2016年11月6日日曜日

<原理本性論>原理本体論再考:夜の神様は圧倒的男性である。

原理本性論試論理本体論再考>
ー夜の神様と昼の神様の位相関係ー
1.夜の神様は圧倒的男性である。

質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。
國進様: 私達の立場は、基本的に天聖経に基づく解釈であり、お父様の解釈というのは、神様は男性的主体であります。それが答えだと思います。男性的主体はペニスを持っています。もっとはっきり言って欲しいですか(笑)。
国進様:2016年10月31日の質疑応答より

國進様はこのように書籍「原理本体論」に書いてある内容(質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。)に対する質問に対して原理本体論よりも天聖経に基づく解釈を重視すると言われた。

よって國進様が言われるこの内容に基づき原理本体論を再考しその試論を提示したい。

書籍「原理本体論」の一つの問題点を挙げる。
この本体論(日本語)83Pに神様は男性器と女性器を持つという記述がある。

男性と女性が実体として現れる前に、神様の中にあった陽性と陰性は、神様の二つの生殖器です。神様が二つの生殖器を持っていらっしゃるという話です。人間が分立されて現れる時、男性と女性の生殖器が別々に出てきたのです。
(省略)神様は二つの生殖器をもっていらっしゃいましたが、その生殖器は使うところがありませんでした。

原理本体論(日本語)83ページより

これは神様が男性器も女性器も持っており(両性具有神)、神様が男女に分立したときに別々に出てきたという神学である。

これに比較しアボジの根幹神学を次に紹介する。

昼の神様があらわれる時、夜の神様の創造目的が完成される。

​昼の神様が神様の創造理想として願われた真の父母だ。

真の父母の思想は創造以前から存在していた夜の神様の核心思想である。

真の父母という言葉は、創世以前からあった。

​真の父母は夜の神様の創造構想の中で存在していた。

​夜の神様の創造の中心は真の父母の完成である。

​夜の神様は真の父母の実体圏のために万物を創造した。

(1997.8.9)


要約すると、「真の父母は夜の神様の真の父母思想によって創造された昼の神である。」ということである。その創造の過程で現れる夜の神様の位相、夜の神様の属性が昼の神様であるということである。
つまり昼の神様、真の父母は夜の神様が分立したのではなく創造された被造物であるということである。
一方、本体論によると真の父母は神の分立により存在するという神学になっている。

10月31日の質疑応答に(書籍)本体論の「神様が二つの生殖器を持つ」という神学についての質問があった。
質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。
國進様: お父様は天聖経の中で明確に神様は父であると言われています。神様は圧倒的、究極的な主体の存在であり、ご自身を圧倒的に主体的、あるいは男性的なものとして表され、示されています。神様には女性的な性質もありますが、それはより小さな性質であって主要な性質ではありません。
神様が被造物と究極の対象的相対である女性を創造されたとき、女性は、女性器を持った圧倒的に女性的な、つまり対象的なものとして現わされました。ですから神様は、二つの性質を持ちますが、圧倒的に男性的な父として表されるのです。

質問者:それは両方の生殖器を持っているという表現でよろしいのでしょうか。
國進様: 私達の立場は、基本的に天聖経に基づく解釈であり、お父様の解釈というのは、神様は男性的主体であります。それが答えだと思います。男性的主体はペニスを持っています。もっとはっきり言って欲しいですか(笑)。

質問者:女性の生殖器を持っている神様というのはあまりふさわしくないように思いますが、どうでしょうか。
國進様: 私たちの立場ははっきりしています。お父様が生涯で残された原典に手を出したり編集したりしないということです。それで、皆さんは素晴らしい知性を持った神学者ですので好きなだけ自由に討論してください。しかし、教えは非常に明確ですので、私たちは天聖経の教えを忠実に守るということです。神様は男性的主体です。

国進様:2016年10月31日の質疑応答より

このように國進様は原理本体論の、
「神様本体は本陽性という男性器と本陰性という女性器をもっている」という両性具有神論に対して
「私達の立場は、基本的に天聖経に基づく解釈であり、お父様の解釈というのは、神様は男性的主体であります。それが答えだと思います。男性的主体はペニスを持っています。」と答えられた。

