意味しますが)と共に立つとき、イエス様がライオンとして再臨し子羊は救われ、クリスチャンは再臨主であるライオンと共に立ち上がらなければなりません。すると彼は力と守りを与えサタンの王国を倒す力を与えてくれるのです。
それを実行できるとき、天一国が実現できるようになります。私たちは天一国憲法の意味が分からなければなりません。どのような文明を作ろうとしているのか理解しなければなりません。
多くのことが起きています。今、韓国のために祈りましょう。神様を称える兄弟姉妹たちのために祈ってください。
多くの戦いがありますが、血肉の戦いではなくもろもろの支配と権威、闇の世の主権者に対するものです。
すべての宗教は同じではありません。一つの道、一つの真理、一つの生命。その名はイエス・キリストであり、彼は再臨主であり、彼は道であり真理であり命であり、彼を通して私たちは天一国憲法を見るのです。彼を通して神様の王国を見るでしょう。
天聖経663
私たちは、本郷の地を見つけることができませんでした。本郷の地を見つけられなかったから、本郷の祖国を失ってしまいました。本郷の祖国は、地上天国をいいます。天国といえば、地上天国があり、天上天国があります。
国になるためには、三大要素が必要です。第1は、主権がなければならず、その次には、国土がなければならず、 国民がいなければなりません。
私達はこの三つのために祈りましょう。
主権と国土と国民、そして神の王国です。アーメン。
翻訳:サンクチュアリNEWS管理人 & BAMBOOS

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