2015年6月26日金曜日

★真のお父様の遺産に敬意を払っているか?★ 元UTS総長 米国WPUS総会長 Richard A. Panzer, Ph.D. 論文


by Richard A. Panzer, Ph.D.



「誰が血統をかえようとするでしょうか?それは誰にもできません。この業をなすために、私は涙のにじんだ十字架の道を歩みました。」[注1]


2015年の父の日を迎え、私達は真のお父様のみ言と血統に、どのように敬意を払っているかを、次のエッセイで考えてみるようにお誘いします。しかし、その前に、統一原理の啓示が根拠を置く聖書の歴史的な真実に、疑問を投げかける学会の懐疑論者の総力を、いかに最近の考古学的調査が論駁しているかについて、亨進様からの力強いメッセージを確認して下さい。

God's Word of Truth
                                 


真のお父様の遺産に敬意を払っているか?


控えめに言っても、統一教会員は予期せぬ混乱期を過ごしています。私達の目は、想像しなかったことを見てきました。私達の耳は、夢にも見なかったことを聞いてきました。


お母様の主張に対する、末の息子、亨進様の遠慮のない反対に関する、統一運動内の現在の議論の最中にあって、真の家庭の争いは「自分や自分の家庭とは関係ない」と考えて、多くの人達が傍観したい誘惑にかられています。


しかし、論争には第三者がいます。お父様です。その後ろには、イエス様がいます。


 を表示しています2000年前に語られたみ言を、お父様は私達に思い出させてくれました。「あなたがたは、真理を知り、真理はあなたがたを自由にする、とイエス様は言いました」[注2]


この時点で、私達は、真実とそれに基づくものに、自分の信仰の基礎を置くことが重要です。


今回の争いについて、真のお父様とイエス様は何を言わなければならないでしょうか? それとも、お二人は「いなくなった」から、お二人の意見はもはや重要ではないでしょうか?


イエス様と会うまで復帰されていなかった、とお母様が言うお父様と違って、自分は罪なく生まれたとお母様は主張しています。さらに「誰も私を教育しなかった」とお母様は主張しています。


2014年7月1日に、お母様は語りました。「私が母の胎中にいた時に、血統転換が起きました。これは、あなた達が信じなければならないことです…イエス様がお父様に現れた時、真のお父様がイエス様の使命を引き継いだ時に、それによって真のお父様は神のひとり子の資格を得ました。分かりますか? このことを知っておかなければなりません」[注3]


2014年10月27日にお母様は語りました。「誰も私を教育しませんでした…神の独り子が独り娘を教育したとは言えないのです」[注4]


しかしお父様によれば、韓鶴子女史は罪なく生まれていません。堕落したエバの位置から、7年路程の間に、お母様が復帰される過程を、お父様が着手しました。一人のエバが復帰されなければならなかった、とお父様が語りました。罪なき者は復帰される必要がありません。


*****


「このようにイエスは十字架で清算できなかった原罪を購って、肉的救いを完成し、霊肉ともの救いの摂理の目的を完遂なさるために、地上に再臨されなければならなくなったのである」[注5]


「聖婚式後の7年間は、天的教育でお母様を育てる期間でした。この期間、そのことのために、お父様は昼も夜も続けて祈りました。お母様さえも、この期間に秘められた重要性を全て分かっていたわけではありませんが、堕落によって失われた、天の娘、天の配偶者、そして真の父母の基準を、お父様は大部分復帰しました。」[注6]


「血統転換する時に、アダムの骨髄と血肉の核心の中で、勝利の条件が全うされない限り、将来子供になる種に神の愛を結び付けることを通して、神の子供が生まれることはできません。それは論理的に明確なことです。それは聖書に記録されていませんか?記録されていれば、聖書は確かに神のみ言です」


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もしも、お母様が罪なく生まれたのならば、お母様はメシヤでしょう。その場合、お母様はお父様に出会う必要はありませんでした。お父様はお母様に出会う必要がありました…


しかし、韓鶴子女史は摂理を完成させる再臨主としてイエス様に選ばれたのではありません。イエス様はアダム的な人物、文鮮明師を選びました。


実際、お母様は、自分が罪なく生まれ、お父様に教育されなかったと述べることによって、お父様を嘘つきと呼んでいるのでしょうか?


