2015年4月20日月曜日

主によって立つ 2015年4月19日 要約版 + ヨナ様説教要約

Standing in the Lord, April 19th, 2015
【説教】 主に依って立つ 4/19 文亨進 要約版
聖句: エフェソ人への手紙 6:10~13
10最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。
11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。
12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
権力構造が様々な国で崩れて行く現状を前に、現教会は「亨進ニムはお母様を憎む不孝な子女だ」「悪意を持ってお母様を攻撃している」「教会を分裂させようとしている」「このような事態を招いたことを悲しく思う。
私たちは悔い改めなければならない」「亨進ニムの祝福は非原理的行動だ」などと言っています。

現指導部が「非原理」と言う言葉を使うとはおかしなことです。
彼らは「原理」を捨て去ったのですから。(天一国)憲法を見て下さい。
統一原理、聖書、天聖経などには一切言及していません。
「原理」を消し去って置いて「非原理」などと言うことは出来ないのです。
世界中で「地位」と「権力」を怖れない、義に依って立つ人々が日増しに増えています。
チリの兄弟姉妹、モルドバの兄弟姉妹は迫害され除名されました。
韓国、日本でも立ち上がっています。真実を悟り始めています。
お父様を消し去って置いて、何を中心に一つになれと言うのでしょうか。

真の統一はキリストを中心に立つとき成るのです。
平和は「目標」ではありません。平和は「過程」でもありません。
平和は「人」なのです、「キリスト、その人」なのです。
キリストを迎える時、私たちの中に平和が宿るのです。
相対主義的信仰は神様のもとへ導くものではありません。
天使長をあがめるか、神様をあがめるかで到着地点が全く異なります。
今、多くの人が二神教(多神教)に陥る危険を感じて、
み言葉に還り、お父様に還っています。
私たちはお母様を愛しています。だから制止をかけているのです。
神になろうとされるお母様の道は破滅に導かれるからです。
教会の破滅のみならず、お母様の永遠の命に関わっているのです。
お母様を本当に愛するならその道から救出して差し上げなければなりません。
悲しむべき時ではありますが、
だからこそ私たちはキリストに依って立ち大胆にならなければなりません。
そしてお母様をお救いするのです。

私たちが人々を救うということは私たちの下に来て跪かせることではありません。
天国で永遠にお父様と暮らせるようにするためです! 
タンの策略の「策略」、これは原典ギリシャ語でメソディアと言います。
サタンは悪を働く「方法(メソッド)」を持っているということです。
それを知らなければなりません
また悪魔(devil)は原典ではディアボロス(Diaboros)です。
ディアボロスには網を投げるという意味もありますから、悪魔も漁師といえます。
私たちは天の漁師となるべきと言われてきましたがもう一つ別の漁師がいたのです。
私たちを網で釣り上げようとしている者たちです。
世界教会にも網が打たれています。
ところで網は水面に打った瞬間に視界から消えてしまいます。
魚も網がよく見えないのです。
サタンも網を投げるには魚が見えなければなりません。
だから私たちが神様のみ言葉の中、深く深くもぐっているならサタンに見つかりません。
私たちには「神の武具」が備わっています。

悪魔が用いる網は偶像崇拝です。
「あなたも神ですよ」「自信を持ちなさい。自分を愛しなさい。
最高の愛は自己愛ですよ。」み言葉は
「最大の愛は友のために命を捨てることだ」とあります。
自己愛ではありません。
自己愛にはまれば悪魔の懐に抱かれることになってしまいます。
私たちは賢明にならなければなりません。
神の武具を持っているのです。現教会でこういうことが起きているのです。
お母様の周りを天使長たちがこの網を持って取り巻いています。
彼らはこの網をお母様に投げて「あなたは神です」と言います。
現在韓国ではそういう講義がされています。お母様は生きた神、女神であると。
メシア、独生女、生きた女神などと言って。
今霊界から聖霊の働きが世界中でなされています。

世界中から驚くべき証が届いています。夢や幻を通して神様を直接体験しています。
そもそもエデンの園で、エバは「この実を食べても死にません。
神様のように目が開かれるのです」と言われて堕落したのでしょう。これが今起きているのです。
しかし網に囚われたとしても、そこに行って網の目を切ればよいのです。
切って救い出すのです。神様のみ言葉と聖霊という剣と武具を持って網を切り捨てるのです。
み言葉の基台の上でサタンに宣言するのです。

その時、神の剣が現われます。もし現教会が女神信仰を続けて行くなら、
必ず多神教に陥ってしまうでしょう。
真の子女の中から「私は神です。私を信仰しなさい。」と言いだす者が出て来るでしょう。
キリストはただお一人です! 
他の者は全てその周りを廻るのです。それによって調和がもたらされるのです。