2.夜の神様と昼の神様の位相関係と三位一体

なぜこのような本体論の神学的認識の違いが生じたのであろうか。
これは本体論は夜の神様と昼の神様の位相関係を明確にできなかったが故と思われる。

今回の10月31日、これに関連し明確なキリスト論的神学を國進様は下さった。

質問:お父様の血統とイエス様の血統とはつながっているのでしょうか。

國進様: お父様が夜の神様をどのように説明されていたかといいますと、夜の神様は創造前に存在されていた神様だと言われました。それは永遠の神様であります。そして昼の神様については、創造の後で存在するようになった存在だと言われました。ですから昼の神様は創造された存在です。

しかし、多くの兄弟姉妹が混乱していることは、彼らが昼の神様は唯一の存在だと思っていることです。これは正しくありません。非常に多くの昼の神様がいるのです。
地上で権威を持つ人は誰でも目に見える昼の神様なのです。問題は、堕落世界の昼の神様は夜の神様と別れてしまっているということです。そして、夜の神様の方向性に従っていません。ですから、堕落した世界になっているのです。

神様の直接主管圏が成されたとき、永遠の神様としての神様が霊界におられるとき、自分のうつわとしての存在を作られました。それが現在は二代王なのですが、神の息子が責任を完全に受け入れ、永遠の夜の神様と一つになると、神様の直接主管圏を作り出し、他のすべての偽りの神様、つまり偽りの昼の神様は押しのけられます。これが理解すべき重要な点なのです。

ですから、このような観点で見るとき、お父様が言われていたことは、お父様は基本的に生まれる前から存在していたということでありましたが、これは初臨のキリストの教えと同じであり、キリスト教の観点からキリスト論を理解するときに、神様は永遠の神様として存在され、イエス・キリストとして地上に降臨され、その後、神格に戻られました。そしてお父様が言われているのは、神格から文鮮明師として、つまり再臨主として地上に戻ってこられて、また夜の神様としての神格に戻られたということです。

ですから、お父様が教えられたそのような神学、つまりキリスト論を理解するなら、創造主である永遠の神様、イエス・キリスト、再臨主である文鮮明師の三者は同じ人であり、同じ霊なのです。サンクチュアリの教えでは、イエス・キリストとお父様は同じ霊であり人であるということです。

国進様:2016年10月31日の質疑応答より

國進様の神学は昼の神様(真の父母)は夜の神様が創造された被造物であるということであり、アボジの神学と同じである。神の分立では無く神による創造である。

三位一体論で観るならば、そのような創造の過程で現れる夜の神様の時空間における位相が昼の神様ということである。
夜の神様と昼の神様は別々では無い一つだと答えられたアボジの三位一体論的神学におけるこの昼の神様は夜の神様の位相、属性ということなのである。

では、この本体論に書いてある陽性と陰性の二つの性器を持つ一なる神様の位相は何か?
夜の神様ではなく明らかに時間と空間が生まれた後の神、つまり昼の神様である。
その理由は神様の根源的根本位相は「性相的な男性格主体としてのみおられる」からである。
書籍「原理本体論」の神の様相についての内容は夜の神様についてではなく夜の神様の被造物である昼の神様に関して書いてある神学であると捉えることができる。

(原理講論)
被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。

この原理講論の記述は時空間も光も、陽陰の二性性相も性形の二性性相も創造される前の夜の神様のことである。
そして極めて明確に形状的な女性格対象は被造世界であり、夜の神様はそのような形状的な女性格対象を創造せざるを得なかったと書いてある。

つまり原理講論によれば、「夜の神様は性相的な男性格主体としてのみ存在しておられたのである。」
それだから言い換えれば、「夜の神様は性相的な男性格主体だけの存在であり、形状的な女性格の一切を持たない存在である」ということである。

コリントⅠ一一章7節に、「男は、神のかたちであり栄光である」と記録されている聖句は、正にこのような原理を立証している。
このように、神は性相的な男性格主体であられるので、我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである。(原理講論)
ということなのである。

従って(原理講論)に記載される神様の様相

(原理講論)
神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、
本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。