お母様を信じることを選ぶならば、それはあなたの選択ですが、お父様の60年近くの聖職期間、これらの問題について、お父様が語っていたことの反対を信じることを選んでいるのだと明確にする必要があります。あなたの新しい神学と新しい宗教で、頑張って…


韓鶴子女史は花嫁達の中から選ばれました。確かに特別な方法で準備されていましたが、それにもかかわらずお母様は堕落したエバであり、第三アダムであるメシヤの骨髄を通過することによって、育てられ復帰されなければなりませんでした。


地上の全女性の中で、お父様の先妻二人ができなかったのに、お母様は復帰されたエバの使命を完成したということは、永遠の誇りの核心になるべきです。真の母となった、キリストの勝利的な花嫁として、霊肉界の全人類が賛美を歌うべきです。


 を表示していますその代わりに、真のお父様以上に自分を高めることによって、お母様は霊的な大失敗を引き起こし、その影響は過小評価できません。その文脈で、お母様が先月、ウイーンとラスベガスでお父様の玉座である右側の位置に座ることを選んだのは偶然でしょうか?



お父様の玉座に座るお母様を見て、どう感じますか?当惑しましたか?混乱しましたか?無関心ですか?誰かがそんな質問をするのが煩わしいですか?


お父様がご存命中にお母様はそんなことをしたでしょうか?もちろん、しませんでした。しようとも思わなかったでしょう。


お父様の玉座に座ることは、真の父母の秩序における役割の転倒です。お父様の位置を盗むことを意味します。お母様はメシヤの玉座に座る権利はありません。


天国に向かう多くの犠牲と努力の後で、これは非常に不安な兆候であり、悲劇的な転換点のさらなる証拠です…


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亨進様は韓国を離れることを選んだのか?


「なぜ亨進様は韓国を離れ、韓国の世界平和統一家庭連合の会長としての位置を捨てることを選んだのか?」と多くの人達から聞かれます。亨進様は選んだのではありません。お母様の指示で、追い出されたのです。


「天の父母様」の名前で祈るというお母様の指示にもかかわらず、2012年9月15日、お父様の聖和式で、亨進様が天のお父様の名前で祈った2週間後の2012年9月30日に、韓国の世界平和統一家庭連合は亨進様を会長から罷免しました。


亨進様は、アメリカへ行き、アメリカ統一教会会長を務めるように指示され、その通りにしました。アメリカで亨進様は、地方教会委員会をつくり、実際の決定権を持たせ、兄弟姉妹達に透明な報告をさせることを求めました。それは亨進様が認めることのできなかった新しい天一国憲法の全く逆でした。亨進様と妍雅様は、お父様の好きな話題の一つである絶対「性」について説教を始めました。しかし、止めるように言われました。


2~3か月後、亨進様はアメリカ統一教会会長の位置からも既に解雇されたというEメールを読みました。


お父様のみ言に敬意を払うことについて、そして、原理が解放の書であることについて、亨進様の見解が清平に歓迎されなかったのだということを亨進様が気づいていたかも知れないと思いますか?そうであるならば、なぜ亨進様が戻ろうとしたりするでしょうか?


これらの痛々しい話題を持ち出す私を評価しない兄弟姉妹達もいるでしょう。信じて下さい。一言だって書く必要がなかったなら良かったと思っています。


しかし実際の出来事を見るのを拒むことは、神との真実の関係に導いてくれません。それは最重要事項であるはずではないでしょうか?そうでないならば、なぜ私達は何年も前に統一教会に入ったのでしょうか?


そして、お父様のみ言や誓約、位置、血統が蝕まれているのに、私達は背中を向けて、何もしたくないのでしょうか?


                                        


注1.『祝福と理想家庭』第3章第2節
      http://www.unification.net/bif/bif-3-2.html#2
注2.2004年に編纂された『神の心情に関する文鮮明師の洞察』(全3部の第1部)
   第4章「聖書、文鮮明師の思想」から翻訳
      http://www.tparents.org/Moon-Talks/moon-other/SunMyungMoon-Heart-1.htm
注3.2014年7月1日 お母様のみ言『内外に一つになる時』
http://www.tparents.org/Moon-Talks/HakJaHanMoon-14/HakJaHan-140701a.pdf
注4.2014年10月27日 天正宮の世界指導者会議における、お母様のみ言 https://vimeo.com/110521385


注5.『原理講論』第4章「メシヤの降臨と再臨の目的」第1節(四)


注6.『祝福と理想家庭』第6章「真の父母の聖婚式と祝福家庭」

       http://www.unification.net/bif/bif-6-1.html.

注7.『天聖経』

Sincerely,RichardRichard A. Panzer, Ph.D.



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