2015年10月31日土曜日

韓お母さまと転輪聖王、 うどんげの花にみるお父様の思い。


時:2015年10月24日
場:特別集會
所:天誠旺臨宮殿


先ほど、映像で見た「うどんげ」、この奇跡の花が本郷苑の横にある菜園のプチトマトの上に、10月4日に咲いたのを発見したのです。
それで今もまだ生き生きと咲きつづけています。皆さんに、人類に愛の恩恵を与えようとされる天の父母様の愛がどれほど大きいかを感じませんか。





クサカゲロウの卵は奇跡の花として扱われ
キリスト教基盤は独り娘を探し韓半島は再臨メシヤの独り娘を誕生させとい話に繋がっていく


参照:うどんげの花 - 農林水産・食品産業技術振興協会


mun talさんより素敵ななコメントを頂きました。

優曇華の花、仏教では3千年に一度咲く花で、その時に転輪聖王が現世に出現するという。
古代の仏教では、法(真理)をもってこの世を治める王を転輪聖王といった。

こんな話がある。転輪聖王は、寿命の尽きる前に、王宮の上の輪宝(転輪聖王の7宝の一つ。王の外出の際にはその前を進んで障害を打破する)が離れ去るのを見て、王子に位を譲り、出家する。出家の7日後に輪宝は忽然と消えてしまう。新王がこれを元の王である父に問うと、父は輪宝が父祖伝来の物ではなく、王自身の功徳によって齎されるものであると説く。これを新王が聞き入れて法に則った統治を行うと、満月の夜に再び輪宝が空中に現れるのだという。(goo Wikipedia参照)

天正宮という王宮から離れ去った輪宝。そして、お父様は聖和された。輪宝は消え、王子達は荒野に追われた。ご聖和三周年8月30日、約束の国『天一国』に王が現れた。

10月8日~顕進様は、韓国において南北統一のための一つの大きなイベントを成功裏に終えられた。10月11日(米国時間)、亨進様は天一国憲法を発布された。

プチトマトの上に「うどんげの花」を咲かせ、お母様に見せられたお父様。本来なら、息子たちが真のお父様の意思を継いで立派に立たれていることが、母親として何よりうれしいことではないだろうか。もう、息子たちは幼くない。

生前ハワイにて、顕進様と国進様をお母様の両側に立たせ、一つになることを願われたお父様の願いは、今もそのままに残っている。

今はそんなお父様の声も届かず、ただご自分の証として「うどんげの花」を見つめるお母様。それとも、ご自分に息子たちが反対することで一つにしようとの作戦なのだろうか。

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