という本形状的女性という性相を持つこの神様の位相は
三位一体論で観るならば、明らかに性相的な男性格主体としてのみ存在される夜の神様が、被造世界を創造されるときに現れた昼の神様としての位相であることが理解できる。

本性相と本形状の二性性相と本性相的男性と本形状的女性との二性性相は
そのように性相的な男性格主体としてのみ存在される夜の神様が被造世界を創造されるときに被造物として現れた昼の神様としての位相なのである。
夜の神の被造物、昼の神様としての位相において男性女性の両方の性器をもっているということは正しい。

このような三位一体論から見る夜の神様と天の父母様の四位基台における位相についての考察は、以下リンク先を参照頂きたい。  

そして聖霊とはそのように夜の神様が昼の神様としてあらわれ役事されるとき人が感じる神霊のことを指していうのである。(神霊が主体、聖霊が対象、その合成一体が役事)
つまり「夜の神様」と「昼の神様」と「聖霊」はこのような三位一体にある。

*聖霊についての考察は<聖霊父母二性三位一体神論>聖霊と霊媒 を参照下さい。

このように森羅万象における「性相と形状の二性性相」そして「陽性と陰性の二性性相」は夜の神様の形状的な女性格対象として創造された夜の神様の被造物なのである。

創造原理自体も夜の神様の真の父母思想・真の愛ゆえに創造された真の父母の愛によって創られた原理法則という側面を持つ被造物なのであり、夜の神様はあくまでも天地創造に必要な全ての思想法則を創造された原理創造主である。

つまり性相と形状の二性性相と陽性と陰性の二性性相も夜の神様が創造された原理なのであり、夜の神様はそのような原理の創造主であるから性相的男性格主体なのである。

3.絶対精子と絶対卵子の位相関係にみる夜の神様と昼の神様の結婚

夜の神様はこのような根源的天の父であるがゆえに真の愛により生みだされた原理の根本思想である真の父母思想を持たざるを得なかったのである。
これが夜の神様の性格、属性が天の父母様であるという論拠にもなる。
お父様が「天の父母様」と言われているが、このような「真の父母思想をもった天の父」「性格、属性として天の父母様である天の父」という意味なのでありこの天の父母様という呼称の各位は「天の父」であり、説明的に呼称するなら「天の父母なる天のお父様」の省略なのである。
これがこのような父母の性格を持つ夜の神様の絶対精子から来られた真のお父様が、真の父一人にして真の父母様であるという理由でもある。
真の父一人にして、夜の神様とイエス・キリストと三位一体である真の父母様の内容を全て持っておられるのである。これを一言で言うなら「真の父母なる真のお父様」ということなのである。

従って本体論における絶対精子と絶対卵子の関係は陽性と陰性の二性性相ではなく
本体論における絶対精子はこの夜の神様の創造以前の性相的な男性格主体、創造主自体から来るものであり
本体論における絶対卵子は、創造後の位相である昼の神様からの来る、創造主・夜の神様の真の父母思想によって創造された被造物なのである。

よって

(天)絶対精子=創造主夜の神様の一部
(地)絶対卵子=創造主夜の神様が創造された被造物

という大きな位相の違いがある。

このように絶対卵子は絶対精子と同じ主体と対象の位相にはなく絶対精子は夜の神様、天地創造以前から、絶対卵子は被造世界、天地創造の最後の被造物・母なる昼の神様に属している。

よって創造主の種、夜の神様の絶対精子から来た真のお父様を夜の神様、天のお父様と呼ぶことが可能であり創造後の昼の神様の絶対卵子から来た真のお母様を昼の神様、天のお母様と言うことができる。

夜の神様と昼の神様の結婚とはこの絶対精子と絶対卵子の一体化を意味する。
真のお父様は夜の神様と昼の神様の位相の天のお父様との三位一体として存在される。
真のお母様は昼の神様の位相の天のお母様として存在されるが夜の神様の要素は一切なく、夜の神様が創造されたまったくの被造物である。