最後に天聖経からのみ言です。
「私は平安を求めてこれまで歩んできたのではありません。
神様の御旨の使命を果たすために今まで闘ってきたのです」

ディビッド・カーン氏とリチャード・アーバン氏が
それぞれフロリダとワシントンDCの責任者に選ばれました。
祈りの協助をお願いします。
Standing in the Lord  April 19th  2015   YouTube
左端リチャード・アーバン氏 右端ディビッド・カーン氏
4/19 ヨナ様の説教Standing in the Lord  April 19th  2015   2YouTube
キリスト教の家庭に生まれるとモーセの十戒を覚えさせられます。
私も覚えました。その第一は「わたしのほかに神があってはならない。」
第二が「偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)」です
私は聖書を学んでこの二つの戒めの持つ重みを悟ることができました。

イスラエルのおかれた地理的条件を考えてみてください。
まわりには、エジプト、メソポタミア、バビロニア、アッシリア、ペルシャ、ギリシャ、ローマと歴史的に強大な国家にかこまれてきましたが、これらの国はすべて多神教です。
聖書に一貫して描かれているのは多神教と神様は一つと言う一神教との闘いでした。いかに一神教が強大な多神教を克服してきたのかを描いているのが聖書です。
今もその闘いは終わっているとは思いません。この世的に見てもそうです。
ポップスター、アイドルなど若いファンは神のように崇めています。

この間、テレビのドキュメンタリーで見たのですが、若い女性がアイドルの写真の前にローソクをおいて自分の体に傷をつけて犠牲を捧げることまでしていました。世界には文化相対主義が溢れています。
「神様を知らなくても、悟りを得ることができる・・」「愛があるなら(同性愛も)差別してはならない」世の中は混乱しています。
今週聖書を学んでみてよく分かったことは、聖書に描かれるみ言葉なしには真の神様、神様の願いを知ることはできない、と言うことです。
男神、女神信仰は言うまでもなく、天のお父様、天のお母様と始めるとどうなっていくでしょうか?聖書を見ればわかるでしょう。
お父様は聖書の基台の上に来られました。聖書を通して原理を解明されました。サタン(ディアボロス)が私たちに網を打ってくるときは聖書のみことばに戻りましょう!
ソース:サンクチャリ教会Facebook日本語訳版 https://nqj17437.wordpress.com/

励ましのクリックを頂ければ聖霊感謝です。
聖酒送ります。戻る祝福を受け幸せをつかんで下さい。お問合せホーム 
fanclubcomm@gmail.com  tel 電話050-7124-8027 www.sanctuaryjp.org 

1 件のコメント:

  1. お父様が1993年〜94年に日本人女性のべ11万人を呼ばれて繰り返し繰り返し語られた『訪韓修練会』のマルスムの中に、【真の父母と重生】という内容があります。その中に「真の父母と重生」という見出しの箇所があります。

    。。。そういうふうにして、真の母の腹を通過して再び生まれてくるのです。

    真の父母と重生

    これに入ってくる時は左のほうから入ってくるのです。分かりましたか? なぜ左のほうから入るかというと、お母様が左のほうだからです。入ってきてお母様の腹の中に入ったとしても、その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。分かりますか? それが天の家庭に入るには、手続きをしないといけないのです。何の手続きかというと、愛の手続きです。だから真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と血統にはまだつながっていないのです。お母様は真の愛と血統を持っていません。向こうのほうなのです。それは、新婦の立場で、新郎を迎えて一つとなるということです。分かりましたか? 分かりましたか?

    全世界がここに入ってきて、それからどうなるかというと、真の父母の夫婦関係によって、はらんだ子供、その者を、真のお父様の真の愛を中心に、真の子供の種を持ったお父様が愛の関係を結ぶことを、実感したあとに生まれたと同じようになるのです。そのような期間を通過しながら、お母様の腹の中に入った子供たちが、真の父の子供の種が真っ赤だったとするならば、愛の関係を繰り返すことによって、色が染められていって、ピンクからだんだん深まっていくのです。ピンクからでもそうなったとすれば、真の父母の愛と真の子供の種を接ぎ木したという、つないだということになるのです。分かりますか? こっちは本物で、こっちは偽物で、兄さんと弟と同じです。分かりましたか? そういうふうに、一つとなった状況を持って、それはずーっとこれを回って、母の腹の中を通して、先生の体を通して、再びお母様の腹を通していくのです。右の方を通してです。
    国家的お母様の腹、氏族的メシアのお母様、家族的メシア、復帰された一六〇の家族メシアの基台に行って再び生むことになるのだから、サタンの血統とは全然関係がないのです。別個の天的本来の真の父母から出発した子女の立場に立つのだから、天上、地上天国に、お母様と真の父母によって、入ることができるのです。
    女は真のお母様に対して。(真のお母様が)お姉さんだとすれば妹であり。。。(まだまだ続きます)

    出典ー 訪韓修練会御言集 185〜186ページ参照

    お母様無原罪論に違和感を覚えたのは、これが頭に残っていたからでしょう。
    こうした内容も無視して、今明らかに【法統】路線を突き進んでいこうとする世界宣教本部のようですね。残念です。

    返信削除