従って形状的な女性格を、その要素の一切持たない夜の神様が性器をもつとするなら男性器だけである。

夜の神様の、真の父母思想には当然、子供を生むことが大前提なので男性器と女性器の構想理想、生殖器原理があった。
その父母思想により創造され実体化したのが神の被造物であるアダム・男性でありエバ・女性であって、夜の神様自体内に女性性器は存在しない。
女性器はあくまでも夜の神様においてはその真の愛による父母思想・生殖器原理という設計図の中のみに存在したのである。

ところで本陽性と本陰性の二性性相から万物、人間男女に至る創造の過程を、まるでアメーバーが細胞分立する如く、神様そのものが陽性と陰性の二性に分立していくことにより天地が創造されたと錯覚をしている理論をよく見る。原理本体論の講義や書籍にさえもその錯覚を見ることができる。

しかし、夜の神様が本質的創造主(性相的な男性格主体)であり昼の神様は夜の神様の創造物あり、創造物としての位相である。

神様の父母性は、夜の神様の思想が真の愛による真の父母思想なので、これが創造原理と繁殖に関する生殖器原理を創り、その設計図に基づき天地創造が始まった。
その創造過程において男性と女性の二性として昼の神に現れ、万物のあらゆる陽性陰性、そして男性女性を創造していったということなのである。

このように男性と女性は、夜の神の二性性相が分立したのではない、夜の神の真の父母思想の生殖器原理を含む二性性相思想に基づき創造された被造物である。

このように昼の神様の父性と母性の二性性相は夜の神様が創造した被造物である。
夜の神様が創造した昼の神様はそのような二性性相の被造物であるが故に男性女性の二性に分立したということはできるが、夜の神様が分立し存在するようになったという思想は誤りである。

夜の神様は創造主であるがゆえに分立はない。個性真理体として完成完結した一個人である。
昼の神様は被造物であるが故に分立し様々な位相に展開される。
分立されたという表現は昼の神様の様相であるがに「人間が分立されて現れる時、男性と女性の生殖器が別々に出てきたのです。」とは昼の神様の事を表すのである。

以上より天地創造とは夜の神様という一人の男性が親となるために妻となる相対、つまり昼の神である女性を求め真の父母思想により天地を創造していったということである。従って、その夜の神様の妻がエバであり、人類の総ての女性なのである。

昼の神として完成したアダムは夜の神様の体となり、エバは夜の神様の新婦である昼の神となる。これが(天)夜の神様と(地)昼の神様の結婚である。(天と地の結婚)
このようにして真の子女を産み真の母となったエバが天のお母様であり昼の神様なのあるが、あくまでも夜の神様の被造物である。

そうであるから夜の神様から来られた真のお父様を、夜の神様であると言うことが可能であり、昼の神様の絶対卵子から来られた真のお母様を昼の神様、天のお母様という呼称が可能なのである。しかしあくまでも夜の神様の被造物である。

夜の神様はこのような昼の神様天のお母様を求めて真の父母思想により天宙を創造して行かれた。
これが天地創造である。

このように真のお父様が夜の神様の精子から来られたということは、性相的には夜の神様を身にまとう夜の神であり、形状的には夜の神様の創造後の位相は二性性相としての昼の神様であるので、夜の神様と昼の神様とキリストである真のお父様は三位一体ということなのである。

多くの兄弟姉妹が混乱していることは、彼らが昼の神様は唯一の存在だと思っていることです。これは正しくありません。非常に多くの昼の神様がいるのです。
地上で権威を持つ人は誰でも目に見える昼の神様なのです。問題は、堕落世界の昼の神様は夜の神様と別れてしまっているということです。そして、夜の神様の方向性に従っていません。ですから、堕落した世界になっているのです。

国進様:2016年10月31日の質疑応答より

サンそして我々は真の父母様、昼の神様の子供達であるので、國進様の言われるように親が昼の神であるから、我々も昼の神になるのであり、それぞれの家庭の真の父母になっていくのが夜の神様の、真の父母思想なのである。クチュアリ教会・文亨進・家庭連合・統一教会・文鮮明・韓鶴子・文國進・イエス・キリスト・メシア・サンクチュアリ・聖霊

*以上に関する創造原理的試論は以下のインデッスク先に展開しています。御参考ください
原理本性論試論.創造本性論堕落論夜の神昼の神





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